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MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ギラ・ズール レビュー

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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾よりギラ・ズールのレビューをさせていただきたいと思います。通常弾の節目となる本弾で『機動戦士ガンダムSEED』からのストライクガンダムの参戦があり、今後の商品ラインナップの可能性が一気に広がった印象ですが、是非、センチネルのMSのエントリーについてもご一考いただきたいところです(笑)。

因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー、⑤MS武器セットとなっています。

 


トレーディングフィギュアギラズール 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 10」

 

 

本体(ギラ・ズール)

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のギラ・ズールの正面からの1枚です。正直、胸のエングレービングは・・・でしたが遠目でみれば許せますかね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールの正面からの画像

 

 

右側から。ギラ・ズールは『機動戦士ガンダムUC』に登場するネオ・ジオン軍の主力量産モビルスーツでありMOBILE SUIT ENSEMBLE 第07弾で商品化されたギラ・ドーガをベースに設計された新型とされてます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールの正面からの画像

 

 

いわゆる”袖付き”と呼ばれるエングレービングは袖元でも再現されています。これって人の手で塗られているのですかね??少し個体差がありそうな印象です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールの左側からの画像

 

 

ぐるりとまわってギラ・ズールの後ろ姿です。ザク系の配色と言う事もあり、ザクの面影が強いですがエングレービングという装飾もあってか量産機としては気品がある感じもしますね(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールの後ろからの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 07弾のギラ・ドーガのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 07 ギラ・ドーガ レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第十弾となる07弾のラインナップは①ガンダムMK-II、②リ・ガズィ、③ギラ・ドーガ、④G-ディフェンサー、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、ギラ・ドーガと武器セットをレビューさせていただきます。

 

 

初期武装

弾10弾に付属するギラ・ズールの初期武装は2つでまずはビーム・マシンガン。アサルトライフル型でぺレット状のビームを連射出来るようです。小柄ながら肉抜きはなく良い仕上がりです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールの初期武装のビーム・マシンガンの画像

 

 

続いて初期武装のもう一つであるシールド。シールドの裏面はモールドが設けられていて良いですが表にディテールが一切ないので少し残念な感じです・・・。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールの初期武装のシールドの画像

 

 

ここからはギラ・ズールに初期武装を装備させて行きます。まずはかなりあっさり目のシールドから。デカールの余りがあれば何か貼って情報量不足をカバーしたいところです(泣)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールに初期武装のビーム・マシンガンとシールドを装備させた画像

 

 

下の画像は更にビーム・マシンガンを装備させた状態。ビーム・マシンガンはディテールも十分でかなり格好良いので右側からの画像は良い感じですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールに初期武装のビーム・マシンガンとシールドを装備させた画像


 

 

モノアイの可動

見た感じは動かなそうだったモノアイも可動式でした。モノアイの露出する幅が同シリーズのザク等と比較して狭いので確認しにくいですが嬉しいポイントです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールのモノアイの可動テスト画像

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールのモノアイの可動テスト画像

 

 

アクションポーズ

ここからはMS武器セットの平手を交えてコトブキヤさんの”ミニフライングベース”でディスプレイしてアクションポーズをご紹介して行きます。ミニフライングベースのレビューはこちらからどうぞ。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

まずは大人し目の1枚からです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにビーム・マシンガンとシールドを装備させてポージングさせた画像

 

 

このアングルで見るとほぼザクですね(笑)。陰影の関係でモールドが際立って格好良いです。”袖”のエングレービングも良いですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにビーム・マシンガンとシールドを装備させてポージングさせた画像

 

 

反対側からです。こちらからはザクとは印象が大きく異なりますね。改めて見直すと細かいモールドが沢山入ってますね、動力パイプも再現されています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにビーム・マシンガンとシールドを装備させてポージングさせた画像

 

 

ビーム・マシンガンを構えて攻撃体勢へ。気持ち首を持ち上げてあげるとモノアイがハッキリと見えて格好良く撮影出来るみたいです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにビーム・マシンガンとシールドを装備させてポージングさせた画像

 

 

宙域を移動するギラ・ズールをイメージしての1ショット。撮影前はかなり淡泊な印象を持っていましたが撮影し始めるとかなり情報量が高く格好良い顔を見せてくれています。これは期待出来そうな仕上がりです(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにビーム・マシンガンとシールドを装備させてポージングさせた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のストライクガンダムとエールストライカーのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ストライクガンダム&スカイグラスパー レビュー
今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の第10弾よりストライクガンダムのレビューをしたいと思っています。SEEDの世界にモビルスーツアンサンブルが足を踏み入れる事は個人的には不思議な感じもしていますが、この領域もあると考えると通常弾のみならずEX弾もかなりの機体のリストアップとバリエーションが期待出来そうですね。ガンダムが数多く登場するシリーズでもありますがその中でも一際人気を放っており、ストーリー前半の主役機でもあるストライクガンダムの魅力をこれまでの様々な武装を交えてご紹介させていただきたいと思います。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

第10弾MS武器セット

ここからは第10弾の武器セットからギラ・ズール用の武装を紹介して行きます。まずはスパイクが付いたショルダー・アーマー。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のMS武器セットのショルダー・アーマーの画像

 

 

続いて、指揮官機体用のブレードアンテナ付きのヘッドパーツ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾MS武器セットのギラ・ズール用の指揮官用ブレードアンテナの画像

 

 

更にバナナ形状のビーム・マシンガン用のマガジン×2。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾MS武器セットのギラ・ズール用のバナナ・マガジンの画像

 

 

そして最後はビーム・ホークです。こちらは”ガンダムマーカーエアブラシシステム”で塗装しています。下の記事でマスキングからレビューしておりますのでよろしかったらご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

こちらが塗装後のビーム・トマホーク

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾MS武器セットのギラ・ズール用の塗装済みビーム・ホークの画像

 

 

それでは装備させて行きます。まずはショルダー・アーマーからです。カラーリングも本体よりワントーン暗いので良いアクセントになりますね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーを装備させてポージングさせた画像

 

 

更にビーム・マシンガンの予備マガジン×2をフロント・スカートに携行。意外とディテールもしっかりしていると思います。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとバナナマガジンを装備させてポージングさせた画像

 

 

この武装状態で何枚かポージングを付けて行きます。エングレービングも良いですが平手も良い雰囲気を醸し出してくれていますね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーを装備させてポージングさせた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード) レビュー
今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の第10弾よりユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューをしたいと思います。第10弾よりSEEDの世界に足を踏み入れたモビルスーツアンサンブルシリーズですが、これまで01弾、02弾、2.5弾、1.5弾とモビルスーツアンサンブルの主力となるポジションを担って来たユニコーンガンダムの再エントリーですね。加えて、EX01弾では覚醒カラーのフルアーマー・ユニコーンガンダムが発売されていましたが、本シリーズが始まったばかりであった事からも今では幻のアイテムになりつつありましたが、EX13弾としてフルアーマー・ユニコーンガンダム(Red ver.)の予約が開始されました!まだまだ止まるところを知らないユニコーンガンダムですが、注目されがちなデストロイモードと総反する静的なユニコーンモードの魅力をお伝え出来ればと考えています。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

ここからはビーム・ホークを装備させたギラ・ズールを(ビーム・ホークはクリアパーツなので塗装しています)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させてポージングさせた画像

 

 

ビーム・ホークも良く似合っていて格好良いです。簡単に塗装出来ますので塗装した事のない方にもチャレンジしてデビューしていただきたいです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させてポージングさせた画像

 

 

MS武器セットの最後は指揮官用のブレードアンテナのヘッドパーツです。これを付けるだけで数段格好良くなる気がしてしまいます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナを取り付けた画像

 

 

まるで別の機体になった気がしてしまいますね。この仕上がりを見るとMS武器セットも揃えたくなりますね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナを取り付けた画像

 

 

最後にカメラ目線で。凛々しい1枚が撮れました(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナを取り付けた画像


 

 

ランゲ・ブルーノ砲

ここからは第07弾 MS武器セットよりギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲等をご紹介して行きます。まずは左手にギラ・ドーガ用の小型マシンガンを装備させて。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードを取り付けた画像

 

 

銃口を下げてモノアイをこちらに向けるギラ・ズール。格好良いです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナを取り付けた画像

 

 

ここでプロペラント・タンクを装備させてみました。これもよく似合っています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナとプロペラントタンクを取り付けた画像

 

 

反対側から。ギラ・ドーガはギラ・ズールのベースとされているので相性が良いのも納得ですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナとプロペラントタンクを取り付けた画像

 

 

ここでランゲ・ブルーノ砲をバックパックを介して装備させてみました。これもすごくフィットしていて良いです、ブレード・アンテナとスパイクの展開角度も美しい気がします(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナとプロペラントタンクとランゲブルーノ砲を取り付けた画像

 

 

反対側からもう1枚です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナとプロペラントタンクとランゲブルーノ砲を取り付けた画像

 

 

そしてランゲ・ブルーノ砲装備形態のラストショットです。ギラ・ズールの迫力が一気に膨れ上がるので入手した方は是非試してみて下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールにMS武器セットからショルダー・アーマーとマガジンとビーム・ホークを装備させて指揮官用ブレードアンテナとプロペラントタンクとランゲブルーノ砲を取り付けた画像


 

 

ショット・ガン

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 第04弾  ケンプファーの武装のショットガンを流用してギラ・ズールに装備させて。ショットガンもディテールが高いので精密感が増した印象です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラズールに第04弾のケンプファーのショットガンを装備させた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のケンプファーのレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04 ケンプファー レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、ケンプファーをレビューさせていただきます。

 

 

情報量の少ないシールドは敢えて外してしまうのも意外とありな感じが・・・そして、やっぱりギラズールのモチーフは甲冑なんですかね??

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラズールに第04弾のケンプファーのショットガンを装備させた画像

 

 

平手状態も無難に似合います。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラズールに第04弾のケンプファーのショットガンを装備させた画像

 

 

そして今回のギラ・ズールで鉄板の横向き姿。ブレードアンテナの恩恵が大きい気がしますが最終的にはすべてこれで落ち着きます(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラズールに第04弾のケンプファーのショットガンを装備させた画像

 

 

ガンプラ紹介

『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツも非常に好きなのですがギラ・ズールもHGUC化されております。個人的にはローゼン・ズールがお勧めなので良かったらチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のギラ·ズールの中古品の販売情報をご紹介させていただきます。お買い逃しのあった方は是非チェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアギラズール 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 10」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 10」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のギラ・ズールのレビューでした。『機動戦士ガンダムUC』や『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』は数回見た事はあるもののギラ・ズールは名前くらいしか覚えていなかったのでちょっと復習が必要ですね。

可動域は標準的で初期武装はビーム・マシンガンとシールドのみでしたが、モノアイが可動式であったのがかなりポイント高かったと思います。加えてモビルスーツアンサンブルの第10弾のMS武器セットとの相性も非常に高く、ショルダー・アーマーやビーム・マシンガン用マガジン、更にビーム・ホークと充実しているのでギラ・ズールを購入するのなら一緒に探す事をお勧めします。特に指揮官用のブレード・アンテナは無類の格好良さを発揮してくれたので是非チェックしてみて下さい。

また、同シリーズの07弾のギラ・ドーガ用のランゲ・ブルーノ砲やプロペラント・タンクを流用する事で高度なカスタマイズとアンサンブルも楽しめる仕様となっていてモビルスーツのルーツを学べつつ迫力ある武装状態を再現出来たので非常に満足した気がしています。

本商品は2019年8月の発売で、1回 500円のガシャポンでした。2019年9月現在でもMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾は購入可能で、ストライクガンダム、ユニコーンモードのユニコーンガンダム、スカイグラスパーも同時発売されておりますので気になった方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。