はじめに
こんばんは、pyonta です。
今回は2021年11月発送であったMETAL BUILD ストライクルージュ オオトリ装備より、レッドフレームにオオトリストライカーを装備させたオルタナティブストライクのバリエーションをご紹介させていただきたいと思います。ストライクルージュのレビューだけでもかなりのボリュームになってしまったので、急遽、別記事にての投稿とさせていただく事にしましたので、シルエット的には重複する点もあるかと思いますが、組み合わせの確認等でお役に立てれば幸いです。
因みにMETAL BUILD ストライクルージュ オオトリ装備のレビューはこちらからご覧いただけます。
オルタナティブストライク
最初に、『オルタナティブストライク』とはMETAL BUILD シリーズにおけるベースとなる機体に各種ストライカーパックを換装して組み合わせやバリエーションを楽しめると言う少し贅沢なプロジェクトです。例えば、エールストライクガンダムのエールストライカーを今回ご紹介させていただくオオトリストライカーやフライトユニットに換装したもの、更にはソードストライカーやランチャーストライカー、カレトヴルッフ等を追加で装備させたもの等、無限とも言えるバリエーションを堪能出来る内容となっております。全てのバリエーションを再現する事は中々難しいとは思いますが、ご参考にしていただけると幸いです。
レッドフレーム オオトリ装備 オルタナティブ S. バリエーション
レッドフレーム + オオトリS
まずはベース機となるガンダム アストレイ レッドフレーム(別売り)とオオトリストライカー(ストライクルージュからの流用)を組み合わせたレッドフレーム オオトリ装備状態からご紹介して行きます。
レッドフレームとオオトリストライカーとの接続はストライクルージュ付属のジョイントを介して行います。最初は高エネルギービームライフルを装備状態です。
続いてレッドフレームの耐ビームシールドを装備させた状態へ。
下から見上げるアングルにて···正直、フライトユニットのような鮮やかな赤の方が良く似合う気もしていますがバリエーションという点では嬉しいポイントです。
METAL BUILD ガンダムアストレイ レッドフレームのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ここからはオオトリストライカーにレールガン及びビームランチャーを装備させた状態です。放射状のまっすぐなラインが2本増えるので個人的には好みのシルエットです。
反対側からビームライフル越しの1枚です。こちらのアングルだと対艦刃が良く確認出来ます。
そして対艦刃を装備させた状態へ···我が家のレッドフレームの手首はかなりしっかりしてくれていたので片手持ちもすんなりこなしてくれました(笑)。反対にストライクガンダムは片手ではもう持てません(泣)。
こちらは対艦刃越しににらみを効かせるレッドフレーム オオトリ装備の1枚です。ピントがズレる程長いレールガンも良い雰囲気にしてくれている気がします。
レッドフレーム + オオトリS + ソードS
ここからはレッドフレーム オオトリ装備にソードストライカーを装備させた状態をご紹介して行きます。まずはシュベルトゲベールを装備させた対艦刃の二刀流状態です。
続いてパンツァーアイゼンを装備させた状態へ···この青色がレッドフレームの赤と合うのか少し心配でしたがオオトリのグレーもあり意外に似合っている印象です。
ここからはマイダスメッサーを装着させた状態です。因みにマイダスメッサーは肩ではなくレッドフレームとオオトリストライカーのジョイントに取り付ける仕様となっています。
反対側に回って対艦刃を構えるポールでの1枚です。
METAL BUILD ソードストライカーのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
マイダスメッサーからビームブーメランを装備させた状態へ。一見、ビームサーベルと大差ないですが柄の形が大きく変わるので新鮮さを楽しめます。
こちらはシュベルトゲベールを両手持ちさせた画像です。結構、片手持ちで撮影して参りましたがこちらが本来の運用形態ですかね。
パンツァーアイゼンからクローを射出した状態へ。遠近感が良い感じです(笑)。
最後は対艦刃をオオトリ装備に懸架して装備をビームライフルに戻した状態でのカメラ目線です。
レッドフレーム + オオトリS + ソードS + ランチャーS
ここからはレッドフレーム オオトリ装備にソードストライカーとランチャーストライカーを装備させた状態へ。
今回も色合いだけ気になっていましたが意外としっくり来ている気がします(笑)。
ビームサーベルを抜刀して斬りかかるようなシーンを想像して。オオトリストライカーに加えてソードストライカーとランチャーストライカーを盛っているので凄いボリュームです。
ガトリングガンはマイダスメッサー同様にレッドフレームとオオトリストライカーのジョイントに装着させる事が可能です。
METAL BUILD のランチャーストライカーのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ここからはランチャーストライカーのアグニをオオトリストライカー上部に懸架させた状態へ。因みに左右どちらでも可能です。
反対側から···アグニの存在感が際立つ1枚です。カラーバランスも良いですね。
ちょっと一息入れているようなポージングです。この武装状態におけるレッドフレーム自身の可動域は制限させるのですが各種武装の取り付け角度の自由度はかなり高いので好みの位相が再現出来ると思います。
それではカメラ目線で最後です。
レッドフレーム + オオトリS + ソードS + ランチャーS + エールS
ここからはレッドフレーム オオトリ装備にソードランチャー、ランチャーストライカー、更にエールストライカー(別売り)を装備させた状態へ。もう一回大きくなった印象です。
右側から···武装は高エネルギービームライフルからソードストライカーのシュゲルトゲベールに換装しています。
後方からの1枚です。こちらも非常に絵になるので正面からのディスプレイに飽きたら良い気分転換になりそうです。
そしてシュゲルトゲベールとアグニを構えたポーズで最後です。
METAL BUILD エールストライクガンダムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
関連ガンプラ紹介
ここではレッドフレーム関連のガンプラのHGとRGのレッドフレームをご紹介させていただきます。
中古品販売情報
現在、調査中ですが一部ご紹介させていただきますのでお買い逃しのあった方はチェックしてみて下さい。
フィギュアMETAL BUILD ガンダムアストレイ レッドフレーム 「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」
フィギュアMETAL BUILD エールストライカー 「機動戦士ガンダムSEED」 魂ウェブ商店限定
まとめ
以上がMETAL BUILD ストライクルージュ オオトリ装備より、オオトリストライカーに焦点を当てたレッドフレームをベース機体としたオルタナティブストライクのバリエーションのレビューでした。
文中でも触れさせていただきましたが、レッドフレームとソード及びランチャーストライカーの配色の相性のみが心配でしたが、これが全くの杞憂で、こうなる事が予測されていたかのような馴染み具合でした(想定されていたのですかね)。一方、シルエットの方はMETAL BUILD シリーズという事で全く心配しておりませんでしたが、期待通りの格好良さを表現してくれていたと思います(笑)。
METAL BUILD ストライクルージュ オオトリ装備自体は2021年11月発送、オンライン限定予約販売商品であり、価格は27,500円(税込み)でした。2022年2月現在ではその希少性から価格がプレミアム化されておりますが、中古市場を含めてネットでは取引されておりますのでご興味のある方は是非チェックしてみていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!