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HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] ガンプラ作例紹介&レビュー

HGUC
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はじめに

こんばん、pyontaです。

今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)のレビューをさせていただきたいと思います。

ティターンズのTRシリーズ最終形態として、また機種統合計画の汎用量産型の可変モビルスーツとして、搭載されている”プリムローズII及びドラムフレーム”を核として様々な仕様に換装される事が前提とされているTR-6のオーソドックスな形態と言えるRX-124ですが、スペックの高さとその洗練されたデザインを武装のバリエーションを交えながら作例を紹介させていただきたいと思います。

 

 

ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] MS形態

まずはRX-124 ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]のMS形態よりご紹介して行きます。

本体

まずはRX-124 ガンダムTR-6 [ウーンドウォート](試作機カラー)の正面からです。先に黒いウーンドウォートであるグロリア・ザビのサイコ・ブレード・カスタムを造っておりましたが試作機カラーも良いものですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)の画像

 

 

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート](サイコ・ブレード・カスタム)のレビューもこちらからご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレード・カスタム ガンプラ作例紹介&レビュー
ついにプレミアムバンダイから予約販売されたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]・・・ずっと憧れて来たフルドドやプリムローズの発売、そしてそれらの合体に使うヘイズル改の制作もあったりとしばらく肝心のウーンドウォートは納戸に眠らせてていたままでしたが、ふと目にしたらそのままにも出来ず、取り合えず仮組みしてみましたがキットとしても非常に魅力的なクオリティーに仕上がっていました。今回はガンダムマーカーエアブラシシステムを使って仮組したウーンドウォートをブラックに塗装してグロリア機をイメージして制作。グロリア専用の指揮官機に特徴的なサイコブレードも、プラ板でスクラッチに挑戦してみたので拝読いただけると嬉しいです。

 

 

続いてウーンドウォートの右側からです。このエレガントなデザインが魅力的です(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)の画像

 

 

今回もプラバンによるアンテナのディテールアップもしてみていますので興味のおありの方はこちらのレビューもご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] 頭部ユニット制作記録
今回は『ADVANCE OF Z』よりHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]の頭部ユニットをプラ材をメインに使用したアンテナの自作を制作記録としてご紹介させていただきます。私同様にガンプラ初心者の方には少し難しく感じるかも知れませんが画像を見て少しでも良いなと思っていただけた方には材料や道具もご案内していますのでチャレンジしていただければなと思っています。

 

 

左右対象なのですが私の中のお決まりなので左側からも載せさせていただきます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)の画像

 

 

今回の一番の鬼門はブースター・ポッドでした。ウーンドウォート(サイコ・ブレード・カスタム)でも経験はしておりましたがアイデアを整理するためにかなりの時間を奪われています・・・今回もプラバン、スジ彫り、塗装、水転写デカールに頼ってディテールアップしています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)の画像

 

 

塗装はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”を使って行いました。別記事でもレビューしておりますのでよろしかったらご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

そしてBANDAIさんの”アクションベース2”にてディスプレイした画像へ・・・躍動感が出ます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)をアクションベース2でディスプレイした画像

 

 

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]にもアクションベースは付属しますがこちらのアクションベース2の方がウーンドウォートの魅力をより引き出せると思うのでお勧めです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)をアクションベース2でディスプレイした画像

 

 

アクションベース2のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ ディスプレイ用アクションベース2 レビュー
今回はガンプラのディスプレイに使われるBANDAIさんから販売されているアクションベース2に簡単な組立て方法とディスプレイ方法を交えてレビューさせていただきたいとと思います。アクションベースはラインナップも充実しており、どれを選んだら良いかと言う際のご参考していただけれ幸いです。

 

 

そしてカメラ目線にて・・・フライトディスプレイが良く似合うモビルスーツですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)をアクションベース2でディスプレイした画像


 

 

コンポジット・シールド・ブースター装備状態

ここからはウーンドウォートの初期武装であるコンポジット・シールド・ブースターのご紹介へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のコンポジット・シールド・ブースターの画像

 

 

配色はところどころ変更していますがウーンドウォートのテスト機カラーから大きくズレないように意識しました。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のコンポジット・シールド・ブースターの画像

 

 

こちらはコンポジット・シールド・ブースターの底面です。赤や黄色のチップを入れて情報量を増やしてみました。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のコンポジット・シールド・ブースターの画像

 

 

カラーチップによるディテールアップの方法にご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラディテールアップ用カラーチップの作り方について
今回はガンプラ制作のディテールアップで良く使われるカラーチップ(レッドチップ等)の作り方をご紹介させていただきます。お手軽ながらガンプラに貼付けるだけでも大きな変化を生み出してくれるコスパの高い手法なので是非トライしてみていただきたい方法です。最近発売されたGSIクレオスさんのガンダムマーカーエアブラシシステムとの相性も良いので合わせて使うとかなり情報量アップ効果が期待出来ると思います。

 

 

計画としてはウーンドウォート・ラーII(第二形態)まではご紹介したいのでもう1基制作しています。

※コンポジット・シールド・ブースターを2基揃える場合はHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]が2つ必要です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のコンポジット・シールド・ブースターの画像

 

 

ここからはウーンドウォートにコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のコンポジット・シールド・ブースターを装備した画像

 

 

反対側から・・・こちらの武装もかなりの長物なので重いのですが細い腕にも関わらずしっかりホールドしてくれるのは嬉しいポイントですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターを装備した画像

 

 

全身より大きな武装は見映えは良いのですが大概撮影で苦戦します。そんなジンクスの中でも今日は調子の良い方で15分程の撮影で4枚も撮れました(笑)。これが続いてくれると非常に助かるのですが・・・

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターを装備した画像

 

 

そしてコンポジット・シールド・ブースターを前面に構えたポージングへ。ロング・ブレード、ビーム・ライフル、シールド・ブースター、Iフィールド発生装置、クロウと正に複合武装ですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターを装備した画像

 

 

ここでロング・ブレードを振り下ろしたポージングへ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターを装備した画像

 

 

ここで一度ヒート・ブレード部分を切り離した状態へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離して装備している画像

 

 

クロウ展開前の状態なので通常のビーム・ライフルとシールド・ブースターとして機能してくれそうです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離して装備している画像


 

 

蟹のハサミを連想させる異形でモビルスーツらしからぬところが凄く好みです(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離して装備している画像

 

 

カメラ目線の1枚です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離して装備している画像

 

 

ここでクロウを展開させた状態へ。クロウ・パーツは差替え式なので制作は少し大変でしたが切替えは簡単でした。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態を再現した画像

 

 

正直、キット化されるまで知らなかった兵装だったのですが、バンシィのアームド・アーマーVNと似ていて好みだったのと、その新鮮さに魅了されてしまいました(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態を再現した画像

 

 

展開したクロウを振り上げての一枚です。かわいいから一変してアグレッシブな印象へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態を再現した画像

 

 

展開させたクロウを振り下ろし一撃を見舞うシーンをイメージして。捕捉して握り潰すも良し、捕らえてゼロ距離でライフルを撃つも良し、爪で一突きにするのも良しの多機能&高性能の武装ですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態を再現した画像

 

 

左腕にもクロウ展開状態のコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態へ。攻撃的な印象が更に強くなり、ウーンドウォートの格闘形態と言った感じです(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態を再現した画像

 

 

内蔵されたビーム・ライフルの砲口を向けての1枚。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態を再現した画像

 

 

そして右肩にアームを装着してクロウを射出した状態へ。有線式ではありますが何でも出来てしまう優等生です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態でアームから有線射出している画像

 

 

反対側からですがアームも殆ど見えませんね・・・因みにスタンドはコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使わせてもらっています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態でアームから有線射出している画像

 

 

ミニフライングベースのレビューも書いておりますのでよかったらご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

更にアームとクロウ展開状態のコンポジット・シールド・ブースターを追加して・・・ここからは同じくコトブキヤさんの”ニューフライングベース”も投入しています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態でアームから2基を有線射出している画像

 

 

暗めの画像が続いて申し訳ありません。いつもと違って早朝に撮影していた事が言い訳です(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態でアームから2基を有線射出している画像

 

 

反対側から・・・こちらは明るい感じで撮れました。ちょっと明る過ぎる気もしますが(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態でアームから2基を有線射出している画像

 

 

アームを取付けたのでコンポジット・シールド・ブースターの保持を委譲した分、両手が開くので他の武装も装備出来そうですね。設定状の技術制限もあるかと思いますがユニコーンガンダムのシールド・ファンネルのように機能してくれたらという言う夢が膨らみます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)がコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してクロウ展開状態でアームから2基を有線射出している画像

 

 

ここからは元に戻して、更にコンポジット・シールド・ブースターをもう1基追加して二刀流です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にコンポジット・シールド・ブースター×2を装備させて二刀流状態とした画像

 

 

動いているウーンドウォートはネットでゲームの動画を見たくらいなのでポージングの幅が狭いところが残念なところです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にコンポジット・シールド・ブースター×2を装備させて二刀流状態とした画像

 

 

フェミニンな印象の強いモビルスーツですが武装を肩掛けさせると勇ましさがでます・・・かね(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にコンポジット・シールド・ブースター×2を装備させて二刀流状態とした画像

 

 

そしてコンポジット・シールド・ブースター装備のカメラ目線にて。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にコンポジット・シールド・ブースター×2を装備させて二刀流状態とした画像


 

 

ビーム・ライフル装備状態

ここからはHGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改]等に付属するビーム・ライフルを流用してポージングして行きます。因みにハンド・ユニットはBANDAIさんの”ビルダーズパーツHD 1/144ハンド01(連邦系)”に差替えています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

ディテールもしっかりしていて使用勝手も良いので興味のある方はこちらのレビューもご覧下さい。

ビルダーズパーツ HD MS ハンド01を使った指先を赤くするガンプラ用ディテールアップ
今回はバンダイさんの”ビルダーズパーツ HD MS ハンド01”を用いた1/144スケールのガンプラのディテールアップを紹介させていただきます。A.O.Z系に多く見られる指先を赤くする塗装のためのマスキング方法についても書かせていただきました。塗装自体はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”を使いましたのでこちらも気になった方はリンクを貼らせていただきましたのでガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューも合わせてご拝読下さい。付属のハンドパーツをビルダーズパーツに交換するだけでもかなりのディテールアップ効果が期待できますがマスキングを行って部分塗装する事で更にワンランク上の完成度に出来るためとてもお勧めなので是非、試してみて下さい。

 

 

私見で恐縮ですが女性的な外観もあって原始的な銃火器は不相応な印象もあったのですが新鮮な感じで気に入っています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

こちらのビーム・ライフルも少し改造しています。ご興味のおありの方はこちらの制作記録もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。

 

 

飛行状態でエイミングするウーンドウォート・・・スタイリッシュな雰囲気が良いですかね(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

更にビーム・ライフルをもう1つ追加したビーム・ライフル×2状態へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

中距離戦特化型と言ったところですかね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

因みにHGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改]のバリエーション レビューもしていますのでお好きな方はこちらの記事もご覧いただけますと幸いです。

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は、『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』よりHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]のガンプラ作例紹介とバリエーションレビューをさせていただきたいと思います。このキットは以前にも何度か作った事がありサクサク進めてしまった事と、プリムローズやフルドド及びビーム・ライフルの改造等を先行させていたため、慌てて造った事も重なりヘイズル改自体の制作記録はあまり残っておらず今回は勝手ながら割愛させていただきました(汗)。カラーバリエーション等でまた造る事もあるかと思いますが申し訳ありません・・・その変わりと言っては何なのですが、ヘイズル改を中心とした、プリムローズやフルドド、ギャプランブースーターを織り交ぜたちょっとしたバリエーションレビューも出来ればなと考えておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

2つの銃口をカメラに向けての1枚です。サイト・レンズのグリーンが映えていて良い感じです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

最後は敵陣に入り込んで侵攻するイメージで・・・ビーム・ライフルも良く似合っていたと思うので良かったらお試し下さい。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

ビーム・サーベル装備状態

ここからはHGUC ガンダムTR-1 [アドバンスドヘイズル]等からビーム・サーベルを流用してウーンドウォートをご紹介して行きます。まずはビーム・ライフルとの組み合わせからです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフルとビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

これで近接戦の攻防力も補完されて運用範囲がかなり広がりそうですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・ライフルとビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

そしてビーム・ライフルを手放してビーム・サーベルのみで接近戦に挑むウーンドウォートへ!

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

指先を塗装するのが面倒だったので所々、ヘイズル改に使っていたビルダーズパーツのMSハンドを流用しています(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

ここからはビーム・サーベルをもう1本追加して二刀流へ。因みにビーム・サーベルもガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

ウーンドウォートはビーム・ライフルやビーム・サーベルのイメージはあまりないのですが個人的には気に入っています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

更にここからは2本のビーム・サーベルを連結したアンビデクストラスハルバート的な武装へ。毎回書かせていただいておりますが2連のビーム・サーベルです(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に2連結のビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

こちらの武装はプラパイプから造っています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に2連結のビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

制作方法にご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・サーベルの改造武装の制作記録
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・サーベルをベースキットとしたビーム・サーベル×2を連結させた両刃のビーム・サーベルを制作。『機動戦士ガンダム SEED』登場するフリーダムの武装であるアンビデクストラス・ハルバートをモチーフとさせていただいておりますが、分離させて単独のビーム・サーベル×2として使用出来るようにも造っています。成型色を残した塗装ハゲを避ける方法、ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム刃のグラデーション塗装、瞬間接着剤を使ったグリップアップもご紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

槍的な武装は私的にはエレガントなイメージがあるのでフェミニンなウーンドウォートには良く合うような気がしています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に2連結のビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

最後はカメラ目線にて。少しSEEDっぽいポージングになりましたかね(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に2連結のビーム・サーベルを装備させた画像


 

 

フェダーイン・ライフル装備状態

こちらからはフェダーイン・ライフル装備状態へ。少し改造していますがHGUC マラサイ(ユニコーンVer.)から流用しています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

一方、こちらはビーム・サーベル側。コンポジット・シールド・ブースターといいこの手のクロウ形状は大好きです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

フェダーイン・ライフルの全体像です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

銃口を向けてエイミングをするウーンドウォート・・・長い武装は撮影が難しいです(汗)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

ロング・ブレード・ライフル装備状態

ここからはフルドドのロング・ブレード・ライフルをウーンドウォートに装備させて行きます。画像の物はFG フルドドですがHGUC フルドドでも代用可能です。

※下の画像のようにビーム・ライフルに装備させて持たせる場合はHGUC ヘイズル改等も必要なのでご注意下さい。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフルドドのロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

 

 

因みにFG フルドド バリエーション レビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

FG Gパーツ[フルドド] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は2006年2月号の電撃HOBBY MAGAGINE付録であったFG(Froku Grade) Gパーツのフルドドの作例とそのバリエーションをご紹介させていただきたいと思います。フルドドもプリムローズ同様に私をA.O.Zの虜にした機体の一つであり、ヘイズル改と組み合わせる事でヘイズル・ラーやヘイズル・ラー(第ニ形態)、さらにはヘイズル・ラー(第ニ形態/巡航形態)を再現出来るなど非常にプレイバリューが高いキットとなっています。また、単体での宇宙用の戦闘機となりうるところがプリムローズと異なり、フルドド2機を合体させる事でMA(モビルアーマー)クラスにすることが出来たり、プリムローズやギャプラン・ブースターと合体させる事も可能など際限のない拡張性を秘めているのも大きな魅力ですね。 巻末には制作記録も用意しており、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装例も紹介しておりますのでよろしければご覧下さい。

 

 

コンポジット・シールド・ブースターもそうですが長ものの武装との相性は良さそうですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフルドドのロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

 

 

狙撃後に次の標的に向かうウーンドウォートのイメージにて。右手のクリアランスはかなりシビアでヒヤヒヤしながらの撮影でしたが、キットの良さもありポージングの幅が広かったので何とか対応出来ました(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフルドドのロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

 

 

更にロング・ブレード・ライフルを追加して火力アップへ。ブレードとしても使えるので前衛的な近接戦にも対応出来そうですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフルドドのロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

銃剣と言う武装は今や珍しいものではないですが心を擽られるところがあり魅力的に見えてしまいます。そしてロング・ブレード・ライフル装備状態の最後もカメラ目線にて。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)にフルドドのロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

改造ビーム・ライフル装備状態

ここからはヘイズル改のビーム・ライフルをベースにフルドド、ヘイズルIIのパーツを合わせて造ってみた武装も合わせてみました。遠近感で小さく見えますがかなりの長ものです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に改造ビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

あまり寄り画像には耐えられないクオリティーで自分で載せておいて少し恥ずかしい気もします(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に改造ビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

出来の悪い息子程ではないのですがデザイン的には気に入っています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に改造ビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

因みに制作記録にご興味を持っていただけた方は下の投稿も合わせて読んでいただければ幸いです。

HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・ライフルの改造武装
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・ライフルをベースキットとしたメイン・バレルの大型化とロング・ブレードのスクラッチと懸架、エネルギー・パックの+3セットの増設、HGUC ヘイズルIIから流用したキハールIIのシールドのマウントによる大型のオリジナル武装の制作記録をご紹介。思い付きではじめた初期武装の大型改造でしたがクオリティーはさておきイメージ通りの迫力あるオリジナル武装が造れたと思います。使った部材も市販のプラバンやプラパイプ等一般的な物で、アイデアさえあれば少しの練習で自作の武器が造れると思うのでご興味のある方は是非、挑戦してみていただければと思います!部材の切り出し、穴あけ、接着、スクラッチ、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装まで記録しておりますので是非参考にしていただきたいと思います。今回、制作した改造武装はA.O.Zに登場するTR系モビルスーツに良く似合いそうなので別機体を制作したらまたコラボさせてみたいと思います。

 

 

カメラ目線にて・・・また良いのものが撮れたらアップさせていただきます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に改造ビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

翌日、1時間くらい撮影を頑張ってみたのですが成果はこちらのみでした・・・

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)に改造ビーム・ライフルを装備させた画像


 

 

ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] MA形態

ここからはRX-124 ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]のMA(モビルアーマー)形態をご紹介して行きます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

MSからMAの変形は少し複雑・・・というか作業が意外と多いなと思いました。下は右側からの1枚です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

更に左下側からウーンドウォートを見上げた状態へ。機首底部にチラリと見える頭部がプリムローズIIに折り畳まれたウーンドウォートのもので差替えパーツで再現されています。かなり入り組んだ構造なので塗りわけは少し大変でしたがあまり見えるところではないので・・・

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

後方からの画像です。立体物としては初めて見た事もあり発見や驚きも多くありましたが、やはりデザインの良さは抜群ですね。特に折り畳まれた脚部から伸びる補助翼はストライクです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

ここからはMA形態のウーンドウォートのサブ・アームにコンポジット・シールド・ブースターを懸架させた状態へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジット・シールド・ブースターを懸架した画像

 

 

少し旋回して手前にフライトして来るようなイメージにて。残念ながらサブ・アームの保持力に対してはコンポジット・シールド・ブースターは重過ぎるようでサポートして上げないとダラッとなってしまいます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジット・シールド・ブースターを懸架した画像

 

 

更に左側に旋回させての1枚です。今日一のアングルです(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジット・シールド・ブースターを懸架した画像

 

 

本来は有線制御設定ですがコンポジット・シールド・ブースターをモビルビットのように射出したイメージにて。因みに台座はコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使っています。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてコンポジット・シールド・ブースターをモビルビットのように射出している画像

 

 

ミニフライングベースはMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズでもお世話になっていて他記事でもレビューしておりますのでご興味のある方はこちらもどうぞ。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

反対側から・・・改めて見るとウーンドウォートと比較してコンポジット・シールド・ブースターの大きさが目立ちます。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてコンポジット・シールド・ブースターをモビルビットのように射出している画像

 

 

ヒト型を全く連想させないモビルアーマー形態・・・とても魅力的ですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてコンポジット・シールド・ブースターをモビルビットのように射出している画像

 

 

無線遠隔でこのような操作が出来たらまた格好良いですね。そんな事は有り得ないという方は優しい目で画像に有線を足して上げていただけると幸いです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてコンポジット・シールド・ブースターをモビルビットのように射出している画像

 

 

ここからはコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を切り離してビーム・ライフル状態にして随伴させているイメージです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出している画像

 

 

狙撃と斬撃による遠・近距離戦型から中距離特化型になった感じがします。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出している画像

 

 

もちろんシールドとしての機能も有している武装なので、被弾時には盾となってくれるという事で、万能な武装と言えそうですね。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出している画像

 

 

遊泳している大型魚のような雰囲気がしましたがどの角度から撮っても格好良く、優雅で本当に素晴らしいデザインです。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出している画像

 

 

ここからは接近した相手に対して近接戦を挑むイメージで、一方のコンポジット・シールドブースターのクロウを展開状態としてみました。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出し、一方をクロウ展開状態としている画像

 

 

更に、展開中のクロウを進行させて臨戦体勢へ。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出し、一方をクロウ展開状態としている画像

 

 

もう一方のコンポジット・シールド・ブースターのクロウも展開状態へ。MA形態ウーンドウォートの格闘形態的なイメージです(笑)。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出してクロウ展開状態としている画像

 

 

似たような画像で恐縮ですがもう少しお付き合い下さい。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出してクロウ展開状態としている画像

 

 

そしてMA形態ウーンドウォートの最後の1枚です。個人的にもの凄く楽しめた商品だったと思います。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態にてブレードを切り離したコンポジット・シールド・ブースターのライフル状態をモビルビットのように射出してクロウ展開状態としている画像

 

 

制作記録

今回はHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]の頭部ユニットと各武装の制作記録を掲載させていただきましたのでご興味のある方はご覧いただけますと幸いです。

 

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] 頭部ユニット制作記録
今回は『ADVANCE OF Z』よりHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]の頭部ユニットをプラ材をメインに使用したアンテナの自作を制作記録としてご紹介させていただきます。私同様にガンプラ初心者の方には少し難しく感じるかも知れませんが画像を見て少しでも良いなと思っていただけた方には材料や道具もご案内していますのでチャレンジしていただければなと思っています。
HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。
HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・サーベルの改造武装の制作記録
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・サーベルをベースキットとしたビーム・サーベル×2を連結させた両刃のビーム・サーベルを制作。『機動戦士ガンダム SEED』登場するフリーダムの武装であるアンビデクストラス・ハルバートをモチーフとさせていただいておりますが、分離させて単独のビーム・サーベル×2として使用出来るようにも造っています。成型色を残した塗装ハゲを避ける方法、ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム刃のグラデーション塗装、瞬間接着剤を使ったグリップアップもご紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。
HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・ライフルの改造武装
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・ライフルをベースキットとしたメイン・バレルの大型化とロング・ブレードのスクラッチと懸架、エネルギー・パックの+3セットの増設、HGUC ヘイズルIIから流用したキハールIIのシールドのマウントによる大型のオリジナル武装の制作記録をご紹介。思い付きではじめた初期武装の大型改造でしたがクオリティーはさておきイメージ通りの迫力あるオリジナル武装が造れたと思います。使った部材も市販のプラバンやプラパイプ等一般的な物で、アイデアさえあれば少しの練習で自作の武器が造れると思うのでご興味のある方は是非、挑戦してみていただければと思います!部材の切り出し、穴あけ、接着、スクラッチ、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装まで記録しておりますので是非参考にしていただきたいと思います。今回、制作した改造武装はA.O.Zに登場するTR系モビルスーツに良く似合いそうなので別機体を制作したらまたコラボさせてみたいと思います。

 

 

関連書籍

ウーンドウォートを始めとしたTR-6の各種仕様等の設定資料が掲載されている電撃ホビーマガジンのムックシリーズのVol.6・・・一時期よりは価格が落ちてきた印象がありますが今だ高額である事には変わりないと思いますがどうしてもと言う方はチェックしてみて下さい。また2020年4月現在では『A.O.Z RE-BOOT GUNDAM INLE ガンダム・インレ ‐くろうさぎのみた夢-』が4巻まで合わせて販売されていますので合わせて見ていただければと思います。

 

 

 

まとめ

以上がHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート](試作機カラー)のレビューでした。

ガンダム インレ建造と言う大き過ぎるとも言える構想を実現するために開始されたTR計画を経て、更に機種統合計画も加わり異次元の軍事開発となりましたが、その中核をなす素体であるウーンドウォートは非常に可憐で、換装する事であらゆる状況に対応する仕様へと大化けさせる事が可能。万能化システムによってあらゆる戦況にも対応し、その外観も大きく変貌させると言う特徴がとても魅力的でこれからの展開が期待されるところですね。

今回のレビューではHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]の武装を流用したビーム・ライフルやビーム・サーベル、HGUC フルドドのロング・ブレード・ライフルやそれらを改造したものをアンサンブルして持たせてみましたが個人的にはどれもウーンドウォートに良く似合っていて十分にお勧め出来る内容だったのではないかと思います。

更に、差し替えではあるもののMA(モビルアーマー)形態も再現出来てしまう仕様も感動的でAOZファンの方には是非、目前で鑑賞していただきたいなと思ってしまいました。

本商品はプレミアムバンダイさんからのオンライン限定販売品でしたが中古市場にも十分な量が流通しており、散発的ですが再販も行われているようなので是非チェックしてみていただけれと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃

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ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。