はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は、MOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) EX48 サイコガンダムMk-IIのレビューをして行きたいと思います。
外箱
まずは外箱の画像からです。サイコガンダム MK-IIらしい禍々しさ溢れるデザインですね。前面に向けられたビーム砲がその火力の凄まじさを想像させてくれます。
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サイコガンダムガンダムMK-II
MS形態
ここからはサイコガンダムMk-IIをご紹介して行きます。パーツ数はかなり多く白黒の設計図のためわかりにくい部分もありましたがテレビを見ながら1時間弱で完成です。
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アンテナは軟質プラスティックでしたがツーピースに分かれていて曲がりクセがなくてまっすぐでした。細かな配色が多く、塗り分けが過去一多い印象です。ビーム砲等の枠もゴールドで塗装されており組立後にチラリと顔を出す仕様になっているので情報量がとても高くなっています。
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続いては付属のディスプレイ台座を用いてのポージングです。ジョイントもしっかりしていて安定して飾る事が可能です。併せて可動域の確認をしましたが首はほぼ動かず、肩は外れやすかったので表情付けという点では少し限定的かと思いました。とはいえ各指が独立して動くのは素晴らしいところであり、何処で表情を付けるかという問題かも知れません。
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MF形態
ここからはサイコガンダムMk-IIのMF(モビルフォートレス)形態をご紹介して行きます。
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差替えによる変形で、取説がモノクロである事の弊害もあり少し手こずりました。30分位は格闘していました。
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ポロりはなくMF形態としても安定してディスプレイする事が可能です。見た目以外の印象としてはかなりズッシリとした感覚なのでモビルスーツアンサンブルとしての巨大さを重量でも感じられます(笑)。
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ビット射出及びビームソード展開状態
続いては、サイコガンダムMk-IIのMF形態のビット射出状態です。エフェクトパーツはクリアパーツですがガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しておりますのでご注意下さい。
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ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装は別記事でご紹介しておりますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
更に、ビームソードの展開状態を追加した画像です(こちらも本来はクリアパーツです)。一手間掛かりますがその分の見返りは期待出来ると思います。
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最後はMS形態のサイコガンダムMk-IIのビット射出状態とビームソード展開状態です。塗装の恩恵も大きいですがMF形態とはまた一味違うと思いますのでこちらもお勧めです。
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関連するガンプラ紹介
今回はHGUCのサイコガンダムとZZガンダムをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
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まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE EX48弾のサイコガンダムMk-IIのレビューでした。
文中でも触れましたが配色が非常に多く、塗り分けは当該シリーズで過去一多い印象であり、情報量の密度が高くなっていたため、良い意味で巨大なサイコガンダムMk-IIを連想させない細やか仕上がりになっていたと言えます。ビームソードやエフェクトパーツには塗装が必要なってきますが、その見返りは十分だと思いますので全パフォーマンスを引き出して楽しんでいただければ幸いです。
本商品は2023年11月30日予約終了、2024年3月21日発送、プレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売品で価格は11,000円(税込み)でした。2024年3月現在では正規ルートでの購入は難しいですが、新古品を含めてネット市場では購入可能ですのでご興味をお持ちの方はチェックしてみて下さい。