はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は2022年5月19日発送、人気のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) シリーズより、プレミアムバンダイさんのオンライン予約限定販売のEX36弾 ガンダム試作2号機 &ザメルセットのレビューをさせていただきたいと思います。
外箱
まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE EX36弾ガンダム試作2号機&ザメルセットの外箱の画像からです。個人的にはザメルに惹かれています。
ガンダム試作2号機
本体
ここからはガンダム試作2号機のご紹介へ。最初は正面からです。
少し右側からです···カラーリングはもう少し明るい白を予想していたのですが落ち着いたグレーで再現されており、ヒーローというよりはヒールっぽさが強い印象です。
後方へ回っての1枚です。フレキシブルスラスターバインダーも難しい形状ながら上手くモビルスーツアンサンブル仕様に落とし込まれている感じがします。ドムの設計思想が反映されているともされており、両脚にその面影を感じる事が出来ました。
正面に戻って、少し左側からの画像です。フレキシブルスラスターも凹凸や色分けがしっかりされていて情報量が高く好印象でした。武装状態が楽しみです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 21弾のガンダム試作1号機のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
付属武装
ここでは付属武装をご紹介していきます最初はアトミックバズーカ(奥)とビームバズーカ(手前)から···ディテールがしっかり入っていて格好良いですね。
続いてビームサーベルですが、本弾のビーム刃はクリアですが着色されていました。個人的には塗装しなくて済んだので嬉しいところです(笑)。
そしてラジエーターシールドです。バズーカーが収容出来る仕様になっています。
ミサイルのご紹介を忘れておりました(汗)···以上で付属武装の全てです。
アトミックバズーカ装備状態
ここからはガンダム試作2号機にアトミックバズーカを装備させた状態をご紹介していきます。因みにディスプレイはコトブキヤさんのミニフライングベースを使わせていただいています。
ミニフライングベースはMOBILE SUIT ENSEMBLE シリーズとも相性が良いので別記事にてレビューしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
左側から見下ろすアングルにて···因みに軟質プラスチック製でした。核弾頭を発射するバズーカーです。
右側からの画像へ。コードネームはサイサリスでガンダム試作1号機のゼフィランサスに続いて花の名前に由来するようですね。
正面に戻って決めの1枚です。正直、個人的な嗜好とは少しズレていたのですが急激に惹き付けられてしまっている自分がいます(笑)。格好良いですね。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX35 ガンダムTR-6[クインリィ]のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ビームバズーカ装備状態
ここからはビームバズーカに換装したガンダム試作2号機のご紹介です。
パッと見はアトミックバズーカと大差ないように見えますがこちらもディテールが豊富で装備させたくなる仕上がりです。
アトミックバズーカ及びビームバズーカの双方共に後部バインダーに懸格可能になっており、ここではアトミックバズーカを懸架させた状態をご紹介させていただいています。
写真には中々収まらないサイズ感ですが迫力、ディテール共に文句無しなので是非合わせて装備してみていただければと思います。また、他弾のモビルスーツアンサンブルにも良く馴染んでくれそうな印象もありましたので流用でも活躍してくれそうです。
ビームサーベル装備状態
ここからはビームサーベルを装備したガンダム試作2号機のご紹介です。
続いてビームバズーカも背中のバインダーに装備させた状態へ。腕が空くので接近戦に対応しやすそうです。
ビームサーベル越しに睨み付けるポージングも良く似合っています。禍々しさもあってより格好良い感じも(笑)。
そしてビームサーベル装備状態の見下ろすアングルにて最後です。EX弾という理由も大きかったと思いますがビーム刃が色着きであったのはかなりのプラスポイントだったと思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX26弾のナイチンゲールのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ラジエーターシールド装備状態
ここからはガンダム試作2号機の象徴的な武装とも言えそうなラジエーターシールドの装備状態のご紹介です。
因みにラジエーターシールドにはバズーカの半身を格納する事が可能です。
続いてビームサーベルからアトミックバズーカへ換装したガンダム試作2号機の標準的と言えそうな武装状態へ。
ラジエーターシールド装備状態の最後は下から見上げるアングルにて···ガンダム試作2号機の象徴的武装と言う事もありクオリティー、存在感共に申し分ありませんでした。
ミサイル装備状態(MLRS仕様)
ここからはガンダム試作2号機にミサイルを装備させた状態をご紹介していきます。バックパックのフレキシブルスラスターバインダーに懸架しますが取付角度も任意に変えられます。
このミサイル装備状態はガンダム試作2号機のMLRS仕様と呼ばれる兵装で実際には再現されてないペーパープランのようです。因みに、Missile Launcher Rocket Systemの頭文字から来ているみたいです。今更なのですがMLRS仕様を考慮してのこのカラーリングだったのですかね···無知で申し訳ありません(汗)。
6つのミサイルはそれぞれポッドを展開させる事が可能なので下の画像のようにする事も出来ます。
そして最後の1枚です。質、量ともに十分な内容だったと思います。既にお腹一杯なのですが続いてザメルをご紹介していきます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX20弾のEx-Sガンダムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ザメル
ここからはザメルのご紹介です。正直、見た目でザメル狙いで購入しておりましたがガンダム試作2号機のクオリティーの高さに見る目が少し変わってしまった自分もおります(汗)。
少し右側から···『機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY 』におけるジオン公国軍の長距離支援用の重モビルスーツという位置付けですが人らしからぬ様相が良いですね。
更に回り込んで後方からの画像です。メイン武装の680mmキャノン砲と8連装ミサイルランチャーが付属します。特徴的なリアビューも良いですね。
そして正面に戻って下方から見上げるアングルにての1枚です。脚部には熱核ジェットエンジンんが搭載されており、ここはドムのものと同じようですね。可動域は広くはありませんがモノアイが動くので少し表情は変えられそうです。
ここからは680mmキャノン砲を展開した状態です。
右側へ回って···付属の武装のバリエーションは少ないですが、680mmキャノン砲とミサイルランチャーの取り付け角度は動かせるので少しは表情を変えられそうです。
後方へ回ってのワンショットです。ようやくキャノン砲の全体を収める事が出来ました。
そして最後の1枚です。
関連ガンプラ情報
今回はHGUC ガンダムGP-02AとMG ガンダム試作2号機 サイサリスをご紹介させていただきますのでご興味のある方はチェックしてみていただければと思います。
中古品販売情報
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX36弾のガンダム試作2号機&ザメルセットの中古品の販売情報も掲載したのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュア機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX36 ガンダム試作2号機&ザメルセット プレミアムバンダイ限定
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX36弾 ガンダム試作2号機 &ザメルセットのレビューでした。
本商品はプレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売品であり、2022年5月発送、定価は8,800円(税込み)でした。
販売形態の性格上、再販がない限りは正規ルートでの購入は難しいですが、ネット市場では流通しているケースが多いので気になった方はチェックしてみていただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!