はじめに
こんばんは、pyonta です。
今回は2021年7月4週発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 7.5弾より、ガンダムMk-II(ティターンズカラー)とG-ディフェンサー(ティターンズカラー)を合わせてレビューさせていただきます。先行して発売された第7弾のスーパーガンダムも素晴らしい仕上がりだったのでこの辺りについてもご報告して行きたいと思っています。
因みに、MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のラインナップは①ガンダムMk-II(ティターンズカラー)、②リ·ガズィ(マーキングプラス)、③ギラ·ドーガ(レズン機)、④ギラ·ドーガ(マーキングプラス)、⑤G-ディフェンサー、⑥MS武器セットとなっています。
ガンダムMk-II(ティターンズカラー)
本体
まずは個人的に今回のメインかと思えるMOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のガンダムMk-II(ティターンズカラー)からです。
右側へ少し移動したアングルへ。肩や膝の装甲にマーキングが追加されていて良い感じの仕上がりになっています。
後ろへ回り込んでのバックショットです。
再び前に戻って来ての1枚です。ティターンズカラーなので格好良い事は間違いないのですが、黄色の発色がやや弱いかなという印象もあり、隠蔽力のよわさとコストとの兼ね合いもあったのかななんて意地悪な推測もしてしまいました(個体差の可能性もありますのでご参考程度にお願い致します)。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾のガンダムマークIIのレビューはこちらからどうぞ。
初期武装
ここからは付属の武装をご紹介して行きます。まずはお馴染みのビームライフルからです。これはかなり良いのではないでしょうか(笑)。
更に左腕にはシールドを装備···
シールドにも塗り分けやティターンズのロゴが入る拘り様が素晴らしいです。因みにシールドはワンピースです!シールドの黄色も少し気になるものの十分ファンの心を満たしてくれる仕上がりかと思います。
そして初期武装はバルカンポッドシステムです。2ピース構成で3mmジョイントで接続させるのでポロポロ落ちてしまう心配はありませんでした。
アクションポーズ
ここからはガンダムMk-II(ティターンズカラー)のアクションポーズへ。純正の台座も付属しますがこちらではコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使わせていただいています。
ミニフライングベースはMOBILE SUIT ENSEMBLE と相性が良く、ディスプレイにお勧めです。他の記事にてレビューを行っておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
こちらはシールド越しに睨み付けるイメージにて···格好良いです。
傾斜を付けてフライト状態を再現です。
目線を外して決めのポージングです。初期武装だけでもかなり堪能出来るクオリティーだと思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 17弾のZZガンダムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
Gディフェンサー
本体
ここからはティターンズカラーのGディフェンサーへ。まずは組立て後の完成状態からです。
こちらは右側のロングライフルが見えるアングルからです。
Gディフェンサーの組立て方法は変則的で少し難しいので、お悩みの方は07弾のこちらのレビューをご参考にして下さい。
ポージング
ここからはフライト状態を再現したGディフェンサーを少しご紹介して行きます。
ミニフライングベースとの連結は他弾のジョイントを使用しています(下の画像をご覧下さい)。
少し上から全体を見下ろしたアングルへ···因みにディスプレイはMk-IIと同じくミニフライングベースを使用しています。
左翼にティターンズのロゴも入っていて07弾のカラーバリエーション+マーキングプラス的な仕上がりも漂わせています。
そしてロングライフルにフォーカスした側面からの画像です。いつかガンプラで塗装してティターンズカラーのMk-IIを制作してみたいと思って降りましたが先を超されてしまいました(笑)。
ガンダムMk-II&Gディフェンサー(ティターンズカラー)
ライディング
ここからはガンダムMk-II(ティターンズカラー)とGディフェンダー(ティターンズカラー)の協演をご紹介して行きます。
スーパーガンダムに行ってしまう前のライディング状態の再現ですがかなりお勧めです。ディスプレイ用の台座はミニフライングベースには荷が重くなって来る(少し重過ぎる)ので同じくコトブキヤさんの”ニューフライングベース”へ交換しています。
戦線で周囲をモニターしているイメージにて···格好良いです。
お勧めのディスプレイなので是非お試し下さい。
スーパーガンダム
ここからはガンダムMk-II(ティターンズカラー)とGディフェンサー(ティターンズカラー)を組み合わせたスーパーガンダムへ。
組立て方法はMOBILE SUIT ENSEMBLE 07のスーパーガンダムのレビューをご参考にして下さい。
ティターンズカラーのスーパーガンダムは見慣れない気がしますがやっぱり魅力的ですね。
下から横姿を見上げるアングルにて···ツインアイが反射していて格好良いです。
ここからはロングライフルに換装した武装状態です。画像では見切れてしまっていますがかなりの長物です。
カメラ目線の1枚です。
良い感じのものが撮れた気が···このアングルだとMOBILE SUIT ENSEMBLE ではないのではないかと一瞬思える自分がおりました。今回も素晴らしいクオリティーだったと思います。
中古品販売情報
こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただきます。2021年8月現在では容易に入手出来ますがお近くに販売売り場がない方やガシャポンではなく決めうちで購入したいという方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアガンダムMk-II(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」
トレーディングフィギュアGディフェンサー(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」
関連ガンプラのご紹介
今回はRG ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)とガンダムMk-II(ティターンズ仕様)をご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
まとめ
以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 7.5弾より、ガンダムMk-II(ティターンズカラー)とG-ディフェンサー(ティターンズカラー)を合わせたレビューでした。
ガンダムMk-II(ティターンズカラー)は、初期武装でビームライフル、シールド、バルカンポッドシステムが揃うのでかなり充実した内容であったと思います。これだけあればかなりのバリエーションを楽しむ事が可能で、見た目のクオリティーの高さとかさなって満足できる商品であったと思います。欲を言わせていただけるなら、黄色の発色をもう少し改善していただけてれば文句無しであったと思います。
また、ティターンズカラーのGディフェンサーも非常に格好良く、Mk-IIとのランディングの状態も堪能出来ました。
7.5弾のラインナップは①ガンダムMk-II(ティターンズカラー)、②リ·ガズィ(マーキングプラス)、③ギラ·ドーガ(レズン機)、④ギラ·ドーガ(マーキングプラス)、⑤G-ディフェンサー、⑥MS武器セットでカラーバリエーションとマーキングプラスの組み合わせとなりましたが個人的にはかなりお勧めの弾だと思っています。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 19弾の予約も始まっておりますのでご興味のある方はこちらも是非、チェックしてみて下さい。
レッドフレーム | パワードレッド | ブルーフレーム | ジェガン | ジェガンD型 |
本商品は、2021年7月第4週発売、一般販売の一回、500円(税込み)のガシャポンでした。2021年7月現在は店頭にて定価でご購入が可能ですので是非チェックしていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!