はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの04弾よりvガンダムとブースターベッド、そしてMS武器セットの組み合わせからvガンダム(HWS装備型)をレビューさせていただきたいと思います。組み立て方もブースターベッド程ではないもののやや分かりにくいところもありましたので合わせてご紹介致します。
因みに、04弾のラインナップは①vガンダム、②ウーンドウォート、③ケンプファー、④ブースターベッド、⑤MS武器セットとなっています。
組立方法
それではまずは正面から。フィン・ファンネルを装備した瞬間から既に格好良いです。
ちょっと地味ですが膝横あたりから下にかけてブースターベッドから増加装甲を追加します。
股間の装甲を外します。
ブースターベッドから強化装甲を股間に装備させます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 04弾のニューガンダムのレビューはこちらからご覧いただけます。
続いて胸部の装甲を外します。
ブースターベッドから胸部増加装甲を装備。どんどんゴツくなって行きますね。
ここで裏側へ。ファンネルの肉抜きが少し気になるところですが・・・
リア・スカートにもブースターベッドからの増加装甲を追加します。
前に戻って、ブースターベッドからミサイル・ランチャーを肩に装着させます。
シールドのエンブレム部分を取り外します。これはちょっと分かりづらかったです。
ここで下の画像のブースターベッドのパーツを用意。
ブースターベッドのパーツを加えて組み合わせて行きます。
これでハイ・メガ・シールドの完成です。シールドだけで凄い存在感です。
先程、vガンダムのシールドのマーキング部分で取り外した場所にハイ・メガ・シールドを装備させます。一気に二倍くらいのボリュームになった気がします。
ブースターベッドからハイ・メガ・ライフルを装備させます。これも太くてかなり迫力のある武装です。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX26弾のナイチンゲールのレビューも書かせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
HWS装備型
これでvガンダム(HWS装備型)の完成です。vガンダム付属の台座を投入してまずは正面から。
右側から。やっぱりハイ・メガ・シールドの存在感が凄いですね。
左側から。ハイ・メガ・ライフルも相当な存在感です。vガンダムとは全く違った形態になった印象です。
後ろ姿。後方はリア・スカートの増加装甲を付けた程度でしたがアンバランスになることなく均整の取れた感じで落ち着いてます。
ここからは動きを付けて何枚かアップして行きます。ハイ・メガ・ライフルは大物ですが右手は自由に動かせる状態です。
左腕については、若干、ハイ・メガ・シールドとフィン・ファンネルが干渉しますが、そこまで不都合はないように感じました。
ハイ・メガ・ライフルを振り下ろしての1枚。因みに戦艦の砲塔数基分にも相当する威力とのこと。
肩のミサイル・ランチャーだけはデザインが少し好みではないのですが、他は文句無しです。
ここでMS武器セットより平手を流用して。
更に、MS武器セットからビーム・サーベルを流用(サーベルはクリアパーツなので塗装してあります)。
ガンダムマーカーエアブラシシステムによるビーム・サーベルの塗装例もご紹介してますのでご興味のある方はこちらからどうぞ。
ビーム・サーベルも似合っていて格好良いですね。
ハイ・メガ・シールドには大口径のメガ粒子砲2門が備えられており、シールドだけでハイ・メガ・キャノン級の威力を発揮出来るそうですが連射性は低い設定。
そして最後の1枚です。
ガンプラ紹介
今回は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりHGとRGのニューガンダムをご紹介させていただきました。ご興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらではプレミアムバンダイさんからのオンライン限定販売品であったMOBILE SUIT ENSEMBLE EX27弾のハイニューガンダムもご紹介させていただきます。買い逃した方は是非チェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアMS武器セット 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 4.5」
トレーディングフィギュア機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX27 Hi-νガンダムセット プレミアムバンダイ限定
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 04 よりvガンダム、MS武器セット、ブースターベッドの組み合わせからニューガンダム(HWS装備型)のレビューでした。
HWS:Heavy Weapon Systemということで左腕にはハイ・メガ・シールド、右腕にはハイ・メガ・ライフルとかなりの重装備で非常に見応えのある機体であったと思います。
組み換えがちょっと分かり難いところもありましたが再現出来た時の達成感は大きかったと思います。
また、ベースがニューガンダムと言うこともあり、クオリティーも高く、各所に細かなモールドやマーキングが施され、十分に満足できる出来映えであったと思います。
ブースターベッドも活躍出来て、名実ともに04弾はハズレなしであったと思います。また、既に予約は終了してしまっていますが、ライバル機であるサザビーも今冬に発売予定ですので、追ってレビューさせていただくつもりです。
本商品は、2017年10月の発売、1回、500円の商品でした。ちょうど1年が経過した2018年10月現在ではプレミアム化されて高値で取引されているようですので、中古市場では比較的安価でまだ入手出来る可能性があると思いますので気になった方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!