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MOBILE SUIT ENSEMBLE 09 ドム レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。今回は3/21に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の09弾よりドムのレビューをさせていただきます、09弾ではトリになります。

ドムは一年戦争を始め『機動戦士ガンダム 第08小隊』にも登場するモビルスーツで、パイロットはガイア、マッシュ、オルテガの黒い三連星が有名ですよね。散財は避けようと思いつつ今回も3体購入してしまったので、ドムの小隊やジェット・ストリーム・アタック、そしてMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾の武器セットに加えて他弾の武装との組合せまでレビューさせていただきたいと思います。

因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のラインナップは①陸戦型ガンダム、②高機動試作型ザク、③ドム、④ホバートラック、⑤MS武器セットとなっており、支援機扱いのホバートラックには陸戦型ガンダムに使用可能なジムヘッドも付属しています。

 

 

 

本体

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの正面の画像から。個人的にはモノアイシールドが良くない意味で気になるところです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの画像

 

 

ドムの右側からの画像。胸部の拡散ビーム砲も塗り分けで再現されておりこの辺りは良い仕上がっりです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの画像

 

 

左側からの画像。ボディーのデザインは良いと思うのですがどこか違和感を感じるところがあり、頭がちょっと大きいのかなと言うところです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの画像

 

 

ドムの後ろ姿。バックパック中央にはMS武器セットのヒート・サーベルをマウント出来るよう3mm穴が開いています。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾の高機動試作型ザクのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09 高機動試作型ザク レビュー
今回は3/21に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の09弾より高機動試作型ザクのレビューをさせていただきます。陸戦ガンダムと並んで高機動試作型ザクも『機動戦士ガンダム 第08小隊』に登場するモビルスーツでパイロットはアイナ・サハリン、右肩にシールドがなく、大きく張り出したスカート及びドムの脚部を彷彿とさせるイメージが印象的。既にプレミアムバンダイでHGUC化されているものの、MOBILE SUIT ENSEMBLEでは黒い三連星を連想させるカラーリングとなっており魅力的な商品となっています。また、モビルスーツアンサンブルの過去弾との相性も良く04弾のケンプファーやMS武器セット、07弾のギラ・ドーガ用のMS武器セットを組合せても楽しめそうです。

 

 

モノアイ・シールド

MOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの頭部には下の画像のようにモノアイ・シールドが付いています。メカニカルなディテールで好きな方には良いかも知れませんが・・・私はちょっと。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムのモノアイ・シールドの画像

 

 

個人的な趣向ですが、モノアイ・シールドはない方が良いのではという結論に至っており外してみたものが下の画像です。爪楊枝等、少し尖ったものを使うと外す事が出来ます。残念ながらモノアイは動きません・・・。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムのモノアイ・シールドの画像


 

 

初期武装(ジャイアント・バズーカ)

初期武装はジャイアント・バズーカが付属します。肉抜きは結構気になりますが存在感はありますね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムのジャイアントバズーカの画像

 

 

初期装備のジャイアント・バズーカを右手に装備。やはりドムと言えばジャイアント・バズーカですかね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

反対側から。好きな機体なのでひいき目で見てしまうところもありますが、09弾の高機動試作型ザクと比較するとドムは少しデフォルメ感が強い印象です。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

ここでモビルスーツアンサンブルの他弾から平手を装備させて。これだけでかなり印象が変わります、とりわけドムにはマストアイテムですかね(笑)それだけに09弾に付属していないのは残念・・・。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

ここからはコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使ってディスプレイを。MSアンサンブル09弾のドムにも台座は付属しますが、ミニフライングベースの方がダイナミックなポージングが可能です。ミニフライングベースのレビューはこちらからどうぞ。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

ドムのホバーリングにしても、リック・ドムの宇宙飛行にしてもミニフライングベースを使ったディスプレイの方が雰囲気が出るのでお勧めです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

フォアグリップはないものの左手を沿えてジャイアント・バズーカの両手持ちも可能。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

ギリギリながらジャイアント・バズーカを脇に抱えるポージングも再現出来ました。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

反対側から。初期武装はジャイアント・バズーカのみですが単体でもそれなりに楽しめそうです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像

 

 

もう少し頭部が小さい方が好みのスタイルだったのですがデフォルメ版と割り切れればかなりのクオリティーだと思います。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアントバズーカを装備した画像


 

 

ザク・マシンガン

ここからは同弾の高機動試作型ザクの初期武装であるザク・マシンガンの流用をご紹介して行きます。まずはザク・マシンガンの画像から。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾の高機動試作型ザクの初期武装のザク・マシンガンの画像

 

 

ジャイアント・バズーカと後述のヒート・サーベル以外はあまりドムが持っている印象がないので個人的にはかなり新鮮です。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンを装備した画像

 

 

上述の通り、モノアイは残念ながら可動せず、首の可動域もかなり狭いのでポージングはかなり限定的。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンを装備した画像

 

 

反対側から。やはり高機動試作型ザクと比較してしまうともう一つ足らない気が否めないですが・・・。ドムが悪いと言うよりは試作型ザクが良かったと思うのですが、期待感があっただけにちょっとだけ残念です。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンを装備した画像

 

 

何となくリック・ドム系の画像が多かった気がするのでホバリングっぽい画像も載せておきます。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンを装備した画像

 

 

ここからは初期武装のジャイアント・バズーカとザク・マシンガンの組合せご紹介。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンとジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

ジャイアント・バズーカとザク・マシンガンの装備は見応えありますね。ガンプラもちょっと造りたくなって来ます(笑)。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンとジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

というわけでMS ENSEMBLE 09弾のザク・マシンガンとドムとの組合せでした。可動域は広くないのでポージングの幅は広くはありませんでしたが武装増しの効果は大きかったように思えます。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがザク・マシンガンとジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 12弾の高機動型ザクII(黒い三連星仕様)もレビューしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 12 高機動型ザクII(黒い三連星仕様) レビュー
今回は2019年12月下旬に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 12弾の高機動型ザクII(黒い三連星仕様)のレビューをさせていただきたいと思います。来ましたね06R・・・個人的には待望の高機動型ザクIIで、期待していたモビルスーツでもあり今回も画像多めでたっぷりとレビューして行きたいと思います。『機動戦士ガンダム』ではなく後のMSV(モビルスーツバリエーション)で登場する機体ですがかなりの知名度だと思います。シャアが乗っていたS型をも凌ぐ06Rですが黒い三連星仕様と言うことでカラーリングも魅力的に。今後の06Rのバリエーションも気になるところですがまずはゆっくりとレビューさせていただきたいと思います。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 12弾のラインナップは①G-セルフ、②FAガンダム7号機(準備中)、③高機動型ザクII(黒い三連星仕様)、④G-セルフ 宇宙用バックパック、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

ヒート・ホーク

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のMS武器セットからヒート・ホークのご紹介を(クリアパーツなので塗装してあります)。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークを装備した画像

 

 

下の画像は躍動感がある感じに撮れた気がします。右手の平手の効果も大きいと思うのでディスプレイにこだわる方にはお勧めしたいところ。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークを装備した画像

 

 

ヒート・ホークで斬りかかるドム。こちらも迫力ある1枚に。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークを装備した画像

 

 

航空輸送機から前線に降下されるイメージで、小隊で表現すると迫力ありそうなポージングです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークを装備した画像

 

 

ヒート・ホークを腰脇にマウントしてザク・マシンガンを装備。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークとザク・マシンガンを装備した画像

 

 

続いてジャイアント・バズーカに換装。やはりこちらがしっくり来ますかね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークとジャイアント・バズーカを装備した画像

 

 

後述する180mmキャノン砲との組合せへ・・・私は知らないのですがドムのスナイパータイプもあるんですかね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークと180mmキャノン砲を装備した画像


 

 

ヒート・サーベル

続いてMSアンサンブル09弾の武器セットに付属するドム用のヒート・サーベルをご紹介です。因みに下の画像のサーベルは複製して塗装したものです。原型の方はクリアパーツですがもうちょっと見た目は良いかと思います(笑)。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

複製と塗装のレベルがバレてしまうのでお恥ずかしいところですが、このクオリティーでもかなり見映えが良くなった気がします。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

パーツ複製の記事も書いておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

おゆプラとUVクラフトレジン液(ブラック)によるパーツの複製
パーツを破損してしまった時や、もう1個同じパーツが欲しいと言った時に役立つ”パーツの複製技術”。技術と言うと難しいそうな印象がありますが、今回、素人の私が100円ショップのダイソーさんのおゆプラとUVクラフトレジン液を用いて初めて挑戦してみた”パーツの複製”のやり方とその結果得られたパーツをご紹介させていただきます。

 

 

更に初期装備のジャイアント・バズーカを追加で装備。サーベル越しに見えるモノアイが格好良いですね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアント・バズーカとヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

こちらはヒート・サーベルで斬りかかるポージングを再現してみました。複製の練度が低いためサーベル部分が曲がってしまっていますがここでは効を奏した様子(笑)。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアント・バズーカとヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

ドム用のヒート・サーベルには刃に対して垂直方向の3mm軸が付いているのでバックパックにマウントする事が出来ます。下の画像のようにちょっと見えるくらいが丁度良い出来の私の塗装。先日、ガンダムマーカー エアーブラシを購入したので近々テストしてみます。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムがジャイアント・バズーカとヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

ガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューはこちらからどうぞ。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

180mmキャノン砲

ここからは09弾のMS武器セットに付属する陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲を流用したポージングをご紹介して行きます。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムが180mmキャノン砲とヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

連邦軍用武装でありながら、スナイパー・ライフルのような形状でジオンのMSとの相性も良いので”重装×重奏”を楽しんでみる価値はあると思います。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムが180mmキャノン砲とヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

ドムにもなかなか似合っていますね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムが180mmキャノン砲とヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

にわかファンの私には、ドムのスナイパータイプの有無も分かりませんが、お手軽に武装を交換出来るアンサンブルの特権でもあるのでお持ちの方は試してみて下さい。因みにディスプレイ対象が重くなるとミニフライングベースでは保持出来なくなって来るので同じくコトブキヤさんから”ニューフライングベース”も販売されていますのでお勧めです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムが180mmキャノン砲とヒート・ホークとヒート・サーベルを装備した画像

 

 

シュツルムファウスト

今度は他弾よりシュツルムファウストを装備。他の武装と比較して地味ですがあるとちょっとしたアクセントになるので便利です。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにシュツルムファウストを装備した画像

 

 

シュツルムファウストを左手に装備させた1枚。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにシュツルムファウストを装備した画像

 

 

更にヒート・ホークを構えた状態へ。シュツルム・ファウストは膝横やバックパックに付けるだけで重装感が上がるのでお気に入りの武装の一つです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにシュツルムファウストを装備した画像


 

 

ショットガン

ここからは過去弾のMOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のケンプファーからショットガンを流用して。まずはアブソーバー付きのショットガンを右手に。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにショットガンを装備した画像

 

 

同弾の高機動試作型ザクには及ばずながらドムにも似合うものですね。そしてイメージはケンプファー同様に強襲に向いていそうな感じです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにショットガンを装備した画像

 

 

ケンプファー用のショットガンですがザク系はもちろんドム系との相性も抜群です。04弾をお持ちの方は是非引っ張り出して来て欲しいと思います。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにショットガンを装備した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 11弾のグフのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 11 グフ レビュー
今回は2019年9月第4週に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第11弾よりグフをレビューさせていただきたいと思います。本シリーズの最近のラインナップは自分好みではなかったのですが、グフだけはずっーと気になっていたので11月になってからですが突如購入してしまいました(笑)。サクッと組んでみたところかなり良い仕上がりとなっており、初期武装だけでもヒート・ロッド、グフ・シールド及び5連装マシンガンも付属してユーザーの好みを再現出来るのは勿論の事、様々なバリエーションを楽しめる仕様となっています。また、別売りのMS(モビルスーツ)武器セットのヒート・サーベルを装備させる事でもう一段階マニアックなカスタマイズが可能となります。これまでに発売されたザク・マシンガンやジャイアント ・バズーカとのアンサンブルもご紹介しておりますので参考にしていただけますと幸いです。

 

 

ジャイアント・バズーカII

続いてMOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のMS武器セットからジャイアント・バズーカIIを流用。元々、ドムはジャイアント・バズーカを装備している事もあってしっくり来る感じです。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにジャイアント・バズーカIIを装備した画像

 

 

続いてジャイアント・バズーカIIをもう一つ追加して×2状態へ。迫力はありますがポージングに限りがあるところが試作型ザクには敵わない感じも・・・。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにジャイアント・バズーカIIを装備した画像

 

 

こういった角度から見るのも稀ですがメカニカルな感じが出ていて十分見れる印象です。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにジャイアント・バズーカIIを装備した画像

 

 

ポージングは限定されますが相性は良いと思うので04弾のMS武器セットをお持ちの方はお試し下さい。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにジャイアント・バズーカIIを装備した画像


 

 

チェーン・マイン

続いても04弾のMS武器セットからケンプファー用の武装であるチェーン・マインを09弾のドムに流用した画像を紹介して行きます。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにチェーン・マインを装備した画像

 

 

チェーン・マインも高機動試作型ザクには及ばないもののドムにも似合うと思います。ただもう少しポージングの幅があればなと言うのが正直なところ。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにチェーン・マインを装備した画像

 

 

チェーン・マイン後方に伸ばしてタメを作りつつ前方の敵機狙うイメージで。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにチェーン・マインを装備した画像

 

 

最後はチェーン・マイン越しにカメラ目線の1枚です。モノアイと頭部が動けば更にプレイバリュー上がった気もしますが贅沢ですかね(笑)。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにチェーン・マインを装備した画像

 

 

ランゲ・ブルーノ砲

ここで”重装×重奏”で過去07弾のギラ・ドーガ用MS武器セットより、ランゲ・ブルーノ砲を合わせて。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにランゲ・ブルーノ砲を装備した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾のギラ・ドーガのレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 07 ギラ・ドーガ レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第十弾となる07弾のラインナップは①ガンダムMK-II、②リ・ガズィ、③ギラ・ドーガ、④G-ディフェンサー、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、ギラ・ドーガと武器セットをレビューさせていただきます。

 

 

バックパックに燃料タンクを装備。かなり大きいので迫力ありますね。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにランゲ・ブルーノ砲を装備した画像

 

 

09弾にドムと07弾のMS武器セットの相性もバッチリでした。デイテール、ボリューム、そして汎用性共に十分なのでお持ちの方は是非お試し下さい。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムにランゲ・ブルーノ砲を装備した画像

 

 

小隊

これがやりたいだけでドム3個揃えてます(笑)。因みにヒート・サーベルはMS武器セットに付属するので別売に・・・。今回は複製品で代用して費用削減してます。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの小隊の画像

 

 

あくまで自己満足ですが買って良かったかなと思える景色です。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの小隊の画像

 

 

ドムの3機構成は印象強いですよね、幼少期の思い出とは言えかなり鮮明に覚えています(その後も何回も見てますが)。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの小隊の画像

 

 

もう少し追加するつもりでしたが力尽きてしまったので今回はここまでで失礼します。

機動戦士ガンダムよりMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの小隊の画像

 

 

ガンプラ紹介

『機動戦士ガンダム』等に登場するジオン公国軍のモビルスーツでザクやグフと肩を並べるくらいポピュラーな機体でHGUCでもキット化されています。個人的にはゲルググと並べると贅沢な気がしてしまうので良かったらチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムの中古品販売情報をご紹介させていただきます。お買い逃しのあった方は是非チェックしてみていただければと思います。

 


トレーディングフィギュアドム 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 09」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のドムと各種武装のレビューでした。

ドムは個人的にかなり好きな機体なのですが09弾の高機動試作型ザクの仕上がりが素晴らしかったため、かなりハードルが高い中でのレビューとなったので少しネガティブな表現が多くなってしまった気がしています。

初期武装のジャイアント・バズーカ、MS武器セットのヒート・ホーク、ヒート・サーベルに加えて、高機動試作型ザクのザク・マシンガン、陸戦型ガンダム用の180mmキャノン砲、04弾のケンプファー用武装のショットガン、シュツルムファウスト、ジャイアント・バズーカII、チェーン・マイン、07弾のギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲等、”重装×重奏”の幅はかなり広い商品だと思います。

加えて、ドムと言えば”黒い三連星”ですよね。ジェット・ストリーム・アタックのみならず、ただ単にドムを3機並べるだけでもテンションが上がる事は間違いないのではないでしょうか(笑)。

本商品は2019年3月発売、MOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のラインナップは①陸戦型ガンダム、②高機動試作型ザク、③ドム、④ホバートラック、⑤MS武器セットで、1回500円のガシャポンとなっております。モビルスーツアンサンブルは次弾への移り変わりによってプレミアム価格化される傾向が強いですが、2019年3月現在ではまだまだ定価で入手可能ですので中古市場と合わせてチェックしてみて下さい。

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。