はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は、前回に引続きGUNDAM FIX FIGURATION ZEONOGRAPHY #3005a ザクIIF2型(グリーン)より、ザクIIF2型(グリーン)とザク・デザートタイプをレビューさせていただきたいと思います。
本商品はパーツ換装によりザクIIF2型とザクデザートタイプの再現が可能となっております。レビュー1回目はこちらからどうぞ。
ザクIIF2型のポージング
まずはレビュー1回目でご紹介仕切れなかったザクIIF2型の続きからです。
右手にザク・マシンガン、左手にザク・バズーカを装備させて。
ザク・マシンガンのマガジンをドラム・タイプに変更しての1枚。
後ろ姿も精密感があって格好良いですね。バックパックにロケット・ブースターを付けて。
あと数枚、F2型の画像をアップして行きます。左手の武装をMMP-80サブ・マシンガンに換装して。
ザク・マシンガンとサブ・マシンガンを振り上げた状態で。なかなかの迫力です。
F2型最後の1枚。仕上がりも良く、武装が豊富で細部に至るカスタマイズが可能で非常にプレイバリューの高い内容でした。
ザク・デザートタイプへの換装
ここからはザク・デザートタイプのご紹介です。まずは換装後の正面画像。
右側から。正直言って頭大き過ぎますよね・・・。個人的にはザク・デザートタイプに期待していただけに少し残念です。
左側から。F2型まではバランス良かったんですけど、ザク・デザートタイプのデザインちょっと受け入れ難いものが(泣)。
後ろ姿。辛辣な事を書いてしまいましたが、20年振りくらいの再開なので美化が過ぎたのかも知れません(子供の時のイメージとの乖離ですかね)。
左腕に装備されるラッツリバー3連装ミサイル。こちらは思っていた通りの仕上がりで格好良いです。
スパイク・アーマーもザク・デザート用に換装してあり、F2型のものと比較して角張った形状になっています。
マシンガンはザクII用のものを軽量化して保持性を高めた改良型へ変更されています。サイド・グリップがあるので両手持ちも可能です。
腰左にラッツリバーP-3 2連装ミサイル・ポッドを装備。腰右側にはクラッカー・ポッドと武装は多彩です。
ここでザクII用のマシンガンへ換装。頭さえ違えば理想に近かった気もしますが・・・。
”にわかファン”の脳内妄想で美化され過ぎたのだと考える事にします。
ザク・デザートタイプのポージング
あとは別売りのアクション・ベースを投入して何枚かアップして行きますね。
デザートタイプなのでこんな風に飛ぶ事もないのでしょうがご参考までに。
加えて1/144のデザート・ザクの様なロケット・ランチャーをシールドにマウント出来ることも望んでおりましたが叶わぬ夢になりましたね。
右腕にザク・バズーカ、左腕にMMP-80サブ・マシンガンを装備させて。自分が勝手に描いていたイメージとは違うところもありましたが、そういう事もあるという事で(笑)。
最後の1枚です。
まとめ
以上が、GUNDAM FIX FIGURATION ZEONOGRAPHY #3005a ザクIIF2型(グリーン)よりザクIIF2型とザク・デザートタイプのレビューでした。
『機動戦士ZZガンダム』からのエントリーで、ちょっとマイナーな機体でしたかね。
子供の頃に作ったガンプラの印象が強く、大人になって再度プラモデルを作ったもののスタイルの悪さにショックを受け、このG.F.F.シリーズに願いを賭けたところでしたが、結局、イメージ通りのデザインではありませんでした。
とは言え、武装はかなり豊富で、MMP-80サブ・マシンガン、改良型マシンガン、ハンド・グレネード、クラッカー・ポッド、ザク・バズーカ、3連装ミサイル・ポッド、ラッツリバー3連装ミサイル・ポッドとかなりの品揃えで、自分好みの形態をマニアックに再現出来ると思います。
カトキハジメ氏のデザインということで期待してしまっていましたが、かわいさあってこそ頭部の大きさがちょっと残念でしたかね。
本商品は、2004年11月の発売、定価3,864円の商品でした。因みに、カラーバリエーションでグリーンとイエローがあります。2018年11月現在では結構プレミアム化されて取引されているようですが、中古市場ではもっと安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。