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MOBILE SUIT ENSENMBLE 7.5 リ·ガズィ(マーキングプラス) レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyonta です。

今回は2021年7月4週発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 7.5弾より、リ·ガズィ(マーキングプラス)をレビューさせていただきます。

因みに、MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のラインナップは①ガンダムMk-II(ティターンズカラー)、②リ·ガズィ(マーキングプラス)、③ギラ·ドーガ(レズン機)、④ギラ·ドーガ(マーキングプラス)、⑤G-ディフェンサー、⑥MS武器セットとなっています。

 

 

 

本体

まずは7.5弾のリ·ガズィ (マーキングプラス)の完成画像からです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィの画像

 

 

右側へ···組立てはオーソドックスであり、難しさはありませんでしたがアンテナは失くしやすそうなのでご注意下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィの画像

 

 

後方からの画像です。脚部のスラスターの造形もあり情報量もなかなかではないでしょうか。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィの画像

 

 

再び前に戻って左側からです。境目の粗さは少しありますが塗り分け、そしてマーキングが施されており07弾のアップグレード版と言えそうです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィの画像

 

 

因みに07弾のリ·ガズィのレビューはこちらからご覧になれます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 07 リ・ガズィ レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第十弾となる07弾のラインナップは①ガンダムMK-II、②リ・ガズィ、③ギラ・ドーガ、④G-ディフェンサー、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、リ・ガズィをレビューさせていただきます。

 

 

初期武装

ここからはモビルスーツアンサンブル7.5弾のリ·ガズィ(マーキングプラス)の初期武装のご紹介です。まずはビームライフルからです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィの初期武装のビームライフルの画像

 

 

続いてシールドへ。塗装の粗さは少し気になりますが地球連邦軍のシンボルも入っています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィの初期武装のビームライフルの画像

 

 

ここでビームライフルとシールドを装備させた標準武装状態へ。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドを装備させた画像

 

 

反対側からも。凛々しい限りです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドを装備させた画像


 

 

アクションポーズ

ここからはコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使ってディスプレイして行きます。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドを装備させてディスプレイした画像

 

 

ミニフライングベースはMOBILE SUIT ENSEMBLE シリーズと相性が良く、他にレビューも書いておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

反対側へ回って···少し決めポーズです(笑)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドを装備させてディスプレイした画像

 

 

ここで他弾から平手を導入してみました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドを装備させてディスプレイした画像

 

 

そしてカメラ目線で1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドを装備させてディスプレイした画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX26弾のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX26 ナイチンゲール レビュー
今回はプレミアムバンダイさんから限定予約販売された人気シリーズMOBILE  SUIT ENSEMBLE のEX26弾の『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』よりナイチンゲールのレビュー及び商品紹介をさせていただきたいと思います。またエキストラ弾として破格のサイズになっているという事もあり組立方法が少し難解になっておりますので組立方法についても画像を交えてご紹介して行きます。

 

 

ビームサーベル装備状態

ここからは他弾のMS武器セットからビームサーベルの流用です(ビームサーベルはクリアパーツなのでガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドとビームサーベルを装備させてディスプレイした画像

 

 

ガンダムマーカーエアブラシシステムについては別記事にてレビューしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

ビームサーベル越しの目線にて···

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドとビームサーベルを装備させてディスプレイした画像

 

 

こちらは反対側からビームライフル越しの1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドとビームサーベルを装備させてディスプレイした画像

 

 

そして下から見上げるアングルで最後です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)7.5弾 リガズィにビームライフルとシールドとビームサーベルを装備させてディスプレイした画像

 

 

中古品販売情報

2021年8月8日現在では発売されたばかりなので店頭を始め、ネットでも簡単に入手可能です。中古品の販売情報につきましても下記にリンクを貼らせていただきましたので価格の比較等にご利用下さい。

 

トレーディングフィギュアリ・ガズィ(マーキングプラス) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」

 

 

まとめ

以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 7.5弾より、リ·ガズィ(マーキングプラス)のレビューでした。

個人的にはマークIIやギラ·ドーガに注目していたので本弾の中心には置けないポジションとしてしまっていましたが、塗り分けやマーキングが施され、07弾からの明らかなアップグレードがなされていました。また、お手持ちのビームサーベル等を持たせていただければバリエーションが広がり、違った雰囲気を楽しめると思います。

7.5弾のラインナップは①ガンダムMk-II(ティターンズカラー)、②リ·ガズィ(マーキングプラス)、③ギラ·ドーガ(レズン機)、④ギラ·ドーガ(マーキングプラス)、⑤G-ディフェンサー、⑥MS武器セットでカラーバリエーションとマーキングプラスの組み合わせとなっており、個人的にはかなりお勧め出来る弾に仕上がっていたと思います。

加えて、MOBILE SUIT ENSEMBLE 19弾の予約も始まっておりますのでご興味のある方はこちらも是非、チェックしてみて下さい。

レッドフレーム パワードレッド  ブルーフレーム ジェガン  ジェガンD型 

 

本商品は、2021年7月第4週発売、一般販売の一回、500円(税込み)のガシャポンでした。2021年7月現在は店頭にて定価でご購入が可能ですので是非チェックしていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
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ガンダムコミックのご紹介

 
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サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。