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MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ レビュー3回目

MOBILE SUIT ENSEMBLE

こんばんは、pyontaです。

1、2回目に引続きプレミアムバンダイさん限定発売のMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズ EX09弾 TR-6 インレのレビューをさせていただきたいと思います。3回目はおまけなのでお時間のある方はお付き合い下さい。

1回目ではハイゼンスレイII、フルドドII、ハイゼンスレイII・ラー、ハイゼンスレイII・ラー(第二形態)、ハイゼンスレイII・ラー(第二形態/巡航形態)のMS/MA形態を。そして、2回目ではダンディライアンII、ファイバーII及びインレまでをレビューさせていただきました。今回は、本線からは少し離れてヘイズル・アウスラ(風)、 ハイゼンスレイ(風)。そしてそのアウスラやハイゼンスレイにウーンドウォートを加えたダンディライアンIIとファイバーIIとインレのバージョンをご紹介したいと思います。

 


トレーディングフィギュアMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ プレミアムバンダイ限定

 

 

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はじめに

個人的にも大好きな『ADVANCE OF Z』ですが、設定や呼称が複雑で情報源も限られているという事もあり理解に苦しんでいるという同じ境遇の方もおられるかと思います。私なりの解釈ですがモビルスーツアンサンブルにてここら辺にも触れているので気になる方はレビュー1回目をどうぞ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ レビュー1回目
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第二十一弾となるプレミアムバンダイ限定販売のEX09弾にはついに『ADVANCE OF Z』から「ガンダム TR-6[インレ]」が発売となっています。「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」、「フルドドII」が2機ずつ付属する形で、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII・ラー]」、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII・ラー]」(第二形態)、「ガンダム TR-6[ダンディライアンII]」(侵攻・殲滅形態)、「ガンダム TR-6「[ファイバーII]」(巡航形態/侵攻・殲滅形態)、「ガンダム TR-6[インレ]」(MS形態/巡航形態/射出形態)が再現出来る仕様となっています。別売りのEX03弾ヘイズル改(ティターンズカラー)セットやEX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンIIセットとの組み合わせも可能で非常にプレイバリューの高い内容となっています。

 

 

ヘイズル・アウスラ

MOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のヘイズル改とフルドド、若しくは3.5弾のティターンズカラーのヘイズル改とフルドド、08弾のハイゼンスレイIIとフルドドIIを使って「ガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ]」に近い物を作ってみました。まずは実戦配備カラーから。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル・アウスラの画像

 

 

設定上はアドバンスド・ヘイズルの胸部をプリムローズに換装した機体を「ガンダム TR-6「ヘイズル・アウスラ」」と呼称します。これにさらにフルドドIIを装備させた状態をヘイズル・ラーII、更にフルドドIIを追加した状態をヘイズル・ラーII(第二形態)と呼びますが単にヘイズル・ラー(第二形態)、ヘイズル・ラーと呼ばれる事もあります。ややこしいですね・・・

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル・アウスラの画像

 

 

2019年3月1日現在、モビルスーツアンサンブルではヘイズル・アウスラは販売されていないので08弾ハイゼンスレイIIの胸部でヘイズル・アウスラに近いものとしています(こちらはプリムローズII)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル・アウスラの画像

 

 

因みに、こちらがテスト機カラーの「ガンダム TR-1[ヘイズル・ラーII](第二形態)」ことヘイズル・ラーII。脚底部補助スラスターの恩恵で脚が長く見えますね、格好良いです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル・アウスラの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズのディスプレイに良く合うコトブキヤさんの”ミニフライングベース”のレビューも書いていますので興味のある方はこちらからどうぞ。

ヘキサギア ミニフライングベース レビュー
六角型のジョイントシステムを軸に開発されたコトブキヤさんの新しいオリジナルメカシリーズの「ヘキサギア」。その中で2017年8月に発売されたミニフライングベースは3mm軸のジョイントが付属するため、MOBILE SUIT ENSEMBLEを様々なポージングで格好良くディスプレイする事が可能です。モビルスーツアンサンブルシリーズのワンランク上のパフォーマンスを引き出したい方にお勧めですのでレビューさせていただきます。

 

 

ハイゼンスレイ

ダンディライアンII、ファイバーII及びインレの素体となれるスペックのMSはウーンドウォート、ハイゼンスレイII、ヘイズル・アウスラですがペーパー・プランで終わっているハイゼンスレイも可能であったとされています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

下半身はMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のヘイズル改と武器セットの組み合わせで「ガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ]」をベースにウーンドウォートの胸と腕を取付けた状態。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

上半身はMOBILE SUIT ENSEMBLE 08やEX09弾のハイゼンスレイIIを少しだけ弄った状態で取付けてます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

武装は前から撮影したかったビーム・ライフル×2です。シンプルながら非常に格好良いです。なお、ディスプレイにはちょっと重めのモビルスーツアンサンブルシリーズを飾るのにも安心なコトブキヤさんの”ニューフライングベース”を使用しています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

機体名称は「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」となり、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」のデータをフィードバックさせたヘイズルの最終強化プランであったようです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

設定上はウーンドウォートの胸部+両腕を前腰部に丸ごと取付けてサブ・アーム・ユニットとする計画だったようですが、そこまではデザイン性の問題もありモビルスーツアンサンブルでは再現出来ませんでした。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

コンポジット・シールド・ブースター×2に換装させて。ハイゼンスレイIIの脚部は先端が細くなっていたのに対して、ハイゼンスレイは脚底部補助スラスター・ユニットのおかげでドっしりと安定した雰囲気になり非常に好みです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

脚も長くなっているのでモビルスーツアンサンブルである事をちょっと忘れさせてくれるようなスタイルです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ]」の画像

 

 

上でご紹介したハイゼンスレイにフルドドIIを2機取付けた形態で、「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」となり、ハイゼンスレイ・ラーII、ハイゼンスレイ・ラー等で略記されます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー]」の画像

 

 

UVレジンを使ったパーツ複製のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

おゆプラとUVクラフトレジン液(ブラック)によるパーツの複製
パーツを破損してしまった時や、もう1個同じパーツが欲しいと言った時に役立つ”パーツの複製技術”。技術と言うと難しいそうな印象がありますが、今回、素人の私が100円ショップのダイソーさんのおゆプラとUVクラフトレジン液を用いて初めて挑戦してみた”パーツの複製”のやり方とその結果得られたパーツをご紹介させていただきます。

 

 

今回もお気に入りのビーム・ライフル×2装備で。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー]」の画像

 

 

ハイゼンスレイ・ラー(第二形態)はウーンドウォート・ラー(第二形態)やハイゼンスレイII・ラー(第二形態)と同等のスペックとなるため、「ダンディライアンII」ユニットや「ファイバーII」ユニットへの換装も可能でインレを構成するユニットとなる事が出来ます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー]」の画像

 

 

武装をビーム・ライフルからコンポジット・シールド・ブースターに変更しての画像。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー]」の画像

 

 

正直言うとここまで来るとハイゼンスレイとハイゼンスレイIIの差はあまりわからなくなってしまいますね(泣)。格好良いのですが前腕のポロりも少し気になるところ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー]」の画像

 

 

マニアック且つ適当なところも多いのですがハイゼンスレイ・ラー(第二形態)風でした(笑)。あくまで風と言う事でご容赦下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIから「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー]」の画像


 

 

ダンディライアンII(アウスラ Ver.)

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾の「ダンディライアンII」ユニットはMA形態は省略(再現不可)されているので、ヘイズル・アウスラを素体とした「ガンダム TR-1[ダンディライアンII]」、略記してダンディライアンIIのMS形態からです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりヘイズル・アウスラを素体としたダンディライアンIIMS形態の画像

 

 

反対側から。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりヘイズル・アウスラを素体としたダンディライアンIIMS形態の画像

 

 

女神像がデザインされた特徴的なブレードアンテナもちょっとキツいですが取付け可能です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりヘイズル・アウスラを素体としたダンディライアンIIMS形態の画像

 

 

アウスラ Ver.のダンディライアンIIのMS形態最後の画像です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX09 TR-6インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりヘイズル・アウスラを素体としたダンディライアンIIMS形態の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾のウーンドウォート(ティターンズカラー)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5 ウーンドウォート(ティターンズカラー) レビュー
3月発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 13弾のクオリティーの高さによる衝撃がまだ記憶に新しいところですが次弾は4.5弾として04弾のマーキングプラス版とカラーバリエーション版が登場です。ニューガンダム、ウーンドウォート(ティターンズカラー)、ケンプファー、ブースター・ベッドがラインナップされており前弾で購入出来なかったにはとても喜ばしい機会となりそうですね。個人的には今回はニューガンダムは見送ろうかなと考えておりますが大好きな『Advance of Z』からのエントリーのティターンズカラーのウーンドウォートは過去のフルドドII、EX弾のギャプラン・ブースターと絡めてウーンドウォート・ラーII、ウーンドウォート・ラーII(第二形態)、ウーンドウォート・ラーII(第二形態/巡航形態)のMS形態とMA形態等のバリエーションをレビューさせていただければと思っておりますのでお付き合いいただけますと幸いです。因みにモビルスーツアンサンブル4.5弾のラインナップは①vガンダム(マーキングプラス)、②ケンプファー(マーキングプラス)、③ウーンドウォート(ティターンズカラー)、④ブースターベッド(マーキングプラス)、MS武器セットとなっています。

 

 

ファイバーII(アウスラ Ver.)

ヘイズル・アウスラVer.へ。実戦配備カラーから試しましたが写真写りが悪い・・・です。実物はかなり良かったのですが実力不足です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

やはり濃紺はホワイトバランスがうまく行かないようで良い写真はあまり撮れませんでした。申し訳ないです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

一方、テスト機カラーです。もちろん白も飛びやすいですがこちらの方が手応えあったように感じます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

ファイバーIIの上部からビーム・ライフルを振り下ろすアウスラ。中々似合っているのではないでしょうか。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンIIセットのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04 ウーンドウォート&ダンディライアンII レビュー 1回目
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾の特別弾としてプレミアムバンダイからEX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンIIが2017年12月に限定発売されました。内容が多いだけに3回に渡ってレビューをお送りする予定ですが、第1回目は、ウーンドウォートとフルドドIIまでをレビューさせていただきます。

 

 

アウスラのシルエットがはっきりと確認出来ます。やはり新鮮味がありトライしてみて良かった気がします。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

ファイバーIIのバインダーの取付け角度を変えて。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

攻撃的な表情が良いですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

そして最後に全体像を、満足です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューからヘイズル・アウスラを素体としたファイバーIIの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンIIセットのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04 ウーンドウォート&ダンディライアンII レビュー 1回目
2016年12月発売の1回500円のガシャポンとしてスタートしたMOBILE SUIT ENSEMBLE。第五弾となる04弾の特別弾としてプレミアムバンダイからEX04弾のウーンドウォート&ダンディライアンIIが2017年12月に限定発売されました。内容が多いだけに3回に渡ってレビューをお送りする予定ですが、第1回目は、ウーンドウォートとフルドドIIまでをレビューさせていただきます。

 

 

ファイバーII(ハイゼンスレイ Ver.)

先ほど申し上げた通り、ハイゼンスレイ・ラー(第二形態)はダンディライアンIIとファイバーIIの素体となる事が出来るのでこの辺りをご紹介していきます。まずはファイバーIIのMS形態のハイゼンスレイVer.をご紹介です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIの組み合わせの「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

自分で予想していたよりもハイゼンスレイII Ver.との違いがはるかに小さくてかなりショックです・・・。上半身はハイゼンスレイIIなので当然と言えば当然なのですが予測出来ませんでした。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIの組み合わせの「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

アンテナをブレードアンテナに変更。左側からの寄り画像だとハイゼンスレイの脚部が見えてちょっと良い感じに。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIの組み合わせの「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

改めて少し引いた画像を。格好良いんですけどね、多分伝わらないですよね・・・申し訳ないです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIの組み合わせの「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

ヘイズルらしい脚が!!いつの間にか脚部のみを追いかけている状態に。完全に自己満足の世界です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIの組み合わせの「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

反対側から。こちらもハイゼンスレイらしさが僅かですが出てるのではないでしょうか。本当はもう少し撮ったのですがこれくらいにしておきましょうかね(笑)。ファイバーIIのMS形態にて判明しましたが素体が変わっても上位仕様の外観は大して変わらないようですね。と言う訳で、らしさが出ないハイゼンスレイVer.のダンディライアンIIとインレのMA/MS形態は省略する事に。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とウーンドウォートとハイゼンスレイIIの組み合わせの「ガンダム TR-1[ハイゼンスレイ・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像


 

ファイバーII(ウーンドウォート Ver.)

続いてコアMSを「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」、省略してウーンドウォート・ラー(第二形態)またはウーンドウォート・ラーとしたファイバーIIのMS形態です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

右側から。ハイゼンスレイと比較してウーンドウォートはかなり機体形状が異なるのでこちらはトライして良かったなと言う印象です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

モビルスーツアンサンブルでのインレの発売が決まった時は正直ウーンドウォートで来るのかと思っていたのでハイゼンスレイIIだと知った時は結構混乱しました。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

今でこそハイゼンスレイIIの良さがわかりましたが、やはりウーンドウォートの方が好みですかね。強化型ウィンチ・キャノン+マルチ・アーム・ユニット、コンポジット・シールド・ブースターを追加して侵攻・殲滅形態へ。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

個人的にはウーンドウォートのこの可憐さが良いです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

残念ながらMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾のブレードアンテナは改造無しでは付けられませんでした。女神っぽいところも再現したかったのですが惜しまれます。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLEのクリアパーツにも使えるGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”についても書いているので良かったらご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

ファイバーIIのバインダーの取付け角度を変えて。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

ここでもウーンドウォートの可憐さとファイバーIIの攻撃的なイメージが上手く混じり合っている感じがします。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

正面に回って、迫力満点です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

加えて全体像を2装備枚ほど。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像

 

 

以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾丸のウーンドウォートとEX09弾のインレの組み合わせから、ファイバーII(MS形態)のウーンドウォートVer.でした。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりウーンドウォートとフルドドIIの組み合わせの「ガンダム TR-6[ウーンドウォート・ラー](第二形態)」を素体としたファイバーIIの画像


 

 

インレ(アウスラ Ver.)

インレのMS形態の素体MSのバージョンを。ファイバーII側は見えないのでダンディライアンII側をヘイズル・アウスラとした場合の正面から。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりアウスラを素体としたインレMS形態の画像

 

 

正直、素体が変わっても全体的な印象はあまり変わらりませんが自己満足の世界ですね(笑)。私もブログやってなければここまでやろうとは思わなかったですし、でも好きな人はいるはずです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりアウスラを素体としたインレMS形態の画像

 

 

「ガンダム TR-6[ヘイズル・アウスラ](第二形態)」を素体としたインレMS形態のアウスラのアップ画像です。ここまで寄るとバリエーションの違いがお伝え出来るかなと思います。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりアウスラを素体としたインレMS形態の画像

 

 

改めてインレの格好良さを確認出来た感じもしています。顔的にはヘイズル・アウスラが一番ガンダムっぽいのでここがお勧めポイントですかね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)EX09 TR-6 インレのレビューよりヘイズル改とフルドドIIとインレのセットよりアウスラを素体としたインレMS形態の画像

 

 

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX21弾のガンダムTR-1[ヘイズルアウスラ](ギガンティックアームユニット装備)セットのレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX21 ガンダムTR-1 [ヘイズル・アウスラ](ギガンティック・アーム・ユニット装備)セット レビュー
今回は2020年12月発送のプレミアムバンダイさんオンライン限定予約販売品のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX21弾のガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ](ギガンティック・アーム・ユニット装備)セットを過去弾とのバリエーションを交えてレビューさせていただきたいと思います。

 

 

インレ(ウーンドウォート Ver.)

そしてバリエーションの最後は素体MSを「TR-6 ガンダム[ウーンドウォート]」としたインレのMS形態です、まずは正面から。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)のウーンドウォートとフルドドIIとインレのセットよりウーンドウォートを素体としたインレMS形態の画像

 

 

右側から。何度見ても格好良いインレです。ウーンドウォート Ver.はいくらか違いを確認出来るような気がします。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)のウーンドウォートとフルドドIIとインレのセットよりウーンドウォートを素体としたインレMS形態の画像

 

 

美しいデザインですね惚れ惚れします(笑)。ウーンドウォートの可憐さはアウスラやハイゼンスレイIIとは異なっていて好きです。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)のウーンドウォートとフルドドIIとインレのセットよりウーンドウォートを素体としたインレMS形態の画像

 

 

インレ中のウーンドウォートのアップ画像。ウーンドウォートとファイバーIIとダンディライアンIIのフォルムのギャップが良いですね。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)のウーンドウォートとフルドドIIとインレのセットよりウーンドウォートを素体としたインレMS形態の画像

 

 

そして最後の1枚です。

MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)のウーンドウォートとフルドドIIとインレのセットよりウーンドウォートを素体としたインレMS形態の画像

 

 

ガンプラ紹介

A.O.Zシリーズのガンプラのラインナップが充実して来て嬉しい限りですが逆に多過ぎてご紹介しきれないくらいですかね(笑)。今回は定番のHGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]とファン待望のキット化のガンダムTR-6[ウーンドウォート]をご紹介させていただきますのでご興味のおありの方はチェックしてみて下さい。

 

 

 

中古品販売情報

こちらではMOBILE  SUIT  ENSEMBLE EX09 TR-6 インレの中古販売情報をご紹介させていただきます。既に予約販売が終了している商品で価格がプレミアム化されておりますがご興味のある方はチェックしてみて下さい。

 


トレーディングフィギュアMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ プレミアムバンダイ限定

トレーディングフィギュア機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX22 TR-6 インレ(ティターンズカラー) プレミアムバンダイ限定

 

 

まとめ

以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレより、ダンディライアンII、ファイバーII、インレのバージョンのレビューでした。

ヘイズル・アウスラ(風)の再現にはMOBILE SUIT ENSEMBLE 03弾のヘイズル改と武器セット、EX09弾等のハイゼンスレイIIを使用しました。

ハイゼンスレイ(風)の再現にはMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾等のハイゼンスレイIIと武器セット、03弾等のヘイズル改と武器セット、04弾のウーンドウォートを使用しました。

ウーンドウォートはMOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾等が必要です。

また、各素体をラーII(第二形態)とするためにはMOBILE SUIT ENSEMBLE 08等のフルドドII×2が必要です。

今回はアウスラ、ハイゼンスレイ、ウーンドウォートとした場合のダンディライアンII、ファイバーII、インレのバリエーションをご紹介して来ましたが、正直あまり大きな変化はなかったですかね・・・少しショックです(笑)。個人的には顔のアウスラ、スペックのハイゼンスレイ、可憐さのウーンドウォートと言った感じです、ここに至るまでの道のりはかなり大変でしたが自己満足は出来ると思いますので興味がある方は試してみて下さい!

A.O.Zに焦点が当てられていたので購入を始めたMOBILE SUIT ENSEMBLE シリーズでしたが遂にインレが発売されたので一段落ですかね。今後も購入を続けるかどうかはラインナップ次第ですが、ちょっと寂しい気もします。是非。この流れをガンプラ等に引き継いでもらえればと思っています。

本商品は2019年1月、プレミアムバンダイさんからの期間限定商品で16,200円でした。高額ではありましたが、クオリティーは非常に高く、ダンディライアンIIのMS形態、ファイバーIIのMS/MA形態、インレのMS/MA形態が再現可能で、今回のように他のMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズと組み合わせて、ヘイズル・アウスラ(風)、ハイゼンスレイ(風)まで再現出来て非常に満足でした。今回ほどモビルスーツアンサンブルのスペックの高さを感じた事はなかったです。2019年3月現在ではプレミアム化して来ているようですがネット市場ではまだまだ購入可能だと思いますので、気になった方は中古市場と合わせてチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
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ガンダムコミックのご紹介

 
THE ORIGINE Define ベルトーチカ·チルドレン サンダーボルト くろうさぎのみた夢
ムーンガンダム ヴァルプルギス ジョニー·ライデンの帰還 バンデシネ NT

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。