はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は、MOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの01弾のガンダムとGファイター、06弾のガンキャノンとガンタンクを組み合わせてV作戦のモビルスーツ(ホワイトベース隊)をレビューさせていただきたいと思います。
因みに、01弾のラインナップは①ガンダム、②ザク、③Gファイター、④ユニコーンガンダム(デストロイモード)、⑤MS武器セット。
06弾のラインナップは①V2アサルトガンダム、②スターク・ジェガン、③ガンキャノン、④ガンタンク、⑤MS武器セットとなっています。
単体
まずは01弾よりガンダム。
01弾ガンダムのレビューはこちらからどうぞ。
次は06弾よりガンキャノン。
06弾のガンキャノンのレビューはこちらから。
続いて06弾のガンタンク。
06弾のガンタンクのレビューはこちらから。
そして01弾よりGファイター。
01弾のGファイターのレビューはこちらから。
ホワイトベース隊
MOBILE SUIT ENSEMBLEの01弾は2016年12月発売、06弾は2018年5月発売だったのでおよそ1年半の歳月をかけて揃い踏みです。
他の商品シリーズやガンプラでは全て発売されていたりするので大袈裟かも知れませんがモビルスーツアンサンブルの00弾から追って来た者としては感慨深いものもあります。
しかし、こうして並べてみると非常にクオリティーが高いことを再認識させられます。
主役機体のガンダムはもちろんの事、ガンダムと同じフレームを持つガンキャノン、支援機枠のガンタンクとGファイターも良く考えられて作られていて驚かされるところです。
また、気軽にV作戦と言ってみたものの詳細は結構奥が深いらしく、私にはなかなか理解出来るものはない様子が・・・
連邦軍がジオン公国軍に遅れをとっていた宇宙戦略の形勢を逆転させるために、モビルスーツの開発やその運用を前提とした新型宇宙空母の開発や整備計画とのことですが詳細にはわかりません(汗)
一年戦争以前のルウム戦役でジオンのザクに連邦軍が壊滅的な被害を受けた事に対して、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、そしてホワイトベースを開発・運用して戦況の巻き返しを図ろうとした作戦と言うことで良いんですかね・・・。
詳しい方は世の中にいっぱいいると思うので詳細は諸先輩方に委ねるとして、一周してガンダムがセンターです。
ここでガンダムの装備をビーム・ライフルからビーム・サーベルメインへ。MS武器セットも大活躍です。
ビーム・サーベルはクリアパーツなのでガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています。
たかがガシャポンなのですが、されど1個500円のガシャポンですよね。正直言って出来映えにはかなり満足です。
あれやこれやと構図を考えてみますがモデルが良いので結構良い感じで撮れている気がしてます。
残念なのは06弾の武装の肉抜きくらいですかね。
ここでガンダムの武装をビーム・サーベルからハイパー・バズーカへ換装。アニメではずっとライフルで戦っていたガンダムがバズーカを装備して登場した時は印象的でした。
劇中に背を向け合って戦闘するシーンはなかったとは思いますがこれも新鮮で良い雰囲気かと思います。
ガンダムの武装をビーム・ライフルとビーム・サーベルに換えて。ガンプラで4体ともなると制作にもかなりの時間を要しますし、飾る場所も取られるという事でコンパクトにまとめられるのもMOBILE SUIT ENSEMBLE の良い点かと思います。
振り向き様のガンダム・・・単機でも格好良いですがガンキャノン、ガンタンク、Gファイターと並べるとまた違った感情が湧いて来ます。
意外とアンサンブル無しでここまで来れてしまいました。しかし、4機分やり出すと多分キリがないので、その方が良かったかも知れないですね。お手数ですがアンサンブルは個別に投稿をご覧いただけると幸いです。
そして最後の1枚です。
ガンプラ紹介
今回は『機動戦士ガンダム THE ORIGINE』よりHG ガンダムと『機動戦士ガンダム』のRG ガンダムをご紹介させていただきました。オリジン版ガンダムは最近発売されたばかりでハイディテールに仕上がっていますので是非チェックしてみて下さい。
再販情報
MlMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のガンダムは2021年11月に再販されておりますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾と06弾より、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、Gファイターによるホワイトベース隊のレビューでした。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾から約1年半・・・06弾の『機動戦士ガンダム』のv作戦に焦点が当てられたラインナップで、ガンキャノンとガンタンクが発売され、要約コアファイター意外のV作戦の機体が揃いました。
サイズ的にもコアファイターはもう出ない可能性が高いと思いますのでこれで完結ですかね(ホワイトベースが出たりして(笑))。
これまで各商品のレビューを個別にして来たところで、各々のクオリティーの高さを確認して来たところですが、4機体を並べた時の達成感は形容しがたいものがあり『機動戦士ガンダム』の懐かしさも手伝って、非常に満足感が得られた感じです。
また、コレクターの所有欲をくすぐる商品でもあると思うので、興味のある方は中古を中心に探してみることをお勧めします。
本商品は、2016年12月と2018年5月の発売で、1回、500円の商品でした。2018年11月現在では、2016年12月に発売された01弾の価格が非常に高騰しているので中古市場を中心に探してみるのが良いかと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。