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HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改] ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー

今回は、『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』よりHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]のガンプラ作例紹介とバリエーションレビューをさせていただきたいと思います。このキットは以前にも何度か作った事がありサクサク進めてしまった事と、プリムローズやフルドド及びビーム・ライフルの改造等を先行させていたため、慌てて造った事も重なりヘイズル改自体の制作記録はあまり残っておらず今回は勝手ながら割愛させていただきました(汗)。カラーバリエーション等でまた造る事もあるかと思いますが申し訳ありません・・・その変わりと言っては何なのですが、ヘイズル改を中心とした、プリムローズやフルドド、ギャプランブースーターを織り交ぜたちょっとしたバリエーションレビューも出来ればなと考えておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。
tool

ガンプラ制作お勧めお役立ちツール卓上クリーナー

今回は模型ライフに革新的な変化をもたらすと言うと少しオーバーですがすが、久々にこんなに便利な物があったのかと唸ってしまった逸品、幸福屋さんから販売されている”乾電池式卓上クリーナー”をご紹介させていただきます。元々、娘が消しゴムのカスを吸いとるのに使っていたものですが、ガンプラ制作で出るゲートも掃除出来るのではないかと思って試したところ効果覿面!ものすごく便利でした。ものの10秒もあれば作業台がスッキリ片付くので肩身が狭い思いをされている方もこれがあれば堂々とガンプラ作れそうですね(笑)。お値段も2019年9月30日現在で送料込み1,680円と手を出しやすい価格帯であり、もちろんガンプラ以外にも使用できて 子供も楽しく使用出来るデザインと重量。カラーはホワイトとピンクがラインナップされており女性モデラーの方にも嬉しい仕様にもなっているかなと思います。ちょっと大袈裟ですが一家に一台あるととても便利かと思いますのでご興味のある方は是非、チェックしてみて下さい!
改造武装

HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・ライフルの改造武装

HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・ライフルをベースキットとしたメイン・バレルの大型化とロング・ブレードのスクラッチと懸架、エネルギー・パックの+3セットの増設、HGUC ヘイズルIIから流用したキハールIIのシールドのマウントによる大型のオリジナル武装の制作記録をご紹介。思い付きではじめた初期武装の大型改造でしたがクオリティーはさておきイメージ通りの迫力あるオリジナル武装が造れたと思います。使った部材も市販のプラバンやプラパイプ等一般的な物で、アイデアさえあれば少しの練習で自作の武器が造れると思うのでご興味のある方は是非、挑戦してみていただければと思います!部材の切り出し、穴あけ、接着、スクラッチ、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装まで記録しておりますので是非参考にしていただきたいと思います。今回、制作した改造武装はA.O.Zに登場するTR系モビルスーツに良く似合いそうなので別機体を制作したらまたコラボさせてみたいと思います。
アクションベース

ガンプラディスプレイ用アクションベース5 レビュー

今回は、ガンプラをディスプレイするために重宝する固定台座について、BANDAI(バンダイ)さんから発売されているアクションベース5のレビューをさせていただきたいと思っています。アクションベースシリーズも1~5まで販売されているのでどれを買ったら良いのか悩む事もあったので、同様の境遇の方の参考にしていただければ幸いです。アクションベース5は1/144スケールと1/100スケールまでカバー出来る仕様でHG(ハイグレード)、RG(リアルグレード)、MG(マスターグレード)、RE/100(リボーン・ワンハドレッド)まで幅広く使用出来ます。また、アーム部分の構造は関節部分にはロック機構が採用されており、メイン・アームは梯子状のパーツで支えられる構造となっているので耐荷重性にも優れ、理想的なアングルで安定してディスプレイが出来ると思います。更にベース部分も大きめなのでガンプラに圧倒されない存在感を示してくれ、肝心のジョイント部分も豊富に付属してくるのであらゆるキットに対応してくれると思います。カラーバリエーションはブラック、クリア、ユニコーンカラー、ジオンイメージカラーが用意されているのでご自身の作成したモビルスーツに合わせて選ぶ事も出来るので気になった方はチェックしてみて下さい。
Modeling products(作品紹介)

FG 第3種兵装系統 プリムローズ ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー

今回は第1種、第2種に引き続き2007年1月号の電撃HOBBY MAGAGINE付録のFG版緊急脱出用ポッドのプリムローズの作例と第3種兵装系統のバリエーションをご紹介させていただきたいと思います。3回目となる今回はヘイズル2号機のバックパックであるトライ・ブースター装備形態をコア形態としたプリムローズの第3種兵装を中心にミサイル・ポッド、試作型ウィンチ・キャノン等の武装のバリエーションについて触れて行きたいと思っています。果てしなく続くA.O.Zにおけるプリムローズのバリエーションの世界ですが、ヘイズル・アウスラのバックパックにも採用された高機能のトライ・ブースターの格好良さをお伝え出来れば幸いです。また巻末には制作記録も用意しており、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装例も紹介しておりますのでよろしければご覧下さい。
MOBILE SUIT ENSEMBLE

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ギラ・ズール レビュー

今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)第10弾のギラ・ズールをレビューさせていただきます。同弾のストライクガンダムとユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューにかなり時間がかかってしまいましたが何とかギラ・ズールも頑張って紹介して行きたいと思います。ギラ・ズールは『機動戦士ガンダム U.C.』からのエントリーでギラ・ドーガの血を引くネオ・ジオン軍の主力量産機と言う位置付けでやはりザクを彷彿とさせるカラーリングは健在ですね。10弾のMS武器セットには、ギラ・ズール用の物が揃えられているのでカスタマイズの幅も非常に広い仕様になっています。また、07弾のギラ・ドーガ用のランゲブルーノ砲やプロペラントタンクをギラ・ズールに流用する事も可能で、当該シリーズの魅力がいかんなく発揮出来る仕上がりとなっています。
MOBILE SUIT ENSEMBLE

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード) レビュー

今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の第10弾よりユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューをしたいと思います。第10弾よりSEEDの世界に足を踏み入れたモビルスーツアンサンブルシリーズですが、これまで01弾、02弾、2.5弾、1.5弾とモビルスーツアンサンブルの主力となるポジションを担って来たユニコーンガンダムの再エントリーですね。加えて、EX01弾では覚醒カラーのフルアーマー・ユニコーンガンダムが発売されていましたが、本シリーズが始まったばかりであった事からも今では幻のアイテムになりつつありましたが、EX13弾としてフルアーマー・ユニコーンガンダム(Red ver.)の予約が開始されました!まだまだ止まるところを知らないユニコーンガンダムですが、注目されがちなデストロイモードと総反する静的なユニコーンモードの魅力をお伝え出来ればと考えています。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー、⑤MS武器セットとなっています。
MOBILE SUIT ENSEMBLE

MOBILE SUIT ENSEMBLE 10 ストライクガンダム&スカイグラスパー レビュー

今回は2019年8月に発売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の第10弾よりストライクガンダムのレビューをしたいと思っています。SEEDの世界にモビルスーツアンサンブルが足を踏み入れる事は個人的には不思議な感じもしていますが、この領域もあると考えると通常弾のみならずEX弾もかなりの機体のリストアップとバリエーションが期待出来そうですね。ガンダムが数多く登場するシリーズでもありますがその中でも一際人気を放っており、ストーリー前半の主役機でもあるストライクガンダムの魅力をこれまでの様々な武装を交えてご紹介させていただきたいと思います。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のラインナップは①ストライクガンダム、②ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)、③ギラ・ズール、④スカイグラスパー、⑤MS武器セットとなっています。
MOBILE SUIT ENSEMBLE

MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5 ユニコーンガンダム(覚醒カラー) レビュー

今回は2019年5月第3週に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の1.5弾よりユニコーンガンダム(覚醒カラー)のレビューをさせていただきます。1.5弾の中でも少し異なる立ち位置であるユニコーンガンダム(覚醒カラー)はマーキングこそありませんが、2019年8月現在、予約中のEX13弾のフルアーマー・ユニコーンガンダム(Red ver.)との組み合わせによって今となっては幻となってしまったEX01弾の覚醒カラーのF.A.ユニコーンもを再現可能としてくれる点でも注目のアイテムですね。もちろん、単体でも十分楽しめるクオリティーとなっていますので是非チェックしてみて下さい。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のラインナップは①ガンダム(G3)、②Gファイター(G3)、③ザク(マーキングプラス)、④ユニコーンガンダム(覚醒カラー)、⑤武器セットとなっております。
Modeling logs (制作記録)

FG プリムローズ 制作記録5 (201904)

機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気に高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するプリムローズ。位置付けはヘイズル2号機用の緊急脱出ポッドとされていて単体では武装能力は無いとされていますが高い拡張性を示し様々な形態へ変化可能な機体でもあります。一般販売はされていない希少で高価なキットですが2019年4月、遂にプレミアムバンダイでの発売が決まったようです。プレミアム化した付録を買い貯めしていた私にはちょっとショックでもありましたがやはり嬉しいものです。今回は拡張パーツとなるヘイズル2号機のトライ・ブースターの制作記録をご紹介させていただきます。
Modeling products(作品紹介)

FG 第2種兵装系統 プリムローズ ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー

今回は前回に引き続き2007年1月号の電撃HOBBY MAGAGINEの付録であった緊急脱出用ポッドのプリムローズの作例をご紹介させていただきたいと思います。2回目となる今回はアドバンスド・ヘイズルのバックパックであるマルチ・オプショナル・ラッチを備えた新型ブースター・ポッド装備形態をコアとしたプリムローズの第2種兵装を中心にシールド・ブースター、強化型シールド・ブースター、ミサイル・ポッド、試作型ウィンチ・キャノン等の武装のバリエーションについて触れても行きたいと思っていますのでご覧いただけますと幸いです。
Modeling products(作品紹介)

FG 第1種兵装系統 プリムローズ ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー

今回は2007年1月号の電撃HOBBY MAGAGINEの付録であった緊急脱出用ポッドのプリムローズの作例紹介とレビューの1回目として、ヘイズル改のバックパックであるブースターポッドをコア形態とした第1種兵装系統をご紹介させていただきたいと思います。2019年現在でガンダムは生誕40周年を迎え、ガンプラも魅力的な商品がラインナップされて行く中、ついにプレミアムバンダイにおいて人気シリーズのアドバンス・オブ・Zから待望のプリムローズのHG化が実現!プレミアム化されたFGキットを複数購入していた者としては若干のショックもありましたが、造る踏ん切りが付いた感じもしています(笑)。自分好みの改造に加えて、プリムローズの見所でもある拡張性も再現してみたいと思っていますので、ブースター・ポッド、シールド・ブースター、強化型シールド・ブースター等のバリエーションも追求して行きたいと思っていますのでご覧いただけますと幸いです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE

MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5 ザク(マーキングプラス) レビュー

今回は2019年5月第3週に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の1.5弾よりザク(マーキングプラス)のレビューをさせていただきます。発売予告の段階からその格好良さは評判でしたが同シリーズ01弾のアップグレード版とも考えられる非常にクオリティーが高かったと思います。ベースとなるモビルスーツアンサンブルの01弾はシリーズが始まってから間もなかったという事もあり入手出来なかった方も多いかと思いますので、ガンダムやザク用の武器を集めるチャンスですね。因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のラインナップは①ガンダム(G3)、②Gファイター(G3)、③ザク(マーキングプラス)、④ユニコーンガンダム(覚醒カラー)、⑤武器セットとなっております。価格が高騰する前に是非チェックしてみて下さい!
Modeling logs (制作記録)

FG フルドド 制作記録5 (201905)

機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。フルドドの後継機であるフルドドIIも強化パーツとしての機能を保持しており、フルドドのバインダーを介したプリムローズとの合体形態、ヘイズル改及びウーンドウォートとの合体であるヘイズル・ラーIIやウーンドウォート・ラーIIと拡張性も健在です。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるフルドドIIの制作記録をご紹介させていただきます。ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、プラ板やプラ棒を用いたディテールアップ等も紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。
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ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー

GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE

MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5 ガンダム(G3)&Gファイター(G3) レビュー

今回は2019年5月第3週に発売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)の1.5弾よりガンダム(G3)とGファイター(G3)のレビューをさせていただきます。同シリーズ01弾のカラーバリエーション+アップグレード版とも考えられるのでちょっとハードルが高くなっていますが期待したいですね。ベースとなるモビルスーツアンサンブルの01弾はシリーズが始まってから間もなかったという事もあり入手出来なかった方も多いかと思いますので、ガンダムやザク用の武器を集めるチャンスでもあります!因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾のラインナップは①ガンダム(G3)、②Gファイター(G3)、③ザク(マーキングプラス)、④ユニコーンガンダム(覚醒カラー)、⑤武器セットとなっております。同弾のMS武器セットは勿論、う09弾及び08弾のMS武器セットとのアンサンブルもお届けします。
Modeling logs (制作記録)

FG フルドド 制作記録4 (201905)

機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルですね。今回はフルドドの更なる拡張パーツであるギャプラン・ブースターの制作記録をご紹介させていただきます。プラ板やプラ棒を用いたディテールアップも紹介しておりますので参考にしていただけると幸いです。
Modeling logs (制作記録)

FG フルドド 制作記録3 (201905)

機動戦士Zガンダムの外伝として非常に人気の高い『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するフルドド。位置付けはヘイズル改の強化パーツ(Gパーツ)とされておりますが、単体でもクロウ・ユニット、ロング・ブレード・ライフル、ノーズ・ビームキャノン等を武装として有した戦闘機としての運用が可能な点がプリムローズとは異なります。プリムローズと本機の合体形態、フルドド2機の合体形態、ヘイズル改及びアドバンスド・ヘイズルとの合体であるヘイズル・ラー(第二形態)と拡張性はプリムローズに見劣りしないレベルですね。今回はカラーチップ、水転写デカールの貼付け行程に進み、更に情報量を増やして行きます。