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MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5 ケンプファー(マーキングプラス) レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は4月5週に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)のレビューをさせていただきたいと思います

ケンプファーは04弾で既に発売されていましたが当該シリーズの恒例ともなりつつあるアップグレード版であり、磨きのかかったクオリティーをお伝えして行きます。因みにモビルスーツアンサンブル4.5弾のラインナップは①vガンダム(マーキングプラス)、②ケンプファー(マーキングプラス)、③ウーンドウォート(ティターンズカラー)、④ブースターベッド(マーキングプラス)、⑤MS武器セットとなっています。


 

 

本体

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾 ケンプファー(マーキングプラス)の正面からです。04弾のケンプファー同じくモノアイは無改造では動かせない仕様です。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体の組立後の完成画像

 

 

右側からの画像です。画像だとお伝え出来ないのが申し訳ないのですがカラーリングは鮮やかな紫寄りに変更されています。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体の組立後の完成画像

 

 

左側からの画像です。マーキングでプラスされているのは右肩の”18”、胸部の”ジオンのエンブレム”、脛部のホワイト・ライン、左側頭部にサイクロプス隊のエンブレムです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体の組立後の完成画像

 

 

そして後方からの画像です。カラーリング以外の変更はなさそうです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体の組立後の完成画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のケンプファーのレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 04 ケンプファー レビュー
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。今回は、このうち、ケンプファーをレビューさせていただきます。

 

 

付属武装

4.5弾のケンプファーに付属する初期武装はショット・ガン×2で1つはアブソーバー付きのロング・タイプ、もう1つはショート・タイプでこちらは変更無しです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)に付属する初期武装のショット・ガンの画像

 

 

ショット・ガン装備状態

ここからは4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)にショット・ガン×2を装備させた画像です。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体に初期武装のショット・ガン×2を装備させた画像

 

 

モノアイこそ動かないので少し表情は少ない印象もありますがそれでも格好良いです(笑)。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体に初期武装のショット・ガン×2を装備させた画像

 

 

ここからはコトブキヤさんの”ミニフライングベース”でディスプレイして動きを付けてみました。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体に初期武装のショット・ガン×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

コトブキヤさんのミニフライングベースはMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズと相性が良くレビューも書いていますので興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

躍動感あるポージングが可能でモビルスーツアンサンブルの魅力を更に引き出せると思うのでお勧めです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体に初期武装のショット・ガン×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

そしてショット・ガン装備状態ラストはカメラ目線で・・・格好良かったと思います。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体に初期武装のショット・ガン×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像


 

 

シュツルムファウスト装備状態

ここからはMS武器セットに付属する武装を交えてご紹介して行きます。因みにこちらがシュツルムファウストです。

mobile suit ensemble 4.5弾のMS武器セットのケンプファー用武装のシュツルムファウストの画像

 

 

まずはシュツルムファウスト×2を装備させた画像からです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

そこまで華のある武装ではないのでメイン武装としては少し弱いイメージもありますがケンプファーには似合いますかね(笑)。他にもザク等にも流用出来るのであると便利です。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

シュツルムファウストを両脚にマウントして両手にはショット・ガン×2を装備させた状態へ。シュツルムファウストはこう言った使い方でアクセントとなってくれる武装のような気がします。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とショット・ガン×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

少し暗くなってしまいましたがショット・ガンを構えてカメラ目線にてシュツルムファウスト装備のラストショットです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とショット・ガン×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾の(ウーンドウォートティターンズカラー)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5 ウーンドウォート(ティターンズカラー) レビュー
3月発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 13弾のクオリティーの高さによる衝撃がまだ記憶に新しいところですが次弾は4.5弾として04弾のマーキングプラス版とカラーバリエーション版が登場です。ニューガンダム、ウーンドウォート(ティターンズカラー)、ケンプファー、ブースター・ベッドがラインナップされており前弾で購入出来なかったにはとても喜ばしい機会となりそうですね。個人的には今回はニューガンダムは見送ろうかなと考えておりますが大好きな『Advance of Z』からのエントリーのティターンズカラーのウーンドウォートは過去のフルドドII、EX弾のギャプラン・ブースターと絡めてウーンドウォート・ラーII、ウーンドウォート・ラーII(第二形態)、ウーンドウォート・ラーII(第二形態/巡航形態)のMS形態とMA形態等のバリエーションをレビューさせていただければと思っておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。因みにモビルスーツアンサンブル4.5弾のラインナップは①vガンダム(マーキングプラス)、②ケンプファー(マーキングプラス)、③ウーンドウォート(ティターンズカラー)、④ブースターベッド(マーキングプラス)、MS武器セットとなっています。

 

 

ジャイアント・バズーカII装備状態

ここからは同じくMS武器セットよりジャイアント・バズーカIIです。肉抜きもなくてハイディテールです。

mobile suit ensemble 4.5弾のMS武器セットよりジャイアント・バズーカIIの画像

 

 

ジャイアント・バズーカII×2をケンプファーの両腕に装備させて・・・大型の武装なのでかなり迫力があります。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカ×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

今度はジャイアント・バズーカIIを振り上げて構えているケンプファーです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカ×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

大型の武装という事でポージングは単調になりそうですが脇下に挟み込むポージングもギリギリ出来たので表情の幅は少し広げられると思います。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカ×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

最後の決めのポージングです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカ×2を装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像


 

 

チェーン・マイン装備状態

すっかり更新が遅くなり恐縮ですがオオトリはケンプファーの武装の代表格であるチェーン・マインを装備させた状態へ。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカとチェーン・マインを装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

チェーン・マインは間違いなく格好良い武装だと思うのですがポージングには前回に引き続き泣かされています。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカとチェーン・マインを装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

正直、4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)も購入を見送ろうかなと考えておりましたが、ウーンドウォートのコンポジット・シールド・ブースターの縦持ちにチェーン・マインのものが流用出来るので結局買う事に・・・。

※チェーン・マインはMS武器セットに入っています。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカとチェーン・マインを装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾 ウーンドウォート(ティターンズカラー)のレビューはこちらからどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5 ウーンドウォート(ティターンズカラー) レビュー
3月発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 13弾のクオリティーの高さによる衝撃がまだ記憶に新しいところですが次弾は4.5弾として04弾のマーキングプラス版とカラーバリエーション版が登場です。ニューガンダム、ウーンドウォート(ティターンズカラー)、ケンプファー、ブースター・ベッドがラインナップされており前弾で購入出来なかったにはとても喜ばしい機会となりそうですね。個人的には今回はニューガンダムは見送ろうかなと考えておりますが大好きな『Advance of Z』からのエントリーのティターンズカラーのウーンドウォートは過去のフルドドII、EX弾のギャプラン・ブースターと絡めてウーンドウォート・ラーII、ウーンドウォート・ラーII(第二形態)、ウーンドウォート・ラーII(第二形態/巡航形態)のMS形態とMA形態等のバリエーションをレビューさせていただければと思っておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。因みにモビルスーツアンサンブル4.5弾のラインナップは①vガンダム(マーキングプラス)、②ケンプファー(マーキングプラス)、③ウーンドウォート(ティターンズカラー)、④ブースターベッド(マーキングプラス)、MS武器セットとなっています。

 

 

ジャイアント・バズーカIIも背中にマウントしてゴリゴリの強襲形態へ。買う動機は少し不純でしたがこのクオリティーなので購入して良かったと思っています。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカ×2とチェーン・マインを装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

そしてカメラ目線の決めポーズでラストです。

mobile suit ensemble 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)本体にMS武器セットよりシュツルムファウスト×2とジャイアント・バズーカ×2とチェーン・マインを装備させてミニフライングベースでディスプレイした画像

 

 

ガンプラ紹介

今回は『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』よりHGUC ケンプファーとハイゴックをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみていただければと思います。

 

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾のケンプファーの中古品の販売情報をご紹介させていただきます。お買い逃しのあった方は是非チェックしてみて下さい。


トレーディングフィギュアケンプファー(マーキングプラス) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5」

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 4.5弾 ケンプファー(マーキングプラス)のレビューでした

冒頭でも触れましたが本商品は過去弾である04弾 ケンプファーのアップグレード版に当たり、当該シリーズが経時と共に値上がりする傾向が高い事も踏まえて、買い逃していた方には定価でよりハイディテールなケンプファーを入手するチャンスかと思いますのでこの機会に是非チェックしていただければと思います。

また、ケンプファー用武装であるチェイン・マインの持ち手はウーンドウォートにコンポジット・シールド・ブースターを縦持ちさせるのに便利なので04弾で入手出来なかった方はこちらもチェックしてみて下さい。

本商品は2020年4月第5週の発売、1回500円のガシャポンでした。オンラインではフルコンプリート版や少し値はあがりますが個別に販売されているケースもありますので合わせて検討してみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンダムコミックのご紹介

 
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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
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2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
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こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。