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MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード) レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューをさせていただきたいと思います。

正直に言って10弾はエールストライクガンダムにのみ意識が行ってしまっていたのですが、組んでみたらのまさかのハイクオリティーで伏兵感がかなり強い一品となりました。私の認識不足でハードルが下がっていた商品ですがかなりの仕上がりとなっており注目してあげていなかった事への謝罪も含めてユニコーンモードの魅力を上手くお伝え出来ればなと思います。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー(①をご参照下さい)、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

 

本体

まずはサクッと組み立ててユニコーンモードにユニコーンガンダムの正面からです。各部モールドが多く設けられていて良い感じです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の画像

 

 

右側からの画像です。撮影も素人なもので白い機体は毎度苦労するのですが今回も弱点が露呈されています・・・。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の画像

 

 

左側からの画像です。各部とも情報量が多いですがとりわけ頭部のディテールが凄いですね。今さらながら500円のガシャポンには思えないクオリティーです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の画像

 

 

そして後ろ姿。ユニコーンモードと言うことでバックパックはシンプルですが後頭部のディテールも良い感じですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のストライクガンダムとエールストライカーのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ストライクガンダム&スカイグラスパー レビュー
今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の第10弾よりストライクガンダムのレビューをしたいと思っています。SEEDの世界にモビルスーツアンサンブルが足を踏み入れる事は個人的には不思議な感じもしていますが、この領域もあると考えると通常弾のみならずEX弾もかなりの機体のリストアップとバリエーションが期待出来そうですね。ガンダムが数多く登場するシリーズでもありますがその中でも一際人気を放っており、ストーリー前半の主役機でもあるストライクガンダムの魅力をこれまでの様々な武装を交えてご紹介させていただきたいと思います。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー、⑤MS武器セットとなっています。

 

 

初期武装

ここからはモビルスーツアンサンブル第10弾のユニコーンガンダムの初期武装の1つであるビーム・マグナムのご紹介です。あっさり目の仕上がりながらカートリッジ等のディテールもしっかり再現されています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の初期武装であるビーム・マグナムの画像

 

 

続いてユニコーンモードのシールドです。こちらもあっさり目ですが細かいモールドが入っていて本体に対する情報量のバランスが取られている印象を受けました。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の初期武装であるシールドの画像

 

 

ここからは本体と初期武装の組み合わせを紹介して行きます。まずはユニコーンガンダムにビーム・マグナム装備させての画像です。これかなり格好良くないですか(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムを装備させた画像

 

 

更にシールドを装備させた1枚です。先程書かせていただきましたがシールドと本体の情報量のバランスが絶妙です。ストライクガンダムと違って派手さはないですがものすごく良く出来ています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させた画像


 

 

ポージング

ここからは社外台座を用いたユニコーンガンダムのポージングをご紹介して行きます。今回もコトブキヤさんの”ミニフライングベース”でディスプレイして行きますのでレビューはこちらからどうぞ。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

まずは大人しめの1枚からです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

角割れになる前の角が非常に魅力的にデザインされていますね。角の長さもさることながら太さもかなりあるので存在感がすごいです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

MS武器セットの平手も合わせて使っていますが表情は限られているにも関わらず様々な顔を見せてくれたりします。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

やはり平手一つあるだけでかなり便利ですね。過去弾をお持ちの方は是非、MS武器セットを掘り出して来て欲しいと思います(もちろん10弾のMS武器セットでも大丈夫です)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

宙域で停止して状況を確認しているユニコーンガンダムをイメージして。全身ほぼ白一色ながら証明の影で出来るグレーが機体表面に変化をもたらしてくれるので単調になってしまう感じはしない印象です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

こちらの画像も頭部のディテールの魅力がお伝え出来るのではないかという1枚です。僅かに除くカメラアイは緑色のクリアパーツで整形されていて光っているように見えるので良いアクセントになっています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

こちらもかなり画像が暗めになってしまい申し訳ないです。白い機体って格好良いですけど難しいです(泣)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に初期武装であるビーム・マグナムとシールドを装備させてポージングしている画像

 

 

ハイパー・バズーカ

次はMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のMS武器セットよりハイパー・バズーカのご紹介です。肉抜きが少し気になるところですがディテールも良いのでトントンといったところですかね(笑)。

 

 

かなり長いので存在感も十分です。画像下の画像だと肉抜きも影になって見えませんね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

反対側から。ハイパー・バズーカ先端のモールドも良いアクセントになっています。ココは肉抜きではないですよね(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

下の画像はユニコーンガンダムの装甲の明暗が綺麗に取れた1枚です。白と黒の濃淡や陰影が素晴らしいです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

ここからはハイパー・バズーカ武装における色々なポージングを検証して行きます。まずは左手を平手にして両手持ち。これは難無くクリアです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

続いてハイパー・バズーカを脇に抱え込ませるポージング。いつもながら少しきついですが何とかこのスタイルも再現出来ました。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

ここでユニコーンガンダム初期武装のビーム・マグナムを再投入してハイパー・バズーカとの重装備を。静的なポージングですが何か凶気的なものを感じてしまいます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

反対に下の画像ではビーム・マグナムとハイパー・バズーカを振り上げて動的な構図です。装甲も武装も凹凸が多いのでカラーリングの割には情報量が多い印象です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

反対側からカメラ目線で1枚。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像

 

 

最後はハイパー・バズーカを背部に懸架した状態でシールド越しにこちらをうかがうユニコーンの画像です。ハイパー・バズーカも良いアクセントになると思うのでUC好きな方は是非揃えてみて下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのハイパー・バズーカを装備させた画像


 

 

ビーム・サーベル

ここからはハイパー・バズーカと同じくモビルスーツアンサンブルの第10弾のMS武器セットについてくるビーム・サーベルをご紹介して行きます。まずはビーム・サーベルの柄を持って抜刀スタイルを。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

ビーム・サーベルは今回もクリアパーツだったので塗装しています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

ガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューはこちらからどうぞ。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

赤があるとやはり目立ちますね。白と黒がメインの画像なので差しが良く効いてますね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

ここからはビーム・サーベル×2の二刀流へ。この状態を再現するにはMS武器セットが2つ必要です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

下の画像はなかなかではないでしょうか。あっさり撮影も終わるかと思っていましたがなかなか苦戦して30分以上は格闘しておりました(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

そしてビーム・サーベル装備状態の決めポージング。撮影には苦労したもののかなり格好良さがありましたので是非、塗装にもチャレンジして飾ってみて下さい!

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のギラ·ズールのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ギラ・ズール レビュー
今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールをレビューさせていただきます。同弾のストライクガンダムとユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューにかなり時間がかかってしまいましたが何とかギラ・ズールも頑張って紹介して行きたいと思います。ギラ・ズールは『機動戦士ガンダム U.C.』からのエントリーでギラ・ドーガの血を引くネオ・ジオン軍の主力量産機と言う位置付けでやはりザクを彷彿とさせるカラーリングは健在ですね。10弾のMS武器セットには、ギラ・ズール用の物が揃えられているのでカスタマイズの幅も非常に広い仕様になっています。また、07弾のギラ・ドーガ用のランゲブルーノ砲やプロペラントタンクをギラ・ズールに流用する事も可能で、当該シリーズの魅力がいかんなく発揮出来る仕上がりとなっています。

 

 

ビーム・ガトリングガン

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾等のMS武器セットからビーム・ガトリングガンを装備させて行きます。流石に難なく着こなしています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・ガトリングガンを装備させた画像

 

 

ユニコーン好きな人にはお勧めしたい武装ですがMOBILE SUIT ENSEMBLE EX13弾を予約した方はレッドバージョンに付属して来るようなのでちょっと待った方が節約出来そうですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・ガトリングガンを装備させた画像

 

 

美しい・・・ユニコーンモードならではの造形美がありそうな気もします。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・ガトリングガンを装備させた画像

 

 

下の画像はシールドにビーム・ガトリングガンを懸架した状態です。1.5弾等のデストロイモードのユニコーンガンダムのシールドの裏のように3mm軸が3つないのでジョイントを使って付けています(円柱状で左右に軸が伸びているパーツ)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・ガトリングガンを装備させた画像

 

 

少し暗い画像になってしまいましたがシックで格好良いです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのビーム・ガトリングガンを装備させた画像


 

 

シールド・ファンネル

上で紹介したビーム・ガトリングガンの延長ですがシールドにビーム・ガトリングガン×2をマウントした武装がオールレンジ攻撃出来るという設定のシールド・ファンネル。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのシールド・ファンネルを装備させた画像

 

 

これを再現するにはMOBILE SUIT ENSEMBLE 第10弾のユニコーンガンダムと第1.5弾等のMS武器セットが必要になります。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのシールド・ファンネルを装備させた画像

 

 

シールド・ファンネル×3状態もアップしたかったのですが第10弾のユニコーンガンダム×3と第1.5弾等のMS武器×3個必要でかなり投資が必要な事とEX13弾に付属して来るようなのでしばし待つ事にしています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのシールド・ファンネルを装備させた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX13弾のレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX13 フルアーマー・ユニコーンガンダム[RED ver.] レビュー
今回は2019年11月にプレミアムバンダイから限定発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE EX13弾のフルアーマー・ユニコーンガンダム[RED.ver]のレビューをさせていただきます。当該シリーズのフルアーマー・ユニコーンガンダムとしては2017年のEX01弾の覚醒カラー以来となりますがもう3年以上の月日経つのですね。当時のモビルスーツアンサンブルはそこまでメジャーではなかったので、EX01弾は今では元価格の8倍程にまでプレミアム化されて入手が難しかったところですが、EX13弾と通常1.5弾を組み合わせる事で覚醒カラーのフルアーマー・ユニコーンガンダムも再現出来てしまうというUCファンには堪らない内容となっていますね。本商品の魅力を十分にお伝えするためにも画像多めでレビューして行きたいと思いますのでご参考にしていただきければ幸いです。

 

 

パッと見ですでに格好良い被写体でしたが撮影となるとなかなか上手く行かず30分くらい苦戦を強いられましたがユニコーンモードの良さがお伝え出来ていると幸いです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのシールド・ファンネルを装備させた画像

 

 

そして最後の1枚です。EX13弾のフルアーマー ユニコーンガンダムが手元に届いたらシールド・ファンネル×3装備形態もアップさせていただきます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)にビーム・マグナムとMS武器セットのシールド・ファンネルを装備させた画像

 

 

 ガンプラ紹介

『機動戦士ガンダムUC』のモビルスーツも数多くラインナップされていますがHGUC ユニコーンガンダム(ユニコーンガンダム)とユニコーンガンダム(デストロイモード)をご紹介させていただきますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

ここではMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)の中古品の販売情報をご紹介させていただきます。お買い逃しのあった方は是非チェックしてみていただければと思います。

 


トレーディングフィギュアユニコーンガンダム[ユニコーンモード] 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 10」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューでした。

これまでもモビルスーツアンサンブルではユニコーンガンダムからのエントリーはかなり多かったですがデストロイモード以外のユニコーンモードは主役機ながら商品化されていなかった事が今さらながら驚きでした。すっかり忘れてました・・・

商品のクオリティーについては歴代のモビルスーツアンサンブルの中でもトップクラスと言えるくらいの仕上がりで、情報量も多く、大袈裟に言うとこの商品をきっかけにでユニコーンガンダムのファンになってしまうような万人に受ける可能性も秘めているのではないかなと思えました(笑)。

武装についてはMS武器セットにハイパー・バズーカも付属しているので遊びの幅も広がりますし、1.5弾のユニコーンガンダム(覚醒カラー)の武装であるビーム・ガトリングガン×2を流用する事によってビーム・ガトリングガン装備形態、更にシールド・ファンネル装備形態も再現出来、収集意欲に火が付くと危険な感じも少ししました(汗)。2019年8月現在、プレミアムバンダイさんで予約受付中のMOBILE SUIT ENSEMBLE EX13弾 フルアーマー ユニコーンガンダム(Red ver.)との組み合わせでユニコーンモードのフルアーマー形態も再現出来る仕様となっているので節約したい方も含めてファンの方は是非チェックしてみて下さい。

本商品の発売は2019年8月で一般販売品でした。先月発売された第1.5弾 ユニコーンガンダム(覚醒カラー)や上記のように近日発売予定のEX13弾のユニコーンガンダム(Red ver.)の発売とUC近辺が熱くなって来ておりますのでお好きな方はお見逃しなく!それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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ガンダムコミックのご紹介

 
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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。