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MOBILE SUIT ENSEMBLE EX51 パーフェクトジオング レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX51のパーフェクトジオングをレビューさせていただきます。

パーフェクトジオング

外箱と付属品

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE EX51弾の外箱の画像からです。派手さはないですがそこがまたジオングらしい気もしました。

付属品は以下の通りです。とにかくジオングが大きいというのが第一印象でしたが、スタンドの種類も多く、凝ったポージングのディスプレイが出来そうです。

本体

ここからはパーフェクトジオング本体をご紹介して行きます。モノアイや五指が可動式なのが嬉しいところ。配色も細かく、情報量も十分だと思います。

冒頭でも書きましたがジオングの大きさが印象的で、全高は140mm、MOBILE SUIT ENSEMBLE 28弾ゲルググとの比較画像もどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 28弾のゲルググのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらもご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 28 シャア専用ゲルググ レビュー
こんばんは、今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 28弾のシャア専用ゲルググとMS武器セットより、ビーム薙刀装備状態と合わせてレビューしていきたいと思います。

ここからはジオングに大型剣を装備させた状態です。刃部分はクリアパーツなので塗装しています。大型剣の鞘は少し大きめに設計されているので抜き差しをゆっくり行えば塗膜への影響も抑えられそうです。

大型剣を装備させるときはハンドユニットごと交換することになります。因みに左右のハンドユニットが付属するので左右どちらでも持たせることが可能です。

続いて、ジオングの手首射出状態の再現です。ジョイントは直線状パーツと曲線状パーツの2種類付属するのでお好みで選択可能です。

更に、パーフェクトジオングからジオングの再現へ。個人的には脚があるパーフェクトジオングより、馴染みのあるジオングが好みです。「上の人たちには分からんのですよ」みたいなくだりも好きでしたね(笑)。

ディスプレイは純正品も付属しますがコトブキヤさんのニューフライングベースを使用しています。モビルスーツアンサンブルシリーズとの相性も良いのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

最後は、ジオングの手首射出状態です。エフェクトもクリアパーツなので塗装しています。エフェクトパーツもガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装出来ますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。やはり、脚のないジオングは良いですね。射出したハンドユニット越しのジオングはとても格好良いと思うので是非、再現していただければと思いました!

ガンダムマーカーエアブラシシステムレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

関連ガンプラ

今回はHGとRGのジオングをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

中古品販売情報

最新情報は以下のバナーからご確認いただけます。

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まとめ

以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX51弾のパーフェクトジオングのレビューでした。

個人的には未完成のジオングに思い入れがあり、贅沢を言えばメインスラスターをもう少し大型化して可動域も付与してもらえると嬉しかったかなと思っていますが、パーフェクトジオングの迫力に思わず笑みがこぼれてしまったのも事実であり、完全体を机上で再現していただくのも十分お勧めできると思います。

本商品は、2024年9月20日予約終了、2024年12月13日発送、価格は14,300円、プレミアムバンダイさんのオンライン予約限定販売品でした。

2024年12月現在では、正規ルートでの購入は難しいですが、ネット市場を中心に取引がありますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
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2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
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こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。