GUNDAM PRESSのロゴ  
gundampressのロゴ  
M.S.E 過去弾販売中!!
インパルスガンダム  シン·マツナガ専用ザクII 高機動型ザクII Hi-vガンダム ブルーフレーム
M.S.E.中古販売情報!
ザクII ヤクトドーガ 高機動試作型ザク ドム Zガンダム
リックディアス  マツナガ専用ザクII リゼル クェス専用ヤクトドーガ ディジェ
ディスプレイにも拘りをプラス!
ミニフライングベース ニューフライングベース プレイングベースA シンプルスタンド  マルチスタンド 
シリーズ拡大中!ロボット魂!!
RX-93ff vガンダム ヘイズル改& サザビー ハイニューガンダム バンシィ(デストロイモード)
ジオング  ドム·トローペン ザクII(黒い三連星) シナンジュ ザクタンク(グリーン·マカク)
中古で商品を探すならこちら!
ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋  

MOBILE SUIT ENSEMBLE 21 ガンダム試作1号機 レビュー

スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は2022年4月第5週発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル)シリーズの第21弾のガンダム試作1号機のレビューをさせていただきたいと思います。

 

 

 

ガンダム試作1号機

本体

まずはガンダム試作1号機の完成画像からです。組立てに特別なところはなく付属の取説に従って組む事が出来ました。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機の画像

 

 

RX-78-2の印象から離れすぎないようデザインされら経緯があるようですが確かに面影がありますね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機の画像

 

 

続いて後方からの1枚···配色は少な目な感もありますが凹凸による情報量が高いのでネガティブな印象はないかと思います。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機の画像

 

 

前方に戻って正面からの決めポーズです。頭部の1本立ちのアンテナは取り外し可となっているので紛失にお気をつけ下さい。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾のヘイズル·アウスラとプリムローズのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 21 ヘイズル·アウスラ & プリムローズ バリエーション レビュー
今回は2022年4月第5週発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) シリーズの第21弾のヘイズル·アウスラとMS武器セットよりプリムローズのレビューをさせていただきたいと思います。[ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに]からのエントリーで、これまでもヘイズル改、ウーンドウォート、ダンディライアンIIやインレ等のラインナップが厚いシリーズでしたが、アウスラとプリムローズの商品化には驚いた方も多かったのではないかと思いますが画像多めで商品の魅力をお伝えします。

 

 

付属武装

こちらでは付属武装をご紹介させていただきます。ガンダム試作1合機用の武装はビームライフルとシールドです。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機の初期武装の画像

 

 

まずはビームライフルを装備させた状態です。王道的なところもありますが良く似合います。ディスプレイはコトブキヤさんのミニフライングベースを使わせていただいております。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームライフルを装備させた画像

 

 

モビルスーツアンサンブルシリーズのディスプレイに相性の良いミニフライングベースのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

続いて左腕にシールドを装備させた状態へ···軟質プラスチックでかなり薄いので癖が付きやすいところだと思います。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームライフルとシールドを装備させた画像

 

 

反対側からの画像です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームライフルとシールドを装備させた画像


 

 

ビームサーベル装備状態

ここからは過去弾(別売り)のMS武器セットから流用したビームサーベルを装備させた状態です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームサーベルとシールドを装備させた画像

 

 

ビームサーベルはクリアパーツなのでガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームサーベルとシールドを装備させた画像

 

 

GSIクレオスさんのガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

シールド越しにカメラ目線で決めポーズです。ビームライフルはバックパックに懸架してみました。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームサーベルとシールドを装備させた画像

 

 

少し躍動感のあるポージングを試みてみました。モビルスーツアンサンブルはスタイルも良いですし、可動域も多いので動きのある演出が出来るところも魅力の一つですね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にビームサーベルとシールドを装備させた画像


 

 

ハイパーバズーカ装備状態

ここからは別売りのMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾等のMS武器セットからハイパーバズーカを装備させた状態をご紹介して行きます(左手の平手も他弾からの流用です)。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にハイパーバズーカとシールドを装備させた画像

 

 

左側から少し斜めに撮ってみました。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にハイパーバズーカとシールドを装備させた画像

 

 

ここからはハイパーバズーカをさらにもう1つ追加した×2装備状態へ。大砲2門となると迫力がありますね。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にハイパーバズーカを2つ装備させた画像

 

 

ハイパーバズーカ×2装備状態にてカメラ目線で最後です。

mobile suit ensemble(モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機にハイパーバズーカを2つ装備させた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX20弾のEx-Sガンダムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX20 Ex-Sガンダム レビュー
今回はプレミアムバンダイさん限定、オンライン予約販売のMOBILE SUIT ENSEMBLE EX20弾 Ex-Sガンダムの商品レビューをお届け致します。13弾 Sガンダムの強化装備形態という位置付けですが、胸部のIフィールド発生装置、脚部のリフレクター・インコム・ユニット、プロペラント・タンク、増加装甲等がしっかりと再現されており、ビーム・スマート・ガンも本シリーズでは大型化されており、外見が似ている通常弾のSガンダムとの差別化が計られていたように感じました。また、付属品としてビーム・スマート・ガンを水平にディスプレイ出来るクリアパーツが同梱されていたのも嬉しかったポイントです。一点、希望を言わせてもらえるとしたらビーム・サーベルの付属が無かったのが少し残念でしたが、良く似合う武装であったため贅沢とは思いましたがセットに加えてもらえれば更に満足感が得られたように思います。本品はプレミアムバンダイさん限定予約販売品、2020年9月発送、価格は4,620円でした。2020年10月現時点では再販はされていないので気になった方は中古市場を中心にチェックされるのが良いかと思います。

 

 

関連ガンプラのご紹介

昨今のガンプラの価格高騰もあり、お勧めしにくい状況もありますが、HGUCとRGのガンダム試作1号機をご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

MOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾のガンダム試作1号機の中古品の販売情報も掲載したのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアガンダム試作1号機 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE21」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 01」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) 21弾のガンダム試作1号機(ゼフィランサス)のレビューでした。

[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ]からのエントリーであり、同シリーズのEX36弾ではガンダム試作2号機&ザメルセットの販売も予定されておりますのでこの辺りのラインナップが集中しそうな予感がしますね。

付属武装としては標準的なビームライフルとシールドのみと言うこともあり少しさみしいところもありましたが、過去弾をお持ちの方はビームサーベルやハイパーバズーカを流用する事で遊びの幅をもっと広げる事が出来るかなと思いました。

本商品は、2022年4月第5週の発売、1回500円のガシャポンでした。ネットでは少し割高かになってしまいますが商品内容を選択する事が出来るメリットもありますので気になった方はチェックしてみていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

スポンサーリンク

ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃

入門からスクラッチの参考書に!

SCRATCH BUILD MANUAL SCRATCH BUILD MANUAL2 ガンプラテクニックバイブル  ガンプラ モデリング マニュアル ガンプラ制作+4ステップ
NOMOKEN 1 NOMOKEN 2 NOMOKEN 3 NOMOKEN extra ガンプラ教科書
スポンサーリンク

ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。