はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は前回ご紹介させていただいたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)シリーズの初弾であるシャア専用ザク(ルウム戦役ver)に引続き、第二弾のザクをレビューさせていただきたいと思います。
モビルスーツアンサンブル01弾のラインナップは①ガンダム、②ザク、③Gファイター、④ユニコーンガンダム(デストロイモード)、⑤MS武器セットとなっており、『機動戦士ガンダム』の主役機に加えてジオン公国軍の象徴とも言えるザク、ユニコーンガンダム(デストロイモード)と人気のMSに焦点が当てられていて魅力的なものになっています。
本体
まずは正面から。このちょっと不良っぽい目付きが愛らしいです。
右側からの画像です。懐かしいですねシャア専用ザクが無数のザクを引き連れて登場したシーンが思い出されます。
ほぼほぼ、MOBILE SUIT ENSEMBLE 00弾のシャア専用ザク(ルウム戦役ver)のカラーバリーエーションといったところですが量産型ザクのシールドにデカールはないようです。
3mm穴の配置もシャア専用ザク(ルウムver)と一緒ですね。ただ、色違いというだけなのに双方共非常に魅力的なデザインというのには頭が下がります。
このいじめられっこっぽいところに哀愁を感じてしまいます。
今回もしっかりとモノアイも可動します。量産型といえどもここはぬかりなしです。
各種武装
付属の武装のザク・マシンガンを装備して。素晴らしく似合ってます。
ザク・マシンガンを振り上げたポージングへ。今更ながら完璧なデザインですよね。
ここで付属の台座を使って飛行ポーズ。
ザク・マシンガンでエイミングしているイメージにて。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 12弾の高機動型ザクII(黒い三連星仕様)もレビューさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ここからは01弾のMS武器セットから平手を導入です。ガラッと雰囲気が変わるのでMS武器セットも1つは欲しいところですかね。
ザク・マシンガンからMS武器セットのザク・バズーカに換装・・・これも良く似合っています。
付属の台座で浮遊感を演出してみての1枚です。
右手にバズーカ、左手にマシンガンを装備。重装感が出て来てテンションも上がります。
続いて、ザク・バズーカをバックパックにマウント、右手にはシュツルムファウストを装備。
下の画像はバックパックへのバズーカのマウントを水平にしたポージングです。この他にも斜め掛けや2本掛けなど様々な要求に応えてくれます。
更に、右手にヒート・ホーク(クリアパーツなので塗装しています)、シュツルムファウストはバックパックにマウントと思うままにアレンジ出来るのが良いところです。
カメラ目線も決まります。
少し角度を変えての1枚。モノアイが動くおかげで色々な表情が楽しめます。
最後はヒート・ホークを振り上げて!MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のザクも満足な仕上がりでした。
中古品販売情報
こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 01 ザクの中古販売情報をご紹介させていただきます。既に販売が終了している商品なのでお探しの方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアザク 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 01」
再販情報
こちらでは2021年11月に再販されたMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾の情報をご紹介させていただきます。品切れや価格高騰に悩まされていた方は是非チェックしてみていただければと思います!
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 01 よりザクのレビューでした。
新しく始まったシリーズということもあり、私自身も入手する機会を逸しておりましたので中古で購入しています。
1回、500円のガシャポンということでしたが、クオリティーは非常に高く、可動域も広くて様々なポージングが可能で満足できる出来映えであったと思います。モビルスーツアンサンブルの00弾に引き01弾のザクもとても魅力的な商品で是非合わせて飾っていただきたいなと思います。
個人的にはジオン派ということでザクとMS武器のみ購入したところですが、ガンダムとユニコーンガンダムも欲しくなってきたので入手しましたら別にレビューさせていただきます。
本商品は、2016年12月の発売、1回、500円の商品でした。2018年10月現在ではプレミアム化されて、かなり高値で取引されているようですが中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!