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HGUC ハイザック ガンプラ作例紹介&レビュー

改造、改修したhgucハイザックの作例画像 HGUC
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は『機動戦士ガンダムZガンダム』よりHGUC ハイザックの作例紹介及びレビューをさせていただきます。

幼少期の再放送でものすごく惹かれていたモビルスーツとして憧れていたハイザックを中年になっても思い出しますが、歳だけ重ねた自分好みに改造やディテールアップを施してみました。プラバンによる加工やモノアイのLED化など少しやり過ぎてしまったかなと思った時もありお蔵入りも覚悟していたのですが何とか着地出来た気もしておりますのでお付き合いいただけますと幸いです(笑)。

 

 

 

ハイザック

本体

前置きが長くなってしまいましたがまずはハイザックの正面からです。撮影開始直後にバックパックのパーツが折れるアクシデントがありやはりお蔵入りにすべきだったかと思いながら瞬間接着剤で応急処置しております。

hgucハイザックの作例画像

 

 

今回はモノアイのLED化を中心に、プラ材による加工、塗装、水転写デカールで情報量を上げた後につや消しのトップコートで仕上げています。こちらは下から見上げるアングルにて。モビルスーツの大きさを表現しやすいので個人的には好みの画像になったと思います。

hgucハイザックの作例画像

 

 

部分的な塗装はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”で行っております。こちらについては別記事でレビューさせていただいておいますのでご興味のある方は合わせてご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

ザクマシンガン改装備状態

まずはハイザックの標準装備であるザクマシンガン改を装備させた状態です。

hgucハイザックにザクマシンガン改を装備させた状態のガンプラの作例画像

 

 

キットが古い事と改造した事が重なりポージングはかなり限定されます。撮影は結構苦労しそうです···。

hgucハイザックにザクマシンガン改を装備させた状態のガンプラの作例画像

 

 

シールドにはシステムウェポンキットのパーツを流用したのでザク·マシンガン改をマウント出来るようにしてみました。

 

 

ビーム·ライフル装備状態

ここからはハイザックにアドバンスド·ヘイズルのビーム·ライフルを装備させた状態へ。因みにビーム·ライフルは少し改造しています。

hgucハイザックにヘイズル改のビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ビーム·ライフルの制作記録はこちらからご覧いただけます。

HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。

 

 

ティターンズつながりと言う事で色々と武装を持たせて行きたいと思います。制作したモビルスーツに色々な武装を持たせるのに少しはまっています(笑)。

hgucハイザックにヘイズル改のビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

LED化した際にモノアイも可動式にしたので動かす事が出来ます。下の画像では左側をモニタしているイメージです。

hgucハイザックにヘイズル改のビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ハイザックは下から煽る感じで撮影すると格好良く撮れるような気が···ディスプレイ台座はBANDAIさんの”アクションベース3″を使用しています。

hgucハイザックにヘイズル改のビームライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

因みにアクションベース3は別にレビューも書いているのでご興味のある方はこちらの記事もご覧いただけると幸いです。

ガンプラ ディスプレイ用アクションベース3 レビュー
今回はガンプラのディスプレイに使われるBANDAIさんから販売されているアクションベース3に簡単な組立て方法とディスプレイ方法を交えてレビューさせていただきたいとと思います。アクションベースはラインナップも充実しており、どれを選んだら良いかと言う際のご参考していただけれ幸いです。

 

 

ハイザックのポージングはかなり制限され、出来る事も限られる印象ですがビーム·ライフルやマシンガンを振り上げる格好は様になります。

hgucハイザックにヘイズル改のビームライフルを装備させた状態の作例画像


 

 

ミサイルポッド装備状態

ここからは自作のミサイルポッドを装備させたハイザックへ。

hgucハイザックにヘイズル改のビームライフルと自作ミサイルポッドを装備させた状態の作例画像

 

 

ミサイルポッドの自作については制作記録を残しておりますのでよろしかったらこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ハイザック 制作記録4(ミサイルポッド自作)
今回はHG ハイザック用のミサイルポッドをHG THE ORIGINE ザクII(ガイア/マッシュ機)の予備マガジンをベースに自作したのでその制作記録をご紹介させていただきます。形状自体はキットを流用するだけで良いような完成度でしたが、プラ材を用いた加工や塗装を加えた改造、ディテールアップ方法についても記録しているので参考にしていただけると幸いです。

 

 

フェダーインライフル装備状態

ここからはハイザックにフェダーインライフルを装備させた状態へ。因みにフェダーインライフルはHGUC マラサイ(ユニコーンVer.)から流用しています。

hgucハイザックに自作ミサイルポッドとフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ポージングは難しいのですが変わらず格好良い武装ですね。

hgucハイザックに自作ミサイルポッドとフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

フェダーイン·ライフルを担いでカメラ目線です。

hgucハイザックに自作ミサイルポッドとフェダーインライフルを装備させた状態の作例画像

 

 

ビームサーベル装備状態

ここからはビームサーベル装備状態のハイザックのご紹介です。取り急ぎ近くにあったガブスレイのビームサーベルを持たせてみましたが格好良いです。

hgucハイザックに自作ミサイルポッドとビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

ビームサーベルを持たせるとただの量産型に見えなくなってくるのですが私だけですかね(笑)。因にビーム刃はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシ”で塗装しています。

hgucハイザックに自作ミサイルポッドとビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

ガブスレイのビームサーベルの塗装は制作記録を残しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガブスレイ用ビームサーベルの制作記録
今回がHGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルとしてガンダムマーカーエアブラシシステムを用いたビーム刃部分のグラデーション塗装方法をご紹介させいただきます。単色での塗装だけでも効果的ですが、二色重ねる事によって見映えが良くなり、ビーム感をより演出する事が可能になりますので参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

可動式にしたモノアイで睨み付けてのワンショット。ザクらしさが滲み出て来て好みの雰囲気を醸し出してくれました。

hgucハイザックに自作ミサイルポッドとビームサーベルを装備させた状態の作例画像

 

 

制作記録

今回のHGUC ハイザック 作例紹介&レビューに関連する制作記録をいくつか残しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

 

HGUC ハイザック 制作記録1 (スリット幅調整)
今回はHGUC ハイザックの制作記録の一部とした頭部ユニットのモノアイを露出させているスリット幅の調整の関する改造過程をご紹介させていただきます。既になんらかの改造をはじめている方には概ね手持ちの道具のみの使用で実施出来そうなお手軽さがあるので一度検討していただければと思います。表情の変更は全体的な見た目だけでなく、制作者の思い入れにも大きく影響を与える気もします。オリジナリティを追求されている方にも是非挑戦していただきたいと思いますのでご拝読いただけますと幸いです。
HGUC ハイザック 制作記録2 (モビルパイプ改修)
今回はHGUC ハイザックの制作記録の一部とした頭部ユニットのモビルパイプ(動力パイプ)の改修及びディテールアップをご紹介させていただきます。使う道具や材料も精密スプリングやアルミ線、手芸屋さんのビーズ等、安価なものが多いですがコストパフォーマンスに優れる加工なので是非お試しいただければと思います。
HGUC ハイザック 制作記録3 (モノアイの可動化とLED化)
今回はHGUC ハイザックの制作記録の一部とした頭部ユニットのモノアイの可動化とLED化についてご紹介させていただきます。LEDを除けば、使う道具や材料も安価なものが多く、以外と簡単に出来、コストパフォーマンスに優れる加工なので是非お試しいただければと思います。
HGUC ハイザック 制作記録4(ミサイルポッド自作)
今回はHG ハイザック用のミサイルポッドをHG THE ORIGINE ザクII(ガイア/マッシュ機)の予備マガジンをベースに自作したのでその制作記録をご紹介させていただきます。形状自体はキットを流用するだけで良いような完成度でしたが、プラ材を用いた加工や塗装を加えた改造、ディテールアップ方法についても記録しているので参考にしていただけると幸いです。

 

 

関連書籍のご紹介

ここでは『機動戦士Zガンダム』関連の書籍をご紹介です。今回はガンダムアーカイブス『グリプス戦役』編と個人的に好きな『機動戦士ZZガンダム』編をご紹介させていただきました。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただきます。最近ではどれもプレミアム化されて一概には言えなくなってしまいましたがより安価で購入出来る可能性もあるのでチェックしてみて下さい。

 


プラモデル1/144 HGUC RMS-106 ハイザック 「機動戦士Zガンダム」

プラモデル1/144 HGUC RMS-106 ハイザック(連邦軍カラー)「機動戦士Zガンダム」

 

 

まとめ

以上が『機動戦士ガンダムZガンダム』よりHGUC ハイザックの作例紹介とレビューでした。

制作工程は自分の中ではお決まりのプラバン加工、スジ彫り、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、スミ入れ、水転写デカール、つや消しトップコートでしたが、今回は最近ハマりつつあるモノアイのLED化モビルパイプの自作にもチャレンジしてみた回でもありました。

制作の途中で正直これは情報量が多過ぎでは??とお蔵入りをも考えたのですが失敗作でも気に入っていただけたり、参考にしていただける方も少しはいらっしゃるのではないかと信じて作例として紹介させていただく事にしました(笑)。

HGUCのナンバリングも12と非常に古いキットで自分好みのスタイルにするには少し苦労もありましたが、ハイザックという魅力的なモビルスーツを再現するには非常にコストパフォーマンスに優れる商品であり、時を見てまた制作してみたいなと考えています。2021年2月現在では他のガンプラ同様に若干、入手しにくくなっているようですが再販の時期に合わせる事でお手頃価格で購入する事が出来ると思うのでチェックしていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

HGUCModeling products(作品紹介)
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2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
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2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
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2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
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本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。