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MOBILE SUIT ENSEMBLE 16.5 ガンダムキュリオス(トランザムカラー) レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)のレビューをさせていただきたいと思います。

因みに、16.5弾のラインナップは①Hi-vガンダム、②ガンダムキュリオス(トランザムカラー)、③オーバーフラッグ(マーキングプラス)、④GNフラッグ(マーキングプラス)、⑤MS武器セットとなっています。

ガンダムキュリオス(トランザムカラー)

本体

まずは、MOBILE SUIT ENSEMBLE 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にGNマシンガンとGNシールドを装備させた状態からです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)に付属武装を装備させた状態の画像

胸部はかなり細かな造りになっていて、基本的なパーツに3ピースをはめ込む仕様になっていました。先端がシャープであり、立体的な造形でモビルスーツアンサンブルシリーズには珍しいアプローチではないかと思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)に付属武装を装備させた状態の画像

後方から···バックパックのモールドも多く、グロスで再現されたトランザムカラーも美しいですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)に付属武装を装備させた状態の画像

正面に戻っての1枚です。個人的には、デスティニーガンダムを彷彿とさせる顔も格好良いなと感じました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)に付属武装を装備させた状態の画像

MOBILE SUIT ENSEMBLE 15.5弾のガンダムエクシアとデュナメス(トランザムカラー)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MS武器セット

ビームサーベル

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 16.5弾のMS武器セットを合わせてご紹介していきます。まずは、ビームサーベル装備状態からです(ビームサーベルは塗装してあります)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にビームサーベルを装備させた状態の画像

ビームサーベルの塗装はガンダムマーカーエアブラシシステムで行っております。ご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

シールド越しに睨み付けるキュリオスも格好良いです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にビームサーベルを装備させた状態の画像

更にビームサーベルをもう1本追加して二刀流状態です。再現にはMS武器セットが2個必要なのでご注意下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にビームサーベルを装備させた状態の画像

他弾のビームサーベルをお持ちの方も多いと思いますのでお試しいただけばと思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にビームサーベルを装備させた状態の画像


GNハンドミサイルユニット

続いてGNハンドミサイルユニットへ。小型ですが2個付属して来ます。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にgnハンドミサイルユニットを装備させた状態の画像

かなり小さく設計されているので迫力は求められませんが、ちょっとしたアクセントになってくれそうです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にgnハンドミサイルユニットを装備させた状態の画像

シールド展開状態

そして、GNシールド展開状態です。特徴的な武装構造なので扱いはかなり難しかったです(汗)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にgnシールド展開状態のギミックを装備させた状態の画像

カメラ目線でラストショットです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル) 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)にgnシールド展開状態のギミックを装備させた状態の画像

組立方法

MOBILE SUIT ENSEMBLE 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)の組立方法は公式サイトで紹介されておりますので以下リンクでご確認いただけます。

16.5弾のレビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE 16.5弾のレビューは以下のリンクからお読みいただけます。

関連ガンプラ紹介

今回はHGとMG ガンダムキュリオスをご紹介させていただきました。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

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まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 16.5弾のガンダムキュリオス(トランザムカラー)のレビューでした。

モビルスーツアンサンブルシリーズとトランザムカラーとの相性の良さは過去弾から確認出来ていましたが、ガンダムキュリオスのクオリティーも素晴らしかったと思います。MS武器セットについては、ラインナップの都合上、ハイニューガンダムに比重を置かれていると考えられるので、キュリオス専用武装については余裕があったらご購入を検討するくらいが良いのではないかと感じました。

本商品は、2023年5月第4週、一般店頭販売の1回500円(税込み)のガチャポンでした。16.5弾のラインナップは①Hi-vガンダム、②ガンダムキュリオス(トランザムカラー)、③オーバーフラッグ(マーキングプラス)、④GNフラッグ(マーキングプラス)、⑤MS武器セットとなっています。 2023年5月現在では、正規ルートでの定価購入も可能ですのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。