はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの2.5弾よりオーライザー(トランザムカラー)をレビューさせていただきたいと思います。前回に引き続き『機動戦士ガンダム 00』からのエントリーで、主人公の刹那・F・セイエイが所属する施設武装組織(ソレスタルビーイング)の所有する機体です。ダブルオーガンダム(トランザムカラー)を組み立てるための支援機枠なのでサクッと終わります。いつもながらで恐縮ですが設定はよく知らないので画像中心でお送り致します。
因みに、2.5弾のラインナップは①00ガンダム(トランザムカラー)、②オーライザー(トランザムカラー)、③バンシィ(覚醒カラー)、④ジム(リアルタイプカラー)、⑤MS武器セットとなっています。
本体
まずはオーライザー(トランザムカラー)の正面から。硬質プラスチックで出来ていてカッチリした感じに。
右側から。典型的な戦闘機といったデザインです。個人的にはフルドドの方が好みですが飛行機系は格好良いものですね。
左側から。左右対称なのであまり意味はないのですが毎回のお決まりで念のために・・・
ここで後ろ姿。ダブルオーガンダムに取り付ける訳ですが何となくシルエットが予想出来ますね。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 2.5弾の00ガンダム(トランザムカラー)のレビューはこちらからご覧いただけます。
ポージング
ここで付属してくる台座を投入。やはり浮遊感が出ると戦闘機ものは良いものですね。
組み立て自体は本体に主翼と補助翼を付けるだけなので20秒もあれば終わります。
主翼、補助翼共に可動出来ます。良く見ると細かいパネルラインが見えて精密に作られているのが伝わって来ます。
コクピットはクリアパーツで主翼や補助翼の濃い色にはグロスが入っているようです。角度を変えるとキラキラします。
主翼が回転出来るため以下の様な形態も可能です。実在するかはわかりませんが(笑)。
更に補助翼を逆向きに取り付けての1枚。意外に悪くない雰囲気でこの形態が存在しても良いのでは?と思ってしまいました。
今度はこんな形態も。些細な違いなんですけれども・・・表情は少し変わりますという程度でご容赦下さい。
そして、MOBILE SUIT ENSEMBLE 2.5弾のMS武器セットからGNソードIIIを。機体底部に懸架出来る仕様になっています。これは設定通りです。
そして早いですがラストショットです。
ガンプラ紹介
今回は『機動戦士ガンダム00』よりHGとRGのダブルオーライザーをご紹介させていただきましたのでご興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 2.5弾よりオーライザー(トランザムカラー)のレビューでした。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 2.5弾は、02弾のカラーバリエーションなので形態的には変わりない商品だったと思いますが、今回、トランザムカラーという事で良く知らないながら購入してみました。
今回も、機体的にもストーリー的にも詳しく無かったので内容の薄い回となってしまい申し訳なく思っておりますが、細かいディテールの入っていてクオリティーはなかなか高かったと思います。加えて、MS武器セットのGNソードIIIを懸架出来た点は好印象でした。
支援機枠と言う事でオーライザー(トランザムカラー)を単体で欲しいという方は多くはないと思いますが、00ガンダム(トランザムカラー)とのアンサンブルでダブルオーガンダム(トランザムカラー)を再現したい方にはお勧めです。
本商品は、2017年12月の発売、1回、500円の商品でした。ちょうど1年近くが経過した2018年10月現在ではややプレミアム化されて少し高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!