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MOBILE SUIT ENSEMBLE 21 ヘイズル·アウスラ & プリムローズ バリエーション レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は2022年4月第5週発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) シリーズの第21弾のヘイズル·アウスラとMS武器セットよりプリムローズのレビューをさせていただきたいと思います。

 

ガンダム試作1号機 ヘイズル アウスラ アウスラ用武器セット 量産型vガンダム ボール

 

 

ヘイズル·アウスラ(次世代量産機)

本体

まずはヘイズル·アウスラの本体からです。上半身のフレームは同シリーズのクインリィに採用されていたもので腕は良く動きそうです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラの画像

 

 

右側から···背部のブースターポッド、股間のサブアームユニット、脚部の補助スラスター等しっかりと再現されていますね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラの画像

 

 

後方からの画像です。後方は着色は少なめですがディテールはかなりしっかり入っているので物足らない感じはないと思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラの画像

 

 

前に戻って左側から。最初にふれておくべきだったのかも知れませんが胸部ユニットがプリローズになっているのが一番の特徴です。スラスター部分の配色も再現されているのが嬉しいポイントでした。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラの画像

 

 

組立方法

組立方法はBANDAIさんのホームページで詳しく紹介されるようになりましたのでお困りの方はこちらのリンクをご覧下さい。

21弾の組み立て方|機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル|ガシャポンオフィシャルサイト
MOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾の組み立て方解説ページです。機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル公式サイト。「武装」をテーマにガシャポンガンダム新ホビーがここに!

 

 

付属武装

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾 ヘイズル·アウスラの付属武装のご紹介です。本商品にはビームライフルとシールドブースターが付属します。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラの付属武装の画像

 

 

ビームライフルとシールドブースターをアウスラに装備させた状態へ。因みにディスプレイはコトブキヤさんのミニフライングベースを使わせていただいています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラにビームライフルとシールドブースターを装備させた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE と相性の良いミニフライングベースは別にレビューしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

左側から···脚底部補助スラスターの影響もあってかモビルスーツアンサンブル シリーズにしては脚が長くかなりスタイルが良いです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラにビームライフルとシールドブースターを装備させた画像

 

 

背面と比較して、正面の要所はしっかり塗装されているのでアウスラらしい雰囲気が再現されていると感じました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラにビームライフルとシールドブースターを装備させた画像


 

 

プリムローズ

ここからはヘイズル·アウスラ用の武器セットとして販売されているプリムローズのご紹介です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズの画像

 

 

塗装は機首とスラスターのみですがプリムローズの特徴が上手く表現されている印象です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズの画像

 

 

こちらは付属のミサイルポッド×2を装備させた状態です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズの画像

 

 

白を貴重としたカラーリングに機首が黒なので撮影に苦労していますがプリムローズの仕上りは嬉しいレベルです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンII セットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04 ウーンドウォート&ダンディライアンII レビュー 3回目
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾の特別弾としてプレミアムバンダイからEX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンIIが2017年12月に限定発売されました。内容が多いだけに3回に渡ってレビューをお送りしておりますが、第3回目は、ダンディライアンII、ダンディライアンII(侵攻・殲滅形態)までをレビューさせていただきます。

 

 

第1種兵装

ここからはミサイルポッドとウィンチキャノンを装備させたプリムローズの第1種兵装の再現です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第1種兵装の画像

 

 

反対側からの1枚です。アームやウィンチキャノンの一部、そして機首も黒いので少しイメージしていたものと違う気もしますがそれほど違和感は感じませんでした。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第1種兵装の画像

 

 

上方から見下ろしたアングルにてのワンショットです。ウィンチキャノンの裏面は無塗装なので白の面積が多いですがシルエットは申し分なしです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第1種兵装の画像

 

 

ウィンチキャノンはスライド式で展開可能です。ディスプレイの幅が広がり個人の拘りを表現する事が出来るようになっています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第1種兵装の画像


 

 

第2種兵装

ここからはプリムローズの第2種兵装をご紹介です。再現には別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のMS武器セット等のマルチコネクターポッドとシールドブースターが必要になりますのでご注意下さい。まずはプリムローズにマルチコネクターポッドを接続した状態です。巻末に中古品の販売情報も載せておりますのでご参考にして下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第2種兵装の画像

 

 

更にシールドブースターと強化型シールドブースターを接続して基本的なプリムローズの第2種兵装の完成です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第2種兵装の画像

 

 

後方からの1枚です。プリムローズとシールドブースター2枚が造る複雑な構造が魅力的ですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第2種兵装の画像

 

 

右側からシールドブースター越しのワンショットです。シールドブースターと強化型シールドブースターの2×2の4通りあるので好みに合わせて調整出来そうです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第2種兵装の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾のインレのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ レビュー2回目
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第二十一弾のEX09弾には待望のガンダム TR-6[インレ]が発売となりました。レビュー1回目では、『ADVANCE OF Z』における設定の考察とハイゼンスレイIIのバリエーションを紹介しましたが、今回はダンディライアンII、ファイバーII、更にインレのMA/MS形態をご紹介させていただきたいと思います。モビルスーツアンサンブルならではのプレイバリューも高く、画像多めで盛り沢山の内容となっておりますので是非ご覧下さい。

 

 

第3種兵装

ここからはプリムローズにトライブースターユニットを装備させた第3種兵装をご紹介して行きます。まずは一番シンプルな状態からです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第3種兵装の画像

 

 

続いて、ウィンチキャノン×2装備状態へ···ミサイルポッドも換装可能なので武装形態のレパートリーはもう少し広げられると思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第3種兵装の画像

 

 

後方からの1枚ですがトライブースターユニットの仕上りの良さがお伝え出来そうな気がします。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第3種兵装の画像

 

 

前方に戻っての画像です。こういったマニアックな兵装まで再現出来てしまえるのは本当に驚きですが嬉しい限りですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第3種兵装の画像


 

 

第4種兵装

ここからはプリムローズの第4種兵装をご紹介です。再現には別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のフルドド等と08弾のフルドドII等が必要になりますのでご注意下さい。巻末に中古品の販売情報も載せておりますのでご参考にして下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第4種兵装の画像

 

 

プリムローズの第4種兵装はプリムローズにフルドドのバインダーを介してフルドドIIを装備させた状態です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第4種兵装の画像

 

 

後ろ上方からの画像です。武装は各種オプションパーツを搭載可能だと思いますがウィンチキャノン×2の設定画で紹介されているのでこの状態が一般的かと思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第4種兵装の画像

 

 

正面に戻ってプリムローズ第4種兵装の全体像へ···こちらも中々マニアックな機体だと思いますがフルドドやフルドドIIをお持ちの方はお試しいただければと思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のプリムローズ第4種兵装の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX21弾 ガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](ギガンティック·アーム·ユニット装備) セットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX21 ガンダムTR-1 [ヘイズル・アウスラ](ギガンティック・アーム・ユニット装備)セット レビュー
今回は2020年12月発送のプレミアムバンダイさんオンライン限定予約販売品のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX21弾のガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ](ギガンティック・アーム・ユニット装備)セットを過去弾とのバリエーションを交えてレビューさせていただきたいと思います。

 

 

ヘイズル·アウスラ (バリエーション)

ここからは上で紹介したプリムローズの兵装ごとのヘイズル·アウスラをご紹介して行きます。

第1種兵装

ここからはプリムローズの第1種兵装をベースにしたガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](第1種兵装)をご紹介して行きます。再現には別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のヘイズル改等が必要になりますのでご注意下さい(平手も他弾からの流用です)。巻末に中古品の販売情報も掲載しておりますのでご参考にして下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第1種兵装)の画像

 

 

第1種兵装はアウスラのプリムローズのラッチにミサイルポッドとウィンチキャノンを装備させた状態が基本となります(撮影の都合上腰のジョイントも使用しています)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第1種兵装)の画像

 

 

右側からのアングルに戻して···ウィンチキャノンの位置を下方にずらした状態へ。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第1種兵装)の画像

 

 

肩上にウインチキャノンを移動させて開放状態にした1枚です。光学センサーユニットを外したヘイズルもやっぱりイケメンですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第1種兵装)の画像


 

 

第2種兵装

ここからはプリムローズの第2種兵装をベースにしたガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](第2種兵装)をご紹介して行きます。再現には別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のMS武器セット等と7.5弾のガンダムMk-II等が必要になりますのでご注意下さい(平手も他弾からの流用です)。巻末に中古品の販売情報も載せておりますのでご参考にして下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第2種兵装)の画像

 

 

右側から···MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のガンダムMk-IIのシールドが再び活躍してくれるとは思いませんでした(笑)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第2種兵装)の画像

 

 

左側からは強化型シールドブースターとガンダムMk-IIのビームライフルも大活躍です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第2種兵装)の画像

 

 

俯き気味なポージングで最後の1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第2種兵装)の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のガンダムMk-IIのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5 ガンダムMk-II & Gディフェンサー レビュー
今回は2021年7月4週発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 7.5弾より、ガンダムMk-II(ティターンズカラー)とG-ディフェンサー(ティターンズカラー)を合わせてレビューさせていただきます。先行して発売された第7弾のスーパーガンダムも素晴らしい仕上がりだったので、ティターンズカラーのスーパーガンダムについてもご報告して行きたいと思っています。 因みに、MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のラインナップは①ガンダムMk-II(ティターンズカラー)、②リ·ガズィ(マーキングプラス)、③ギラ·ドーガ(レズン機)、④ギラ·ドーガ(マーキングプラス)、⑤G-ディフェンサー、⑥MS武器セットとなっています。

 

 

第3種兵装

ここからはプリムローズの第3種兵装をベースにしたガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](第3種兵装)をご紹介して行きます。再現には別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のヘイズル改等が必要になりますのでご注意下さい(平手も他弾からの流用です)。巻末に中古品の販売情報も掲載しておりますのでご参考にして下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第3種兵装)の画像

 

 

右側から···トライブースターユニットに換装し、ウィンチキャノン×2を装備させた状態が基本となります。設定だとジム用ライフルが装備されていますがヘイズル改のもので代用しています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第3種兵装)の画像

 

 

後方から···トライブースターユニットの形状が良く分かる1枚になってくれました(笑)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第3種兵装)の画像

 

 

前方に戻って決め顔でワンショットです。少し暗い画像になってしまいましたが格好良さはお伝え出来ていると幸いです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第3種兵装)の画像


 

 

第4種兵装

ここではプリムローズの第4種兵装をベースにしたガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](第4種兵装)をご紹介して行きます。再現には別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のフルドド等と08弾のフルドドII等が必要になりますのでご注意下さい。巻末に中古品の販売情報も載せておりますのでご参考にして下さい。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第4種兵装)の画像

 

 

プリムローズのところでも触れましたがプリムローズにフルドドのバインダーを介してフルドドIIを装備させた状態が基本です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第4種兵装)の画像

 

 

続いてウィンチキャノンを展開させた状態へ。ヘイズル·アウスラにフルドドIIを接続している事からヘイズル·ラーIIと呼ばれる事もあるそうです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第4種兵装)の画像

 

 

上方から少し俯瞰なアングルからの1枚です。フルドドIIのアームから拡がるウィンチキャノンのメカニカルな雰囲気が良いですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第4種兵装)の画像

 

 

ヘイズル·アウスラ(第4種兵装)のカメラ目線で最後です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラ(第4種兵装)の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾のウーンドウォート(ティターンズカラー)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5 ウーンドウォート(ティターンズカラー) レビュー
3月発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 13弾のクオリティーの高さによる衝撃がまだ記憶に新しいところですが次弾は4.5弾として04弾のマーキングプラス版とカラーバリエーション版が登場です。ニューガンダム、ウーンドウォート(ティターンズカラー)、ケンプファー、ブースター・ベッドがラインナップされており前弾で購入出来なかったにはとても喜ばしい機会となりそうですね。個人的には今回はニューガンダムは見送ろうかなと考えておりますが大好きな『Advance of Z』からのエントリーのティターンズカラーのウーンドウォートは過去のフルドドII、EX弾のギャプラン・ブースターと絡めてウーンドウォート・ラーII、ウーンドウォート・ラーII(第二形態)、ウーンドウォート・ラーII(第二形態/巡航形態)のMS形態とMA形態等のバリエーションをレビューさせていただければと思っておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。因みにモビルスーツアンサンブル4.5弾のラインナップは①vガンダム(マーキングプラス)、②ケンプファー(マーキングプラス)、③ウーンドウォート(ティターンズカラー)、④ブースターベッド(マーキングプラス)、MS武器セットとなっています。

 

 

フルアーマー形態

ここではガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ]フルアーマー形態をご紹介して行きます。こちらはMOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾のヘイズル·アウスラとMS武器セットのみで再現可能です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラフルアーマー形態の画像

 

 

定義的には少し曖昧な印象もありますがオプションユニットを一通り装備した形態とされています。しかしながら、改めて書き出してみると、光学センサーユニット、ミサイルポッド、サブアームユニット、脚底部補助スラスター、ウィンチキャノン、ロングブレードライフル、シールドブースター及びトライブースターユニットとなり凄い数になっていますね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラフルアーマー形態の画像

 

 

右側からシールドブースター越しのアウスラのフルアーマー形態へ。可動域はかなり限定されるので撮影には少し苦労しております。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラフルアーマー形態の画像

 

 

そして長きに渡りお付き合いいただきありがとうございました。アウスラ フルアーマー形態の最後の1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)21弾のヘイズル·アウスラを使ったヘイズル·アウスラフルアーマー形態の画像


 

 

関連ガンプラ情報

昨今のガンプラの高騰もあるのでお勧めするのも難しくなって来ているのを感じておりますが今回はHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]とプリムローズをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

MOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾のヘイズルアウスラの中古品の販売情報も掲載したのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアヘイズル・アウスラ 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE21」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5」

トレーディングフィギュアフルドド 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 03」

トレーディングフィギュアフルドドII 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 08」

トレーディングフィギュアガンダムMk-II(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5」

トレーディングフィギュアヘイズル改 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 03」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) 21弾のヘイズル·アウスラとプリムローズのバリエーションレビューでした。

[ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに]からのエントリーで、これまでもヘイズル改、ウーンドウォート、ダンディライアンIIやインレ等のラインナップが厚いシリーズでしたが、プリムローズの商品化には驚いた方も多かったのではないかと思います。

他弾との組み合わせも必要な場合もありましたが、プリムローズの第1種~第4種兵装、これらをベースとしたヘイズル·アウスラの第1種~第4種兵装とフルアーマー形態まで再現出来る仕様は、A.O.Zの奥の深さとモビルスーツアンサンブルシリーズのテーマである”重装×重奏”との相性の良さを象徴しているように感じられ、本当に満足の行く内容となっていたと思いました。

本商品は、2022年4月第5週の発売、1回500円のガシャポンでした。ネットでは少し割高かになってしまいますが商品内容を選択する事が出来るメリットもありますので気になった方はチェックしてみていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
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2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
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2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
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本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
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こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。