GUNDAM PRESSのロゴ  
gundampressのロゴ  
12/6更新 オススメ改造パーツ
スラスターノーマル スラスターショート  HD プレート VCドーム マイナスモールド
ガンマズル FLリベット 精密スプリング マイナスパイル SPプレート
WAVE しいたけ量産ツール!
ディテールパンチ台形1 ディテールパンチ台形2  ディテールパンチ台形3 ディテールパンチ台形4

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート・ラー] ガンプラ作例紹介&バリエーションレビュー

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォート・ラーの作例画像 HGUC
スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

こんばん、pyontaです。

今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)とHGUC フルドドII用拡張セット等を組み合わせたウーンドウォート・ラーのレビューと作例紹介をさせていただきたいと思います。※フルドド・ユニットはHGUC ギャプランTR-5[フライルー]のパーツを流用しています。

現在の再販状況と中古品情報は下の画像でチェック出来ます。

icon

 

 

必要なキット

ウーンドウォート・ラーを再現するにはHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]とHG フルドドII用拡張セットの2キットが必要です。また、ウーンドウォート・ラー(第二形態)を再現する場合はフルドドII用拡張セットはもう一つ必要です。※私の場合はHGフルドドII発売前に制作を開始してしまったのでフルドドIIユニットはHGUC ギャプランTR-5[フライルー]から流用していますので少し改造しています。

 

 

 

ガンダムTR-6 [ウーンドウォート・ラー] MS形態

ガンダムTR-6[ウーンドウォート]のMS形態にフルドド・ユニットを装備させたウーンドウォート・ラーII(第一形態)へ。呼称についてはフルドドIIである事を示す”II”やフルドドIIの装備機数を表す”(第一形態)”は省略されてウーンドウォート・ラーII、ウーンドウォート・ラーとされる事が多いようですがここではウーンドウォート・ラーとさせていただきます。

ウーンドウォート・ラー

まずはウーンドウォート・ラーの正面からです。ようやく目前で再現出来て感慨深いものがあったりします(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

正直、ここまでフルドド・ユニットが大きくなるとは思わなかったのですがやっぱり格好良いですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

因みにウーンドウォートもレビューしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] ガンプラ作例紹介&レビュー
今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)のレビューを武装のバリエーションを交えてMS形態(モビルスーツ)とMA形態(モビルアーマー)も合わせてご紹介させていただきたいと思います。ティターンズのTRシリーズ最終形態として、また機種統合計画の汎用量産型の可変モビルスーツとして、搭載されている”プリムローズII及びドラムフレーム”を核として様々な仕様に換装される事が前提とされているTR-6のオーソドックスな形態と言えるRX-124ですが、スペックの高さとその洗練されたデザインも魅力的であり、制作出来た事も非常に感激であり、当該機のクオリティーの高さと魅力を少しでもお伝え出来れば嬉しいです。

 

 

反対側からの1枚です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

そして後方からの画像です。まだ非武装状態なので少しもの足らないイメージですがここからが楽しみです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

前に戻って少し決め気味のポージングです。早く武装状態を見たいところです(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

クロウ・ユニットとスラスター・ユニットの後部ラッチにマルチ・アーム・ユニットを取付けた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

機能としては武装を保持させたりするための簡素化されたフレーム剥きだしのサブ・アーム・ユニットなのですが腕部にはない魅力が詰まっている感じがします。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

少し別の角度からです・・・ウーンドウォート・ラーらしい機動性を感じられる1枚が撮れました。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

後方へ。こちらも躍動を感じられる画像が撮れた気がします(笑)。因みに今回はBANDAIさんの”アクションベース3”をディスプレイに使わせていただいています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像

 

 

アクションベース3は別記事でレビューしておりますのでご興味のある方はこちらもご覧下さい。

ガンプラ ディスプレイ用アクションベース3 レビュー
今回はガンプラのディスプレイに使われるBANDAIさんから販売されているアクションベース3に簡単な組立て方法とディスプレイ方法を交えてレビューさせていただきたいとと思います。アクションベースはラインナップも充実しており、どれを選んだら良いかと言う際のご参考していただけれ幸いです。

 

 

正面に戻って・・・直線と曲線のラインの融合が美しいデザインですね。制作は大変でしたがキット化されて本当に嬉しい商品です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーの作例画像



 

 

ビーム・ライフル装備状態

ここからは武装を交えて・・・まずはビーム・ライフルからです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ビーム・ライフルはHGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]から流用したもので少し改造してあります。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ビーム・ライフルは制作記録がありますので興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。

 

 

ここでカメラ目線を・・・こちらを睨みつけて挑発するような雰囲気でお気に入りです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

『Advance of Z』好きな方ならヘイズル改やアドバンスド・ヘイズルをお持ちの方も多いかと思いますのでお試しいただければと思います。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ビーム・サーベル装備状態

ここからはビーム・サーベル装備状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

HGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルの制作記録を残しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガブスレイ用ビームサーベルの制作記録
今回がHGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルとしてガンダムマーカーエアブラシシステムを用いたビーム刃部分のグラデーション塗装方法をご紹介させいただきます。単色での塗装だけでも効果的ですが、二色重ねる事によって見映えが良くなり、ビーム感をより演出する事が可能になりますので参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

可動域は狭いので大きな変更は難しそうですが、ビーム・サーベルを振り上げたポージングへ・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

バックショットも1枚。サーベルの色が映えていて綺麗です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

フルドドIIを背負っているウーンドウォート・ラーとは言え、可憐なイメージは残っているのでフェミニンな印象は健在です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

ポージングに困った時のビーム・サーベルの逆手持ちです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

2連結ビーム・サーベル装備状態

ここからはビーム・サーベルを2連結にしたウーンドウォート・ラーへ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーに2連結のビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

フルドドII越しに覗くウーンドウォートの横顔も良い感じがします。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーに2連結のビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

後方からも。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーに2連結のビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

2連結のビーム・サーベルは制作記録を残しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・サーベルの改造武装の制作記録
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・サーベルをベースキットとしたビーム・サーベル×2を連結させた両刃のビーム・サーベルを制作。『機動戦士ガンダム SEED』登場するフリーダムの武装であるアンビデクストラス・ハルバートをモチーフとさせていただいておりますが、分離させて単独のビーム・サーベル×2として使用出来るようにも造っています。成型色を残した塗装ハゲを避ける方法、ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム刃のグラデーション塗装、瞬間接着剤を使ったグリップアップもご紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

ウーンドウォートのレビューの時もこの2連結のビーム・サーベルを装備させて似合っていたのですが、ウーンドウォート・ラーにも相性が良さそうです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーに2連結のビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

フェダーイン・ライフル装備状態

ここからはフェダーイン・ライフル装備状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

今回もフェダーイン・ライフルの装備状態には苦戦しておりますがやっぱり格好良いですよね。こに武装。ビーム刃も展開した状態です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

フェダーイン・ライフルを携行するウーンドウォート・ラー・・・因みにフェダーインライフルは少し改造してあります。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

グリーンのビーム刃もアクセントになってくれて良く似合っています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

フェダーイン・ライフル越しにこちらを見るウーンドウォートラー・・・魅力的です(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像


 

コンポジット・シールド・ブースター装備状態

ここからはウーンドウォート・ラーの標準的武装のコンポジット・シールド・ブースターの装備状態です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態の作例画像

 

 

設定資料等でも良く見る武装なのでしっくり来ますね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態の作例画像

 

 

相変わらずポージングには苦労しているもののチョコチョコと格好良い表情を見せてくれます。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態の作例画像

 

 

こちらは前傾姿勢を取った臨戦体勢のウーンドウォート・ラーをイメージして・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態の作例画像

 

 

カメラ目線で決めポージングです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態の作例画像

 

 

ここからはコンポジット・シールド・ブースターのロング・ブレードを切り離したビーム・ライフル状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(ビームライフル状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

ブレードによる対近距離、とライフル射撃による対遠距離仕様から対中距離型に仕様変更した感じですかね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(ビームライフル状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

設定資料でもなかなか目にする機会はないのでちょっとした違和感は感じるのですが新鮮で良かったと思います。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(ビームライフル状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

ここからはお気に入りのクロウ展開状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(クロウ展開状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

コンポジット・シールド・ブースターのクロウ展開状態は本当に格好良いです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(クロウ展開状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

バンシィのアームド・アーマーVNも好きなのですが個人的ににはこちらの方が好みです(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(クロウ展開状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

元々、華奢な腕部にフルドドIIユニットとコンポジット・シールド・ブースターを装備しているので保持的には少し負け気味ですが構図の美しさは別格なので是非お試しいただきたいと思います。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニットとマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラーにコンポジット・シールド・ブースター(クロウ展開状態)を装備させた状態の作例画像

 

 

ウーンドウォート・ラー(第二形態)

ここからはガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー](第一形態)にフルドドIIユニットをもう1セット追加装備させたガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態の作例画像

 

 

呼称についてはややこしい部分が残りますが、単にウーンドウォート・ラー、フルドドとフルドドIIを区別してウーンドウォート・ラーII、フルドドIIユニットを2組み装備している事からウーンドウォート・ラーII(第二形態)等で呼ばれるようですがこちらではウーンドウォート・ラー(第二形態)とさせていただきます。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態の作例画像

 

 

繊細で複雑なデザインが文句無しに格好良いですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態の作例画像

 

 

コンポジット・シールド・ブースター装備状態

ここからはウーンドウォート・ラー(第二形態)に標準武装のコンポジット・シールド・ブースター装備させた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

煽り気味の1枚です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

こちらはバックショットです。4基のフルドドIIユニットの造るシルエットが魅力的です。専用武装と言う事でコンポジット・シールド・ブースターも良く似合います。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

正面に廻ってロング・ブレード越しの1枚です。フルドドIIのボリュームが増えたので長すぎると思っていたブレード部分の収まりが良くなった気がします(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

フルドドIIユニット越しに見えるウーンドウォートの顔です。マルチ・アーム・ユニットを始めとしてサイドショットも見応え十分です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例の横からの画像

 

 

反対側へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

フルドドIIユニットも予想以上に存在感があります。正直、こんなに大きいとは思っていませんでした(汗)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

ここからはもう一基コンポジット・シールド・ブースターを投入・・・ウーンドウォート等がもう1キット必要です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジット・シールド・ブースター×2を装備させた状態の作例画像

 

 

こちらからはコンポジット・シールド・ブースターのクロウ展開状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にクロウ展開状態のコンポジット・シールド・ブースターも射出している作例画像

 

 

反対側からの1枚です。設定画像で良く見る構図ですかね。ディスプレイにはコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使用しています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にクロウ展開状態のコンポジット・シールド・ブースターも射出している作例画像

 

 

目線をこちらへ。エレガントなウーンドウォート(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にクロウ展開状態のコンポジット・シールド・ブースターも射出している作例画像

 

 

設定では有線操作ですが、撮影では割愛させていただいています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にクロウ展開状態のコンポジット・シールド・ブースターも射出している作例画像


 

 

ロング・ブレード・ライフル装備状態

ここからはフルドドIIではなくフルドドに付属するロング・ブレード・ライフルの装備状態へ。フルドドはFGを使っていますが2020年11月現在ではHG版が販売されています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

因みにFG Gパーツ[フルドド]のバリエーションを交えたレビューも書いておりますのでご興味のある方はご覧下さい。

FG Gパーツ[フルドド] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は2006年2月号の電撃HOBBY MAGAGINE付録であったFG(Froku Grade) Gパーツのフルドドの作例とそのバリエーションをご紹介させていただきたいと思います。フルドドもプリムローズ同様に私をA.O.Zの虜にした機体の一つであり、ヘイズル改と組み合わせる事でヘイズル・ラーやヘイズル・ラー(第ニ形態)、さらにはヘイズル・ラー(第ニ形態/巡航形態)を再現出来るなど非常にプレイバリューが高いキットとなっています。また、単体での宇宙用の戦闘機となりうるところがプリムローズと異なり、フルドド2機を合体させる事でMA(モビルアーマー)クラスにすることが出来たり、プリムローズやギャプラン・ブースターと合体させる事も可能など際限のない拡張性を秘めているのも大きな魅力ですね。 巻末には制作記録も用意しており、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装例も紹介しておりますのでよろしければご覧下さい。

 

 

右側から・・・装備自体はフルドドIIのクロウ・ユニットを介して行うので構造上は4基まで乗せる事も可能です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

曲線の多いシルエットに長い直線が追加されるので差し色のように良いアクセントになってくれていてとても似合っています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

こちらはコンポジット・シールド・ブースターの切っ先をアップした画像です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

こちらはサイドショットです。新旧のロング・ブレードが作り出すラインが魅力的です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ロング・ブレード・ライフルの砲口を向けて進攻するウーンドウォート・ラー(第二形態)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

また少し暗くなってしまいましたが、かわいらしさと凶々しさの両極を包含するとても魅力的なモビルスーツですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にコンポジットシールドブースターを装備させて、更にロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

試作型ウィンチ・キャノン装備状態

ここからはプリムローズの試作型ウィンチ・キャノンを装備させた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態に試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

フルドドIIの強化型ウィンチ・キャノンではウーンドウォート・ラーには大き過ぎる印象があったのでこちらの方が合っているかも知れません(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態に試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

この装備状態もポージングにはかなり苦労しましたが数枚ご紹介させていただきます。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態に試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

フルドドIIユニット×と試作型ウィンチ・キャノン×2に囲まれているので被弾しにくそうな印象ですが、何処かクィンリーの香りもします(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態に試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

ここで一旦カメラ目線へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態に試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

ここからは試作型ウィンチ・キャノンの開放状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

照明を増設した方が良い感じがさせられる1枚ですが、正面以外も魅力的なウーンドウォート・ラー(第二形態)です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

保持自体はしっかりしている方だと思いますが、フルドドIIユニット+マルチ・アーム・ユニット+試作型ウィンチ・キャノンはさすがに重そうですね(汗)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

終盤に来て少しポージングのコツが掴めて来た気も・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

・・・という事でウーンドウォート・ラー(第二形態)の試作型ウィンチ・キャノン装備状態ラストの画像です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した試作型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

強化型ウィンチ・キャノン装備状態

武装バリエーションの最後はフルドドIIの強化型ウィンチ・キャノンを装備させた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した強化型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

強化型ウィンチ・キャノンは大き過ぎて構図に困ってしまったのでとりあえず1基に変更です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した強化型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

強化型ウィンチ・キャノン越しの1枚です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した強化型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

そしてサイドショットへ・・・マルチ・アーム・ユニットも格好良いです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した強化型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

再び強化型ウィンチ・キャノンを2基装備させた状態へ。中々、フレームに収まらないのですがこちらの画像は上手く行った方です(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した強化型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像

 

 

そして今日一の画像がこちらです。ポージングも撮影も難しいですね・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)状態にバレルを開放した強化型ウィンチキャノンを装備させた状態の作例画像


 

 

ウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)

ここからはウーンドウォート・ラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザー・モード)です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にした作例画像

 

 

反対側へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にした作例画像

 

 

因みにヘイズル・ラーのバリエーション レビューも書いておりますのでよろしかったらこちらもご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル・ラー] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回はHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]とFG Gパーツ[フルドド]の組み合わせよりガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]のバリエーションをレビューさせていただきます。今でこそ『ADVANCE OF Z』が再び脚光を浴びてオンライン限定ながらフルドド、プリムローズ等の様々なアイテムの商品化が進み入手しやすくなりましたが、本レビューでは当時雑誌付録で、かなりプレミアム化されていたFG(付録グレード)のフルドドを使っての合体形態の再現となり、相当な年月とお金を費やす事になっています(笑)。一度離れていたガンプラの世界へと再び足を踏み入れるきっかけとなったモビルスーツでもあるので、第一形態、第二形態そして巡航形態までたっぷりの画像でご紹介させていただきたいと思います。

 

 

更にコンポジット・シールド・ブースターを装備させた状態へ。ギャプラン・ブースターはHGUC ギャプランから流用しました。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にしてコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

2020年11月現在ではプレミアムバンダイさんで試作機カラーとティターンズカラーの予約販売が行われていますのでチェックしてみて下さい。

icon
icon

 

 

左側から見下ろしたアングルでのウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にしてコンポジットシールドブースターを装備させた作例画像

 

 

更にコンポジット・シールド・ブースターを追加して×2状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にしてコンポジットシールドブースター×2を装備させた作例画像

 

 

続いて、少し退いて全体像を収めるイメージにて・・・シルエットが神々しいですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にしてコンポジットシールドブースター×2を装備させた作例画像

 

 

こちらはギャプラン・ブースターにフォーカスしたアングルです。ウーンドウォート本体の遠さからブースターの大きさが伝わるかと思います。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にしてコンポジットシールドブースター×2を装備させた作例画像

 

 

ギャプラン・ブースターの制作記録もこちらからご覧いただけます。

FG フルドド 制作記録4 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルですね。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるギャプラン・ブースターの制作記録をご紹介させていただきます。プラ板やプラ棒を用いたディテールアップも紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

そしてラストは下から煽るアングルです。ここまで来ると、さすがにポロりが多く、満身創痍のウーンドウォートでしたが頑張ってくれて良かったです(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc ウーンドウォートにフルドドiiユニット×2とマルチアームユニットを装備させたウーンドウォートラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザーモード)にしてコンポジットシールドブースター×2を装備させた作例画像

 

 

ガンダムTR-6 [ウーンドウォート・ラー] MA形態

ウーンドウォート・ラー

MS形態が終わってここからはウーンドウォート・ラー(第一形態)のMA形態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

左側からです。ここら返までは重量的にも問題なしですね。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

こちらはウーンドウォート・ラー(第一形態)MA形態のバックショットです。ちょっと何の機体なのか良くわからない気もしますが(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

右上方から見下ろしたアングルへ・・・ウーンドウォートのMA形態よりは少し戦闘機らしくなりましたかね。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

更に股間のサブ・アームにコンポジット・シールド・ブースター懸架させた状態へ。これでウーンドウォートと言うのがわかりやすくなりました(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

第一形態はウーンドウォートにフルドドIIユニットとマルチ・アーム・ユニットを装備させただけなのですがボリュームが大きいので印象も大きく変わりますね。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

そして下から扇ぐ感じでのアングルの画像です。普段あまり目にしないところですがメカニカルな雰囲気が魅力的で、こういうところも見れるが模型の良いところですかね。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

そして正面からの決めポーズ。ここまでは比較的簡単に撮影が進んだので安心しましたが第二形態以降は少し気が重いです(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第一形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

ウーンドウォート・ラー(第二形態)

フルドドII・ユニットが更に増えるのでそろそろ崩壊が起こりそうな予感ですが恐る恐るウーンドウォート・ラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

懸念に反して第二形態のウーンドウォート・ラーも問題なくディスプレイ出来ています。ところどころ瞬間接着剤で軸幅調整しているとは言えさすが最新のHGだと思いました。因みに瞬間接着剤はウェーブさんの”黒い瞬間接着剤”を使っています。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

フルドドIIの垂直方向の接続はHGUC ギャプランTR-5 [フライルー]のパーツを使っています。元々、HG フルドドII用拡張セットが販売される前だったので家にはフライルーも4つくらい積んであります(汗)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

ここで上部のフルドドII・ユニットをクロウ、下部のフルドドII・ユニットをスラスターに変更。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

クロウ・ユニットからもビーム砲を撃てる設定ですが、その機能以上にデザインが好きです。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

更にフルドドのロング・ブレード・ライフルをマウントさせてキャノン形態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させ、クロウユニットにロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

本当に際限のないバリエーションですよね。そしていずれも格好良いのが凄いです。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させ、クロウユニットにロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

今回はFG フルドドから流用していますがHG版をお持ちの方はお試しいただければと思います。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態にコンポジットシールドブースターを懸架させ、クロウユニットにロングブレードライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

そして、一旦、ロング・ブレード・ライフルは外して、両脇のマルチ・アーム・ユニットに強化型ウィンチ・キャノンをマウントさせた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態に強化型ウィンチキャノンとコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

強化型ウィンチ・キャノンは重い上に接続ポイントと先端までの距離が長いのでバランスがかなり悪くなりました。撮影中も何回か垂れ下がってしまったりしたので安全に飾りたい方は別に支えを用意して上げた方が良さそうです。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態に強化型ウィンチキャノンとコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像

 

 

何度か両翼に相当する強化型ウィンチ・キャノンが落下したりとストレスの溜まる撮影となりましたが、設定資料でも中々見られない形態を目の前で再現出来たのは嬉しかったです。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)形態に強化型ウィンチキャノンとコンポジットシールドブースターを懸架させた状態の作例画像


 

 

ウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)

そして最後はウーンドウォート・ラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた巡航形態(クルーザー・モード)です。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

少し退いた画像です。ギャプラン・ブースターはHGUC ギャプランから流用しています。塗装はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”で行いました。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

因みにガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューも別記事で書いておりますのでよろしかったらご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

続いて右側から・・・撮影はいつもながら苦労しましたがこうして見ると報われます(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

こちらは後方からギャプラン・ブースターにフォーカスした画像です。存在感が圧倒的ですね。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

反対側からのもう1枚です。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

第二形態/巡航形態の全体像も合わせてご紹介します。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

こちらは反対側から少し見上げたアングルにての1枚です。長いですね(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

ウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)の全体像をお気に入りの角度で。制作、撮影共に非常に労力が掛かりましたが納得の画像が撮れた気がします。2020年11月現在ではギャプラン・ブースターのプレミアムバンダイさんからの予約販売もされているので是非、制作してみていただければと思います。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

icon
icon

 

再びマルチ・アーム・ユニットの先端パーツをマウントさせた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

右側から・・・ほんの少しの変化なのですが撮影しておいた方が良いかと思い撮り直してみました(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

反対側からです。先にMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)で再現して感動していましたがHGとして1/144スケールでキット化されるとは思っていませんでした(泣)。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

因みにMOBILE SUIT ENSEMBLEのウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)のレビューはこちらの記事をご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04 ウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態) レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、ウーンドウォートをベースに、08弾のフルドドII、EX03弾のギャプラン・ブースターから、ウーンドウォート・ラー、ウーンドウォート・ラー(第二形態)、ウーンドウォート・ラー(第二形態/巡航形態)までをレビューさせていただきます。

 

 

ラストはお気に入りの画像にて・・・バリエーションの多い機体は大変ですがやっぱり魅力的ですよね。かなり骨は折れましたがウーンドウォート・ラーも100%満喫出来たと思っています。本当に素晴らしいクオリティーでしたので是非、お勧めしたいです。

改造、改修、ディテールアップしたhgucウーンドウォートラー(第二形態)にギャプランブースターを装備させたウーンドウォートラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)形態の作例画像

 

 

 

制作記録

今回はHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]の頭部ユニットと各武装の制作記録を掲載させていただきましたのでご興味のある方はご覧いただけますと幸いです。

 

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] 頭部ユニット制作記録
今回は『ADVANCE OF Z』よりHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]の頭部ユニットをプラ材をメインに使用したアンテナの自作を制作記録としてご紹介させていただきます。私同様にガンプラ初心者の方には少し難しく感じるかも知れませんが画像を見て少しでも良いなと思っていただけた方には材料や道具もご案内していますのでチャレンジしていただければなと思っています。
HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。
HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・サーベルの改造武装の制作記録
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・サーベルをベースキットとしたビーム・サーベル×2を連結させた両刃のビーム・サーベルを制作。『機動戦士ガンダム SEED』登場するフリーダムの武装であるアンビデクストラス・ハルバートをモチーフとさせていただいておりますが、分離させて単独のビーム・サーベル×2として使用出来るようにも造っています。成型色を残した塗装ハゲを避ける方法、ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム刃のグラデーション塗装、瞬間接着剤を使ったグリップアップもご紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。
HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・ライフルの改造武装
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・ライフルをベースキットとしたメイン・バレルの大型化とロング・ブレードのスクラッチと懸架、エネルギー・パックの+3セットの増設、HGUC ヘイズルIIから流用したキハールIIのシールドのマウントによる大型のオリジナル武装の制作記録をご紹介。思い付きではじめた初期武装の大型改造でしたがクオリティーはさておきイメージ通りの迫力あるオリジナル武装が造れたと思います。使った部材も市販のプラバンやプラパイプ等一般的な物で、アイデアさえあれば少しの練習で自作の武器が造れると思うのでご興味のある方は是非、挑戦してみていただければと思います!部材の切り出し、穴あけ、接着、スクラッチ、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装まで記録しておりますので是非参考にしていただきたいと思います。今回、制作した改造武装はA.O.Zに登場するTR系モビルスーツに良く似合いそうなので別機体を制作したらまたコラボさせてみたいと思います。
FG フルドド 制作記録4 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルですね。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるギャプラン・ブースターの制作記録をご紹介させていただきます。プラ板やプラ棒を用いたディテールアップも紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。
FG フルドド 制作記録5 (201905)
機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。フルドドの後継機であるフルドドIIも強化パーツとしての機能を保持しており、フルドドのバインダーを介したプリムローズとの合体形態、ヘイズル改及びウーンドウォートとの合体であるヘイズル・ラーIIやウーンドウォート・ラーIIと拡張性も健在です。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるフルドドIIの制作記録をご紹介させていただきます。ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、プラ板やプラ棒を用いたディテールアップ等も紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

関連書籍

ウーンドウォートを始めとしたTR-6の各種仕様等の設定資料が掲載されている電撃ホビーマガジンのムックシリーズのVol.6・・・一時期よりは価格が落ちてきた印象がありますが今だ高額である事には変わりないと思いますがどうしてもと言う方はチェックしてみて下さい。また2020年4月現在では『A.O.Z RE-BOOT GUNDAM INLE ガンダム・インレ ‐くろうさぎのみた夢-』が4巻まで合わせて販売されていますので合わせて見ていただければと思います。

 

 

 

まとめ

以上がHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート](試作機カラー)とHGUC フルドドII用拡張セットの組み合わせからウーンドウォート・ラーのバリエーション レビューと作例紹介でした。

憧れのウーンドウォートに憧れのフルドドIIを合体させると言う夢のようなMSとMAの再現でしたが、ウーンドウォート・ラーも文句無しのクオリティーだったと思います。本モビルスーツの特徴でもありますが、構成ユニットの大幅な増加によって可動域は最小限に制限されるものの、ディスプレイ台座にセットすればどの角度から見ても新鮮で魅力的な発見をさせてくれるキットで観賞して楽しむを成立させてくれていると言えそうです。

更に各部のジョイント部分の構造や設計にも目を見張るものがあり、グリップについても良好で撮影中にヘタッてしまう事も少なくガンプラの技術の進歩を体感出来たキットでもあったと思います。

バリエーションについてもウーンドウォート・ラー(第一形態)、ウーンドウォート・ラー(第二形態)そしてウーンドウォート(第二形態/巡航形態)のMS/MA形態と6通りの再現が可能でプレイバリューも非常に高かった商品でした。

本商品はプレミアムバンダイさんからのオンライン限定販売品でしたが中古市場にも十分な量が流通しており、散発的ですが再販も行われているようなので是非チェックしてみていただけれと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

icon

icon

スポンサーリンク

ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
スポンサーリンク

ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。