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METAL ROBOT魂〈SIDE MS〉ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセット レビュー

Reviews (商品レビュー)
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はじめに

こんばんは、pyonta です。

今回は、2022年3月23日発送のプレミアムバンダイさんからオンライン限定予約販売されたMETAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉シリーズより、ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのレビューをさせていただきたいと思います。

 

 

 

 外箱及び付属品

まずはMETAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットの外箱の画像のご紹介です(下の画像の上段 : 表面、下段 : 裏面)。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットの外箱の画像

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットの外箱の画像

 

 

続いて付属品のご紹介へ···ブリスターパックは2段構成で、1段目はヘイズル改本体とビームライフル、シールド、シールドブースター×3、サブアームユニット等の各種オプション装備が確認出来ます。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットの付属品の画像

 

 

ブリスターパック2段目はディスプレイ台座が目を引きますがビームサーベル×3も確認出来ました。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットの付属品の画像

 

 

METAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉Gパーツ[フルドド] & オプションパーツセットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

METAL ROBOT魂〈SIDE MS〉Gパーツ[フルドド] & アドバンスドパーツセット レビュー
今回は、2022年9月22発送のプレミアムバンダイさんからオンライン限定予約販売されたMETAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉シリーズより、Gパーツ[フルドド] & アドバンスドパーツセットのレビューをさせていただきたいと思います。

 

 

本体

続いて、当該商品のコアとなるガンダムTR-1[ヘイズル改]のご紹介です。ダイキャストは主に内部フレームに使用されているとの事で正面からはさほどメタリックな印象はありませんでした。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改の画像

 

 

右側からの1枚です。装甲も白一色ではなく、随所にワントーン低いグレイが塗装されていて良い感じに仕上がっています。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改の画像

 

 

肘や膝裏はダイキャストが顔を覗かせている部分になります。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改の画像

 

 

一周して正面からの画像です。商品を手に取った感じは”意外と軽い”だったので、実際よりも重厚感のある見た目になっていると思います。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改の画像


 

 

バリエーション

RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]

ここからはヘイズル改にビームライフルを装備させた状態からご紹介していきます。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームライフルを装備させた状態の画像

 

 

更にシールドを装備させた状態へ···設定資料等で目にするポージングを意識してみました(笑)。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームライフルとシールドを装備させた状態の画像

 

 

反対側から少しアングルを変えた画像です。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームライフルとシールドを装備させた状態の画像

 

 

続いてビームライフルからビームサーベルに換装した武装状態です。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドを装備させた状態の画像

 

 

HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]の作例紹介及びバリエーションレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー
今回は、『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』よりHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]のガンプラ作例紹介とバリエーションレビューをさせていただきたいと思います。このキットは以前にも何度か作った事がありサクサク進めてしまった事と、プリムローズやフルドド及びビーム・ライフルの改造等を先行させていたため、慌てて造った事も重なりヘイズル改自体の制作記録はあまり残っておらず今回は勝手ながら割愛させていただきました(汗)。カラーバリエーション等でまた造る事もあるかと思いますが申し訳ありません・・・その変わりと言っては何なのですが、ヘイズル改を中心とした、プリムローズやフルドド、ギャプランブースーターを織り交ぜたちょっとしたバリエーションレビューも出来ればなと考えておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

ここからはシールドブースターを装備させた状態をご紹介して行きます。まずはブースターポッドにシールドブースターを装備させた状態から···

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターを装備させた状態の画像

 

 

ディスプレイ用台座は付属の物を使用しています。T3部隊のロゴ入っていてシックで格好良いです。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターを装備させた状態の画像

 

 

こちらはシールドブースターに焦点を当てた一枚です。プロペラントタンクを内蔵したボリューム感もしっかり再現されています。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターを装備させた状態の画像

 

 

そしてカメラ目線で決めポーズです。このクオリティーでガンプラのように破損に気を使わずにポージングを楽しめるのはかなりポイントが高いですね。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターを装備させた状態の画像


 

 

RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]サブアーム ユニット装備

続いてガンダムTR-1[ヘイズル改]サブアームユニット装備状態をご紹介していきます。サブアームユニットも非展開状態ではコンパクトに収まっています。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターとサブアームユニットを装備させた状態の画像

 

 

ここではサブアームユニットのクローでビームサーベルを保持させた状態です。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターとサブアームユニットを装備させた状態の画像

 

 

更にビームサーベルを1本追加させた状態へ···

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターとサブアームユニットを装備させた状態の画像

 

 

更にビームサーベルをもう1本追加装備させた3刀流とも言えそうな状態です。ウーンドウォートのようにブンブンと振り回せるイメージはないですがオプションパーツをフルに活かせる装備状態でした。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にビームサーベルとシールドとシールドブースターとサブアームユニットを装備させた状態の画像

 

 

制作したHGUC ガンダムTR-6[ヘイズルII](試作カラー)の作例紹介もしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-6 [ヘイズルII] (試作機カラー) ガンプラ作例紹介&レビュー
今回は『ADVANCE OF Z』よりプレミアムバンダイのオンライン限定販売であったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート](テスト機カラー)をベースとしたガンダムTR-6[ヘイズルII](試作機カラー)の作例紹介とレビューをさせていただきたいと思います。当該機はティターンズカラーが一般的かと思いますが、先に制作していたウーンドウォートとフルドドIIを上手く活かせばテスト機カラーのヘイズルIIも作例紹介出来るのではないかと思いついて今回に至っておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]高機動仕様

ここからはシールドブースター×3装備状態のガンダムTR-1[ヘイズル改]高機動仕様のご紹介です。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にシールドブースター×3枚を装備させたヘイズル改高機動仕様の画像

 

 

ガンプラではシールドブースターについても3枚制作しなければならず非常に苦労した記憶があるので完成品でこのクオリティーで再現出来てしまうのは凄い事ですね。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にシールドブースター×3枚を装備させたヘイズル改高機動仕様の画像

 

 

肩のフォールディンググリップは差し換えで展開状態を再現可能であり、下の画像のように実際に高機動仕様で握らせる事も出来ました。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にシールドブースター×3枚を装備させたヘイズル改高機動仕様の画像

 

 

こちらはフォールディンググリップからはハンドユニットを離した状態です。こちらの画像の方がフォールディンググリップの状態を確認しやすいですね。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にシールドブースター×3枚を装備させたヘイズル改高機動仕様の画像

 

 

そして最後の1枚です。

metal robot 魂〈side ms〉ガンダムtr-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのヘイズル改にシールドブースター×3枚を装備させたヘイズル改高機動仕様の画像

 

 

関連ガンプラのご紹介

今回は、HG 1/144 バーザム レジオン鹵獲機仕様とガンダムTR-6[ヘイズルII]をご紹介させていただきました。双方ともプレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売商品でしたがネット市場では十分量流通しているようですのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMETAL ROBOT魂 〈SIDE MS〉ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットの中古品の販売情報をご紹介しておりますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 


フィギュアMETAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムTR-1[ヘイズル改]&オプションパーツセット 「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」 魂ウェブ商店限定

 

 

まとめ

以上が、METAL ROBOT 魂〈SIDE MS〉シリーズより、ガンダムTR-1[ヘイズル改] & オプションパーツセットのレビューでした。

本商品は、2021年11月23日予約受付終了、2022年3月23日発送開始のプレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売品であり、価格は14,850円(税込み)でした。2022年9月現在では正規ルートでの購入は難しいですが中古市場にて一定数流通しているようですのでご興味のある方はチェックしてみていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
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ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
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2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
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本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。