はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの3.5弾のヘイズル改(ティターンズカラー)、フルドド及びMS武器セットをレビューさせていただきます。こちらは03弾のカラーバリエーションでEX03弾でもレビューさせていただいていますので、ヘイズル改、アドバンスド・ヘイズル、ヘイズル・ラーまで一気にご紹介させていただきたいと思います。
因みに、3.5弾のラインナップは①ヘイズル改(ティターンズカラー)、②Zガンダム(マーキングプラス)、③フルドド、④アッガイ(マーキングプラス)、⑤MS武器セットとなっています。
トレーディングフィギュアヘイズル改(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5」
本体
まずは正面から。MOBILE SUIT ENSEMBLE EX03弾のヘイズル改(ティターンズカラー)と比較してみると少し紫っぽいかなと言う印象です。
下の画像がEX03弾のヘイズル改です。画像じゃ良くわかりませんね・・・
因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE EX03弾のレビューはこちらからどうぞ。

因みに因みに03弾のヘイズル改は下の画像です。
今ではすっかり購入しにくくなってしまった商品でもありますがレビューはこちらからどうぞ。

さて3.5弾に戻りまして右側から。今回も濃い色なのでゲート跡は少し目立ちます。
続いて左側から。ヘイズルは好きなので購入してしまいましたがEX03弾でヘイズル改(ティターンズカラー)を購入した者としては複雑な心境です。
後ろ姿。せめてマーキングプラス仕様にして欲しかったななんて思ってしまいながら・・・結局購入しております(笑)。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX21弾のガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](ギガンティックアームユニット装備)セットのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

初期武装
標準武装はビーム・ライフル。肉抜きはありませんでした。
そしてジム用のシールド。
武装状態
ここからは標準武装のビーム・ライフルを装備。換装こそ出来ないものの予備のEパックもサイド・アーマーにマウントしております。この辺りも変更なしです。
これもまた標準武装のジム用シールドを装備。シールドもモールドとプリントが入っていて良い感じに。
ビーム・ライフルを構えたポーズで・・・今回も首、肩、肘、手首、腰、膝、足首まで動くので表情は付けやすい感じです。
ポージング
ここで付属の固定台座を投入して。顔も暗いので中々表情が撮れませんが雰囲気は良い感じかと。
宙域を飛行しているイメージで。
MS武器セットから平手を流用します。表情がかなり変わるので持っているとかなり便利ですね。
ビーム・ライフルを撃ったイメージで。
良い仕上がりではないでしょうか、格好良いです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾のTR-6 インレのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ビーム・サーベル
同じくMS武器セットからビーム・サーベルを流用です(サーベルはクリアパーツなので塗装してます)。
ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム・サーベルの塗装もご紹介しておりますのでこちらのレビューもどうぞ。

ビーム・サーベルは抜群の安定感ですね。
シールド・ブースター
ここで3.5弾のMS武器セットよりシールド・ブースターを装備です。もちろん03弾のシールド・ブースターも転用可能ですので強襲形態や高機動形態も再現のハードルも下がったのではないでしょうか。
平手も交えてポージングを。
見映えはあまり良くないですが可動式ブースター・ポッドにも装備出来ます。これで両腕にもシールド・ブースターを装備すれば高機動形態ですね。
アドバンスト・ヘイズル
ここからはアドバンスド・ヘイズルへの換装をして行きます。まずはMS武器セットから高性能光学センサー・ユニットを装備。
同じくMS武器セットから胸部増加装甲へ換装します。
同じくMS武器セットからサブ・アーム・ユニットを装備させます。雰囲気が出てきましたね。
MS武器セットからマルチ・コネクター・ポッドを装備させ、更にシールド・ブースターを2枚装備させてアドバンスド・ヘイズルの完成です。
こちらから見えるシールドは強化型シールド・ブースターです。
MOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズのディスプレイと相性の良いコトブキヤさんの”ミニフライングベース”もレビューしていますので良かったらご覧になって下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾及びEX03弾の双方でサブ・アーム・ユニットにノータッチだったので今回は少しご紹介を・・・下の画像のように武装を装備させる事が出来ます。
右腕にビーム・サーベルを装備させて。サブ・アーム・ユニットにもビーム・サーベルを装備させる事が可能です。
サブ・アーム・ユニットにビーム・サーベルを装備させての1枚。設定上はメイン・アームとサブ・アームは切り替えて使用する仕様となっており、ビーム・ライフルをサブ・アームに保持させてながらメイン・アームでエネルギー・パックを交換したりして運用するみたいですね。
アドバンスド・ヘイズルも格好良いですよね。
フルドド
ここで3.5弾ティターンズカラーのフルドドのご紹介です。こちらもEX03弾と比べて目新しいところはなくちょっと残念な感じも・・・。
フルドドの砲身部分をアドバンスド・ヘイズルのビーム・ライフルにドッキングさせてロング・ブレード・ライフルを再現。アドバンスド・ヘイズルのスナイパー・モードと言ったところでしょうか。
ヘイズル・ラー
続いてアドバンスド・ヘイズルのマルチ・コネクター・ポッドをフルドドに換装してヘイズル・ラーです。こちらは素直に格好良いと思います。
クオリティーは高いのですがEX03弾との差別化はもう少し欲しかったところです。
ロング・ブレード・ライフルをフルドドのクロウ・ウィング・ユニットに装着してキャノン砲に。右手にはビーム・ライフル、サブ・アーム・ユニットにビーム・サーベルを装備させての1枚です。
この辺りは武装さえ揃えればかなり自由度高くカスタマイズ可能です。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾のウーンドウォート(ティターンズカラー)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

続いてフルドドを腰部へ装着させます。
何か悔しい気もしますがやっぱり格好良いですね。
頭部を頂点とした三角形を彷彿とさせるデザインで非常に好みです。
更にサーベルを装備させて。
そして最後の1枚です。
ガンプラ紹介
『ADVANCE OF Z』からのエントリーでガンダムTR-1 [アドバンスド・ヘイズル]はHGUCで一般販売されており、組み合わせて実戦配備カラーのヘイズル・ラーが再現出来るHGCU Gパーツ[フルドド]も入手可能ですので合わせてチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただいております。買い逃した方や安価で入手したいとお考えの方は是非チェックしてみていただければと思います。
トレーディングフィギュアヘイズル改(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5」
トレーディングフィギュアフルドド(ティターンズカラー) 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5」
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5よりヘイズル改(ティターンズカラー)とフルドドとMS武器の組み合わせのレビューでした。
個人的に大好きな『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』からの商品化でしたが、EX03弾と比較して取り立てた変更点もなかったので既に持っている者としては少し残念な感じは否めない印象でした。
見た目や拡張性は健在なのでEX03弾を買い逃したという方には嬉しい商品かも知れないですね。ヘイズル改、フルドド×2、MS武器セットを揃えることで、ヘイズル改、アドバンスド・ヘイズル、ヘイズル・ラー、ヘイズル・ラー(第二形態)まで再現出来るのプレイバリューも高いと思います。
※シールド・ブースターを揃えたい場合はMS武器セットが更にもう1個必要です。
本商品は、2018年11月の発売、1回、500円の商品でした。2018年12月現在ではまだまだ定価で購入可能だと思いますので、中古市場と合わせてチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!