GUNDAM PRESSのロゴ  
gundampressのロゴ  

MOBILE SUIT ENSEMBLE 18 シルヴァ·バレト·サプレッサー レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

こんばんは、pyonta です。

今回は人気のMOBILE  SUIT  ENSEMBLE シリーズより、2021年6月発売の18弾 シルヴァ·バレト·サプレッサーをレビューさせていただきます。構造が複雑で少しわかりにくいバックパックの組立方法についてもご紹介させていただきましたので参考にしていただければ幸いです。

因みに18弾のラインナップは①RX-78-1 プロトタイプガンダム、②シルヴァ·バレト·サプレッサー、③ザクウォーリアー、④ザクウォーリアー(ルナマリア機)、⑤ギガン、⑥MS武器セットとなっています。

 

 

 

組立方法

シルヴァ·バレト·サプレッサーに特徴的なバックパックは複雑な構造もあって組立方法が少し難しくなっていたので簡単ですが下でご紹介させていただきます。まずは下の画像のようにパーツを並べました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像

 

 

上の画像で交換用腕部とその下のパーツを連結しました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像

 

 

上の画像の左上のパーツをバックパックのコアユニットに接続し···

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 18弾のザクウォーリアのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 18 ザクウォーリア(量産機&ルナマリア機) レビュー
今回は人気のMOBILE  SUIT  ENSEMBLE シリーズより、2021年6月発売の18弾 のザクウォーリア(量産機)とザクウォーリア(ルナマリア機)をレビューさせていただきます。因みに18弾のラインナップは①RX-78-1 プロトタイプガンダム、②シルヴァ·バレト·サプレッサー、③ザクウォーリア、④ザクウォーリア(ルナマリア機)、⑤ギガン、⑥MS武器セットとなっています。本レビューではMS武器セットのブレイズウィザード及びガナーウィザードの組立て方法についてもご紹介させていただきますので組立てのご参考にしていただければ幸いです。

 

 

更に下の画像のように左右のパーツも連結しました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像

 

 

上で組んでおいた交換用腕部のラックも取り付けました。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像

 

 

上の画像で右側にある左右対象のパーツも取り付け···

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像

 

 

クレーンとレールのパーツのみ残してシルヴァ·バレト·サプレッサーのバックパックの完成です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの組立方法を説明した画像


 

 

本体

ここからは完成したモビルスーツアンサンブル18弾のシルヴァ·バレト·サプレッサーです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの画像

 

 

右側からの画像です。シルヴァバレトサプレッサーは格好良いのはもちろんなのですが背負い物の存在感がもの凄い事になっています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの画像

 

 

そしてこちらが凄い事になっているバックパックです。上半身一個程のボリュームがあり、交換用腕部もしっかり4本再現されています。ただし、握り拳は小さめに造形されていました。因みにクレーンとレールもワンピースで再現されています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの画像

 

 

前に戻って左側からです。ニッパーの粗さが少し恥ずかしいですが素晴らしい仕上がりではないでしょうか。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEとI.W.S.P.のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 20 ストライクE + I.W.S.P.(ルカス·オドネル専用機) レビュー
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEとI.W.S.P.のレビューをさせていただきます。通常弾も20の大台に乗り、EX弾も続々と発表されて嬉しい限りですが、ストライクEとI.W.S.P.の組み合わせによるストライクE + I.W.S.P.(ルカス·オドネル専用機)の再現は是非押さえておきたいポイントなのでご紹介させていただきたいと思います。やや複雑なI.W.S.P.の組立方法もご紹介させていただいておりますのでご参考にしていただければ幸いです。因みに20弾のラインナップは①クロスボーン·ガンダムX1、②クロスボーン·ガンダムX2、③ストライクE、④ネモ、⑤I.W.S.P、⑥MS武器セットとなっています。

 

 

付属武装

ここで付属武装のご紹介へ。正直言って、シルヴァバレトサプレッサー用のバックパックで文句は言えない状態なのですが付いて来るのはビームマグナムのみとなっています。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーのビームマグナムの画像

 

 

アクションポーズ

ここからはシルヴァバレトサプレッサーのアクションポーズへ。今回も純正の台座(バックパックのサポーター付き)は付属しますがコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使ってディスプレイして行きます。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームマグナムを装備させた画像

 

 

私の撮影の腕の問題が大きいですが写真写りが余り良くないです(汗)。ただし、実物はかなりの格好良さですので是非、コレクションに加えていただきたいところです。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームマグナムを装備させた画像

 

 

ビームマグナムを振り上げたポージングも決まります。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームマグナムを装備させた画像

 

 

カメラ目線のシルヴァバレトサプレッサー···個人的にはビームサーベルなんかも持たせてみたいと思っておりますので撮影して行きたいと思います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームマグナムを装備させた画像

 

 

ここでビームサーベルへ換装です。ビームサーベルは別売でクリアパーツなので塗装してあります。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームサーベルを装備させた画像

 

 

 

塗装はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”で行っています。別記事でレビューしていますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

反対側からもビームマグナム以外のイメージはないのですが似合います。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームサーベルを装備させた画像

 

 

更に二刀流状態へ。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームサーベルを装備させた画像

 

 

そして最後の1枚です。

mobile suit ensemble (モビルスーツアンサンブル)18 シルヴァバレトサプレッサーにビームサーベルを装備させた画像

 

 

18弾のレビュー

同弾の他商品のレビューもしておりますのでご興味のある方はご覧いただけますと幸いです。

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 18 RX-78-1 プロトタイプガンダム レビュー
今回は人気のMOBILE  SUIT  ENSEMBLE シリーズより、2021年6月の18弾 プロトタイプガンダムをレビューさせていただきます。因みに18弾のラインナップは①RX-78-1 プロトタイプガンダム、②シルヴァ·バレト·サプレッサー、③ザクウォーリアー、④ザクウォーリアー(ルナマリア機)、⑤ギガン、⑥MS武器セットとなっております。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 18 ザクウォーリア(量産機&ルナマリア機) レビュー
今回は人気のMOBILE  SUIT  ENSEMBLE シリーズより、2021年6月発売の18弾 のザクウォーリア(量産機)とザクウォーリア(ルナマリア機)をレビューさせていただきます。因みに18弾のラインナップは①RX-78-1 プロトタイプガンダム、②シルヴァ·バレト·サプレッサー、③ザクウォーリア、④ザクウォーリア(ルナマリア機)、⑤ギガン、⑥MS武器セットとなっています。本レビューではMS武器セットのブレイズウィザード及びガナーウィザードの組立て方法についてもご紹介させていただきますので組立てのご参考にしていただければ幸いです。

 

 

関連ガンプラのご紹介

今回はHGUCのシルヴァ·バレト·サプレッサーとシルヴァ·バレトをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

2021年8月現在ではまだ画像の掲載はないようでテキストのみですが中古品のお取り扱いはあるようなのでご興味のある方は下記リンクもチェックしてみて下さい。

 

トレーディングフィギュアシルヴァ・バレト・サプレッサー 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE18」

 

 

まとめ

以上がMOBILE  SUIT  ENSEMBLE シリーズより、2021年6月発売の18弾 シルヴァ·バレト·サプレッサーのレビューでした。

18弾のラインナップは①RX-78-1 プロトタイプガンダム、②シルヴァ·バレト·サプレッサー、③ザクウォーリアー、④ザクウォーリアー(ルナマリア機)、⑤ギガン、⑥MS武器セットとなっており、少しマニアックなラインナップにも思えましたが魅力的なモビルスーツが多かったのではないかと思います。

シルヴァ·バレト·サプレッサーについては組立方法が少し難しいところがありましたが、特徴であるバックパックとダーク調のカラーリングがハイクオリティーで仕上げられており、お気に入りの機体が増えたと思えました。とりわけ、交換用腕部を備えたバックパックは良く考えられて設計されているなと感じました。

武装についてはビームマグナムがしっかりとした造りでこれだけでも劇中を再現出来て楽しめると思いますが、別売りのビームサーベルとの相性も非常に良かったのでお持ちの方は武装のバリエーションも楽しんでいただければと思いました。本品は1回、500円(税込)のガシャポンですが昨今のコロナの影響で店頭で見つけられにくいとの情報もありますのでネットでもサーチしていただければと思います。因みに次の19弾の情報はこちらをご覧下さい。

レッドフレーム パワードレッド  ブルーフレーム ジェガン  ジェガンD型 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

スポンサーリンク

ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
スポンサーリンク

ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。