はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回はMOBILE SUIT ENSEMBLEシリーズの01弾よりGファイターをレビューさせていただきたいと思います。正直、単体では魅力を感じなかったのですがガンダムとの組み合わせを色々と楽しめるということでいつものように欲しくなって来てしまったので中古にて少し割高で購入しています(汗)。
因みに、01弾のラインナップは①ガンダム、②ザク、③Gファイター、④ユニコーンガンダム(デストロイモード)、⑤MS武器セットとなっています。
本体
それではまずは正面から。デフォルメの程度が凄まじいですね・・・Gファイターを本シリーズに落とし込むという難しさを考えると開発者の方々もかなり苦慮されたのでは?なんて思ったりもしましたが、やはりアンサンブル出来なければ購入しなかったと思います(汗)。
右側から。しかしながら、細かなパネルラインも入れられておりディテールを上げようとする企業努力も至るところに見られます。
続いて左側からの1枚。左右対称なので大きな変化はないのですがお付き合い下さい。
そして後ろ姿。背部のスラスターや底部のキャタピラにも細かいモールドが儲けられており、単体でのスタイルを補ってくれているような印象を受けます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 00弾のガンダム(ロールアウトカラー)のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
ガンダムとのツーショット
ここで、MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾より、ガンダムの登場です!配色的にもバッチリな組み合わせですね。
こんな感じでガンダムはGファイターに乗れます。
因みに、Gファイターのキャノン砲は可動式で下の画像のように角度は調節可能です。
記憶が定かではありませんが、地球でこんな感じで戦っていたような気がします。
ガンダムとの組み合わせ
ここからはガンダムとの組み合わせをご紹介して行きます。ここからが01弾のGファイターの見せ所です!まずはガンダム+Bパーツの正面から。
続いて右側から・・・やっぱり組み合わせると格好良いですね。こちらが再現出来ればGファイターのラインナップの意義が発揮されるのではないかと思います。
左側から。こういう画像をご覧いただくとGファイターの良さもお伝え出来て来たのではないでしょうか??
後ろ姿。改めて見るとアンサンブル用の穴が沢山あるのでカスタマイズが好きな方には無限の可能性がありそうです。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 1.5弾 ガンダムG3のレビューもさせていただいておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
続いてGブルへ。この形態を再現するにはシールドがもう一つ必要です。私は、MOBILE SUIT ENSEMBLE 01弾のガンダムと00弾のガンダム(ロールアウトカラー)から流用しましたが、こだわりがなければジムのシールドでも良さそうです。
右側から。奥のシールドはガンダム(ロールアウトカラー)の物なのでピッカピカですね(笑)。
左側から。こうなって来るとモビルスーツアンサンブルのGファイターも素晴らしいと思えて来ます。
後ろ姿。個人的には良い感じの再現が出来ていると思います。そして意外と言っては失礼ですが格好良いです。
そして、遂にGアーマーの登場です。今でこそ落ち着いてしまいましたが幼少期はかなり憧れていました。
右側から。Gファイター単体だとバランスが悪かったですが、Gアーマーになって一気に良い雰囲気になりましたね。全てはこのためだったのでしょう(笑)。
左側から。こちらから見えるシールドは00弾のガンダム(ロールアウトカラー)の物ですがロゴが入っていて格好良いです。
そして後ろ姿。
さらに、上からの画像です。モビルスーツアンサンブル2機分なのでさすがにボリュームがありますね。
最後の1枚です。
再販情報
こちらでは2021年11月の再販情報をご紹介させていただきます。品切れや価格高騰等に困っていた方は是非チェックしてみていただければと思います。
まとめ
以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE 01 よりGファイターのレビューでした。
ガンダム同様に購入を見送っていましたがガンダムと組み合わせてGアーマーが再現出来るとのことで急遽、中古で購入してみました。もっと早くに買っていれば定価で買えたのにと悔やまれるところでもありましたが1,000円くらいで購入したように記憶しています。
記事中でも触れましたが単体ではあまり好みのデザインではなかったので仮にガンダムとの組み合わせが出来なかったとすると購入はしていなかったかなと思います。しかしながら、ガンダムとの組み合わせから再現出来るGアーマーはすべてを覆してくれる程見応えのある商品であったと言え、1st.ファンの要求を満足してくれる仕様であったと思います。
Gアーマーを完全に再現しようとするとシールドが2枚必要になりますがジムのシールド等を代用するとコストを抑えられそうですね。
本商品は、2016年12月の発売、1回、500円の商品でした。2018年10月現在ではプレミアム化されて、かなり高値で取引されているようですが、中古市場では比較的安価で入手出来るかも知れないので気になった方はチェックしてみて下さい。