はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの07弾よりガンダムMk-IIとG-ディフェンサーの組み合わせより、スーパーガンダムをレビューさせていただきたいと思います。
因みに、07弾のラインナップは①ガンダムMk-II、②リ・ガズィ、③ギラ・ドーガ、④G-ディフェンサー、⑤MS武器セットとなっています。
トレーディングフィギュアガンダムMk-2 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 07」
Mk-IIとG-ディフェンサー
まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾のガンダムMk-IIとG-ディフェンサーのコラボからお送りします。
1個500円が高いか安いかには疑問が残りますがクオリティーはかなり高いと思います。
G-ディフェンサーは組み立てが結構大変でしたが一度組んでしまえばそうそう壊れる物ではないので気軽に遊べるところが良いですね。
両機をドッキングさせる前に数枚ご紹介させていただきますがモデルが良いので撮れ高が凄いです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のガンダムMk-II(ティターンズカラー)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
文章は置いといて合体前の画像で1投稿作れてしまいそうな勢いです。
下の画像もスピード感があってとても格好良いです。
ここでG-ディフェンサーを台座に乗せて、その上にガンダムMk-IIを。Mk-IIのポージングは少し限定されますがこちらも良い感じに。
こちらはMk-IIが伏せた状態の1枚。正直、ギリギリ乗っている感じですが前から見れば問題ないです。
ビーム・ライフルからビーム・サーベルに換装。やはりこちらも良く似合います。
ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム・サーベルの塗装もご紹介していますのでお時間のある方は下の記事もご覧いただけると幸いです。
ビーム・サーベルでもかなり躍動感のある画像が撮影出来ます。格好良いです。
こちらも個人的な好みなポージングです。まだまだ良いのが撮れそうな気もしますがこの辺りで先に進みます。
スーパーガンダムの組立方法
ここからはスーパーガンダムへの変形をご紹介します。まずはG-ディフェンサーのポンツーンからロング・ライフルを外します。
ロング・ライフルとコクピットのパーツを下の画像のように展開させます。
G-ディフェンサーの余剰パーツを下の画像の矢印位置に取り付けます。
G-ディフェンサーからポンツーンを取り外して下の画像のように並べます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5弾のZガンダム(マーキングプラス)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
G-ディフェンサー組み立て時の余剰パーツを中央に取り付けて下の画像のようにします。取り外した両脇の小さいパーツは今回は使いません。
パーツを入れ換えたポンツーンをG-ディフェンサー本体に取り付けます。
反対側に廻って下の画像の白いパーツを矢印方向に付け替えます。
このような形にします。
変形させたG-ディフェンサーをバックパックを介してドッキングさせ、ロング・ライフルを装備させてスーパーガンダムの完成です。ドッキングはちょっと複雑ですよね。
ポージング
スーパーガンダム単体でも自立出来ないわけではありませんが不安定なのでG-ディフェンサーの余剰パーツのスタンドも使えます。個人的にはMk-IIの固定台座を使った方が見映えが良いと思います。
こちらが通常の固定台座にセットした画像です。やはりこちらの方が浮遊感があって良いです。
ポージングを変えながら数枚アップしていきます。ポンツーンの取り付け角度は任意に設定する事が可能です。
ロング・ライフルがかなり長いので撮影者泣かせなところもありますが、良い感じに仕上がっていると思います。
スーパーガンダムの可動域はかなり制限されると予想していたものの、ポンツーンの取り付け角度を任意に決める事ができることもあり、意外に損なわれていない印象です。
格好良い画像を量産してくれています。
左手にビーム・ライフルを追加装備させて。重装備感が高まりますね。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 17弾のZZガンダムのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ビーム・ライフルを振り上げるスーパーガンダム。肩の干渉も問題ないです。
Mk-IIは俯き気味が良いと思います。
前傾姿勢でディスプレイして飛行状態を再現。これも雰囲気出ていて格好良いです。
ポンツーンのゲート跡が少し気になりますが、濃いカラーリングだと仕方ないですかね。
ロング・ライフルはポンツーンにもマウント可能です。この辺りのアレンジの簡単さもアンサンブル・シリーズの良いところです。
ここからは頭部にバルカン・ポッド・システムを装備して。フル装備感が良いです。
反対側から、こちらも美しいです。
Mk-II・ディフェンサー(巡航形態)
最後はMk-II・ディフェンサーの巡航形態であるG-フライヤーです。こちらも再現できるのはちょっと嬉しいところ。
右側から。
最後の1枚です。
ガンプラ紹介
今回はHGUC ガンダムMk-IIのエゥーゴカラーとティターンズカラーのREVIVE版をご紹介させていただきます。どちらも1,200円程度で販売されておりコスパが良いキットだと思いますのでチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただきます。買い逃しがあった方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアガンダムMk-2 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 07」
トレーディングフィギュアガンダムMk-II(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」
トレーディングフィギュアGディフェンサー(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾よりガンダムMk-IIとG-ディフェンサーの組み合わせより、Mk-II ディフェンサー(スーパーガンダム)のレビューでした。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾は『機動戦士Zガンダム』と『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』に焦点が当てられたラインナップでしたがガンダムMk-IIとG-ディフェンサーは前者からのエントリーでした。
個人的にも好きなガンダムMk-IIでしたが、G-ディフェンサーとドッキングしたMk-II・ディフェンサー(スーパーガンダム)の立体を見たのは初めてでちょっとテンションが上がってしまったところです。
G-ディフェンサーとのドッキングによっても可動域は標準的なレベルが維持されており、様々なポージングが可能であったと思います。クオリティーに関してはMk-II及びG-ディフェンサー単体が良かったのでスーパーガンダムも良い仕上がりだったと思います。また、巡航形態であるG-フライヤーも再現可能であったところは個人的にポイントが高く、遊びの幅を広げてくれる点だったと思います。
シンプルに格好良かったので購入を検討されている方には是非お勧めです。
本商品は、2018年8月の発売、1回、500円の商品でした。2018年11月現在では少しプレミアム化されて取引されているようですが中古市場ではもっと安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!