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MOBILE SUIT ENSEMBLE 22 ガンダム試作3号機 レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyonta です。

今回は、2022年第5週発売、人気のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) シリーズの第22弾より、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 』からのエントリーのガンダム試作3号機のレビューをMS武器セットと合わせてご紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

ガンダム試作3号機

本体

まずはガンダム試作3号機本体の完成画像からです。サイサリスと比較すると王道のガンダムに戻った感じですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX40弾のデンドロビウムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX40 デンドロビウム レビュー
今回は、プレミアムバンダイさんのオンライン限定予約販売品であった人気のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) シリーズのEX40弾より、デンドロビウムをレビューさせていただきたいと思います。

 

 

少し右側に回り込んで···チラリと覗くバインダーのサイズ感もちょうど良い感じがします。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機の画像

 

 

後方からの1枚です。バックパックのスラスターも可動式で取付け角度を変える事も可能です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機の画像

 

 

正面へ戻っての全体像です。胸部のフィンは別パーツ化される事により塗り分けのクオリティー向上が図られていました。細かな事ですがありがたいですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機の画像


 

 

組立方法

MOBILE SUIT ENSEMBLE 22弾の組立方法は公式サイトで紹介されていますのでこちらをご参考にして下さい。

22弾の組み立て方|機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル|ガシャポンオフィシャルサイト
MOBILE SUIT ENSEMBLE 22弾の組み立て方解説ページです。機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル公式サイト。「武装」をテーマにガシャポンガンダム新ホビーがここに!

 

 

付属武装装備状態

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 22弾のガンダム試作3号機に付属するビームライフルとフォールディングシールドのご紹介です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機の付属武装の画像

 

 

続いて、ガンダム試作3号機にビームライフルを装備させた状態です。さすがによく似合っています。因みにディスプレイにはコトブキヤさんのフライングミニベースを使わせていただいています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機にビームライフルとフォールディングシールドを装備させた画像

 

 

更にフォールディングシールドを装備させた状態へ···シールドは3ピース構成なのですが少し崩れやすいため、接着してしまった方が安定しそうです。

 

 

ビームライフルとフォールディングシールドを装備させたガンダム試作3号機の決めポーズです。個人的には眉毛が気になってしょうがないです(笑)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22弾のガンダム試作3号機にビームライフルとフォールディングシールドを装備させた画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE シリーズと相性の良いミニフライングベースは別記事にてレビューさせていただいておりますのでご興味のある方はご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

MS武器セット装備状態

ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 22弾のMS武器セット(別売り)より、フォールディングバズーカのご紹介です。名前の通り折り畳み式で2個1組みで付属します。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のMS武器セットのフォールディングバズーカの画像

 

 

そして、ガンダム試作3号機にフォールディングバズーカを装備させた画像へ···専用武器という事もありどちらも揃えたいところですね。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にMS武器セットのフォールディングバズーカを装備させた画像

 

 

更に、フォールディングバズーカを1つ追加した重装備状態です。武器自体もかなり長いので存在感があります。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にMS武器セットのフォールディングバズーカを装備させた画像

 

 

カメラ目線で最後の1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にMS武器セットのフォールディングバズーカを装備させた画像


 

 

他弾の武装装備状態

最後は、他弾からビームサーベルを流用したガンダム試作3号機のご紹介です。ビームサーベルはクリアパーツなのでGSIクレオスさんのガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してあります。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にビームサーベルを装備させた画像

 

 

塗装方法は別にご紹介しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

フォールディングシールドも出番が少なかったので再利用です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にビームサーベルを装備させた画像

 

 

更にもう一本追加して二刀流状態へ。ようやく眉毛になれて来た気がします(笑)。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にビームサーベルを装備させた画像

 

 

そして、今回最後の1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)22のガンダム試作3号機にビームサーベルを装備させた画像

 

 

関連ガンプラ情報

今回は、『機動戦士ガンダム0083STARDUSTMEMORY 』よりガンダム試作3号機(RX-78GP03)と試作2号機(RX-78GP02)をご紹介させていただきました。ご興味のある方はチェックしてみていただければと思います。

 

 

 

中古品販売情報

MOBILE SUIT ENSEMBLE 22弾のガンダム試作3号機の中古品の販売情報もご紹介させていただきましたのでご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアガンダム試作3号機 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE22」

トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE22」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) 22弾のガンダム試作3号機のレビューでした。

一見するとオーソドックスなガンダムでしたが、スラスターやバインダーが加わる事で重心が大きく下がり、側面から背面にかけて別物の顔を見せてくれたと思います。また、MS武器セットのフォールディングバズーカの仕上がりも高く、組み合わせる事で試作3号機の魅力もグッと上がったので、是非とも揃えていただきたいなと感じました。終始、眉毛が気になってしまったところもありましたが、最後には受け入れられたように思います(笑)。

本商品は、2022年第5週発売、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 』からのエントリーで、一回500円のガチャガチャでした。お近くの玩具売り場でもお買い求めいただけますが、ネットでもご購入可能ですのでご興味のある方は以下のリンクもチェックしてみていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
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ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。