はじめに
こんばんは、pyontaです。今回は、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX49の高機動型ザク サイコ・ザク(GUNDAM THUNDERBOLT版)のレビューをさせていただきたいと思います。
外箱と付属品
まずは外箱のご紹介からです。表面は、機体に採用されているオレンジとロゴの配色が統一されており、格好良いパッケージに仕上がっていました。裏面はサイコ・ザクの最大の特徴とも言える無数の武装とロケットブースターが並べられていました。
続いて付属品のご紹介です。本体に加えて、ビームバズーカ、ヒートホーク×2、ザクマシンガン×3、シュツルムファウスト×3、ジャイアントバズーカ×3、各種ロケットブースター、大型バックパック、アーム、スペアマガジン及びディスプレイが確認できてEX弾らしい盛り沢山の内容でした。
本体
ショルダーアーマーのスパイク周辺の白色塗装は省略されていますが、腰部のフロントアーマーにはモールドが設けられ情報量確保への配慮が伺えます。脚部のディテールも細かく再現されており、難しいディテールもしっかりとアンサンブル仕様に落とし込まれていると感じました。
続いてサイコ・ザクに大型バックパックを装備させた後、ジャイアントバズーカ、ヒートホーク、ビームバズーカを装備させてみました。どれも良く似合います。ディスプレイにはコトブキヤさんのミニフライングベースを使用させていただいています。
続いて、アームを展開させてザクマシンガンやジャイアントバズーカを懸架させた状態です。この辺りはサンダーボルトらしさが味わえるところかと思います(笑)。
大型バックパックを介して大型ロケットブースター、上下部ロケットブースターを装備させたサイコ・ザク フル装備状態です。こちらではコトブキヤさんのニューフライングベース使ってディスプレイしています。
仰りアングルの1枚です。全体的に細長いシルエットですが遠近感を使ってギュッと縮めると情報量が上がってより格好良く感じますね。
他弾との組合せ
ここからは他弾との相性が良さそうなフル装備状態の組合わせをご紹介します。上から、MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5弾のケンプファー(マーキングプラス)、1.5弾のザク(マーキングプラス)、09弾のドム、12弾の高機動型ザクII黒い三連星仕様です。どれも良く似合いますね。
続いて、7.5弾のギラ・ドーガ(マーキングプラス)とギラ・ドーガ(レズン機)、17弾のヤクト・ドーガのギュネイ機とクェス機です。
最後は、23弾のリック・ディアス(赤)、13弾のゼク・アイン、09弾の高機動試作型ザクとの組み合わせでした。基本的にどの機体にも合いそうですが、モノアイ系を選んでいたのが個人的に面白いなと感じたところでした。
関連ガンプラのご紹介
今回はHGとMG Ver ka.のサイコ・ザクをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
中古品販売情報の最新情報は以下のリンクからご確認いただけます。
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以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX49弾の高機動型ザク サイコ・ザクのレビューでした。
全部乗せという仕様に単純に魅了されたというのが本当のところですが、アームのような細かなギミックもまた魅力的であり、奥の深さを感じられました。ロケットブースターを連ねたフル装備は多くの機体ともマッチするデザインだと思いますので、お手持ちのシリーズと合せてアンサンブルもお楽しみいただければと思いました。
本商品は、2024年2月9日予約終了、2024年5月20日発送開始、価格は9,130(税込み)のプレミアムバンダイさんからのオンライン限定販売商品でした。2024年5月21日現在では正規ルートでの購入は難しいですが、中古品含めてネット市場では流通がありますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後まではお読みいただきありがとうございました!