METAL ROBOT魂〈SIDE MS〉ガンダムTR-6[ウーンドウォート] レビュー

はじめに

こんばんは、pyonta です。今回は、2022年10月23日予約開始、2023年2月15日発送のプレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売されたMETAL ROBOT 魂 〈SIDE MS〉ガンダムTR-6[ウーンドウォート]のレビューをさせていただきたいと思います。

外箱と付属品

まずはMETAL ROBOT魂〈SIDE MS〉ガンダムTR-6[ウーンドウォート]の外箱からご紹介して行きます。下の画像で上が表面、下が裏面になります。METAL BUILD並みに格好良くなって来た気がします。

続いて、付属品のご紹介です。ブリスターパックは2段構成です。1段目はウーンドウォート本体が目を惹き付けますね。他にもコンポジットシールドブースターの銃身部分が通常状態(紫色)と赤熱状態(金色)が同梱されていました。

ブリスターパック2段目です。こちらは専用台座と支柱の構成です。台座の鏡面が強すぎて私が映り込んでしまうので正面画像は避けて見ました(笑)。この他にも白黒ですが取扱説明書も付属します。

METAL ROBOT魂 ガンダムTR-1[ヘイズル改]&オプションパーツセットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

METAL ROBOT魂〈SIDE MS〉ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセット レビュー

今回は、2022年3月23日発送のプレミアムバンダイさんからオンライン限定予約販売されたMETAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉シリーズより、ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのレビューをさせていただきたいと思います。

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2022.11.09

ガンダムTR-6[ウーンドウォート](本体)

MS形態

ここからはガンダムTR-6[ウーンドウォート]のMS形態をご紹介して行きます。組立も本体にブースターポッドを接続するだけなので簡単です。

右側からのワンショットです。ウーンドウォートらしいフェミニンな印象が素敵ですね、格好良いです。

後方からのバンクショットへ···スラスター周りやバーの黄色が差し色として良く効いています。ダイキャストもメタリックな輝きを放っていてロボットらしさを演出くれています。

正面に戻って来てカメラ目線です。ツインアイやセンサー部分は反射しやすい素材が使われていて目立ちます。腕も可動域が広く好みの表情を財源出来ると思います。

続いて、付属武装のコンポジットシールドブースターをご紹介します。銃身部分は2種類の選択式でコンポジットシールドブースターは組上がった状態でした。クロー部分は可動します。

そして、ウーンドウォートにコンポジットシールドブースターを装備させた状態の画像です。下の画像では肩、腕、手首の3点でジョイントさせています。

左側から見上げたアングルへ···コンポジットシールドブースターのサイトレンズも可動ギミックがあります。

そしてカメラ目線にて決めポーズです。

METAL ROBOT魂〈SIDE MS〉Gパーツ[フルドド]&アドバンスドパーツセットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

METAL ROBOT魂〈SIDE MS〉ヘイズル改 & フルドド バリエーション レビュー

今回は、プレミアムバンダイさんからオンライン限定予約販売のあったMETAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉より、ガンダムTR-1[ヘイズル改]とGパーツ[フルドド]の組み合わせによるバリエーションをご紹介して行きたいと思います。

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2022.11.23

ここからはコンポジットシールドブースター射出状態へ···クローは各関節で曲げる事が出来るのでかなりポイント高いです。

シールドアームから伸びるワイヤーは少し固めですが出したラインはしっかりと維持してくれました。

射出したコンポジットシールドブースター越しのウーンドウォートを撮影した1枚です。コンポジットシールドブースター専用の支柱(クリア)も付属するのでディスプレイの幅も広がりました。

自分のいたらなさが主要因なのですがポージングが中々決まらないのが一番の悩みでした(汗)。4枚撮るのに１時間半くらい掛かってしまいましたが格好良さがお伝え出来ていれば幸いです。

更にクローを展開状態にしたコンポジットシールドブースターを左腕に装備させた状態へ···

左右どちらにも装備させる事が出来るので当該商品を2個お持ちの場合は両手装備も再現出来ます。

攻撃と防御を兼ね備えた万能の武器で個人的にも大好きな装備なのですが、クローの展開や収縮といったギミックもあって文句無しの仕上がりでした。

HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]の作例紹介及びレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] ガンプラ作例紹介&レビュー

今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイさんオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー）のレビューを武装のバリエーションを交えてMS形態(モビルスーツ)とMA形態(モビルアーマー)も合わせてご紹介させていただきたいと思います。ティターンズのTRシリーズ最終形態として、また機種統合計画の汎用量産型の可変モビルスーツとして、搭載されている”プリムローズII及びドラムフレーム”を核として様々な仕様に換装される事が前提とされているTR-6のオーソドックスな形態と言えるRX-124ですが、スペックの高さとその洗練されたデザインも魅力的であり、制作出来た事も非常に感激であり、当該機のクオリティーの高さと魅力を少しでもお伝え出来れば嬉しいです。

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2020.05.30

MA形態

ここからはMETAL ROBOT魂 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]のMA(モビルアーマー形態)をご紹介して行きます。

ご覧の通りクオリティーは非の打ち所がないのですが変形がもの凄く難しく、正直心が折れそうになりました。付属の取扱説明書はモノクロですがウェブでカラー版(PDF)が確認できるのでお勧めです。

余剰パーツの出ない可動ギミックによる変形には執念的なものを感じましたが、個人的にはもう少し簡単な路線もありだったのではないかなと思ったりしました。もちろんこの脅威の変形機構には脱帽です(笑)。

破損が怖くてかなりの精神が削られたので、暫くこのモビルアーマー形態を楽しみたいと思います。皆様もくれぐれもアンテナの破損にはご注意下さい。

続いてウーンドウォートのMA形態にコンポジットシールドブースターを携行させた状態へ。言われてみないと忘れがちなところですがしっかり再現出来ます。

左側から···コンポジットシールドの保持は股関のサブアームを介して行いますがシールドアームで挟み込むように設計されているので落下の危険も少ないです。

後方からの1枚です。携行時のジョイントを2つとする事で軸をずらし、機体直下のコンポジットシールドブースターの携行を可能にしてくれています。嬉しい配慮ですね(笑)

そして最後の1枚です。

関連ガンプラ紹介

今回はHGのガンダムTR-6[ウーンドウォート](サイコブレードカスタム)とガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](ギガンティックアームユニット装備)をご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

中古品販売情報

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まとめ

以上がMETAL ROBOT 魂〈SIDE MS 〉ガンダムTR-6[ウーンドウォート]のレビューでした。

本商品は、2022年10月23日予約開始、2023年2月15日発送のプレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売品であり、価格は15,400円(税込み)でした。2023年3月現在では正規ルートでのご購入は出来ませんが、ネット市場では流通があるようようなのでご興味のある方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました！