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FG Gパーツ[フルドド] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー

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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は『アドバンス・オブ・Z ティターンズの旗のもとに』から、2006年2月号の電撃HOBBY MAGAZIN付録であったFG版のフルドドのバリエーションのレビューをさせていただきたいと思います。

2019年9月現在ではプレミアムバンダイさんからHGUC版のフルドドも予約販売されており嬉しい限りですが、今回ご紹介するFG版は白一色で、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装も行ってみておりますので巻末の制作記録にも目を通していただけると幸いです。

フルドドのバリエーションについてはフルドド+プリムローズ、フルドド×2、フルドド+ギャプラン・ブースター等をご紹介したいと考えております。2019年11月現在でもこれらの商品の予約はまだまだ可能ですので予約していない方がいらっしゃたら是非チェックしてみて下さい!

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フルドド バリエーション

フルドド(FF-X29A)

まずは基本となるG-パーツ[フルドド]の単機から。FG版フルドドもHGUC化されるまではプリムローズ同様にかなりプレミアム化されていた上に貴重であったため制作するきっかけが無かったのですがこうして完成してくれると感慨深いものがあります。

FG版 Gパーツ[フルドド]をガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してディテールアップした作例の正面からの画像

 

 

続いて右側からの画像です。FG版フルドドもFG版プリムローズ同様に成形色は白一色なので着色部分はガンダムマーカーエアブラシで塗装しています。塗装に慣れていなかったのでリタッチが多くムラも多いです(汗)。

FG版 Gパーツ[フルドド]をガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してディテールアップした作例の右側からの画像

 

 

ガンダムマーカーエアブラシのレビューも書いていますので良かったらご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

そして反対側から・・・制作は目立つ部分のみの合わせ目消し、スジ彫り、スミ入れ、プラ板やカラーチップと水転写デカールの貼付け、仕上げにつや消しのトップコートで仕上げています。

FG版 Gパーツ[フルドド]をガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してディテールアップした作例の左側からの画像

 

 

カラーチップの作り方はこちらからどうぞ。

ガンプラディテールアップ用カラーチップの作り方について
今回はガンプラ制作のディテールアップで良く使われるカラーチップ(レッドチップ等)の作り方をご紹介させていただきます。お手軽ながらガンプラに貼付けるだけでも大きな変化を生み出してくれるコスパの高い手法なので是非トライしてみていただきたい方法です。最近発売されたGSIクレオスさんのガンダムマーカーエアブラシシステムとの相性も良いので合わせて使うとかなり情報量アップ効果が期待出来ると思います。

 

 

上方からの1枚。ガンダムマーカーエアブラシとは言え初めての塗装なので色々と苦労はしたのですが、スラスター部分の塗り分けが個人的には一番難しかったです。良い勉強にはなりましたがHGUC版ではパーツ分けされているようなのでこれから作ろうと言う方にはHGUCがお勧めです。

FG版 Gパーツ[フルドド]をガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してディテールアップした作例の上方からの画像

 

 

フルドドのクロウ・ウィング・ユニットにエネルギー・パックを装備させての1枚です。『アドバンス・オブ・Z』のムック本に載せられていたので再現してみたかったのですが黄色が良いアクセントになっていますね。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニットにエネルギー・パックを装備させた画像

 

 

向かって左側のクロウ・ウィング・ユニットのクロウ部分は展開状態が再現可能です。ここは肉抜きが目立つと思ったのでプラバンでディテールを足してみました。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニットのクロウを展開させた画像

 

 

クロウ部分にロング・ブレード・ライフルを装備させた状態も再現出来ます。

 

 

ちょっと退いた画像で。機体下部にもロング・ブレード・ライフルを装備させているのでFG Gパーツ[フルドド]を2キット使用しています。素晴らしいデザインですね。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニットのクロウを展開させてロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

 

 

HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]の作例紹介及びバリエーションレビューはこちらからどうぞ。

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は、『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』よりHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]のガンプラ作例紹介とバリエーションレビューをさせていただきたいと思います。このキットは以前にも何度か作った事がありサクサク進めてしまった事と、プリムローズやフルドド及びビーム・ライフルの改造等を先行させていたため、慌てて造った事も重なりヘイズル改自体の制作記録はあまり残っておらず今回は勝手ながら割愛させていただきました(汗)。カラーバリエーション等でまた造る事もあるかと思いますが申し訳ありません・・・その変わりと言っては何なのですが、ヘイズル改を中心とした、プリムローズやフルドド、ギャプランブースーターを織り交ぜたちょっとしたバリエーションレビューも出来ればなと考えておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

フルドド+プリムローズ

ここからはプリムローズとフルドドの組み合わせをご紹介して行きます。まずはプリムローズ単体の画像からです。小さくてかわいらしいです。

FGプリムローズの画像

 

 

プリムローズのレビューはこちらからどうぞ。

FG 第1種兵装系統 プリムローズ ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は2007年1月号の電撃HOBBY MAGAGINEの付録であった緊急脱出用ポッドのプリムローズの作例紹介とレビューの1回目として、ヘイズル改のバックパックであるブースターポッドをコア形態とした第1種兵装系統をご紹介させていただきたいと思います。2019年現在でガンダムは生誕40周年を迎え、ガンプラも魅力的な商品がラインナップされて行く中、ついにプレミアムバンダイにおいて人気シリーズのアドバンス・オブ・Zから待望のプリムローズのHG化が実現!プレミアム化されたFGキットを複数購入していた者としては若干のショックもありましたが、造る踏ん切りが付いた感じもしています(笑)。自分好みの改造に加えて、プリムローズの見所でもある拡張性も再現してみたいと思っていますので、ブースター・ポッド、シールド・ブースター、強化型シールド・ブースター等のバリエーションも追求して行きたいと思っていますのでご覧いただけますと幸いです。

 

 

FG版ではフルドド側にコネクターが付属しており、このコネクターを使ってブースター・ポッド経由でフルドドをプリムローズと接続させます(下の画像でブースター・ポッドに付けてあるパーツ)。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態の画像

 

 

下は右側からの画像です。フルドド自体がかなりフラットな形状なので角度によってはかなりボリュームが少なくなったように見えます。被弾しにくい設計だったりするのですかね。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態の画像

 

 

そして反対側から・・・作業はかなり大変でしたが苦労は報われた気がします(笑)。しかし、撮影中もディテールが取れそうでヒヤヒヤしながらなので早く終えたいところです。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態の左側からの画像

 

 

フルドド+プリムローズの合体形態の真正面からの1枚です。発色も良いですかね・・・ガンダムマーカーも優秀です。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態の真正面からの画像

 

 

続いてプリムローズ側のオプション・バインダーを介しての武装を接続して行きます。上段が武装前、下段がミサイル・ポッド×2装備後です。因みにクロウ・ウィング・ユニットにはエネルギー・パックもマウントさせてみました。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドを装備させる前の画像

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドを装備させた画像

 

 

下はミサイル・ポッド×2武装のプリムローズ+フルドドの上方からのワンショットです。所々に見える黄色が目を引きます。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドを装備させた画像

 

 

更に左側のミサイル・ポッドをサブ・アーム・ユニットを介して試作型ウィンチ・キャノンに換装した形態へ。プリムローズの第1種兵装のシールド・ブースターの変わりにフルドドを接続したパターンです。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドと試作型ウィンチ・ビームキャノンを装備させた画像

 

 

更に更に、フルドドのクロウ・ウィング・ユニットにロング・ブレード・ライフルを装備させての撮影です。アンバランスな感じもまた試作機っぽくて好みです。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドと試作型ウィンチ・ビームキャノンとロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

 

 

プリムローズ右翼の試作型ウィンチ・キャノンを左翼のミサイル・ポッドと入れ替えた形態へ。左右の火力と重量のバランスが改善された感じがします。ついでに試作型ウィンチ・キャノンのバレルも開放させた状態へ。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドと試作型ウィンチ・ビームキャノンとロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドと試作型ウィンチ・ビームキャノンとロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

 

 

反対側及び真正面からの画像で最後です。バリエーションが多いのでかなり混乱しましたが、そういうところもA.O.Zの魅力ですよね。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドと試作型ウィンチ・ビームキャノンとロング・ブレード・ライフルを装備させた画像

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドドをドッキングさせた形態にミサイル・ポッドと試作型ウィンチ・ビームキャノンとロング・ブレード・ライフルを装備させた形態の真正面からの画像


 

 

フルドド+プリムローズ+ギャプラン・ブースター

ここからはフルドドとプリムローズの合体形態にギャプラン・ブースターを装備した形態へ・・・至福の時間です(長かった・・・)。

フルドドにプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

上方から・・・機体の長さがお伝え出来ているのではないでしょうか。

フルドドにプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

クロウ・ウィング・スラスターを展開して(上)、ロング・ブレード・ライフルを装備させてみました(下)。付録グレードとは言え線がしっかりと出ていて理想的なラインが出ている気がします。

フルドドにプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

フルドドにプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

フルドド+プリムローズ+ギャプラン・ブースター形態の最後の1枚。因みにギャプラン・ブースターはアクションベースに乗せているだけなので2、3回落としていたりと苦労しています・・・壊れなくて良かったです(笑)。

フルドドにプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル·ラー]の作例紹介及びバリエーションレビューはこちらからどうぞ。

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル・ラー] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回はHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]とFG Gパーツ[フルドド]の組み合わせよりガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]のバリエーションをレビューさせていただきます。今でこそ『ADVANCE OF Z』が再び脚光を浴びてオンライン限定ながらフルドド、プリムローズ等の様々なアイテムの商品化が進み入手しやすくなりましたが、本レビューでは当時雑誌付録で、かなりプレミアム化されていたFG(付録グレード)のフルドドを使っての合体形態の再現となり、相当な年月とお金を費やす事になっています(笑)。一度離れていたガンプラの世界へと再び足を踏み入れるきっかけとなったモビルスーツでもあるので、第一形態、第二形態そして巡航形態までたっぷりの画像でご紹介させていただきたいと思います。

 

 

フルドド(Gトップ形態)

フルドドのウィング・ユニットは左右非対称となりうる事も特徴で、左翼がスラスター・ウィング・ユニット、右翼をクロウ・アーム・ユニットとした描写が多いのですが、戦況に応じた換装が可能で下の画像のように両翼をスラスター・ウィング・ユニットにした形態をフルドドのGトップ形態と呼びます

FG版 Gパーツ[フルドド]のスラスター・ウィング・ユニット×2のGトップ形態の画像

 

 

スラスター・ウィング・ユニットはシンプルな推進装置としての機能があり、双翼をスラスター・タイプに揃える事で機動性を向上させたフルドドの運用が可能になります。武装はノーズ・センサー・ユニットのキャノン砲のみですが推進剤の積載量の点で航続性にもアドバンテージありです。

FG版 Gパーツ[フルドド]のスラスター・ウィング・ユニット×2のGトップ形態の画像

 

 

因みにフルドド(Gトップ形態)を再現するにも2キットが必要となります。ヘイズル・ラー(第ニ形態)の再現などにも使えるので余裕があれば複数個持っていても損はないかと思いますので是非(笑)。

FG版 Gパーツ[フルドド]のスラスター・ウィング・ユニット×2のGトップ形態の左側からの画像

 

 

そしてGトップ形態最後の1枚です。今回のフルドドのバリエーションレビューに当たり、ウィング・ユニットを計4枚制作したのでかなり骨が折れましたがそれに見合うものは得られた気もしています。

FG版 Gパーツ[フルドド]のスラスター・ウィング・ユニット×2のGトップ形態の上方からの画像

 

 

フルドド(Gトップ形態)+プリムローズ

ここからはフルドド(Gトップ形態)+プリムローズを・・・スラスター・ウィング・ユニット2枚を装備したフルドドの高機動形態をプリムローズに装着した形態へ。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズを装備した画像

 

 

右側から。武装はプリムローズの試作型ウィンチ・キャノン、ミサイル・ランチャーからの組み合わせとフルドドのノーズ・キャノンとなります。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズを装備した画像

 

 

左側から。フルドドのウィング・ユニット自体はシールドとしての機能も有しているので上方からの防御性能向上していそうですね。こう言った点ではプリムローズの第1種兵装の発展型と言えますね。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズを装備した画像

 

 

真正面からのワンショット。各ユニットの接続部が細く繊細なイメージです。かなり好みのシルエットです。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズを装備した画像


 

 

フルドド(Gトップ形態)+プリムローズ+ギャプラン・ブースター

ここからはフルドド(Gトップ形態)+プリムローズに更にギャプラン・ブースターを装着させた形態をご紹介して行きます・・・まずは正面から。大迫力です。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズを装備した画像

 

 

バックスクリーンが黒と言うこともあってか宙域を航行しているような雰囲気をみせてくれました。リビングの証明で撮影していますが神々しい感じもしてしまいます。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

プリムローズの武装がメインとなり、下の画像では試作型ウィンチ・キャノンとミサイル・ランチャーが1基づつです。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

更にプリムローズの左翼の武装をミサイル・ランチャーから試作型ウィンチ・キャノンに換装してメガ粒子砲×2に火力アップです。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

左側から。プリムローズ+フルドド(Gトップ形態)+ギャプラン・ブースター最後の1枚です。

フルドド(Gトップ形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]のレビューはこちらからどうぞ。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] ガンプラ作例紹介&レビュー
今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)のレビューを武装のバリエーションを交えてMS形態(モビルスーツ)とMA形態(モビルアーマー)も合わせてご紹介させていただきたいと思います。ティターンズのTRシリーズ最終形態として、また機種統合計画の汎用量産型の可変モビルスーツとして、搭載されている”プリムローズII及びドラムフレーム”を核として様々な仕様に換装される事が前提とされているTR-6のオーソドックスな形態と言えるRX-124ですが、スペックの高さとその洗練されたデザインも魅力的であり、制作出来た事も非常に感激であり、当該機のクオリティーの高さと魅力を少しでもお伝え出来れば嬉しいです。

 

 

フルドド(Gベース形態)

ここからは、Gパーツ[フルドド]の双翼をクロウ・ウィング・ユニットに換装した形態で、フルドド(Gベース形態)と呼ばれる形態です。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の正面の画像

 

 

少し右側からです。個人的にはクロウ・ウィング・ユニットのデザインがかなり好きです・・・安易な選択でしょうか。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の右側からの画像

 

 

左側からも。左右対象なので変化ないのですがお付き合い下さい。因みにクロウ・ウィング・ユニットの武装はクロウそのものと内蔵されているビーム発生装置を使ったビーム・サーベル、ロング・ブレード・ライフルを使ったキャノン砲とかなりのラインナップです。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の左側からの画像

 

 

クロウ・ウィング・ユニットのマウント・ラッチにはエネルギー・パックを保持させる事も出来ます。因みにHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]から流用しています。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態にエネルギー・パックを保持させた画像

 

 

黄色がアクセントとなり良く効いてくれてます。フルドドのGトップ形態からGベース形態への換装によって運用方法が大きく切り替わり、機動性の変わりの高い格闘能力が付与される事に。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフルを保持させた画像

 

 

下の画像では双翼のクロウ・ユニットを展開させた状態。カブスレイやハンブラビ等のクロウを持ったMSと共通の武装です。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させた画像

 

 

反対側から。クロウ内部の合わせ目の消し忘れが恥ずかしいですがこのまま行かせていただきます・・・因みにここにビーム発生装置が内蔵されている設定です。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させた画像

 

 

更にエネルギー・パックをラッチにマウントしての画像もアップさせていただきます。スラスター・ウィング・ユニットにはこういった機能も無かったので上手く差別化が計られてますね。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態にエネルギー・パックを保持させた画像

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態にエネルギー・パックを保持させた画像

 

 

上でも書きましたが、ビーム発生装置はロング・ブレード・ライフルと連結させることでビーム・キャノンとしても機能。これはかなり強力そうですね、長物なので迫力もあります。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフルを保持させた画像

 

 

反対側から、格好良いですね。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフルを保持させた画像

 

 

Gベース形態左右対称言う事で機体下部に懸架していたロング・ブレード・ライフルも左翼にも接続させてダブル・ビーム・キャノン状態も可能。ノーズ・ビームキャノンも合わせてかなりの火力になりそうです。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフル×2を保持させた画像

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフルを保持させた画像

 

 

更にエネルギー・パック×2もウィング・ユニットのラッチに保持させた状態へ。前線への増援と弾倉の供給も出来そうです。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフル×2とエネルギー・パック×2を保持させた画像

 

 

そして全体像へ。ここまで来るとかなりモビルアーマーっぽさが出て来る気がします。クロウ部分のロング・ブレード・ライフルの保持も十分です、付録とは思えない感じですが、ただただ塗装ハゲが怖いです・・・

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフルを保持させた画像

 

 

反対側からも・・・人型でないのが新鮮な気分にさせるのでしょうかね。燃費無視の高火力仕様と言ったところですが魅力的です。

FG版 Gパーツ[フルドド]のクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態の双翼のクロウを展開させてロング・ビーム・ライフルを保持させた画像


 

 

フルドド(Gベース形態)+プリムローズ

ここからはプリムローズにフルドド(Gベース形態)を合体させた形態へ。プリムローズには試作型ウィンチ・キャノン×2、フルドド(Gベース形態)にはロング・ブレード・ライフル×2を装備させています。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

右側からと真正面からの画像へ。当時は付録のみの販売でしたがこれはテンションが上がりますよね。オンライン限定とは言え良い時代になりましたね。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

左側からの画像です。似たような画像で恐縮ですがキットが壊れそうで精神と集中力を保てず、一度バラすと組み立てたくない印象だったので多めに撮影してますのでご容赦を(笑)。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

かなり退いた画像を1枚。見下ろす格好で撮った1枚ですがザリガニにも見えますよね。

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

と言う事でGパーツ[フルドド](Gベース形態)にプリムローズを合体させて試作型ウィンチ・キャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2装備形態ラストの画像で最後です。この形態も格好良かったです!

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

FGの緊急脱出ポッドプリムローズにGパーツフルドド(Gベース形態)をドッキングさせた形態に試作型ウィンチ・ビームキャノン×2とロング・ブレード・ライフル×2を装備させた画像

 

 

HGUC フルドドIIの作例紹介及びバリエーションレビューはこちらからどうぞ。

HGUC フルドドII ガンプラ作例紹介&バリエーションレビュー
今回がプレミアムバンダイさんから限定販売されたHG フルドド拡張セットをメインとしたフルドドIIの作例紹介とレビューをさせていただきます。商品説明を良く確認しない私にとってはこのパーツは入ってないの??なんでティターンズブルーなの??となった体験がありましたのでこれから購入したいと思っている方にはフルドドIIを再現するために必要な別売りのキット等をご紹介すているので参考にしてみて下さい。ちょっと癖のある商品でしたが本の中のイラストでしか目にした事がなかった憧れのキットを自分の手で制作出来る凄い時代が来たものだなと思っています。単体でも非常に格好良いので十分お勧め出来ると思いますが、別売りの”HG ガンダムTR-6[ウーンドウォート]”と組み合わせてウーンドウォート・ラーやウーンドウォート・ラー(第二形態)等の幅広い拡張性を再現出来るので検討している方には間違いなくご購入していただきたいと思います!追って、ウーンドウォートとのバリエーションレビューもご紹介させていただく予定でおりますが今回はフルドドIIを画像多めでお送りします。

 

 

フルドド(Gベース形態)+プリムローズ+ギャプラン・ブースター

続いてプリムローズにフルドド(Gベース形態)を合体させた形態に更にギャプラン・ブースターを装備させた形態へ・・・まずは全体像からですがこちらも非常に長いです(笑)。

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

お次は正面からです。フルドド(Gベース)越しに見えるギャプラン・ブースターが良いですね。因みにギャプラン・ブースターは一般販売のHGUC ギャプランから流用しています。

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

再び少し退いてのサイドショットですね。ギャプラン・ブースターは全体の2/3くらいありそうですね。

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

左側から。ギャプラン・ブースターは整形色が緑なのでガンダムマーカーエアブラシで塗装しています。ガンダムマーカーの白色は”ガンダムマーカー アドバンスセット”のホワイトを使用しています。

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

ここからは後部のギャプラン・ブースターからの画像を・・・やっぱり大きいですね。中々、良い写真が撮れなかったのですがここも大きな魅力の一つですよね。

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

それでは最後にプリムローズ+フルドド(Gベース形態)+ギャプラン・ブースターの全体像で・・・大満足です。

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

フルドド(Gベース形態)にプリムローズとギャプラン・ブースターを装備した画像

 

 

HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート·ラー]の作例紹介及びバリエーションレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらからどうぞ。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート・ラー] ガンプラ作例紹介&バリエーションレビュー
今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)と同じく限定販売のHGUC フルドドII用拡張セット等を組み合わせたウーンドウォート・ラーのバリエーションレビューと作例紹介をさせていただきたいと思います。ウーンドウォートと並んで限定販売されたフルドドIIによって無数に存在するとも言えるTR-6のバリエーションの多くを再現出来るようになった事はファンにとって非常に嬉しい出来事となりましたが、その中でも標準的で知名度が高く、人気の高いウーンドウォート・ラー(第一形態)とウーンドウォート・ラー(第二形態)、更にウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)のMS(モビルスーツ)とMA(モビルアーマー)形態についてのバリエーションを作例紹介とレビューを交えてご紹介します。

 

 

フルドド×2(MA形態)

ここからはGパーツ[フルドド]2機を合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態をご紹介して行きます。設定画でよく見られる上部がスラスター・ウィング・ユニット×2としたGトップ形態、下部がクロウ・ウィング・ユニット×2のGベース形態です。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

右側から。パイロットは上部フルドドに一人、下部フルドドに一人ずつ登場出来ますが、分離後の独立運用を考慮しなければ一人でMA形態のフルドドを操作出来るようですね。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

左側上方から。上でも少し書きましたがこの状態からGトップ形態とGベース形態に分離可能で、逆に合体も出来ます。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態の画像

 

 

ここでフルドド(MA形態)にロング・ブレード・ライフル×2を装備させた形態へ。やっぱり武装させると格段に格好良くなります。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを装備させた形態の画像

 

 

右側からの画像。スラスター・ウィング・ユニット×2の推進力に加え、クロウ・ウィング・ユニットのロング・ブレード・ライフルとノーズ・ビーム・キャノン×2もあって火力も十分です。かなり強力な機体に変貌です。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを装備させた形態の画像

 

 

左側から。クロウ部分から伸びるロング・ブレード・ライフルのシルエットもきれいですね。制作には苦労しましたが素晴らしいキットです。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを装備させた形態の画像

 

 

Gトップのウィング・ユニットの影になってしまっていて殆ど見えないですがクロウ・ウィング・ユニットのラッチにはエネルギー・パックもマウント可能です。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを装備させた形態の画像

 

 

ここからはクロウ部分のビーム発生装置に連結していたロング・ブレード・ライフルをGベース後方に格納した形態を。下の画像の角度だとあまり見えませんが・・・

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを格納させた形態の画像

 

 

後方から見るとかなりの長さです。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを格納させた形態の画像

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを格納させた形態の画像

 

 

もう一度前方に戻って。塗装ハゲや破損は恐いですがウィング・ユニットもかなりフレキシブルに可動します。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを格納させた形態の画像

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを格納させた形態の画像

 

 

そしてフルドド(MA形態)のロング・ブレード・ライフル×2格納形態ラストの画像です。これも格好良かったです。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にロング・ブレード・ライフルを格納させた形態の画像


 

 

フルドド×2(MA形態)+ギャプラン・ブースター(Gアーマー形態)

ここからはフルドド×2(MA形態)にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドのGアーマー形態をご紹介して行きます。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

これまた撮影者泣かせの超長物です・・・しかし、せっかく造ってもブログをやっていなかったら写真に収める事も無かったと思うので良い機会です。これは一度バラしたらもう組みたくない印象でした。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

こちらがフルドドのGアーマー形態の真正面からの1枚です。神々しい感じがしてしまいます。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

更に退いた画像を1枚。アクションベースとの相性が良ければもう少しダイナミックな画像も撮れる気がしますが・・・良いのが見つかったら再度撮影してアップさせていただきます。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

ここからはギャプラン・ブースターを装着してロング・ブレード・ライフル×2格納状態のフルドドのGアーマー形態へ。このアングルだと少し見えにくいですがしっかりとあります(笑)。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

かなりズームアウトしてのカットです。こちらはGベースのクロウ・ウィング・ユニットの後方に格納されているロング・ブレード・ライフルをしっかりと確認する事が出来ますね。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

左右対称なのですがお約束で反対側からの1枚です。設定によるとフルドドのGアーマー形態はギャプラン・ブースターは勿論の事、Gトップ形態とGベース形態への分離、逆にGトップ形態とGベース形態の合体も可能なようです。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

更に上から見下ろすアングルで・・・単に左右のアングルを替えるだけでもバックスクリーンの大きさがギリギリなので全パーツの大移動を伴います。その度に転倒したり取り付け角度を見直したりとかなり精神が削り取られています(汗)。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

今度は格納状態のロング・ブレード・ライフルの格納状態が良くお伝え出来る画像を。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

 

いよいよ終わりが見えて来ましたが今回最も苦労したユニットの一つでもあるギャプラン・ブースターにフォーカスして。そもそもこれをガンダムマーカーエアブラシで塗装しようと考えたところが正気の沙汰ではなかった気がしますが諦めずにここまでやった気概だけは褒めてあげたいと思っています(笑)。

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

FG Gパーツ[フルドド]を2機合体させたフルドドのMA(モビルアーマー)形態にギャプラン・ブースターを装備させたフルドドGアーマー形態の画像

 

 

フルドド (201904) 制作記録

FG フルドド 制作記録1 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされており、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有し戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。一方、プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルであります。また、一般販売はされていない希少で高価なキットでしたがプレミアムバンダイからHGとして販売されるようになり非常に作りやすい環境になったと思います。
FG フルドド 制作記録2 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされており、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有し戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。一方、プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルであります。また、一般販売はされていない希少で高価なキットでしたがプレミアムバンダイからHGとして販売されるようになり非常に作りやすい環境になったと思います。
FG フルドド 制作記録3 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルですね。今回はカラーチップ、水転写デカールの貼付け行程に進み、更に情報量を増やして行きます。
FG フルドド 制作記録4 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルですね。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるギャプラン・ブースターの制作記録をご紹介させていただきます。プラ板やプラ棒を用いたディテールアップも紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。
FG フルドド 制作記録5 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。フルドドの後継機であるフルドドIIも強化パーツとしての機能を保持しており、フルドドのバインダーを介したプリムローズとの合体形態、ヘイズル改及びウーンドウォートとの合体であるヘイズル・ラーIIやウーンドウォート・ラーIIと拡張性も健在です。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるフルドドIIの制作記録をご紹介させていただきます。ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、プラ板やプラ棒を用いたディテールアップ等も紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

まとめ

以上が2006年2月発売の電撃HOBBY MAGAZINEの付録より1/144 FG版 フルドドをベースキットとしたフルドドのバリエーションのレビューでした。

冒頭でも触れさせていただきましたが個人的にも思い入れの深い機体でA.O.Zにハマるきっかけにもなった商品でしたので頑張って作ってみました。プリムローズと並んで人気の高いフルドドでしたがプレミアムバンダイさん限定とは言えHGUC化されて本当に良かったですね(FG版をたくさん集めていた私はちょっとショックもありましたが)。

最近では、A.O.Z近辺がとても賑わっていますが根強いファンの思いがようやく叶った感じですね!このままのペースでドンドンとプロジェクトが進めて行って欲しいところで、ハイゼンスレイIIやフルドドIIが予約開始となったのでクリスマスシーズン辺りはハイゼンスレイII・ラーですかね。

ヘイズル・ラーやヘイズル・ラー(第ニ形態)等、A.O.Zが好きでこれから1/144 フルドドを作ってみたいと言う方は2019年9月13日現在でもプレミアムバンダイさんにて予約販売されているので色分け済みのHGUC版がお勧めです。送料はかかってしまいますが定価で購入可能ですので今まで高くて気が引けていた方は是非、一度チェックしてみて下さい!それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。