GUNDAM PRESSのロゴ  
gundampressのロゴ  
12/6更新 オススメ改造パーツ
スラスターノーマル スラスターショート  HD プレート VCドーム マイナスモールド
ガンマズル FLリベット 精密スプリング マイナスパイル SPプレート
WAVE しいたけ量産ツール!
ディテールパンチ台形1 ディテールパンチ台形2  ディテールパンチ台形3 ディテールパンチ台形4
ガンプラのカスタマイズにM.S.G.シリーズ

リボルビングバスターキャノン

サムライマスターソード

マルチミサイル

ユナイトソード

プロペラントタンク

ベクタードスラスターA

バーストレールガン

セレクターライフル

アサルトライフル2

ストロングライフル 
人気の強力サポートツール
卓上掃除機  バイス ミニルーター スプリングコンパス PS 細スパイラル
 精密ドリル 精密ピンセット 黒い瞬間接着剤 面だしヤスリ #600 ガンダムマーカーエアブラシ
カスタマイズにM.S.G.シリーズ
リボルビングバスターキャノン サムライマスターソード マルチミサイル ユナイトソード プロペラントタンク
ベクタードスラスターA バーストレールガン セレクターライフル アサルトライフル2 ストロングライフル 
中古で商品を探すならこちら!
ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋  

HGUC ファーヴニル制作記録(ZZ頭部へのデカール貼りとツヤ消し)

Modeling logs (制作記録)
hdrpl
スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

こんばんは、pyonta です。今回も前回に続き、制作しているHGUC ZZガンダムをベースとした『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』に登場するファーヴニルの制作記録として水転写デカールによるディテールアップとつや消しトップコートによる仕上げをご紹介させていただきたいと思います。

※ディテールアップは失敗のリスクがありますので自己責任の基で行う事にご了承下さい。

 

 

 

ZZ頭部ユニットへのデカール貼り

まずはファーヴニルの頭部に水転写デカールを貼ってディテールアップをしました。水転写デカールはハイキューパーツさんの”1/144 ワンカラーダークグレー RB01 コーションデカール”と”1/144 ワンカラーホワイト RB01 コーションデカール”を使用しました。

hguc zzガンダムの頭部ユニットに水転写デカールを貼り付けてディテールアップした画像

 

 

因みに水転写デカールの貼り付け方についても記事を書いておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

水転写デカールによるガンプラのディテールアップ方法
今回はガンプラ制作における市販の水転写デカールを使ったディテールアップ方法をご紹介させていただきます。とっかかりは難しそうなイメージもあると思いますが、水転写デカールの仕組みと使い方さえ分かってしまえば後は慣れるだけだと思いますので参考にしていただけると幸いです。

 

 

つや消しトップコート

最後はつや消しのトップコートを吹いて塗装や墨入れ、デカール等を定着させました。今回もGSIクレオスさんの”水性プレミアムトップコートつや消し”を使わせていただいてます。今回は頭部の後ハメ加工をやっていたので一応バラして作業しました。

hguc zzガンダムの頭部ユニットに水転写デカールを貼り付けてディテールアップしてつや消しトップコートを吹いた画像

 

 

ZZガンダム頭部ユニットの後ハメ加工はこちらの記事をご覧下さい。

HGUC ファーヴニル制作記録(ZZ頭部の後ハメ加工)
HGUC ZZガンダムをベースとした『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』に登場するファーヴニルの制作記録として頭部ユニットの後ハメ加工のご紹介です。後ハメ加工をしなくても制作自体は出来るのですが組み立て後分解出来ずに塗装で苦労する事があります。そこで後ハメ加工をしておく事で組立て時の全体のイメージを把握しつつ、塗装時には再度分解出来るという良い所取りを両立させる事がこの作業の目的であると思いますので参考にしていただければ幸いです。

 

 

そして再び組立てた画像がこちらです。ここまで寄って撮影する事もないのでお恥ずかしいところですが、塗膜やデカールが保護され、全体的な質感も統一されて格好良く出来る利点も併せ持っているのでお勧めです。

hguc zzガンダムの頭部ユニットに水転写デカールを貼り付けてディテールアップしてつや消しトップコートを吹いた画像

 

 

作業前後の画像比較

そして水転写デカール貼り付けとつや消しトップコートによる仕上げ作業前後の画像を比較して最後です。

hguc zzガンダムの頭部ユニットに水転写デカールを貼り付けてディテールアップしてつや消しトップコートを吹いた後の画像

hguc zzガンダムの頭部ユニットに水転写デカールを貼り付けてディテールアップしてつや消しトップコートを吹く前の画像

 

 

完成品のご紹介

制作したHGUC ファーヴニルの作例紹介及びレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

HGUC ファーヴニル ガンプラ作例紹介 & レビュー
今回は、コミック『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』より、HGUC ZZガンダムをベースとして制作したファーヴニルの作例紹介とレビューをさせていただきたいと思います。

 

 

中古品販売情報

こちらではHGUC ZZガンダムの中古品の販売情報をご紹介させていただきます。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 


プラモデル1/144 HGUC ZZガンダム「機動戦士ガンダムZZ」

 

 

まとめ

以上がファーヴニルの制作記録としてHGUC ZZガンダム頭部の水転写デカールによるディテールアップとつや消しトップコートによる仕上げのご紹介でした。

水転写デカールは慣れれば確実な情報量アップ効果が見込める作業なのでお勧めしたいのですが、剥がれやすい面もあるのでトップコートによる仕上げはセットで考えていただいた方が良いと思います。塗膜も守られ、見た目も良くなる作業なので強くお勧めしたいところです。

一方、ガンダムマーカーエアブラシシステムを主体とした塗装では水性のトップコートをお選びいただく事が重要なのでご注意下さい(油性を使った場合は塗装が溶けてしまう可能性が高いです)。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

スポンサーリンク

ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃

入門からスクラッチの参考書に!

SCRATCH BUILD MANUAL SCRATCH BUILD MANUAL2 ガンプラテクニックバイブル  ガンプラ モデリング マニュアル ガンプラ制作+4ステップ
NOMOKEN 1 NOMOKEN 2 NOMOKEN 3 NOMOKEN extra ガンプラ教科書
スポンサーリンク

ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。