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HGUC ガブスレイ ガンプラ作例紹介&レビュー

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイの作例の画像 HGUC
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は『機動戦士Zガンダム』に登場したジェリド・メサやマウアー・ファラオが搭乗してティターンズの可変モビルスーツであるHGUC ガブスレイの作例をご紹介させていただきたいと考えています。初対面ではガブスレイの良さに全く気付けなかった自分ですが、すっかり魅了されてしまっており、少しは”通”になれて来たのではないかと思ってしまう今日この頃です(笑)。

 

 

ガブスレイ MS形態

まずは制作したRX-110 ガブスレイのMS(モビルスーツ)形態からご紹介させていただきます。下の画像は正面からの全体像です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイの画像

 

 

右側から・・・今回も自分の中のルーチンになりつつあるプラバンやプラパイプ等のプラ材、カラーチップによるディテールアップ、スジ彫り、ガンダムマーカーエアブラシシステムを中心とした塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しのトップコートで仕上げとしています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイの画像

 

 

ガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューも書いておりますので簡単塗装に興味のある方はこちらの記事もご覧いただければと思います。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

また、最近少しハマっているモノアイのLED化にも再度挑戦しており、肩部のスラスターや脚部の造形等いろいろと頑張ってみた作品にもなりました(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイの画像

 

 

そして後方からの画像へ・・・ごちゃごちゃしているのはいつも通りですが、個人的には好みのガブスレイが出来たような気がしています(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイの画像

 

 

更に、今回のガブスレイ制作の一つのテーマであった自作のプロペラント・タンク×2を装備させての画像へ・・・残念ながらほとんど見えませんね(汗)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着した画像

 

 

・・・と言う訳で後方から改めて撮り直した画像です。カラーリングにもかなり悩まされましたがソコソコ似合っているような気もしています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着した画像

 

 

自作プロペラント・タンクの制作記録はこちらに残しておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ用自作プロペラントタンクの制作記録
現在、HGUC ガブスレイを制作しているところですが、プラ材を使ったプロペラントタンクの自作を思い立ったので制作記録としてご紹介させていただきます。使用した材料や道具も掲載していますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

プロペラント・タンク装備型のガブスレイを撮り直してみました。頑張って造ったのにチラっとしか見えないところが少々淋しい気もしますが良くある事ですかね・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着した画像

 

 

そして反対側からの画像です。武装無しで私の技量ではかなりポージングが厳しくなって来ましたのでそろそろ武器を持たせた撮影に移って行きたいと思います(汗)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着した画像


 

 

フェダーイン・ライフル装備状態

ここからはHGUC ガブスレイに付属するフェダーイン・ライフルをご紹介して行きます。実際にはHGUC マラサイ(ユニコーン Ver.)から流用して少し改造したものとなっています。

改造、改修、ディテールアップしたHGUC ガブスレイに装備させるフェダーイン・ライフルの画像

 

 

早速、フェダーイン・ライフルを装備させてみました。今回もフェダーイン・ライフルの持ち手のポロリが多い事とやはりポージングが難しいと言う問題はありましたがやっぱり良い感じがします。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

改めて右腕に持ち変えて。LEDのモノアイも絶妙に主張してくれています。箱絵ではピンクだったので違和感を感じる方もいらっしゃるかも知れません。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

こちらは煽り気味で撮った1枚です。やっぱりこの武装は格好良いですよね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

ここで左手を平手に交換してポージングです。向こう側に見えるビーム・サーベルが良く映えていて綺麗です。今回もハンド・ユニットはBANDAIさんの”ビルダーズパーツ MS ハンド”を使っています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

漂いながら前進するイメージにて。因みに2020年9月現在ではガンダムマーカーに茶系はなかったのでGSIクレオスさんの”カラースプレー ウッドブラウン”で少しだけ塗装しています。ハンド・ユニットの甲がスプレーで塗装した部分ですが、袖の外装と違和感無く茶色が塗れた気がします。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

こちらは後方からの1枚です。自作のプロペラント・タンクがようやく良く見えます。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

そしてフェダーイン・ライフル装備状態の決めのポージングにて。ライフル、サーベル、そしてクロウとデザインだけでなく多機能なところも魅力的な武器ですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

ガブスレイのポージングもかなり難しい印象でしたが搾り出して行きたいと思います。因みにアクションベースはBANDAIさんの”アクションベース2”を使用。HGUC ガブスレイには専用台座も付属していますがディスプレイの幅が広がるので興味のある方はチェックしてみて下さい。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

アクションベース2のレビューも行っていますのでよろしかったらこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ ディスプレイ用アクションベース2 レビュー
今回はガンプラのディスプレイに使われるBANDAIさんから販売されているアクションベース2に簡単な組立て方法とディスプレイ方法を交えてレビューさせていただきたいとと思います。アクションベースはラインナップも充実しており、どれを選んだら良いかと言う際のご参考していただけれ幸いです。

 

 

カメラ目線にて。ちょっとスタイル良くし過ぎた気もして来ましたが良しとさせていただきます(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像


 

 

ビーム・サーベル装備状態

ここからはガブスレイにビーム・サーベルを装備させて行きます。まずは1本装備状態からです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

因みにビーム・サーベルのグラデーション塗装等、ガンダムマーカーエアブラシシステムを使った制作記録も残しているのでよろしかったら合わせて読んでいただけると幸いです。

HGUC ガブスレイ用ビームサーベルの制作記録
今回がHGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルとしてガンダムマーカーエアブラシシステムを用いたビーム刃部分のグラデーション塗装方法をご紹介させいただきます。単色での塗装だけでも効果的ですが、二色重ねる事によって見映えが良くなり、ビーム感をより演出する事が可能になりますので参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

こちらは反対側からの画像です。ビーム刃のグラデーション塗装が良い感じに主張してくれています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

更にビーム・サーベル越しにこちらを睨み付けるガブスレイ・・・この1枚は少しお気に入りですが撮影はかなり苦戦しております。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

逆手持ちもまた格好良い感じかと(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

ここからはビーム・サーベル×2装備状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

終始、ポージングには悩まされたものの何とか撮影出来たかなと思います(汗)。最後はシンプルな立ち姿ですかね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

ビーム・ライフル装備状態

ここからはビーム・ライフル装備へ移行させて行きます。キットはHGUC ガンダム TR-1 [ヘイズル改]等から流用してます。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルとビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

因みにビーム・ライフル改造の制作記録も書いていますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。

 

 

武装を完全にビーム・ライフルに切り換えて攻め入るガブスレイをイメージしての1枚です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルとビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

索敵からエイミングに移り射撃態勢のガブスレイ。ビーム・ライフルも良く似合いますよね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベルとビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

更にもう一本ビーム・ライフルを追加装備させた状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

こちらは少し動きを加えた画像です。モノアイも光ってると個人的にはテンションが上がるところです。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

モノアイのLED化はHGUC TR-5ギャプラン [フライルー]の制作記録でも触れているのでよろしかったらご覧下さい。

HGUC ギャプランTR-5[フライルー] 制作記録1
今回は『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』に登場するTITANS TEST TEAM用MSであるHGUC ギャプラン[フライルー]の制作記録の1回目をご紹介。別に紹介させていただいているヘイズル改やウーンドウォートのレビューが完了していない後ろめたさもありますがモチベーション維持のためフライルーにも手を出しはじめたので少しずつですが本記事も更新して行きたい思っています。本記事にはフライルーの頭部にフォーカスし、隠れがちなモノアイを露出させるための改造やプラバンによるアンテナのディテールアップ等の具体的な手順をアップしてみました。必要な材料や工具についても取り扱っておりますのでご拝読いただけると幸いです。

 

 

同じ武装を2つ造るのは少々大変ですが是非、お勧めしたい仕様です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

ビーム・ライフル越しに睨みを利かすガブスレイ・・・クールですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

こちらでビーム・ライフル×2装備はラストです。このアングルもモノアイならではの格好良い表情のような気がします(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフル×2を装備させた画像


 

 

2連ビーム・サーベル装備状態

ここからはメイン武装を改造した2連のビーム・サーベルへ換装です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

サブ・ウェポンのビーム・ライフルを振り下ろしてエイミングのポーズも決まります(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルとビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

反対側から・・・鋭い眼光も魅力的なガブスレイ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルとビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

下の画像では少し落ち着いたポージングにて・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルとビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

改造武装である2連のビーム・サーベルは制作記録もありますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・サーベルの改造武装の制作記録
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・サーベルをベースキットとしたビーム・サーベル×2を連結させた両刃のビーム・サーベルを制作。『機動戦士ガンダム SEED』登場するフリーダムの武装であるアンビデクストラス・ハルバートをモチーフとさせていただいておりますが、分離させて単独のビーム・サーベル×2として使用出来るようにも造っています。成型色を残した塗装ハゲを避ける方法、ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム刃のグラデーション塗装、瞬間接着剤を使ったグリップアップもご紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

こちらは2連のビーム・サーベルを前方に構えて。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

足長に改修した事と、元々、丸みのあるデザインと言う事もあり女性的な印象が強い1枚です。一方で昆虫っぽさや腰回りのカクカクとしたスカートもあり本当に不思議なモビルスーツだなと感じました(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイに自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

ガブスレイ 中間形態

ここからはガブスレイの下半身の内部フレームを露出させてクロウを展開させた中間形態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

特徴的で奇抜なシルエットなのでMA形態より好きだと言う方も多いかと思ったりします。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

中々、慣れない形態と言う事でいつもより更にポージングに苦労しているところですがやっぱり格好良いですね。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

変形を想定してそれなりにクリアランスを考えていたのですが、いざやってみるとディテールが干渉しあってポロポロと落ちるのでイライラとの孤独な戦いになっています。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着して2連ビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

続いてビーム・ライフルに換装してみました。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

反対側から・・・やはりこの武装も好きです(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフルを装備させた画像

 

 

更にビーム・ライフル×2装備状態へ・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフル×2を装備させた画像

 

 

こちらは下側から煽ったアングルです。中間形態の特徴の下半身が強調されるのでお気に入りです(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフルを装備させた画像


 

 

右手の武装をビーム・ライフルからビーム・サーベルに交換です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・ライフルとビーム・サーベルを装備させた画像

 

 

更に左手の武装もビーム・サーベルに交換して二刀流へ。カメラ目線にもしてみました。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

ビーム・サーベル×2装備状態へ。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

下からの煽り画像も好みです。中間形態は昆虫というよりは猛禽類といった印象ですかね(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してビーム・サーベル×2を装備させた画像

 

 

ここからフェダーイン・ライフルに換装して・・・

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

反対側から。今回も撮影にはかなり手間取っており今日はこれで限界です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

ここからはアクションベース2が壊れてしまったので新しくバンダイさんの”アクションベース3”を投入です。

改造、改修、ディテールアップしたhguc 1/144スケール RX-110 ガブスレイ中間形態に自作プロペラント・タンクを装着してフェダーイン・ライフルを装備させた画像

 

 

アクションベース3のレビューも書いていますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ ディスプレイ用アクションベース3 レビュー
今回はガンプラのディスプレイに使われるBANDAIさんから販売されているアクションベース3に簡単な組立て方法とディスプレイ方法を交えてレビューさせていただきたいとと思います。アクションベースはラインナップも充実しており、どれを選んだら良いかと言う際のご参考していただけれ幸いです。

 

 

こちらのアングルはかなりのお気に入りです。ガブスレイのきれいなラインが良く出ている気がします(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイの中間形態をアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

ガブスレイ MA形態

まずはガブスレイをMA(モビルアーマー)形態へ。付属の専用台座もありますが今回はアクションベース3でディスプレイしています。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態をアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

右側から・・・やっぱり鳥のような感じがしますね。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態をアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

反対側から煽り気味のアングルにて。変形は差し替えなのですが30分位は掛かりました。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態をアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

更に全体像を上方からです。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態をアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

ここからはフェダーイン・ライフルを懸架させた状態のガブスレイのMA(モビルアーマー)形態へ。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態にフェダーイン・ライフルを懸架した状態にてアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

右側から・・・ここへ来てフェダーイン・ライフルを改造していたのを思い出して懸架出来るか不安になりましたが何とか事なきを得ております(笑)。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態にフェダーイン・ライフルを懸架した状態にてアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

反対側から・・・プロペラント・タンクも隙間に差し込んで何とかそれっぽくなりましたでしょうか(汗)。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態にフェダーイン・ライフルを懸架した状態にてアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

フェダーイン・ライフルの主砲もかなり延長してしまっていたのでかなりの縦長に・・・しかし、どこかハミングバードと重なる印象でテンションが上がります。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態にフェダーイン・ライフルを懸架した状態にてアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

そろそろ終わりが近付いてきました・・・。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態にフェダーイン・ライフルを懸架した状態にてアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

 

今回も長らくお付き合いいただきありがとうございました!最後の画像です。

改造、改修、ディテールアップしたHGUCガブスレイのMA(モビルアーマー)形態にフェダーイン・ライフルを懸架した状態にてアクションベース3でディスプレイしている画像

 

 

制作記録

今回の制作記録はあまり残せていないのですが、ガブスレイ用にプラ材から造った自作プロペラント・タンクと武装バリエーションで使ったHGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの制作記録、フライルーのモノアイのLED化をご紹介させていただきましたのでよろしかったらご覧いただければと思います。

 

ガンプラ用自作プロペラントタンクの制作記録
現在、HGUC ガブスレイを制作しているところですが、プラ材を使ったプロペラントタンクの自作を思い立ったので制作記録としてご紹介させていただきます。使用した材料や道具も掲載していますので参考にしていただけると幸いです。
HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。
HGUC ギャプランTR-5[フライルー] 制作記録1
今回は『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』に登場するTITANS TEST TEAM用MSであるHGUC ギャプラン[フライルー]の制作記録の1回目をご紹介。別に紹介させていただいているヘイズル改やウーンドウォートのレビューが完了していない後ろめたさもありますがモチベーション維持のためフライルーにも手を出しはじめたので少しずつですが本記事も更新して行きたい思っています。本記事にはフライルーの頭部にフォーカスし、隠れがちなモノアイを露出させるための改造やプラバンによるアンテナのディテールアップ等の具体的な手順をアップしてみました。必要な材料や工具についても取り扱っておりますのでご拝読いただけると幸いです。
HGUC ガブスレイ用ビームサーベルの制作記録
今回がHGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルとしてガンダムマーカーエアブラシシステムを用いたビーム刃部分のグラデーション塗装方法をご紹介させいただきます。単色での塗装だけでも効果的ですが、二色重ねる事によって見映えが良くなり、ビーム感をより演出する事が可能になりますので参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

お勧めガンプラ

ご存知と思いますが、冒頭でも申し上げた通りガブスレイは『機動戦士Zガンダム』で登場するモビルスーツなので今回はHGUC のガブスレイと宿敵のZガンダムをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみていただければと思います。

 

 

 

関連書籍

今回はモビルスーツアーカイブス『グリプス戦役』編をご紹介させていただきました。Zガンダムはもちろんの事、本記事で紹介させていただいたガブスレイの制作記事も掲載されていますので気になった方はチェックしてみて下さい!

 

 

 

まとめ

以上がディテールアップしたHGUC RX-110 ガブスレイの作例紹介と武装バリエーション、MA形態を交えたレビューでした。

冒頭でも少し触れさせていただきましたが初見はアニメの『機動戦士Zガンダム』の再放送だったと思いますが、幼かった私にはエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの抗争関係は複雑過ぎた事もあり、ガブスレイはただただZガンダムの格好良さに埋もれていたモビルスーツでした。こちらのブログを続けている上で少しずつその魅力に気付き、今回はモノアイのLED化に始まり、脚部の延長やヒール化など、素人ながらに色々な事に挑戦し、かなり気合いを入れて制作してみた作品なので思い入れのあるガンプラとなりました。

商品の方はHGUCながら内部フレームが採用され、素組みでもMS形態、中間形態、MA形態と3パターンを再現出来るのでかなりコストパフォーマンスは非常に高かったと言えます。一方でガブスレイの奇抜とも言えるスタイルのせいもあり、個人的な趣向に合わせた現代的なスタイルにするためにはかなり手を加える必要があり、可変MSという特徴がこれらの改造のハードルを更に高いものにしてしまっていた印象を受けたので入門には少し不向きかなとも考えて少々辛めのレビューとさせていただきました(汗)。上記の理由より可能であれば変形機構は捨てていずれかに固定してしまった方がストレスなく効率的な作業が出来るのではないかと思っており、その際の評価は更に上がると思いますのでご参考にしていただけると幸いです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
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ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。