はじめに
こんばんは、pyonta です。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEとI.W.S.Pのレビューをさせていただきたいと思います。通常弾も20の大台に乗り、EX弾も続々と予約が発表されて嬉しいところなのですが、ラインナップがやや自分の趣向とズレて来ているのが最近の個人的な悩みです(笑)。とは言え、ストライクEとI.W.S.Pの組み合わせによるストライクE + I.W.S.P(ルカス·オドネル専用機)の再現はしてみたいところですのでお付き合いいただけますと幸いです。因みに20弾のラインナップは①クロスボーン·ガンダムX1、②クロスボーン·ガンダムX2、③ストライクE、④ネモ、⑤I.W.S.P、⑥MS武器セットとなっています。
クロスボーンX1 | クロスボーンX2 | ネモ | ストライクE | I.W.S.P | MS武器セット |
ストライクE
本体
まずはストライクEの完成画像からです。本商品もスタイル抜群で格好良いです。
少し右側へ回って···20弾では新たなフレームが採用されていたので少し戸惑いましたが以前より可動域が広くなりました。素晴らしいです。
後方からの1枚へ。肩の造形が特徴的でモビルスーツアンサンブルにしてはかなり尖った印象です。
前に戻って少し左側からのワンショットです。かなりのイケメンなのでこれからの撮影が楽しみです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 20の組立方法は公式サイトで紹介されておりますので宜しかったらこちらもご参考にして下さい。
初期武装
ここでMOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEの初期武装のビームライフルショーティーのご紹介です。
こちらは両腰にビームライフルショーティーを懸架させた状態です。かなり謙虚な武装ですが個人的には新鮮でなかなか気に入っています。
更にビームライフルショーティーを装備させた状態です。ライフルと言うよりはハンドガンのような感じですかね。
ここで決めのポージングにて···『機動戦士ガンダムSEED』の関連作品からのエントリーという事もあって手堅いところですがI.W.S.P装備もかなり期待出来そうです。
I.W.S.P.
本体
まずはI.W.S.P.の完成画像からご紹介させていただきます。これだけ複雑なユニットを良くモビルスーツアンサンブルに変換出来たなぁと感心してしまいました···物凄いディテールですね。
組立方法
こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のI.W.S.Pの組立方法からご紹介させていただきます。まずは下の画像のようにパーツを並べました。
右側のパーツを組んでコンバインドシールドを組立てて行きます。
更にビームブーメランを右上のように組立てました。
組立てたビームブーメランをコンバインドシールドに格納して完了です。
主翼上下の白と黒のパーツをはめ込みました。
下の画像のように左上のレールガンを組みます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 10弾のストライクガンダムもレビューさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
上の画像で中央部分に置いていた補助翼を主翼に差し込みます(破損が気になるのでご注意下さい)。
ここでI.W.S.P.のコアブロックの組立てに移ります。
更に組んで行きます。
I.W.S.P.のコアブロックに主翼を取り付けました。
更に副翼を取り付けます。
レールガンを取り付けます。
副翼のジョイントに対艦刀を差し込んで組立て終了です。お疲れ様でした(笑)。
ストライクE + I.W.S.P.(ルカス·オドネル専用機)
本体
ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEとI.W.S.P.を組み合わせたストライクE + I.W.S.P.(ルカス·オドネル専用機)へ。
期待を全く裏切らないこの格好良さ···
因みにディスプレイ台座は純正ではなくコトブキヤさんの”ミニフライングベース”を使わせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
まだ組み合わせただけの状態なのですがかなりの撮れ高かを予感してしまいます(笑)。
カメラ目線での1枚です。20弾のクオリティーも恐ろしい事になっていますね。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 18弾のザクウォーリアのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ビームライフルショーター装備状態
続いて両腰脇に懸架していたビームライフルショーターを装備させた状態へ。
左側に回ってビームライフルショーターを振り上げているポージングにて···小さな武器なんですけど武装有り無しだと大きく変わって来ますね。
こちらは銃口を下げて少し落ち着いたい感じのワンショットです。
真正面からの1枚です。モビルスーツアンサンブルの正面画像は正直苦手だったりするのですが良く撮れたかなと思います。それだけスタイルが良いのでしょうね。
コンバインドシールド装備状態
ここからは更にコンバインドシールドを装備させた状態へ。
赤の面積が増えるのでかなり鮮やかになる印象です。凹凸も多いので情報量も充実しています。
目線を外した1枚も絵になります。
最後はカメラ目線です。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 19弾のブルーフレームのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ビームブーメラン装備状態
続いてビームブーメラン装備状態へ···コンバインドシールドから抜刀して装備させます。
右側から···白一色なので塗装した方が良いかも知れませんが取り急ぎこのままでご紹介させていただきます(笑)。
左側からの1枚です。本当に小さい武装ですが再現してくれるのには製作者の拘りを感じます。
カメラ目線で最後です。
対艦刃装備状態
ここからは対艦刃を装備させた状態へ···武装も豊富なので楽しいです。
対艦刀は黒一色なのでバックスクリーンが暗いと少し見にくいですかね···申し訳ありません。
更にもう一本対艦刀を追加装備させた二刀流状態へ。
今回はなかなか納得出来るものが撮れなくちょっと苦労しましたが、最後の1枚です(笑)。
関連ガンプラ紹介
こちらではストライクE + I.W.S.P.(ルカス·オドネル専用機)とストライクルージュ オオトリ装備型のガンプラをご紹介させていただきます。価格が高騰してしまっているのでいつか落ち着いたら購入したいですね(涙)。
中古品販売情報
こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEの中古品の販売情報をご紹介させていただいております。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアストライクE 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE20」
トレーディングフィギュアI.W.S.P 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE20」
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE (モビルスーツアンサンブル) 20弾のストライクEとI.W.S.P.の組み合わせによるストライクE + I.W.S.Pのレビューでした。
付属武装はビームライフルショーター✕2、コンバインドシールド、ビームブーメラン、対艦刀✕2とバリエーション豊富でプレイバリューも非常に高かったと思います。ビームブーメランのような小さな武装まで造り込まれていた事には驚きました。
加えてI.W.S.P.はストライクEのみならず、他弾のストライクガンダムにも流用出来るので遊びの幅が更に広がりそうですね。
本商品は2022年1月第4週発売、一般販売品で1回 500円(税込み)のガチャガチャでした。ラインナップが5種から6種になり商品種類は増えましたが、フルコンプが難しくなっています。この傾向が今後の主流になりそうですね。2022年1月現在では一般店舗で購入可能ですが、確実に欲しい商品を入手するにはネット販売を利用するのも有効なのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!