はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの04弾よりブースターベッドをレビューさせていただきたいと思います。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』からのエントリーで単体ではさほど魅力を感じませんが、vガンダムを大化けさせてくれる支援機枠であります。また、組み立てがモビルスーツアンサンブルの中でも非常ににわかり難いこともありましたので、組立方法についてもレビューさせていただきます。
因みに、04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。
本体
まずは非常に組立てにくいブースターベッドの完成後の画像から。少しでもモチベーションを上げて行きましょう(笑)。
右側から。カラーリングは同弾のvガンダムと揃えてあって統一感がある感じになっています。
続いて左側からの1枚。戦闘機仕様なのに固定台座は付いてないのもちょっと残念なところですかね。
ここで後ろ姿。シンプルではありますが、塗りわけやマーキングは丁寧な印象です。全体的にマッドな仕上がりになってます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX27のハイニューガンダムのレビューはこちらからご覧下さい。
組立方法
ふぅ~っとここから、非常にわかりにくいブースターベッドの組立手順をご紹介して行きます。まずは、下の画像のようにパーツを並べて下さい。並べるだけで一苦労ですよね。
中央にあるブロック状のパーツを組み立てて下の画像の状態にします。
上の画像で一番上にあるグレーのパーツを下の画像の矢印部分に付けます。
下の画像が付けた状態。正直変わらないですよねこれは。
上の画像で右上にあるオレンジ色のパーツを下の画像のように取り付けます。これはわかりやすいですね。
続いて、上の画像の上中央にあるスラスターとその左側にあるランディング・ギアを下の画像のように取り付けます。
上の画像の右上にある白いパーツを下の画像の矢印部分に取り付けます。これも非常にわかりにくいです。
上の画像の左上の白いパーツを下の画像のように取り付けます。大分パーツも減って来ました。
上の画像左下の2つのミサイル・ランチャーを下の画像のように取り付けます。
ハイパー・メガ・キャノンを以下のように取り付けます。
ここで中央のコアブロックをひっくり返して下の画像のようにして下さい。
上の画像の右下のグレーのパーツを以下の画像のように取り付けます。
上の画像の一番下のパーツを下の画像のように取り付けます。
上の画像の両側のパーツ群を下の画像のように取り付けます。
最後にウィング・パーツを取り付けてブースターベッドの完成です、お疲れ様でした(笑)。これ一人じゃ絶対出来ないですよねぇっと文句を言ってしまいましたが、ガシャポンブログさんにて公開されていました。しかし、釈然としない感じはちょっと残りますかね・・・
こちらは右側から。ご覧の通り、かわいらしいと言えば大人の対応なのでしょうが、ちょっともの足らないのも本音です。
左側から。辛辣な事も書きましたが、vガンダム(HWS)の布石と言うことで本当は期待しております(笑)。
あまりニーズはないと思いますがご参考に後ろ姿です。
そして最後の1枚です。
ガンプラ紹介
今回は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりHGのニューガンダムとサザビーをご紹介させていただきました。ご興味を持たれた方は是非チェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただきます。価格が高騰していたり、買い逃していた方はチェックしてみていただければと思います。
トレーディングフィギュアブースターベッド(マーキングプラス) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5」
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 04 よりブースターベッドのレビューでした。
前にも書かせていただきましたが、MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾の購入きっかけはウーンドウォートとケンプファーでしたので、ブースターベッドは私にとってはあまり興味のあるものではありませんでした。
しかし、調べて見ると04弾のvガンダムとの組み合わせでHWS:Heavy Weapon Systemを再現出来るとのことで一気に株が上がった商品でもありました。
全体的にマッシブに仕上がっており、派手さはないですが、細かなモールドやマーキングが施され、満足できる出来映えであったと思います。
04弾もハズレなしのような気もしていますが、ネットではフルコンプリートで発売されていたりするので、コストを抑えたい方は覗いてみると良いかも知れません。また、既に予約は終了してしまっていますが、ライバル機であるサザビーも今冬に発売予定ですので、追ってレビューさせていただきます。
本商品は、2017年10月の発売、1回、500円の商品でした。ちょうど1年が経過した2018年10月現在ではややプレミアム化されて、少し高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方は是非チェックしてみて下さい。