合わせ目消し

標準武装

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス・エア専用機) メガ・ガトリングガン制作記録

今回は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりHGUC クェス・エア専用ヤクト・ドーガに付属するメガ・ガトリングガンの制作記録をご紹介させていただきたいと思います。別に制作しているジョニー・ライデン専用ゲルググやゲルググ ウェルテクスに流用させたくて購入してみましたが、いつも通りのスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付等のディテールアップとつや消しのトップコートによる仕上げについても書かせていただいていますのでお付き合い下さい。
標準武装

HGUC ドム/リック・ドム用ジャイアント・バズーカの制作記録

今回はHGUC ドム/リック・ドム等に付属するジャイアント・バズーカの制作記録をご紹介します。制作の切っ掛けは別に投稿しているHG ジョニー・ライデン専用ゲルググに持たせてみたかったと言う事にあったのでドムに持たせるのはまだまだ先になりそうですが、スジ彫り、合わせ目消し、プラ工作、塗装、水転写デカールによるディテールアップやつや消しトップコートによる仕上げもご紹介しておりますのでお読みいただけると幸いです。
tool

ガンプラ制作お役立ちツール セラフィニッシャー レビュー

今回はスジボリ堂さんの”セラフィニッシャー”についてレビュー。セラフィニッシャーはデザインナイフの先端にセラミック刃が取り付けられた【削る】に特化したツールでパーティングラインやバリ取り、合わせ目消しにも使えてヤスリがけに掛かるストレスをかなり軽減してくれるガンプラ制作におけるお勧めお役立ちツールです。本記事でも実例を交えて効果をレビューして行きたいと思います。
標準武装

HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録

今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。
標準武装

HG ジョニー・ライデン専用ゲルググ用ロケット・ランチャー制作記録

HG ジョニー・ライデン専用ゲルググ用ロケット・ランチャーの制作記録をご紹介。構造的に大きな合わせ目が出るためリモネンセメント(流し込みタイプ)を使った合わせ目消し、趣向の異なる既存モールドの除去、マスキングテープをガイドとしたBMCタガネによるスジ彫り、プラバン、プラボウ及びプラパイプによるディテールアップ方法も公開しています。更にはガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装を行い、水転写デカールの貼付によって当該武装のディテールアップを施し、つや消しのトップコートで仕上げてみました。ジョニー・ライデンに象徴されるHG 1/144スケールの武装の魅力を更に引き出せるように制作しました。
Modeling logs (制作記録)

FG フルドド 制作記録1 (201905)

機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされており、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有し戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。一方、プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルであります。また、一般販売はされていない希少で高価なキットでしたがプレミアムバンダイからHGとして販売されるようになり非常に作りやすい環境になったと思います。
FG

FG プリムローズ 制作記録4 (201904)

機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気に高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するプリムローズ。位置付けはヘイズル2号機用の緊急脱出ポッドとされていて単体では武装能力は無いとされているが高い拡張性を示し様々な形態へ変化可能な機体でもあります。一般販売はされていない希少で高価なキットですが2019年4月、遂にプレミアムバンダイでの発売が決まったようです。プレミアム化した付録を買い貯めしていた私にはちょっとショックでもありましたがやはり嬉しいものです。今回は拡張パーツとなるヘイズル改のブースター・ポッドとシールド・ブースターの制作記録をご紹介させていただきます。
Modeling logs (制作記録)

HGUC RGM-79FP ジム・ストライカー 制作記録2 (201811)

1999年にスタートした1/144スケールのガンダムシリーズのプラモデル。HGUCはガンプラの中で最も安価でラインナップが豊富なシリーズです。今回は、HGUC No.072 GM-79FP ジム・ストライカーの制作記録をご紹介させていただきます。
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