こちらのカテゴリーではガンプラに付属する標準的な武装のディテールアップと制作記録をご紹介させていただいております。
HGUC Ex-Sガンダム用ビームスマートガン制作記録(塗り分け)
今回はHGUC Ex-Sガンダムの標準武装であるビームスマートガンの塗り分けを中心に制作記録をご紹介させていただきたいと思います。武装は個人的にブラックで塗るのが好きなのですが今回はホワイトとの塗り分けを行ってみましたので塗装でもう一色加えたいとお考えの方にお読みいただけますと幸いです。
HGUC ガブスレイ用ビームサーベルの制作記録
今回がHGUC ガブスレイ用のビーム・サーベルとしてガンダムマーカーエアブラシシステムを用いたビーム刃部分のグラデーション塗装方法をご紹介させいただきます。単色での塗装だけでも効果的ですが、二色重ねる事によって見映えが良くなり、ビーム感をより演出する事が可能になりますので参考にしていただけると嬉しいです。
HGUC ヤクト・ドーガ(クェス・エア専用機) メガ・ガトリングガン制作記録
今回は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりHGUC クェス・エア専用ヤクト・ドーガに付属するメガ・ガトリングガンの制作記録をご紹介させていただきたいと思います。別に制作しているジョニー・ライデン専用ゲルググやゲルググ ウェルテクスに流用させたくて購入してみましたが、いつも通りのスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付等のディテールアップとつや消しのトップコートによる仕上げについても書かせていただいていますのでお付き合い下さい。
HGUC ドム/リック・ドム用ジャイアント・バズーカの制作記録
今回はHGUC ドム/リック・ドム等に付属するジャイアント・バズーカの制作記録をご紹介します。制作の切っ掛けは別に投稿しているHG ジョニー・ライデン専用ゲルググに持たせてみたかったと言う事にあったのでドムに持たせるのはまだまだ先になりそうですが、スジ彫り、合わせ目消し、プラ工作、塗装、水転写デカールによるディテールアップやつや消しトップコートによる仕上げもご紹介しておりますのでお読みいただけると幸いです。
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]用シールドの制作記録
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]に付属するジム系用シールドの制作記録をご紹介。ガンプラのディテールアップを強力にサポートしてくれるスジボリ堂さんの”BMCタガネ”を使ったスジ彫りや”BMCダンモ”による段落ちモールドの入れ方、”セラフィニッシャー”によるバリ取りにも触れておりますのでご興味のある方はご覧いただけますと幸いです。
HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]用ビーム・ライフル制作記録
今回は『Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~』からキット化された1/144スケール HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のビーム・ライフルの改造とディテールアップをご紹介したいと思います。仮組みから合わせ目消し、プラバンによるアングル制作やメインバレルの大型化、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装、カラーチップによるディテールアップ等、実際に使用した道具や材料も合わせて制作記録をご紹介しています。
HG ジョニー・ライデン専用ゲルググ用ロケット・ランチャー制作記録
HG ジョニー・ライデン専用ゲルググ用ロケット・ランチャーの制作記録をご紹介。構造的に大きな合わせ目が出るためリモネンセメント(流し込みタイプ)を使った合わせ目消し、趣向の異なる既存モールドの除去、マスキングテープをガイドとしたBMCタガネによるスジ彫り、プラバン、プラボウ及びプラパイプによるディテールアップ方法も公開しています。更にはガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装を行い、水転写デカールの貼付によって当該武装のディテールアップを施し、つや消しのトップコートで仕上げてみました。ジョニー・ライデンに象徴されるHG 1/144スケールの武装の魅力を更に引き出せるように制作しました。
HG ジョニー・ライデン専用ゲルググのビーム・ライフル制作記録
今回はHG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググに付属するビーム・ライフルのディテールアップを中心とした制作記録をご紹介させていただきます。HGUCのシャア専用ゲルググや量産型ゲルググに付属するビーム・ライフルも同じパーツだと思うので汎用性も高そうですね。制作に用いたプラバンやプラボウ等のプラ材のご紹介や使った接着剤、ポンチ、マスキングテープのご紹介や塗装に用いたガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装も紹介しています。一見、ハードルの高そうなガンプラのディテールアップですが道具を揃えてしまえば思った程難しいものではなく簡単にトライ出来る内容だと思いますのでご興味を持たれた方は是非一歩踏み出していただければと思います(笑)。