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MOBILE SUIT ENSEMBLE 23 ガンダム·エアリアル レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは。今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·エアリアルのレビューをさせていただきたいと思います。今月(2022年10月現在)、オンエアーが開始されたばかりの『水星の魔女』からのエントリーですね。これを見越しての販売かと思いますがお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

 

ガンダム·エアリアル

本体

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·エアリアル本体の画像からご紹介していきます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルの画像

 

 

右側から···ガンダムらしいトリコロールカラーを残しつつ、かなりスタイリッシュなシルエットで格好良いですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルの画像

 

 

後方からの1枚です。バックパックの青とビームサーベルの柄等のモールドの情報量のおかげで物足らない感じはありませんでした。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルの画像

 

 

一周回って来て前方です。細かいパーツが多いので組立てに少し悩みましたがリックディアスとは対極な雰囲気をたのしめそうです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のリックディアス(赤)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 23 リックディアス(赤) レビュー
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 23弾のリックディアス(赤)のレビューをさせていただきたいと思います。『機動戦士Zガンダム』からのエントリーでクワトロ·バジーナが搭乗していたモビルスーツですね。後々、量産カラーの販売が期待されるところですがお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

組立方法

MOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·エアリアルの組立方法は公式サイトで紹介されておりますので下のリンクをご参考にしてみて下さい。

組み立て方|機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル|ガシャポンオフィシャルサイト
MOBILE SUIT ENSEMBLEの組み立て方解説ページです。機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル公式サイト。「武装」をテーマにガシャポンガンダム新ホビーがここに!

 

 

ビームライフル装備状態

ここからはガンダム·エアリアルに初期装備のビームライフルを装備させた状態をご紹介していきます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフルの画像

 

 

サイズ的には大過ぎず小さ過ぎずで丁度良いサイズ感です。因みにディスプレイにはコトブキヤさんのミニフライングベースを使わせていただいています。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフル装備状態の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE と相性の良いミニフライングベースは別でレビューしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

大きさは丁度なのですが、3ピース構成で厚みがあるので存在感に問題はなさそうです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフル装備状態の画像

 

 

同弾のバルバトスと同じく下半身がスリムなので躍動感も付けやすくなっています。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフル装備状態の画像


 

 

シールド装備状態

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のMS武器セットよりガンダム·エアリアル用のシールドをご紹介していきます。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのシールドの画像

 

 

シールド越しのビームライフルでのエイミングも決まります(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフルとシールド装備状態の画像

 

 

エアリアルの繊細なシルエットに複雑なラインからなるシールドとの相性が良いですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフルとシールド装備状態の画像

 

 

カメラ目線での1枚です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームライフルとシールド装備状態の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·バルバトスとグレイズのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 23 ガンダム·バルバトス & グレイズ レビュー
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·バルバトスとグレイズのレビューをさせていただきたいと思います。両機とも『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』からのエントリーですがお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

ビームサーベル装備状態

ここからはエアリアルのビームサーベル装備状態をご紹介していきます。残念ながら23弾は柄のみの付属となっているのでご注意下さい。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルの抜刀状態の画像

 

 

ビームサーベルは他弾からの流用でガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してあります。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームサーベルとシールド装備状態の画像

 

 

HGUC ガブスレイのビームサーベルの塗装記録を残しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガブスレイ用ビームサーベルの制作記録
今回がHGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルとしてガンダムマーカーエアブラシシステムを用いたビーム刃部分のグラデーション塗装方法をご紹介させいただきます。単色での塗装だけでも効果的ですが、二色重ねる事によって見映えが良くなり、ビーム感をより演出する事が可能になりますので参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

黒の背景なのでグリーンが良く映えますね。エアリアルとビームサーベルの相性も良さそうなのでお手持ちの方は是非お試しいただければと思います。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームサーベルとシールド装備状態の画像

 

 

最後はもう1本追加して二刀流状態です。MS武器セットもエアリアルのシールド、バルバトスのメイス、リックディアスのクレイバズーカに割かれてしまった感じですが、ビームサーベルも欲しかったですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビームサーベルとシールド装備状態の画像


 

 

ビットオンフォーム

最後はシールドを構成していた7つのパーツ(ビットステイヴ)をガンダム·エアリアルの各部に装備させたビットオンフォームをご紹介します。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォーム状態の画像

 

 

再現自体は難しくないのですがどれをどこに付けるかは少し悩みましたので後方からの画像もご参考にしてみて下さい。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォーム状態の画像

 

 

前に戻ってエアリアルのビットオンフォームのビームライフル装備状態です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォーム状態の画像

 

 

こちらはビットオンフォーム状態のエアリアルにビームサーベルを装備させたワンショットです。個人的には前からの印象は大きく変わらないのですが、後方のテールウィング的なシルエットが格好良いなと思いました。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォーム状態の画像

 

 

更に腰部のビットステイヴからグレーのパーツをビームライフルにとりつけてロングバレルのビームライフルを再現した状態です(次の画像の方が確認しやすいです)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォームにロングバレルライフルを装備させた状態の画像

 

 

正面からも良く決まります(平手は他弾から流用しています)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォームにロングバレルライフルを装備させた状態の画像

 

 

そして最後の1枚です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 23弾のガンダムエアリアルのビットオンフォームにロングバレルライフルを装備させた状態の画像

 

 

関連ガンプラのご紹介

今回はHGのディランザのグエル専用機と一般機をご紹介させていただきましたので、ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·エアリアルとMS武器セットの中古品の販売情報をご紹介しておりますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアガンダム・エアリアル 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE23」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE23」

 

 

まとめ

以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE 23弾のガンダム·エアリアルのレビューでした。

ガンダム·エアリアルの付属武装はビームライフルのみでしたので、ビットステイヴからなるシールド装備状態やビットオンフォームを再現するためにはMS武器セット(別売り)が必要となります。出費は痛いところですが、エアリアルの魅力を最大限に引き出すためには双方共に不可欠かと思いますので是非とも合わせてご検討いただければと感じました。

本商品は、2022年10月第5週に一般販売が開始された1回500円(税込み)のガチャガチャであり、23弾のラインナップは①ガンダム·エアリアル、②ガンダム·バルバトス(第4形態)、③リック·ディアス(赤)、④グレイズ、⑤MS武器セットでした。2022年10月現在では一般店頭での購入が可能ですが、ネット市場では機種を特定した購入も可能ですのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
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ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
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サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。