こんばんは、pyontaです。
今回はプレミアムバンダイさん限定発売のMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズよりEX09弾 TR-6 インレのレビューをさせていただきたいと思います・・・ついに来ましたね(笑)。
A.O.Zファンとしては待望の商品化による興奮もありつつ感慨深いところもありましたが、開梱早々、付属する説明書の枚数(12枚)を見て箱に戻してます・・・。いきなり心が折れておりますが何とか頑張ってレビューして行きたいと思います。
はじめに
個人的にも大好きな『ADVANCE OF Z』ですが設定や呼称が複雑で情報源も限られているという事もあり理解に苦しんでいるという私と同じ境遇の方もおられるかと思います。今回のMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 INLEのレビューをさせていただくに当たり、あくまで私なりの解釈ではありますがこの辺りについても少しだけ触れて行きたいと思っておりますので暖かい目で見ていただけると幸いです。という事で、初回は真新しいレビューは無いのでダンディライアンII、ファイバーII及びインレをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
「ガンダム TR-6」とは
ここで悩まれる方非常に多いのではないでしょうか。ひょっとして私だけ??とも思ったりもしますが私はとにかく悩まされました。登場する機体が格好良いので、何度も何度も勉強して理解しようとするのですがその度に挫折してを多分10回は繰り返してます。これを解決する鍵は下の文章にありました。
<ガンダムTR-6とは、単体の機体を指す呼称ではなく素体MS「ウーンドウォート」もしくはそのコア「プリムローズII」を中核とした兵器体系のコードである。>
-引用①-「”ガンダム TR-6”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より”更新日付:2019年2月1日(金)”00:14 UTC URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ガンダムTR-6
ここで「ガンダム TR-6」の定義を再度確認してみると、素体MS「ウーンドウォート」、若しくはそのコア「プリムローズII」を中核とした兵器体系のコードではあるけれど、単体の機体は指さないよ~と語順を変えて読んでみます。
すると、「ガンダム TR-6」は兵器体系のコードの事で単体の機体は指さないですが、「ガンダムTR-6[ウーンドウォート]」は単体の機体を指す事に気付きました。私はここでずっと躓いていました・・・。ウーンドウォートは「ガンダムTR-6」なのに何故「ガンダム TR-6」は単体の機体を指さないのか。その答えは「ガンダム TR-6」という兵器体系の中に[ウーンドウォート]という仕様の「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」が存在したからだったのだという考えに至っています。
これが正解であると仮定するとかなりのボリュームの疑問が払拭されます。
「ガンダム TR-6」は、「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」、もしくはそのコア「プリムローズII」を中核とした兵器体系を指しているので、「ガンダム TR-6」の共通項は、「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」、若しくは「プリムローズII」と考えられます。
従って、より小さい要素である「プリムローズII」に一定のパーツを装着した一般的な仕様が「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」であり、「強化パーツ」や「オプション・ユニット」による換装によって上位モデルへと仕様変更を行い、新たな形態や機能を付与させるという体系的な兵器であった事が理解出来ると思います。
「ガンダム TR-6」の最小単位について
上では「ガンダム TR-6」とは何か?と言う事に触れて来ました。
続いて実例を交えながら今回付属している「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」の説明に移りたいのですが、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」も一癖あるので分かり易くするために「ガンダム TR-6」の定義を少し変えてみたいと思います。
ここからは更に都合の良い解釈となりますが、「ガンダム TR-6」の共通項は、「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」、若しくは「プリムローズII+ドラム・フレーム」であり、最小単位は「プリムローズII+ドラム・フレーム」ではないかと考え始めます。
「
」
-引用②-「”取扱説明書”」『HG 1/144 ガンダム TR-6[ウーンドウォート]』より
私の知る限りでは、「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」及び「ガンダム TR-6[キハールII]」には「ドラム・フレーム」が搭載されています。そんな妄想をしている中、以下の記載を発見しました。
<計画を反映したTR-6用のパーツは、いずれも既存の連邦・ティターンズ機の機能・設計を統合し、ブラッシュアップしたパーツである。
ウーンドウォートはそれらの装着を前提としており、背骨の可動式パーツ「ドラム・フレーム」を核として、上半身・下半身ユニットなどの様々なオプションパーツを装着するという極端なユニット構造を採用している。>
-引用③-「”ガンダム TR-6[ウーンドウォート]”」『ニコニコ大百科』より”更新日付:2018年6月17日(日)” 13:02 UTC URL:https://dic.nicovideo.jp/t/a/ガンダムtr-6%5Bウーンドウォート%5D
つまりは、「ガンダム TR-6」の最小単位は、「プリムローズII+ドラム・フレーム」として良いのではと考えるようになります。
ここで「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」の構造に目を向けてみます。
<ウーンドウォートとは機体構造の時点で異なり、腰部にはウーンドウォートの胸部とドラムフレームの間にもう1基ドラムフレームが追加されており、2つのドラムフレームによって上半身と下半身を接続している。>
-引用④-「”ガンダム TR-6”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より”更新日付:2019年2月1日(金)”00:14 UTC URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ガンダムTR-6
上の記述があり、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」の腰部には「ガンダムTR-6[ウーンドウォート]」の胸部(プリムローズII含む)と「ドラム・フレーム」が1基追加されているという設定が認められ、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」には、「ガンダム TR-6」の最小単位である「プリムローズII+ドラム・フレーム」に「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」由来の「プリムローズII」と新たに「ドラム・フレーム」が加わり、合計で「プリムローズII×2+ドラム・フレーム×2」になった形態であると解釈出来ます。事実、「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」から「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」への仕様変更でMSは大型化されていますが、これは「ドラム・フレーム」が1基増えた物理的影響が大きく関与していると考えられ、「プリムローズII」も2機搭載可能であり、「ガンダム TR-6」の最小単位も満たしていると言えそうです。
更に、付属する「ガンダム TR-6[キハールII]」についても、「ガンダム TR-6」の最小単位である「プリムローズII+ドラム・フレーム」を包含した「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」に「キハールII」ユニットを装着させた仕様なので「ガンダム TR-6[キハールII]」と表記/呼称される事となります。ここでは更に、「ガンダム TR-6[ウーンドウォート]」から「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」及び「ガンダム TR-6[キハールII]」共に[]で示す仕様が上書きされる規則性にも気付かされました(今更です)。
ここでようやく話を「インレ」に戻しますと、「ガンダム TR-6」の最小単位である「プリムローズII+ドラム・フレーム」に[インレ]仕様のパーツを装着させればガンダム TR-6[インレ]となる事が推測されますが、ガンダム TR-6[インレ]を理解するためにはその構成も理解する必要があるため次で説明してみます(長いですね・・・)。
「ガンダム TR-6[インレ]」の構成について
これまでは、「ガンダム TR-6」とは、「ガンダム TR-6」の最小単位について私見を書かせていただきましたが、こちらでは「ガンダム TR-6[インレ]」の構成について触れて行きたいと思います。
まず、「ガンダム TR-6[インレ]」は上部ユニットと下部ユニットで構成されています。ここでまた理解を難しくしているのが両ユニットとも「ガンダム TR-6」である点です。結論から言えば2つの仕様の「ガンダム TR-6」が合体して、最終仕様のガンダム TR-6[インレ]を構成すると言う事になりますがここも分かり難いですよね(笑)。
省略なしで説明して行きます。上で2つの仕様の「ガンダム TR-6」と書きましたが、これは「ガンダム TR-6[ファイバーII]」と「ガンダム TR-6[ダンディライアンII]」が該当します。どちらも最小単位である「プリムローズII+ドラム・フレーム」を持つ「ガンダム TR-6」が核(素体)となり、「ファイバーII」ユニット、若しくは「ダンディライアンII」ユニットに換装された形態をそれぞれ「ガンダム TR-6[ファイバーII]」と「ガンダム TR-6[ダンディライアンII]」と呼びます。因みに核(素体)は「ガンダム TR-6[ウーンドウォート or ハイゼンスレイII]」、または「ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]」とされています。
更に、「ガンダム TR-6[ファイバーII]」、「ガンダム TR-6[ダンディライアンII]」は共にMS/MA形態が存在し、双方のMS形態のうち、侵攻・殲滅形態同士が合体した形態が「ガンダム TR-6[インレ]」とされています。
ここで一旦まとめさせていただくと、最小単位である「プリムローズII+ドラム・フレーム」を含む「ガンダム TR-6」が核(素体)となります。TR-6の仕様は[ウーンドウォート]か[ハイゼンスレイII]となります(ガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ]でも可)。
続いて、今回は核(素体)を「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」として説明して行きます。
「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」2機をそれぞれ「ファイバーII」ユニット、「ダンディライアンII」ユニットに換装し、「ガンダム TR-6[ファイバーII]」と「ガンダム TR-6[ダンディライアンII]」へと上位仕様に変更させます。双方をMS形態(侵攻・殲滅形態)として上部ユニット、下部ユニットとして合体させて、最上位仕様の「ガンダム TR-6[インレ]」となる事になります。
ここで「ガンダム TR-6[インレ]」を見直してみると、
①「ガンダム TR-6[インレ]」は、「ガンダム TR-6[ファイバーII](侵攻・殲滅形態)」と「ガンダムTR-6[ダンディライアンII](侵攻・殲滅形態)」からなる。
②「ガンダム TR-6[ファイバーII](侵攻・殲滅形態)」と「ガンダムTR-6[ダンディライアンII](侵攻・殲滅形態)」は「ガンダム TR-6[ウーンドウォート or ハイゼンスレイII]」が核(素体)となって「ファイバーII」ユニットと「ダンディライアンII」ユニットに換装されて変形した状態である。
③「ガンダム TR-6[ウーンドウォート or ハイゼンスレイII]」の最小単位は「プリムローズII+ドラム・フレーム」である。
という具合で、そこそこの疑問点はクリア出来た感じもしています。
「ガンダム TR-6」の各仕様の略称について
これまでは出来るだけ混乱の無いように略称は避けて説明して来ましたが、実際の資料等では略称が用いられているケースが多く、今回、ご紹介する予定のMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレについても同様です。
これまでご説明させていただいた通り、「ガンダム TR-6[XXX]」の[XXX]は仕様を表しており、「ガンダム TR-6」は省略して表記され、単にXXXとだけ表記する事が多いようです。従いまして、「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」であれば、ハイゼンスレイIIと表記/呼称され、「ガンダム TR-6[インレ]」であればインレと省略されたりします。「ガンダム TR-6」の兵器体系の概念を理解するためには略称を用いない方が好ましいと考えられますが、以下の商品レビューでは略称も使わせておりますのでご了承下さい。
また、これらの推測はあくまで私見であり、正確性を保証するものではない事にご留意下さい。今後、更なる公式情報が公開され、皆様が正しい知識を身に付けられる際の一助としていただければ幸いです。ここまで読んでくれた方、疑わしい長文にお付き合いいただき誠にありがとうございましたm(__)m
それではこれより商品レビューに移らせていただきます。
ハイゼンスレイII
正式な名称は「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII]」です。MOBILE SUIT ENSEMBLE 08弾にて先行して販売されていましたが、EX09弾にも2機付属して来ます。下の画像はそのEX09弾バージョンです。
ハイゼンスレイIIが2機ついて来る理由は、インレを構成するファイバーII(侵攻・殲滅形態)と②ダンディライアンII(侵攻・殲滅形態)の核(素体)だからでしたね。因みに、ハイゼンスレイIIの役割はファイバーIIでは火器管制、ダンディライアンIIでは機体操縦を行います。
正直、ハイゼンスレイIIのしゃくれ具合には初め抵抗がありましたが、今ではウーンドウォートと肩を並べるくらいにお気に入りになっています(笑)。
因みに下の画像は通常08弾のハイゼンスレイIIです。EX弾版とは特に仕様の変更はないようです。
また、ハイゼンスレイIIはガブスレイの後継機という事でMA(モビルアーマー)形態も存在するので下の画像のようにMA形態っぽいものも作ってみてます。
お時間の許す方は通常08弾のハイゼンスレイIIのレビューこちらからどうぞ。
フルドドII
こちらも通常08弾で既に販売されているTR-6 の強化パーツのフルドドII。
EX09弾には2個付属して来ます。フルドドIIはEX版に仕様変更があり、一つはコンポジット・シールド・ブースターの砲身が長くなっています。下の画像で下がEX09版、上が通常08弾のコンポジット・シールド・ブースター。
もう一つは強化型ウィンチ・キャノンの砲身も長くなっています。下の画像で下がEX09版、上が通常08弾の強化型ウィンチ・キャノンです。
そして下の画像がEX版のフルドドII。コンポジット・シールド・ブースターと強化型ウィンチ・キャノンの砲身が延長されているのでデザインが良くなったかなぁと思いますが、画像だとそんなに変わらないですね(実物はかなり長く感じます)。
ハイゼンスレイII同様に詳細なレビューは通常弾のMOBILE SUIT ENSEMBLE 08弾のフルドドIIのレビューをこちらからどうぞ。
ハイゼンスレイII・ラー
続いて、ハイゼンスレイIIにフルドドIIを合体させたハイゼンスレイII・ラー、省略しないと「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII・ラー]」となります。
また、混乱を招きますが、フルドドとフルドドIIを区別するために、ハイゼンスレイII・ラーIIとされる事もあります(汗)。
下の画像は、ハイゼンスレイII・ラーにEX09弾版のコンポジット・シールド・ブースターを2基装備させた状態です。砲身が延長されている分迫力が増しますが撮影の面では収まりが悪く苦労してます。
下の画像のパーツはEX09弾での新規付属パーツです。
このパーツのおかげで下の画像のように両手を平手にしたまま、コンポジット・シールド・ブースター2基を携行させる事が出来ます。個人的にMOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のケンプファーのチェイン・マインの持ち手の方が好みですが(笑)。
その他の仕様変更はないようです。
ハイゼンスレイII・ラーのMA形態風も再現してますので詳細はMOBILE SUIT ENSEMBLE 08弾のハイゼンスレイII・ラーのレビューを下のブログカードからどうぞ。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 08 ハイゼンスレイIIのレビュー2回目はこちらからどうぞ。
ハイゼンスレイII・ラー(第二形態)
下の画像の様にハイゼンスレイIIにフルドドIIを2機取付けた形態のEX09弾版のハイゼンスレイII・ラー(第二形態)。省略しないと「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII・ラー](第二形態)」。呼称については、(第二形態)は省略されてハイゼンスレイII・ラー、ハイゼンスレイII・ラーII等があります。
コンポジット・シールド・ブースターと強化型ウィンチ・キャノンの砲身が長くなっている事以外は通常弾と同じです。
ハイゼンスレイII・ラー(第二形態)のMA(モビルアーマー)風も作ってみたので、詳細はMOBILE SUIT ENSEMBLE 08弾のハイゼンスレイII・ラー(第二形態)のレビューを下のブログカードからどうぞ。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 08 ハイゼンスレイIIのレビュー3回目はこちらからどうぞ。
ハイゼンスレイII・ラー(第二形態/巡航形態)
下の画像のように、ハイゼンスレイII・ラー(第二形態)にギャプラン・ブースターを装備させた状態。フル表記だと「ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII・ラー]」(第二形態/巡航形態)です。
これを再現するには別売のMOBILE SUIT ENSEMBLE EX03 ヘイズル改(ティターンズカラー)セットが必要です。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX03弾のレビューはこちらからどうぞ。
更に、ハイゼンスレイII・ラー(第二形態/巡航形態)のMA(モビルアーマー)風も作ってみているのでご興味のある方は、MOBILE SUIT ENSEMBLE 08弾のレビューを下のブログカードからどうぞ。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 08 ハイゼンスレイIIのレビュー4回目はこちらからどうぞ。
ガンプラ紹介
プレミアムバンダイさんからのオンライン限定商品がメインですがネットでもA.O.Z関連の商品が相当量流通しています。今回はHGUCのガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]とガンダムTR-6[ヘイズルII]をご紹介させていただきましたので興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらではMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレの中古販売情報をご紹介させていただきます。既に予約販売が終了している商品で価格がプレミアム化されておりますがご興味のある方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ プレミアムバンダイ限定
トレーディングフィギュア機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX22 TR-6 インレ(ティターンズカラー) プレミアムバンダイ限定
まとめ
以上がプレミアムバンダイさんから発売のMOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾 TR-6 インレのレビュー1回目でした。
好きなのにインレって何なのと言う自問自答に終始してしまい、徒然なるままに信憑性のない事を書いてしまい恐縮ですが、それなりに合っていると思える部分もあったかなというところと、A.O.Z自体が設定が不確定な部分が多いシリーズだと言う事もあるので好きなように解釈して良いのではとも考えております。
商品レビューを期待されていた方には物足らない回となってしまったと思いますが次回からたっぷりとインレの魅力をお伝えしていきたいと考えておりますのでご拝読いただけますと幸いです。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!