はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの01弾よりガンダムをレビューさせていただきたいと思います。個人的にはジオンサイドの人間でしたのでガンダムにはあまり気が回っていなかったのですが、最近その良さに気付き始めて中古にて少し割高でしたが購入してみました。
因みに、01弾のラインナップは①ガンダム、②ザク、③Gファイター、④ユニコーンガンダム(デストロイモード)、⑤MS武器セットとなっています。
更に2021年11月に再販される予定ですので買い逃していた方は下のリンクからチェックしてみていただければと思います。
本体
それではまずは正面から。ガンダムも全体的に小さくまとまっていて可愛らしい印象ですがビーム・サーベルの柄までモールドが入っていてクオリティーは高い感じです。
右側から。細かな部分まで作り込まれていて好印象です。
続いて左側からの1枚。小さいながらにしっかりと塗りわけさせれているのはすごいなと思いました。各部に凹モールドも入っていて情報量も多いですね。
ここで後ろ姿。バックパックはシンプルな作りですがビーム・サーベルの柄の凹モールドが良いアクセントになっています。下半身も直線と曲線の融合が上手く行っていて、ガンダムらしさが再現されていると思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 07 ガンダムMk-IIのレビューも書いておりますのでご興味のある方はこちらもご覧下さい。
ここで付属の台座を投入です。台座なしでも接地性は良いと思いますが浮いていると宇宙空間をイメージさせてくれるので良いですよね。
これまでのMOBILE SUIT ENSEMBLE同様、腰も回転するのでポージングの幅も広がります。
ちょっと伏し目がちな一枚。首、肩、肘、手首、腰、膝、足首まで動くので表情が付けやすいです。
ジオン派だから連邦のモビルスーツなんてと思っていましたがやっぱり格好良いですね・・・さすが主役機!
各種武装
ここからは武装のご紹介です。まずはお馴染みのビーム・ライフル。こちらはガンダム本体に付属して来ます。
続いてシールドです。こちらもお馴染みでガンダム本体に付属して来ます。
下の画像の標準武装状態は1カプセルで楽しむことが出来るのでコスパは高いですかね(ガシャポンというのがネックですが)。シールドのエンブレムと赤が良く映えていて格好良いです。
反対側から・・・上半身もですが下半身もよく出来ているなと印象です。デフォルメされていますがかなりの情報量と再現性があるように思います。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 3.5 Zガンダム(マーキングプラス)のレビューも書いております。こちらもかなりのクオリティーになっておりますのでご興味のある方は是非ご覧下さい。
後退しつつエイミングするイメージで。
今回の商品のアンテナはまっすぐで当たりだったと思いますがカプセル梱包なので物に寄っては癖が付いてしまっているものあるので気になる方はBOXタイプを選ぶか、若しくは熱湯に浸けるとまっすぐになりますのでお試しを(火傷に注意して下さい)。
格好良い画像が撮れたので今回のキャッチアップ候補です。ガンプラでも初代ガンダムは購入した事が無かったのですが最近ではRGやMGのVer.3.0なんかも販売されていて欲しくなって来ます。
適当に何枚かアップしていきますね。ビーム・ライフルで狙いを付けているポージング。
さぁ来いっ!!と言わんばかりの決めポーズです。
そしてここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のMS武器セットとのアンサンブルをご紹介して行きます。まずはビーム・ライフルを左手に持ち替えてハイパー・バズーカを装備です。
これもかなり似合っていて格好良いですね。劇中でも余り目にする機会が無かった様に思えるのでちょっと特別な感じもします。
一方、こちらは少し動きを付けてみたポージングです。戦闘中のガンダムを再現出来ているのではないかと僅かながらに思っています。
続いてはバズーカを背部に懸架してビーム・ライフルを装備した状態へ。ハイパー・バズーカは長物なので、必要時に装備して使用するといった方法が有効な感じがしますね。
ここで、MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のMS武器セットよりビーム・サーベルを装備させた画像です。
ビーム・サーベルは残念ながらクリアパーツなので画像のものは塗装しています。コストの問題ですかね・・・赤一色でも塗ってやるとかなり雰囲気が変わるのでお勧めです。
上の画像は筆塗りですがガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装もご紹介しておりますのでご興味のある方は下のブログカードからどうぞ。
下の画像の様にシールドをバックパックにマウントすることも可能です。痒いところに手が届く仕様になってますね。
次々に格好良い表情を見せてくれます。
左手を平手に差し替えて。この平手もMOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のMS武器セットに付属してきます。
たかが手首、されど手首で持っていると色々と活躍してくれるので便利です。
予想以上に格好良いビーム・サーベル。ちょっとテンションが上がってしまいます。
ここからはサーベルをさらにもう一本追加して二刀流へ。
これを再現するには01弾S武器セットがもう一つ必要になるので財布には少し厳しいですが今後のMOBILE SUIT ENSEMBLEのガンダム系にも使えるので持っていると活躍してくれると思います。
似合っていて格好良いです。
MOBILE SUIT ENSEMBLEは新しいシリーズが発売されると以前の商品が入手しにくくなり、価格も高騰する傾向が強いので旬な時期を逃さないようにした方がお得だと思います。
とかく言う私も大分懐を痛めている訳ですが・・・最後の1枚です。
関連ガンプラ紹介
今回は『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 』よりRX-78-02をご紹介させていただきます。昨今、ガンプラの高騰が激しいですがこちらの商品は比較的大きな影響を受けていないようなので気になった方は価格だけでもチェックしてみていただければと思います。
中古販売情報
ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 01 ガンダムの中古販売情報をご紹介させていただきます。終売から時間が経過しているのでプレミアム化してしまっていますがご興味のある方はチェックしてみて下さい。
トレーディングフィギュアガンダム 「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 01」
再販情報
冒頭でも書かせていただいた通り、MOBILE SUIT ENSEMBLE 01は2021年11月に再販されました。これまで高額で取引されていたり、入手が困難であった商品を手に入れるチャンスなので是非、チェックしてみて下さい!
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 01 よりガンダムのレビューでした。
1st ガンダムではとにかくジオンのモビルスーツが好きだったので購入を見送っていましたが、やっぱりガンダムは格好良かったです。改めて気付かされました。
もっと、早くに買っていれば定価で買えたのにと悔やまれるところでもありますが01弾で気付けたと思えば安い方ですかね。
クオリティーも非常に高く、各所に細かなモールドが施され、可動域も広くて様々なポージングが可能で満足できる出来映えであったと思います。
本シリーズから、5種のガシャポンとなったためコンプリートするのにも中々苦労しそうですが、01弾はハズレなしのような気もしており、ネットではフルコンプリートで発売されていたりするのでチェックしてみて下さい。
本商品は、2016年12月の発売、1回、500円の商品でした。2018年10月現在ではプレミアム化されてかなりの高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!