はじめに
こんばんは、pyonta です。
今回は2022年2月10日発送、プレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売のあったMETAL BUILD (メタルビルド) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイについてレビューさせていただきたいと思います。
外箱と付属品
外箱
まずはMETAL BUILD ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイの外箱からのご紹介です。青と白と黄色をメインとした彩色で表面裏面共に格好良いデザインに仕上がっています。
付属品
ここからは付属品をご紹介して行きます。まずはブリスターパック1段目ですがタクティカルアームIIをメインにディスプレイパーツが多く収納されています。
続いて1.5段目はハンドユニットが中心です。
2段目はディスプレイ台座が収納されています。ロゴも入っていて格好良いディスプレイが出来そうですね。
最後は取扱説明書の画像です。セカンドリバイ自体が明度の高い配色が多い事を考慮してかテキストは比較的暗いトーンでバランスが取られているような印象でした。既に格好良いですよね(笑)。
METAL BUILD のブルーフレーム(フルウェポン装備)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ブルーフレームセカンドリバイ
本体
ここからは本体のブルーフレームセカンドリバイをご紹介して行きます。
左側へ···下半身はレッドフレームやブルーフレームと似ている部分が多いと思いますがアンテナやショルダーパーツの形状と色が特徴的ですね。
続いて後方からの1枚です。青色のフレームが剥き出しになっているので背面も鮮やかです。
前に戻ってのポージングです。気持ち間接が固い気もしましたがその分保持は良いのかも知れないので期待したいところです。
アーマーシュナイダー装備状態
ここからはブルーフレームセカンドリバイにアーマーシュナイダーを装備させた状態をご紹介して行きます。
可変ギミックはないですがストライクのアーマーシュナイダーと比較すると一回り大きい印象があり迫力も増している印象です。
持ち手もビームライフルと同じハンドユニットを使用するので不思議な感じもしましたが繊細な扱いが出来そうな感じもしました。
専用のホルダーを使用する事で両腰脇に懸架する事も可能です。ガーベラストレートやビームサーベルと一味違うので新鮮、且つ格好良い雰囲気が出させる気がしました。
METAL BUILD (メタルビルド) ガンダムアストレイレッドフレームのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
続いてつま先と踵に格納していた仕込みのアーマーシュナイダーを展開させた状態へ。
踵の仕込みアーマーシュナイダーはかなり先端が尖っているので取り扱いには少し注意が必要です。安全性と格好良トレードオフだったするのでケガにはご注意下さい。
正面に戻ってカメラ目線のワンショットです。
反対側からも1枚です。
タクティカルアームズII装備状態
続いてセカンドリバイの特徴的な武装でもあるタクティカルアームズIIのご紹介へ。まずは代表的なソードフォームからです。
因みにタクティカルアームズIIは背中のパーツに懸架する事が可能です。取り付け角度の自由度も高いので垂直に下ろしたり、斜めがけに出来るところが嬉しいポイントでした。
正に大剣と言った武装なので片手持ちはかなり辛いものがありますが(こちらの画像も剣先を支えています)存在感は申し分ないです。
こちらも片手持ちですが肩に乗せる事で重量を分散させています。振りかぶったところを下から見上げると迫力がありますね。
METAL BUILD レッドフレーム用のタクティカルアームズIIL&タイガーピアス オプションセットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ここからはタクティカルアームズIIの先端を展開させたガトリングフォームへ。
分岐する先端部分はフレキシブルに可動するので砲座としての機能もあるようです。
重量的な問題もあるので片手持ちは厳しいところがありますが脇に挟んだり、何処かに引っかける事で安定して飾る事が可能なので参考にしていただければ幸いです。
ここからはセカンドリバイにタクティカルアームズIIのフライトフォームを装備させた状態です。
ガトリングフォームと比較するとシルエットのバランスが取れた感じもしますが撮影がかなり難航しました(笑)。
今でこそ、ブルーフレーム(フルウェポン装備)から何か持って来て装備させれば良かったかななんて思いますが今さらなんですよね···
愚痴っぽい事をつらつらと書いてしまいましたが、セカンドリバイとしては一番バランスの取れた装備状態だと思いますので、お好みで武装を追加すればかなり楽しめる形態だと思います。
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ここからはソードアーム装備状態のご紹介です。上で紹介させていただいたフライトフォームのウィング部分を取り外して変形させて装備させます。
下の画像だとトリガー部分のみのグリップですがもう一点アーム部分にも接続軸があります。ソード自体は軽量なのでディスプレイには苦労しないですが他の武装も装備させたい時は良いと思います。
ソードアーム状態は調子が良かったのか撮影がサクサク進みました。毎回こうだと助かるのですが(笑)。
そしてソードアームを正面でクロスさせたところで最後の1枚です。ソードフォームと比較して存在感は控え目になるもののポージングには困らないところが大きなメリットだと思いましたのでポージングでお困りの方は是非お試しいただければと思いました。
ここからはガトリングフォームを軽量化させた印象のガトリングアームAへ。持ち手部分がダイキャスト製なので見応えがあります。
ガトリングアームAも少し重いので片手持ちは出来たり出来なかったりしますが脇下に挟む事で安定しました。
そして腕部分にガトリングユニットを懸架させた状態のガトリングアームBの状態へ。ジョイントのための専用パーツがあるのでしっかり固定してディスプレイが可能です。
最後はガトリングアームBの装備状態のカメラ目線です。
METAL BUILD ローエングリンランチャーのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
関連ガンプラ
こちらではHGとMGのセカンドリバイのキットをご紹介させていただきました。昨今のガンプラ高騰のありますがご興味のある方はチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらではMETAL BUILD ブルーフレーム セカンドリバイの中古品の販売情報をご紹介させていただきます。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
フィギュアMETAL BUILD ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ 「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」 魂ウェブ商店限定
まとめ
以上がMETAL BUILD (メタルビルド) ブルーフレームセカンドリバイのレビューでした。
本商品は2022年2月10日発送、プレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売品で価格は27,500円(税込み)でした。
期間限定品という事で再販がかからない限り正規ルートでの購入は難しそうですが、新古·中古品を合わせると流通量は少なくはないと思いますのでネット市場を中心にチェックしていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!