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MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5 ザク(マーキングプラス) レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は前回ご紹介させていただいたガンダム(G3)&Gファイター(G3)に引き続き、2019年5月第3週に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の1.5弾よりザク(マーキングプラス)のレビューをさせていただきます。

同シリーズ01弾(レビューはこちらからどうぞ)のカラーバリエーション+アップグレード版とも考えられますが、2019年6月現在現在放送中の『機動戦士ガンダム THE ORIGINE』寄りのカラーリングとなっておりますので飾って観て楽しんでいただければと思っています。

因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のラインナップは①ガンダム(G3)、②Gファイター(G3)、③ザク(マーキングプラス)、④ユニコーンガンダム(覚醒カラー)、⑤武器セットとなっております。

 


トレーディングフィギュアザクII(マーキングプラス) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5」

 

 

本体

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のザク(マーキングプラス)の正面の画像から。00弾 シャア専用ザク(ルウム戦役ver.)と01弾 ザクに引き続きのエントリーです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の画像

 

 

00弾 シャア専用ザク(ルウム戦役ver.)と01弾 ザクのレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 00 シャア専用ザク(ルウム戦役ver) レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。初弾となる00弾のラインナップは①シャア専用ザク(ルウム戦役ver)、②ガンダム(ロールアウトカラー)の2種となっており、今回はこのうちのシャア専用ザク(ルウム戦役ver)をレビューさせていただきます。一年戦争の発端となったルウム戦役にてシャアが成し遂げた多大なる功績を実現させた機体が新たなコンセプトの基に商品化。武装もザク・マシンガンに加えてザク・バズーカも装備させる事が可能でTHE ORIGINEの姿を再現する事が出来ます。00弾以外の商品との組み合わせや武装のトレードも簡単に行え、ユーザー好みのアンサンブルが無限に楽しめ、且つ、非常に高いクオリティーで造形されているため今後にも期待が集まるシリーズだと思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 01 ザク レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第二弾となる01弾のラインナップは、①ガンダム、②ザク、③Gファイター、④ユニコーンガンダム(デストロイモード)、⑤MS武器セットの5種となっています。ガンダムと言えばザクを思い浮かべる方も多いと思いますが、モビルスーツアンサンブルでも量産型ザクの魅力が詰め込まれており、クオリティーの高い商品となっておりますので是非ご覧下さい。

 

 

右側から。スパイク・ショルダーとフロント・スカートに06のマーキングがありモビルスーツアンサンブル01弾のザクと比較して情報量がアップしているのが確認出来ます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の画像

 

 

左側の画像。こちらも01弾のザクには無かったシールドへのマーキングが認められます。”06”に加えてジオンのマークも入っていて格好良いですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の画像

 

 

そして後ろ姿。シールド側面のモールドも細かいです。また、頭部にも凹モールドが施されていてバランスが取られているような気がします。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 11弾のグフのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 11 グフ レビュー
今回は2019年9月第4週に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第11弾よりグフをレビューさせていただきたいと思います。本シリーズの最近のラインナップは自分好みではなかったのですが、グフだけはずっーと気になっていたので11月になってからですが突如購入してしまいました(笑)。サクッと組んでみたところかなり良い仕上がりとなっており、初期武装だけでもヒート・ロッド、グフ・シールド及び5連装マシンガンも付属してユーザーの好みを再現出来るのは勿論の事、様々なバリエーションを楽しめる仕様となっています。また、別売りのMS(モビルスーツ)武器セットのヒート・サーベルを装備させる事でもう一段階マニアックなカスタマイズが可能となります。これまでに発売されたザク・マシンガンやジャイアント ・バズーカとのアンサンブルもご紹介しておりますので参考にしていただけますと幸いです。

 

 

ザク・マシンガン

こちらがモビルスーツアンサンブル1.5弾のザク(マーキングプラス)に付属する初期装備のザク・マシンガンです。こちらはとり立てて変化はなさそうです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンの画像

 

 

今回も何となくいじめられっコ感が感じられ、哀愁漂う印象の仕上がりです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像

 

 

反対側から。今作もモノアイは可動式で嬉しい限り。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像

 

 

ザク(マーキングプラス)にも台座は付属しますが今回もコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使ってディスプレイです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像

 

 

ミニフライングベース”のレビューはこちらからどうぞ。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

スパイクでショルダー・アタックをするザクをイメージして。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像


 

 

平手

ここでMS武器セットより左手の平手に差し替えます。一気にリアリティが増すのでお気に入りのパーツです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンと平手を装備した画像

 

 

ザク・マシンガンに左手を添えて。リコイルが大きいイメージなので両手持ちさせたいところですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像

 

 

マシンガン越しのギロりとした睨みをパシャリ。モノアイが動くのはとてもありがたいですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像

 

 

僅かに見えるモノアイも美しいです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンを装備した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09 ドム レビュー
今回は3/21に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の09弾よりドムのレビューをさせていただきます。陸戦ガンダムと高機動試作型ザクに並んでドムも『機動戦士ガンダム 第08小隊』に登場するモビルスーツで『1st.』では有名なガイア、マッシュ、オルテガらの黒い三連星がアムロ・レイの乗るガンダムと戦ったシーンが印象深い機体ですね。今回、モビルスーツアンサンブルとしての参戦でシルエットはやや理想とは異なる印象でしたが、やはり三機並べたくなるのはファンの性ですかね(笑)。

 

 

ヒート・ホーク

続いてMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のMS武器セットからヒート・ホークを装備させて。ヒート・ホークはクリアパーツなのでガンダムマーカーエアブラシで塗装してます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像

 

 

因みにガンダムマーカーエアブラシにご興味のある方はこちらからレビューをどうぞ。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

大きく振りかぶって!黄色が良いアクセントになって格好良いです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像

 

 

ヒート・ホーク越しのモノアイ。こちらも良い雰囲気を醸し出してくれてます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像

 

 

最後はカメラ目線で。完全なる素人ですが、モビルスーツアンサンブル等のパーツなら簡単に塗装出来てしまうので、塗装してみたいなぁと言う方はガンダムマーカーエアブラシお勧めです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像

 

 

最後と言いつつちょっとだけアップします。ザク(マーキングプラス)のヒート・ホーク×2の兵装です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像

 

 

反対側から。モノアイの可動がすごく活きている感じです。ヒート・ホーク越しのカメラ目線も堪りません。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像

 

 

そしてこちらがヒート・ホークメインの武装の最後の切りかかっての1枚です。1本は腰部にマウントしています。今気付いたのですがザク(マーキングプラス)の膝部の3mm穴はモビル・パイプで占有されてしまっているのでそのままだとヒート・ホークやシュツルム・ファウストは懸架出来ませんでした。もちろん、モビル・パイプを外したり、何らかの工夫をすれば行けると思いますがご参考に。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのヒート・ホークを装備した画像


 

 

ザク・バズーカ

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾の武器セットからザク・バズーカをご紹介して行きます。01弾以来なのでお待ちかねの人も多いはず。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のMS武器セットのザク・バズーカの画像

 

 

早速、ザク(マーキングプラス)にザク・バズーカを装備させて・・・良く似合いますよね、格好良いです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのザク・バズーカを装備した画像

 

 

ザク・バズーカを振り上げて宙域を漂うイメージの1枚です。小さいのにディテールがビッシリです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのザク・バズーカを装備した画像

 

 

更に、ザク・バズーカをもう1本追加してバズーカ×2本状態へ。重装備感が出ていて良いですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのザク・バズーカ×2を装備した画像

 

 

反対側から。モビルスーツアンサンブル1.5弾の武器セットはガンダム(G3)用のハイパー・バズーカ、ザク・バズーカ、ユニコーンガンダム用のビーム・ガトリング等使い勝手が良いので是非チェックして欲しいアイテムです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのザク・バズーカ×2を装備した画像

 

 

肉眼では格好良いのですが、ファインダー越しだとその魅力がお伝えしきれていない感じも・・・撮影って難しいですね(泣)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのザク・バズーカ×2を装備した画像

 

 

ザク・バズーカ1本を腰部にマウントとしてポージングさせたザク・バズーカ装備状態最後の1枚。ザク・バズーカもかなりお勧めです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のMS武器セットのザク・バズーカ×2を装備した画像



 

 

ジャイアント・バズーカ

続いてはMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムからジャイアント・バズーカを流用して行きます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に09弾ドムのジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

早速、ザク(マーキングプラス)に装備。ザク・バズーカよりボリュームが大きいのでかなりの迫力です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

ジャイアント・バズーカの肉抜きは気になり(正直かなり気になる)ますがザク・バズーカとの違いはハッキリ表現されている印象です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

ザク・バズーカを腰部にマウントし、ジャイアント・バズーカを装備した状態でフライトをしているイメージ。死角なしといった感じです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

今度はジャイアント・バズーカを肩に背負ってエイミングしている設定でパシャリ!

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾の高機動試作型ザクのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09 高機動試作型ザク レビュー
今回は3/21に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の09弾より高機動試作型ザクのレビューをさせていただきます。陸戦ガンダムと並んで高機動試作型ザクも『機動戦士ガンダム 第08小隊』に登場するモビルスーツでパイロットはアイナ・サハリン、右肩にシールドがなく、大きく張り出したスカート及びドムの脚部を彷彿とさせるイメージが印象的。既にプレミアムバンダイでHGUC化されているものの、MOBILE SUIT ENSEMBLEでは黒い三連星を連想させるカラーリングとなっており魅力的な商品となっています。また、モビルスーツアンサンブルの過去弾との相性も良く04弾のケンプファーやMS武器セット、07弾のギラ・ドーガ用のMS武器セットを組合せても楽しめそうです。

 

 

お次はジャイアント・バズーカをもう1本追加したジャイアント・バズーカ×2の兵装です。1.5弾のザク(マーキングプラス)に加えて09弾のドムも2個必要になるので懐を痛めますが余裕があったらトライして欲しいです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカ×2を装備した画像

 

 

一旦、ジャイアント・バズーカの砲口を降ろしてカメラ目線でポージングです。やはりザクには言い知れぬ魅力があります。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカ×2を装備した画像

 

 

右腕ではジャイアント・バズーカを脇に挟み、左腕はジャイアント・バズーカを振り上げてイメージで。脇に挟むのはギリギリですが何とか可能な様です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾ドムのジャイアント・バズーカ×2を装備した画像

 

 

最後はザク・マシンガン、ザク・バズーカ、ジャイアント・バズーカで三種の神器ですかね。本当に肉抜きだけなければ最高でした。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)のザク・マシンガンとザク・バズーカと09弾ドムのジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

180mmキャノン砲

続いてはモビルスーツアンサンブル09弾のMS武器セットより陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲へ。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を装備した画像

 

 

陸戦型ガンダムのレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09 陸戦型ガンダム レビュー
今回は3/21に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の09弾より陸戦型ガンダムのレビューをさせていただきます。 陸戦ガンダムは『機動戦士ガンダム 第08小隊』に登場するモビルスーツでパイロットはシロー・アマダ、バックパックに背負っているコンテナと180mmキャノン砲が特徴的でこれらは武器セットとの組合せで再現出来る仕様となっており、MS武器セットも合わせてレビューさせていただきます。 因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のラインナップは①陸戦型ガンダム、②高機動試作型ザク、③ドム、④ホバートラック、⑤MS武器セットとなっており、支援機扱いのホバートラックには陸戦型ガンダムに使用可能なジムヘッドも付属しています。

 

 

キャノン砲と言う事でロング・レンジ・ライフルではないのでしょうが、形状的にライフルに見えるので私は結構ライフルとして使っています₍笑₎。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を装備した画像

 

 

180mmキャノン砲はモビルスーツアンサンブル09弾の高機動試作型ザクで似合う事が分かったので今回もザク(マーキングプラス)にも合わせてみました。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を装備した画像

 

 

2019年7月現在でもMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾は市場にあるので興味のある方はチェックしてみて下さい。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を装備した画像

 

 

こちらが本来の持ち方ですかね。良く似合っていると思うのでにわかっぷりはご容赦下さい(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を装備した画像

 

 

そして180mmキャノン砲装備型最後の1枚です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の09弾陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を装備した画像


 

 

ショット・ガン

次はモビルスーツアンサンブル 04弾のケンプファーの武装よりショット・ガンをご紹介です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)04弾のケンプファーのショット・ガンの画像

 

 

下の画像がザク(マーキングプラス)にショット・ガン×2を装備させた1枚です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の04弾のケンプファーのショット・ガンを装備した画像

 

 

因みにケンプファーのレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04 ケンプファー レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、ケンプファーをレビューさせていただきます。

 

 

09弾の高機動試作型ザクのレビューではかなりのコスパを示してくれていたので今回も期待していたのですがどうにも良いアングルが見つからずかなりの苦戦です・・・。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の04弾のケンプファーのショット・ガンを装備した画像

 

 

1時間ばかりかかって成果がこの程度だったので今晩リトライしたいと思います(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の04弾のケンプファーのショット・ガンを装備した画像

 

 

・・・と言う訳で昨晩は取れ高が今一だったので今晩も頑張ってみました(汗)。これは中々良いのではないでしょうか。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の04弾のケンプファーのショット・ガンを装備した画像

 

 

今回はかなりアングルに悩まされましたが何とか撮影終了。ショット・ガン×2装備状態のラストです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)の04弾のケンプファーのショット・ガンを装備した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 12弾の高機動型ザクII(黒い三連星仕様)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 12 高機動型ザクII(黒い三連星仕様) レビュー
今回は2019年12月下旬に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 12弾の高機動型ザクII(黒い三連星仕様)のレビューをさせていただきたいと思います。来ましたね06R・・・個人的には待望の高機動型ザクIIで、期待していたモビルスーツでもあり今回も画像多めでたっぷりとレビューして行きたいと思います。『機動戦士ガンダム』ではなく後のMSV(モビルスーツバリエーション)で登場する機体ですがかなりの知名度だと思います。シャアが乗っていたS型をも凌ぐ06Rですが黒い三連星仕様と言うことでカラーリングも魅力的に。今後の06Rのバリエーションも気になるところですがまずはゆっくりとレビューさせていただきたいと思います。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 12弾のラインナップは①G-セルフ、②FAガンダム7号機(準備中)、③高機動型ザクII(黒い三連星仕様)、④G-セルフ 宇宙用バックパック、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

ジャイアント・バズーカII

さて、ショット・ガンもクリア出来たところで04弾のMS武器セットからジャイアント・バズーカIIをご紹介です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)04弾のMS武器セットよりケンプファーのジャイアント・バズーカIIの画像

 

 

ジャイアント・バズーカ同様に可動域は制限されますが代わりに圧倒的な存在感がありますね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファー用のジャイアント・バズーカIIを装備させた画像

 

 

ジャイアント・バズーカIIは04弾の武器セットに2本ありますがまずは1本装備。この武装は肉抜きも無くモールドも多いのでかなり格好良いです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファー用のジャイアント・バズーカIIを装備させた画像

 

 

続いて、左腕にジャイアント・バズーカIIを移した状態へ。良く似合っていて良い雰囲気かと(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファー用のジャイアント・バズーカIIを装備させた画像

 

 

クリアランスはギリギリですがジャイアント・バズーカを脇に抱え込んだポージングも再現可能です。こちらも格好良いです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファー用のジャイアント・バズーカIIを装備させた画像

 

 

最後はジャイアント・バズーカ×2武装で。迫力満点ですがかなり大きいのでポージングは限られるところ。それでもクロゼットに眠らせたままであれば再現してみる価値はあるかと思います。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファー用のジャイアント・バズーカIIを装備させた画像


 

 

チェーン・マイン

続いてもモビルスーツアンサンブル 04弾のMS武器セットよりチェーン・マインのご紹介です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファーのチェーン・マインを装備させた画像

 

 

チェーン・マインもかなり使い勝手が良いので頻繁に使ってます。ジャイアント・バズーカIIと言いショット・ガンと言いケンプファー用の武装は魅力的ですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファーのチェーン・マインを装備させた画像

 

 

チェーン・マインは非常に扱い易いので10分くらいで撮影は終了。レビューにも優しい武装です(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファーのチェーン・マインを装備させた画像

 

 

チェーン・マイン最後の1枚です。MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のカラバリは中々イメージ出来ないので再販は期待しにくい気もしますが気になる方は中古市場も合わせてチェックしてみて下さい。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に04弾のMS武器セットよりケンプファーのチェーン・マインを装備させた画像

 

 

ランゲ・ブルーノ砲

武装のバリエーションの最後はMOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾のMS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲のご紹介です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に07弾のMS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲を装備させた画像

 

 

更にプロペラント・タンクを2基バックパックに取り付けて重装備型へ、絵になります。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に07弾のMS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲を装備させた画像

 

 

下の画像ではランゲ・ブルーノ砲をザク(マーキングプラス)に両手持ちさせた状態です。砲身や燃料タンクの黒光りが良い感じです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に07弾のMS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲とプロペラント・タンクを装備させた画像

 

 

左手にビーム・マシンガンを装備させて。ギラ・ドーガと同じ緑系の機体色と言う事もなくかなりの融合を果たしてくれている印象です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に07弾のMS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲とプロペラント・タンクを装備させた画像

 

 

最後にカメラ目線でパシャリ。ザク(マーキングプラス)もかなり遊び尽くせた気がします。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル)1.5弾のザク(マーキングプラス)に07弾のMS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲とプロペラント・タンクを装備させた画像

 

 

ガンプラ紹介

『機動戦士ガンダム』や『機動戦士ガンダム THE ORIGINE』等多くの作品に登場して根強い人気を持つザクIIですが、今回は比較的新しいキットであるHG THE ORIGIN ザクII C-6\/R6型とTHE ORIGIN シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.をご紹介させていただきます。HGもここまで進化したのかと感じられると思いますのでチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のザク(マーキングプラス)の中古品の販売情報をご紹介させていただきます。お買い逃しのあった方は是非チェックしてみていただければと思います。

 


トレーディングフィギュアザクII(マーキングプラス) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のザク(マーキングプラス)のレビューでした。

私に限らず人気のある機体だと思いますがMOBILE SUIT ENSEMBLE 00弾のシャア専用ザク(ルウム戦役ver.)や01弾のザクとの住み分けが上手く図られていて購買意欲をくすぐられる商品だったと思います。今後は高機動型のザクのバリエーションなんかも期待したいですね。

また、今回はMS武器セットのヒート・ホークをガンダムマーカーエアブラシで塗装してみております。素人の私にとってはかなりの仕上がりだったと満足しているので是非、挑戦してみて下さい。

他弾の武装についてもジャイアント・バズーカ、180mmキャノン砲、ショット・ガン、ジャイアント・バズーカII、チェーン・マイン、ランゲ・ブルーノ砲と各種武装へのマッチングが素晴らしくザクの親和性の高さが確認出来たと思います。

本商品は2019年5月発売、MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のラインナップは①ガンダム(G3)、②Gファイター(G3)、③ザク(マーキングプラス)、④ユニコーンガンダム(覚醒カラー)、⑤MS武器セットで、1回500円のガシャポンとなっております。モビルスーツアンサンブルは次弾への移り変わりによって前弾がプレミアム価格化される傾向が強いですが、2019年6月現在ではまだまだ定価で入手可能ですので中古市場と合わせてチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。