はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は2022年1月29日に一般販売された人気のハイエンドブランドであるMETAL BUILD (メタルビルド)シリーズより、ジャスティスガンダムをご紹介させていただきます。先にご紹介させていただいたストライクルージュ オオトリ装備に続く『機動戦士ガンダムSEED』からのエントリーですが画像たっぷりで当該商品の魅力をお伝えしたいと思います。
外箱と付属品
まずはMETAL BUILD ジャスティスガンダムの外箱からご紹介して行きます。左側の画像が表面、右側の画像が裏面となりますが、シルバーのブランドロゴが高級感を演出してくれています。
続いて、付属品のご紹介です。ブリスターパックの一段目は各武装やファトゥム-00が収納されています。因みに00はダブルオーと読むらしいですね。
ブリスターパック2段目はディスプレイ台座やジョイント関連が並んでいますが、1.5段目と言えそうなところには個人的に気になっている2連のビームサーベルを再現するための柄が確認出来ます。
そして本体であるジャスティスガンダムです。価格から考えると納得ですが新車を買ったような気持ちに近いものがあります(笑)。
そして毎回魅力的な画像が選ばれている取扱説明書へ···今回も申し分ない1枚ですが振り向き様は珍しい気もします。全方位自信ありと言った感じですかね。
ジャスティスガンダム
本体
ここからはジャスティスガンダムをご紹介して行きます。標準的な下の画像は両腰のビームサーベルの柄と両肩のビームブーメランを取付ける事で完成します。
右側へ回っての1枚です。SEED系のモビルスーツという事もありますがかなり華奢で線が細いというのが第一印象です。
後方からのワンショットへ···スタイリッシュな印象の一方、ジョイントが固いと言って良い程しっかりしていて、ポージングのキープはかなり期待出来そうです。
正面へ戻って来てカメラ目線です。採用されているカラーは鮮やかながら、艶消しが多いので落ち着いた高級感が醸し出されていると言えそうです。仕上がりが非常に高いのでここからが楽しみです。
METAL BUILD (メタルビルド)のエールストライクガンダムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ビームライフル &シールド装備状態
ここからは付属武装のビームライフルとシールドのご紹介へ···ディテールも然ることながらカラーリングも美しいですね。
早速、ジャスティスガンダムにビームライフルを装備させた状態です。冒頭で申し上げた通り、ジョイントがかなりしっかりしているでポージングの維持は安心して行えました。
ビームライフル側からの1枚です。ガンプラを造っていると本体と武装のディテールのバランスに悩まされたりする事も多いのですがこちらはさすがです。
更にシールドを装備させた状態です。これまでシールドのジョイントは円柱の形状でしたが、ジャスティスでは直方体の形状が採用されていました。破損防止かなと推測しつつシリーズの進化が伺えました。
ビームサーベル装備状態
続いて、ジャスティスガンダムにビームサーベルを装備させた状態です。サーベルの柄は腰に格納していたものを使用しています。
ビーム刃は2本付属しているので2刀流の再現も可能です。もう少しカラーリングが濃い方が好みでしたがクリアパーツでビームらしさは表現されています。
更にビームサーベルを1本追加した2刀装備状態へ···少し禍々しさが出来て良い雰囲気になってくれて来た気がします。
最後は個人的に注目していた2連結のビームサーベルの装備状態です。台座を使ったディスプレイの方がこの武装の良さが活かされそうなので後程、ご紹介させていただきたいと思います。
METAL BUILD デスティニーガンダムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ビームブーメラン装備状態
ここからは両肩に格納しているビームブーメランをご紹介して行きます。2個1組となっておりビーム刃も2つ付属しています。
両手にビームブーメランを装備させた状態のジャスティスガンダムです。ビームサーベルと比較すると発色が強く存在感があるので満足感があります(笑)。
ビーム刃部分の塗装もグラデーションが掛けられてるのでキレイですし、ビーム感がよく演出されていると思えました。
ファトゥム-00装備状態
ここからはジャスティスガンダムの特徴でもあるファトゥム-00装備状態をご紹介して行きます。まずはファトゥム-00からです。
主砲は可動式で矢印方向に展開出来ます。
更に下の画像で緑矢印で示した主砲やフィンも可動式です。黄色矢印で示したノズルまで動かす事が可能で上下のみでなく左右にも少し動くようです。
ディスプレイ用の支柱もファトゥム-00専用のものが付属し、ジョイントでディスプレイ角度を調整出来るので旋回状態も簡単に再現出来ます。
METAL BUILD のガンバレルストライカーのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらもご覧下さい。
ここからファトゥム-00装備状態のジャスティスガンダムへ。巨大な背負いものとなっていますが本体との情報量のバランスも問題なしですね。
反対側からビームライフルを装備させた状態です。ファトゥム-00と合わせたシルエットも美しいです。因みにディスプレイ用の支柱は専用のものに置き換えています。
後方からのワンショットです。本体と比べてファトゥム-00ではワントーン暗い色使われているので配色も満足出来る仕上がりかと思います。
そしてシールドを追加装備させた標準的な武装状態へ···ジャスティスガンダムで最も目にする形かと思いますがカッチリ決まります(笑)。格好良いです。
ここからはジャスティスガンダムファトゥム-00装備状態(ハイマットモード)です。
懸架していたファトゥム-00をリフトアップしてウィングも展開させているので一気に迫力が増します。
上から見下ろすアングルにて···ハイマットモードのファトゥム-00のジョイントは2箇所あるので安定して飾れるのもポイントが高いと思います。
ビームライフルを腰部に懸架し、ビームブーメランに換装した状態です。武装の種類が豊富なところも嬉しいところですね。
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続いてシールド越しの1枚です。左手は平手に交換しています。
左手の装備をシールドからビームサーベルに換装した状態へ。
更に右手のビームブーメランをビームサーベルに換装して二刀流状態です。
そして2連のビームサーベル装備状態です。こちらはカメラ目線で格好良く決まった気がします。
関連ガンプラ情報
今回はRG ジャスティスガンダムとジャスティスガンダム(デアクティブモード)をご紹介させていただきまましたのでご興味のある方はチェックしてみていただければと思います。
中古品販売情報
METAL BUILD ジャスティスガンダムの中古品の販売情報を掲載させていただきましたのでご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。
フィギュアMETAL BUILD ジャスティスガンダム 「機動戦士ガンダムSEED」
まとめ
以上がMETAL BUILD (メタルビルド)のジャスティスガンダムのレビューでした。
ジャスティスガンダム単体だけだと華奢であるフォルムによって線の細さを感じるところもありましたが、ファトゥム-00を装備させた状態から大化けしてくれ、文句無しの格好良さを見せてくれたと思いました。武装もビームライフルとシールド、ビームサーベルに加えて、ビームブーメランと2連のビームサーベルも再現可能でプレイバリューも高かった言えます。また、画像は残しておりませんが、ファトゥム-00にジャスティスガンダムを搭乗させる事も可能で当該機のファンには至れり尽くせりの仕様であったと思います。
本商品は、2022年1月29日の一般発売であり、価格は28,600(税込み)でした。オンライン限定予約販売ではなかったものの一般予約開始と共に一瞬で品切れ状態となっていたので2022年2月現在における定価での購入は難しそうです。価格は少しプレミアム化されてしまっていますがネット市場では複数取扱いがまだあるようなのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!