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MOBILE SUIT ENSEMBLE 04 ケンプファー レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの04弾よりケンプファーをレビューさせていただきたいと思います。『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』からのエントリーで主人公のバーナード・ワイズマン(バーニィ)が所属するジオン軍特殊部隊『サイクロプス隊』の機体であり個人的にもかなりお気に入りのMSです。04弾のMS武器セットとの相性も抜群なのでこの辺も合わせてレビューさせていただきます

因みに、04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

 

2020年4月発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)のレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5 ケンプファー(マーキングプラス) レビュー
今回は4月5週に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)のレビューをさせていただきたいと思います。ケンプファーは04弾で既に発売されていましたが当該シリーズの恒例ともなりつつあるアップグレード版が本弾にあたり、より磨きのかかったクオリティーをお伝えして行きます。因みにモビルスーツアンサンブル4.5弾のラインナップは①vガンダム(マーキングプラス)、②ケンプファー(マーキングプラス)、③ウーンドウォート(ティターンズカラー)、④ブースターベッド(マーキングプラス)、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

本体

それではまずは正面から。余分な装甲は外して機動性を高めてる感が出ていて良いですね。

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右側から。カラーリングはアドバンスド・ヘイズルよりは明るい気がしますがダークブルーと言ったところでしょうか。

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続いて左側から。小さいながらにしっかりと塗りわけも良好です。濃紺のボディーに黄色が映えていてケンプファーらしく好印象・・・各部に凹モールドも入っていて情報量も多いです。

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ここで後ろ姿。スラスター部の穴は横を向いていてジャイアント・バズーカを2本をマウント出来る構造になっています。ベースカラーが濃いのでゲート跡が少し目立ってます

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MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のニューガンダム(HWS)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04 vガンダム(HWS装備型) レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、vガンダム、ブースターベッド、MS武器セットの組み合わせより、vガンダム(HWS装備型)をレビューさせていただきます。

 

 

各種武装

ここで初期武装のショットガン×2を装備。お馴染みの武装です。

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良く見てみるとアンテナ基部やショルダー・スパイクもホワイトラインが入ってますね。股間の先端も黄色で塗りわけられていて精密感アップです。

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お気に入りの機体と言っても、DVDを見てから10年以上は経っているのでストーリーは完全に忘れてますね・・・。しかし、倉庫で少しずつモビルスーツのパーツを運び込んでケンプファーを組み立てていったことは覚えています(笑)。

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初期武装のみでこれだけの撮れ高は凄いのではないでしょうか。クオリティー高くて大満足です。

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付属の固定台座を投入して。浮遊感が出るとまた格好良いです。

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後方への回避とともに攻撃を!ケンプファーらしさが出ていて良い感じです。

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ガシャポンとは言え500円でこのクオリティーはやっぱり凄いと思います。

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脚部のスラスターもすごく精密に造形されています。

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モノアイのピンクもコントラストが効いていてはっきりと見えます。

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ここからは、MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のMS武器セットとのアンサンブルをご紹介。まずはお馴染みのシュツルム・ファウストから。

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ケンプファーの戦闘スタイルである一撃離脱にピッタリな武装です。そして見た目も格好良いです。

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MOBILE SUIT ENSEMBLE EX27弾のハイニューガンダムのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらもご覧いただければと思います。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX27 Hi-v(ハイニュー) ガンダムセット レビュー
今回はプレミアムバンダイさんから限定予約販売されたMOBILE  SUIT  ENSEMBLE  EX27弾のハイニューガンダムセットのレビューと商品紹介をさせていただきたいと思います。通常16弾のハイニューガンダムと似ている印象もありつつ、カラーリングの変更、ファンネルの大型化、更にハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーが付属する点が特徴の本商品の魅力となっており、いつも通り画像多めでそのクオリティーお伝えして行きたいと思います。

 

 

MS武器セット

更に、04弾のMS武器セットからジャイアント・バズーカII×2をバックパックにマウント。もう04弾のMS武器セットは充実し過ぎですね。

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左側から。ピンクに光るモノアイをはっきりと確認出来ます。武装も”重奏×重装”して来てかなり良い雰囲気なっています。

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右側から。ザクをベースにフレーム、ジェネレーター、そしてスラスターが強化されたケンプファーですが全く別物と言った感じです。打たれ弱い弱点こそあるものの量産化出来ていれば・・・なんて思います。

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続いて、ジャイアント・バズーカII×2にを装備。弾薬の尽きた装備は棄てて行く印象がありますが、ショットガンはバックパックにもマウント可能です。

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ジャイアント・バズーカIIはさすがに大きいので肩と干渉しがちですが、肩にマガジン部を引っ掛ける事も出来るので悪い印象はないです。

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そして、04弾のMS武器セットからチェーン・マインの登場です・・・ニューガンダム用の武装といい、ケンプファー用の武装といいMS武器セットの活躍が素晴らしいですね。

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チェーン・マインは機雷をワイヤーで連結した武器で、対象に取り付いたユニットだけが切り離されて爆破される仕様で誘爆によるリスクはコントロールされているようです。

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劇中では最終的にガンダム NT-1の攻撃を受けて大破させられてしまいますが、その前の連邦軍のスカーレット隊を全滅させた活躍は今も強く印象に残っています。ちょっとした哀愁を感じさせつつ最後の1枚です。

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ガンプラ紹介

今回は『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』よりHGとMGのケンプファーをご紹介させていただきました。ご興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただきます。買い逃した方は是非チェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアケンプファー 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 04」

トレーディングフィギュアケンプファー(マーキングプラス) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 04 よりケンプファーとMS武器セットとの組み合わせのレビューでした。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾の購入きっかけともなったケンプファーでしたが結果的に素晴らしく、より好きになれた気がします。

特筆すべきはその武装の豊富さで、標準でショットガン×2、武器セットから、シュツルムファウスト×2、ジャイアント・バズーカII×2、さらにチェーン・マインまでカバーされておりファンには堪らない一品となったのではないでしょうか。

クオリティーも健在で、各所にモールドが施され、可動域も広くて様々なポージングが可能で満足できる出来映えであったと思います。

04弾も残るはウーンドウォートのみとなりましたが前評判通りのハズレなしのシリーズだったと思います。

本商品は、2017年10月の発売、1回、500円の商品でした。ちょうど1年が経過した2018年10月現在ではややプレミアム化されて高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンダムコミックのご紹介

 
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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。