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ガンプラ ディスプレイ用アクションベース2 レビュー

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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回はガンプラのディスプレイに使われるBANDAIさんから販売されているアクションベース2を簡単な組立方法とディスプレイ方法を交えてレビューさせていただきたいとと思います。アクションベースのラインナップの充実によりどれを選んだら良いかと悩む事みあるかと思うので商品選択の際のご参考していただけれ幸いです。

 

 

パッケージ

まずはBANDAIさんの”アクションベース2”の外観からです。いつもながらナンバリングがわかりにくい気がしたので今回も矢印で示してみました(笑)。

ガンプラのディスプレイに用いるBANDAIさんから販売されているアクションベース2のパッケージの画像

 

 

組立方法

ここからはアクションベース2の組み立て方法をご紹介して行きます。付属品は下の画像の通りで、黄色の袋にはビス(ネジ)が入っており組立てには小さめのドライバーが必要なのでご注意下さい

アクションベース2の付属パーツの画像

 

 

ここで以下のパーツをニッパーで切り出して用意し(画像上)、組立てました(画像下)。ニッパーはお手持ちのもので良いかと思いますが今回はタミヤさんの”先細薄刃ニッパー”を使っています。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

そしてドライバーでビス止めしてこちらのユニットは完成です。因みにビスは短いものが2個、長いものが2個入っており、ここで使ったものは短いものです

 

 

更に別のパーツを用意し(画像上)、組み立てました(画像下)。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

更に別のパーツを用意し(画像上)、同様に組み立てました(画像下)。尚、ここで使うビスは長いものでしたのでご注意下さい。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像


 

別に下の画像のパーツを用意し(画像上)、組み立てました(画像下)。ここで使用したビス長いものです。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

先ほど組み立てたユニットを接続します。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

そして土台部分のパーツを用意し(画像上)、接続しました(画像下)。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

土台とアーム部分を接続して概ね完成です。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

最後にジョイント部分のご紹介です。股間部分の合わせるタイプが2サイズと丸型と角型、そして任意で2.5mm径の穴を開けてビスを挿入するタイプの計5種類が用意されており様々なキットに対応出来そうですね。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て方法の画像

 

 

そしてアクションベース2の完成画像です。関節は3ヶ所あり、可動方向は赤色と緑色の2つがあるのでかなり自由度高くディスプレイ出来そうです。

BANDAIから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組み立て後の完成画像


 

 

ディスプレイの実例

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改](スナイパー装備)

まずはHGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改]をベースにしたヘイズル改(スナイパー装備)からです。保持も全く問題なく、アクションベースがコンパクトなので出し入れがとても便利なのが非常に良いところです。

改造・改修・ディテールアップした1/144 HGUCガンダムTR-1[ヘイズル改]にサブ・アーム・ユニットと高性能光学センサー・ユニットと脚底部補助スラスターとシールド・ブースターとロング・ブレード・ライフルと新型ショルダー・アーマーを装備させたヘイズル改(スナイパー装備状態)をアクションベース2にてディスプレイしている画像

 

 

因みにご興味のある方はHGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改]のバリエーションレビューをこちらからご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は、『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』よりHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]のガンプラ作例紹介とバリエーションレビューをさせていただきたいと思います。このキットは以前にも何度か作った事がありサクサク進めてしまった事と、プリムローズやフルドド及びビーム・ライフルの改造等を先行させていたため、慌てて造った事も重なりヘイズル改自体の制作記録はあまり残っておらず今回は勝手ながら割愛させていただきました(汗)。カラーバリエーション等でまた造る事もあるかと思いますが申し訳ありません・・・その変わりと言っては何なのですが、ヘイズル改を中心とした、プリムローズやフルドド、ギャプランブースーターを織り交ぜたちょっとしたバリエーションレビューも出来ればなと考えておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]

続いてプレミアムバンダイさんからオンライン販売されたHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]のディスプレイ例です。ジョイントはアクションベース2付属の3mm軸を使っています。こちらも問題なく飾れます。

改造したHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]をアクションベース2でディスプレイした画像

 

 

因みにHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]のレビューはこちらからどうぞ。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] ガンプラ作例紹介&レビュー
今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)のレビューを武装のバリエーションを交えてMS形態(モビルスーツ)とMA形態(モビルアーマー)も合わせてご紹介させていただきたいと思います。ティターンズのTRシリーズ最終形態として、また機種統合計画の汎用量産型の可変モビルスーツとして、搭載されている”プリムローズII及びドラムフレーム”を核として様々な仕様に換装される事が前提とされているTR-6のオーソドックスな形態と言えるRX-124ですが、スペックの高さとその洗練されたデザインも魅力的であり、制作出来た事も非常に感激であり、当該機のクオリティーの高さと魅力を少しでもお伝え出来れば嬉しいです。

 

 

すっかり当ブログの主力となってしまったアクションベース2・・・是非お試し下さい。

改造したHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]をアクションベース2でディスプレイした画像

 

 

ウーンドウォートのMA(モビルアーマー)形態もアクションベース2でディスプレイ可能です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態をアクションベース2でディスプレイしている画像

 

 

更にウーンドウォートのMA形態のサブ・アームにコンポジット・シールド・ブースターを懸架させた状態です。

改造、改修してディテールアップしたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](試作機カラー)のMA(モビルアーマー)形態をアクションベース2でディスプレイしている画像


 

 

HGUC ガブスレイ

続いて『機動戦士Zガンダム』よりHGUC ガブスレイをご紹介です。付属の台座も中々の優れものなのですがアクションベース2もお勧めです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

HGUC ガブスレイのレビューはこちらからどうぞ。

HGUC ガブスレイ ガンプラ作例紹介&レビュー
今回は『機動戦士Zガンダム』に登場するジェリド・メサやマウアー・ファラオが搭乗したティターンズのモビルスーツであるガブスレイを作例紹介を兼ねてレビューさせていただきます。制作工程はアンテナ自作、モノアイのled化、プラ材による加工、脚の延長、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、スジ彫り、墨入れ、水転写デカールの貼付け等を行っており、最後につや消しトップコートで仕上げています。ガンプラに惹かれ始めた時には何とも思えなかった機体ですが、制作を何年か続ける事でその魅力に気付き今ではすっかり虜となってしまったガブスレイ・・・可変MSと言うことでMA(モビルアーマー)形態、そして憧れの中間形態も再現してみました。初見はアニメの『機動戦士Zガンダム』の再放送だったと思いますが、幼かった私にはエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの抗争関係は複雑過ぎた事もあり、ガブスレイはただただZガンダムの格好良さに埋もれていたモビルスーツでした。このブログを続けている上で少しずつその魅力に気付き、今回はモノアイのLED化に始まり、脚部の延長やヒール化など、かなり気合いを入れて制作してみた作品なので少しでも気に入っていただけると嬉しいです。商品の方はHGUCながら内部フレームが採用され、素組みでもMS形態、中間形態、MA形態と3パターンを再現できかなりコストパフォーマンスが高いと言えそうです。ただガブスレイの奇抜とも言えるスタイルもあり、個人的には現代的なスタイルにするためには少し手を加える必要があり、可変MSという特徴が改造のハードルを高いものにしている印象を受けました。可能であれば変形機構は捨てていずれかに固定してしまった方がストレスなく効率的な作業が出来るのではないかと思っておりますのでご参考にしていただけると幸いです。

 

 

こちらはガブスレイの中間形態・・・膝下はほとんど変更なしのためディスプレイ可能です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

HGUC ZZガンダム

最後はHGUC ZZガンダムをベースに制作したファーヴニルのディスプレイ例です。大型のZZガンダムも問題なく飾る事が出来ました。

hguc zzガンダムをベースとして制作したファーヴニルをアクションベース2を使ってディスプレイした画像

 

 

制作したファーヴニルの作例紹介もしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ファーヴニル ガンプラ作例紹介 & レビュー
今回は、コミック『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』より、HGUC ZZガンダムをベースとして制作したファーヴニルの作例紹介とレビューをさせていただきたいと思います。

 

 

まとめ

以上がBANDAIさんから販売されているガンプラディスプレイ用のアクションベース2の組立方法とディスプレイに関するレビューでした。

アクションベースとしては一方向のみに可動域を持つものが多い印象でしたがこちらのアクションベース2は2方向に可動域を持ち、よりダイナミックなポージングが可能であると思いました。

価格も600円前後と安価でコストパフォーマンスも高いと思いますのでガンプラのディスプレイにもこだわりたいと言う方には是非お勧めですのでチェックしていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
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2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
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本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
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