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MOBILE SUIT ENSEMBLE 28 ディランザ(グエル機) & ディランザ レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 28弾のディランザ(グエル機)とディランザ及びMS武器セットより、ヒートアックスとシールドを合わせたディランザ(ラウダ機)のレビューをしていきたいと思います。

ディランザ(グエル機)

まずはディランザのグエル機からです。派手なカラーリングも印象的ですが、ゲルググと比較しても一回り大きい気がしました。

初期武装はビームパルチザンのみですがディテールもしっかりしています。ビーム刃部分はクリアパーツなので塗装していますが、2パーツなので塗装もしやすかったです。

ガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらもご覧下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

グエル機にビームパルチザンを装備させた状態です。柄の色が特徴的ですが他のモビルスーツに持たせても格好良さそうですよね。

ディランザ(グエル機)のラストショットです。量産型のディランザもお持ちならビームライフルを流用することも出来るのでディスプレイの幅を広げることが出来そうです。

ディランザ

ここからはディランザの量産型の紹介へ。アンテナやカラーリングが違うのでグエル機とかなり印象が変わりますね。

初期武装はビームライフルよシールドになります。シンプルなデザインながらゴツゴツした仕上がりで本体の造りによく合います。

そして、ビームライフルとシールドを装備させた状態です。足首周辺のパーツが少し外れやすく感じましたが可動域は広くポージングも決まりやすかったです。因みにコトブキヤさんのミニフライングベースでディスプレイしています。

ビームライフルでのエイミングショットでディランザの量産型は最後です。

MS武器セット

ここからはMS武器セットを合わせて紹介して行きます。ディランザ用のパーツは以下のようになっています。

シールドをラウンド型に換装し、大型ヒートアックス等を装備させることでディランザ(ラウダ機)を再現することができます。

大型ヒートアックスを構えた状態でラストです。

組立方法

以下に公式サイトのリンクを貼ったのでご参考にして下さい。

関連ガンプラのご紹介

今回はHGにディランザ(グエル機)とディランザをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

中古品販売情報

最新の中古品販売情報は以下のリンクからご確認いただけます。

駿河屋フィギュア 【新品・中古】フィギュアを買うなら駿河屋

28弾の他レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE 28弾の他商品のレビューもしています。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 28 ストライクフリーダムガンダム弐式 レビュー
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 28弾のストライクフリーダムガンダム弐式とプラウドディフェンダー及びMS武器セットのビームサーベル、連結ビームサーベル、連結ビームライフルを交えたレビューをしていきたいと思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 28 シャア専用ゲルググ レビュー
こんばんは、今回はMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 28弾のシャア専用ゲルググとMS武器セットより、ビーム薙刀装備状態と合わせてレビューしていきたいと思います。

まとめ

以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE 28弾のディランザ(グエル機)とディランザびMS武器セットのレビューでした。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 28弾のラインナップは①ストライクフリーダムガンダム弐式、②プラウドデフェンダー、③シャア専用ゲルググ、④ディランザ(グエル機)、⑤ディランザ、⑥MS武器セットとなっています。発売は、2024年11月第5週で一回500円のガチャポンで全国でのカプセル自販機での購入が可能ですが、ネット市場でもご購入いただけますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

薄刃ニッパー アルティメットニッパー  スピンブレード ピンバイス 黒い瞬間接着剤 ピンセット 
セメント(流し込み) リモネン(流し込み) スジボリガイドテープ ディバイダー セラフィニッシャー スジ彫り彫刻刃
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ガンダムコミックのご紹介

 
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MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。