はじめに
こんばんは、pyontaです。
MOBILE SUIT ENSEMBLEの00弾と01弾の発売により、シャア専用ザクと量産型ザクが揃ったということで今回はシャアの小隊を作ってレビューさせていただきたいと思っています。
ガンダム好きなら多くの方が再現したくなる設定だとも思いますが、ガンプラで3体だとかなりの労力が掛かるのでモビルスーツアンサンブルならではの良さをお伝え出来ればなと考えていますのでお付き合い下さい。
本体
まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 00弾のシャア専用ザク(ルウム戦役ver)。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 00 シャア専用ザク(ルウム戦役ver)のレビューはこちらからどうぞ。
続いてMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾の量産型ザク。
シャアの小隊と言えばシャア専用ザク1機と量産型ザク2機というのが私の中の鉄板なのでこの設定で進めさせていただきます(笑)。
何かゾロゾロとしているところがカニのように見えますが中々良い感じではないでしょうか(笑)。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のザクのレビューはこちらからどうぞ。
各種武装
ここで3機揃ってザク･マシンガンを装備。ザク･マシンガンはシャア専用ザク(ルウム戦役ver)及びザクに付属して来ますのでカプセル3つで再現出来ます。因みにシャアザクの平手は01弾の武器セットからの流用です。
ちょっとポージングを変えてもう1枚。並べてみるとやっぱり良いですね･･･ちょっと感動します。
ほんの些細なポージングの差なのですがこのショットも良い雰囲気に。モノアイを動かすだけでも表情が変わるのでバリエーションの幅が広がります。
ここからは、MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のMS武器セットを導入して行きます。まずはザク･バズーカをシャア専用ザクに、シュツルムファウストを量産型ザクに装備させての画像。因みに、シュツルムファウストはロケット･ランチャーです。
量産型ザクにもザク･バズーカを装備。MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のMS武器セットがもう一つ必要になりますが持たせて上げたくなってしまうところです･･･何気にお金掛かりますよね。
今度はシャア専用ザクの正面から。そして左側の量産型ザクにバズーカを装備。
ここで構図をガラりと変えてシャア専用ザクはマシンガンに、左の量産型ザクにはヒート･ホーク(クリアパーツなので塗装しています)とシュツルムファウストを･･･右の量産型ザクにはバズーカとシュツルムファウストを装備させています。武装を簡単に交換出来るのも本シリーズの良いところ。
ザク･バズーカもバックパックの後ろではなく側面に懸架出来たらなぁと言うかすかな希望がありますが、十分満足出来ます。
台座を投入して空中戦を演出。量産型ザク中心の構図にしてみましたがたまには良いものですね。
さらにグルりと回り込んでのもう1枚です。
そして、シャア専用ザクをセンターへ。やっぱりこれが１番しっくり来ますかね。
あと数枚アップして行きます。
こうして見るとザク･バズーカがかなり迫力あって格好良いのでもう1つあっても良かったのかと思ってしまいます。とはいえ、500円×6カプセルって相当ですよね･･･。
お付き合いいただきありがとうございました！最後の1枚です。
再販情報
2021年11月にMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾が再販開始されました。シリーズ初期の商品という事もあって買い逃しや価格高騰に悩んでおられた方はチャンスだと思いますのでチェックしてみていただければと思います。
まとめ
以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE 00 より、シャア専用ザク(ルウム戦役ver)、01より量産型ザクのアンサンブルによるシャア小隊のレビューでした。
お手軽に小隊を再現出来ると考えていましたが、シャア専用ザク1機と量産型ザク2機だけで1,500円、これに武器セット3つだと更に1,500円で、簡単に3,000円が飛んで行くことに気付かされたレビューでみありましたが、時間と労力はセーブ出来るかと思いました。お金が全てではないですけがガンプラの制作時間を考えたらお得かも知れませんし、小隊を再現出来たのは初めてでクオリティーに。お満足でした。
本商品は、2016年12月の発売、１回、500円の商品でした。2018年10月現在では、悔やまれる事にかなりプレミアム化されて高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。また、後続の1.5弾にてザク(マーキングプラス)も販売されているので合わせてご確認下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました！
