はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの06弾よりガンタンクをレビューさせていただきたいと思います。
因みに、06弾のラインナップは①V2アサルトガンダム、②スターク･ジェガン、③ガンキャノン、④ガンタンク、⑤MS武器セットとなっています。
本体
まずはガンタンクの正面から。ガンタンクもちゃんと見た事なかったのですがこんな顔だったのですね。
右側から･･･『機動戦士ガンダム』からのエントリーでガンダム、ガンキャノンと一緒に戦っていたのを思い出します。
左側から。120mm低反動キャノン砲は硬質プラスチックです。
後ろ姿。バックパックが特徴的な形をしていますが、凹モールドも入っていて精密感があります。
120mm低反動キャノン砲は任意の角度に変更可能です。もちろんそれぞれ独立して動かせます。
頭部と120mm低反動キャノン砲は干渉するので可動域は少し限定されます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 06弾のガンキャノンのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
腰も360度回転出来ます。おかげでキャタピラの前後間違えてました。
この角度から見ると両腕の４連装ボップ･ミサイルランチャーも細かなディテールが施されているのを確認出来ます。
キャタピラは結構リアルに作られているので今にも回転しそうな感じに。
頭部のコクピットはクリアパーツ。機体のトリコロールカラーとも良く合っています。
ガンタンクはMOBILE SUIT ENSEMBLE 06弾の支援機扱いでフレームはこれまでにない設計でした。
両腕もキャノン砲には干渉しないので可動域は広いです。
シンプルな作りなのでポージングは限られますがv作戦の構成機体ということで揃えておきたいところです。
各種武装
ここで06弾のガンキャノンの240mmキャノン砲に換装。これくらいの径はあっても良い感じが･･･違和感ないです。
続いて06弾のMS武器セットからスプレー･ミサイルランチャーに換装。形状的には新鮮な印象を受けますが色調的にはマッチしてます。
ガンタンクの120mm低反動キャノン砲にガンキャノンの240mmキャノン砲を重装して。この辺りのアンサンブルは無限に出来そうです。
更にスプレー･ミサイルランチャーも追加です。
120mm低反動キャノン砲、240mmキャノン砲、スプレー･ミサイルランチャー、4連装ボップ･ミサイルランチャーと凄い火力です。
普段はアンサンブルはあまりしないのですがガンタンクはシンプル過ぎて撮れ高が足らなかったのでやってみましたがなかなかの迫力です。
そして最後の1枚です。
ガンプラ紹介
今回は『機動戦士ガンダム』よりHGUC ガンタンクとガンキャノンをご紹介させていただきます。
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 06弾よりガンタンクのレビューでした。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 06弾は『機動戦士ガンダム』のv作戦に焦点が当てられたラインナップでガンキャノンと共に『機動戦士ガンダム』からのエントリーでした。懐かしい限りです。
通常装備の4連装ボップ･ミサイルランチャー、120mm低反動キャノン砲に加え、MS武器セットからスプレー･ミサイルランチャーなどをプラスすることが可能でシンプルながら色々な表情を見せてくれたと思います。
これでコアファイター意外のv作戦の機体が揃ったので近々、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、Gファイターの集合レビューお届けしたいと思っています。
本商品は、2018年5月の発売、1回、500円の商品でした。2018年11月現在ではまだ定価に近い価格で取引されているようですが中古市場でももっと安価で入手出来るかも知れないので気になった方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました！
