はじめに
こんばんは、pyontaです。
『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』からガンダム TR-1 [ヘイズル改]と共にフルドドがMOBILE SUIT ENSEMBLEで発売される事になってA.O.Zが熱い事になっていますが、今回は03弾よりガンダム TR-1 [ヘイズル改]、フルドドとMS武器セットの組み合わせからヘイズル・ラーをレビューさせていただきたいと思います。ドンドン凄い事になっていきますね･･･個人的に初の立体物の確認となるので非常に楽しみです。
因みに、03弾のラインナップは①ガンダム TR-1 [ヘイズル改]、②Zガンダム、③フルドド、④アッガイ、⑤MS武器セットとなっています。
組立方法
まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のガンダム TR-1 [ヘイズル改]から。ガンダム TR-1 [ヘイズル改]のレビューはこちらから。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のMS武器セットからシールド･ブースターへ換装。一旦、ビーム･ライフルを外します。
続いてMS武器セットから胸部増加装甲を装着させます。
ここで、マルチ･コネクター･ポッドにフルドドを接続。かなりのボリュームになります。
フルドドの余剰パーツのロング・ブレード･ライフルとヘイズル改のビーム･ライフルを連結して装備させて、ヘイズル･ラーの完成です。凄い存在感ですね。
ポージング
MOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のガンダム TR-1 [ヘイズル改]に付属の台座を投入です。上半身はフルドドのウィングとシールド･ブースターが干渉するため少し可動域は制限されますが、下半身はこれまで通りです。
フルドドのウィングが羽根に見えることもあって神々しい感じも(笑）。とりあえず眼前でずっと憧れていたヘイズル・ラーを再現出来て感無量です。
私の腕不足が主要因ですがポージングは少し限定されてしまうこともあり似たような画像が増えてしまいました。
03弾のMS武器セットから平手を流用して。これだけ小さな商品に膨大な情報量を詰め込んだ感じです。
自立性についてはポージングに寄るところが大きいですが、画像の状態では安定しているので飾るのにも難はないと思います。
これまではHGのガンダム TR-1 [ヘイズル改]と2006年2月発売の模型誌電撃ホビーマガジンの付録であるフルドドでしか再現出来なかったので、かなり希少性が高かった形態だったと思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のMS武器セットからビーム･サーベルを装備(クリアパーツなので塗装してあります)。
MOBILE SUIT ENSEMBLEのパーツのガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装もレビューしておりますのでご興味のある方はこちらからどうぞ。
フルドドが合体した事で見た目も速そうな感じに変わってますね。敵陣に一気に入り込んで一網打尽にするような戦い方をするのではないかと妄想してしまいます。
少し小休止してポージング。
ここからはアンサンブル画像を数枚アップして行きます。03弾のMS武器セットから胸部増加装甲とビーム･サーベル、フルドドを計3機分使ってます。
フルドド部はクロウ･ウィング･ユニットで揃えてGベースとして両翼にロング･ブレード･ライフルを装備。かなり豪華な仕様となってますね。
正面から納得の出来映えでした。
そして最後の1枚です。
と言いつつもう1枚おまけでヘイズル･ラーのフルアーマー形態を。ヘイズル･ラーにアドバンスド･ヘイズルの武装を装備させた形態です。
ガンプラ紹介
今回は『ADVANCE OF Z』よりHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]とMG ガンダムTR-1[ヘイズル改]をご紹介させていただきました。1/144スケールに加えて1/100スケールでも商品化されているのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただいておりますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアヘイズル改 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 03」
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 03 よりガンダム TR-1 [ヘイズル改]とフルドド及びMS武器セットの組み合わせからヘイズル･ラーのレビューでした。
個人的に大好きな『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』からの商品化で、更に嬉しいことに拡張性にも焦点が当てられていて、ヘイズル改とフルドドとMS武器セットの組み合わせから念願のヘイズル･ラーを再現出来る仕様となっていました。
ヘイズル改のマルチ･コネクター･ポッドにフルドドを合体させるという派手な設定でしたが、モビルスーツアンサンブルの世界観を生かしつつ、情報量も確保してくれていて非常に満足できる出来映えだったと思います。
最後に1枚だけでしたが、ヘイズル・ラーのフルアーマー形態も再現することが可能なのでプレイバリューも高かったと思います。更に、ヘイズル･ラー(第二形態)も控えてますしね(笑)。
本商品は、2017年7月の発売、１回、500円の商品でした。2018年10月現在ではプレミアム化されて、高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました！
